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2007/02/06

来年はナマハゲと化してやります

スゴイ時代がやってきた。
マッチャーが我が家で節分の鬼を買って出たのだ。(先週の土曜日のことですな)
華麗な恋愛遍歴の中で、「この、鬼畜!」と交際相手になじられたことは数回あれど、まさかこんなにアットホームな鬼さんを自ら演じることになろうとは夢にも思わなんだ。
まず、息子が画用紙と毛糸でこさえた、非常に曖昧な角もどきを頭に装着する。
で、「鬼はー外!」と言いながら陽気に豆をまく奥さんと息子から、「痛たたたっ!」と上島竜平ばりのオーバーリアクションでもってリビング中を駆け回り、で、めけめけな感じで玄関から外に逃げる。
以上が、全プログラムだ。

だが、そんな懸命な鬼っぷりも、今年の時点では報われなかったことも多かったので、忘れぬようここに書き留めておきたい。
まず一点目。
結局息子は豆を一粒も投げずに、手渡したそばから全て食べていた。その都度何度も手渡したが、それらも全て食べていた。加えて、奥さんが投げて床に落ちた無数の豆々も、同じく落ちたそばから拾って食べていた。よって、息子は本来二粒でいいところを、中年ぐらいの歳の数だけ豆を食べてしまったことになる。

二点目。
奥さんの投げた豆のいくつかが、結構なスピードでマッチャーの顔を直撃し、思いがけず痛い思いをした。故意ではないとひたすら信じたい。

三点目。
外に逃げ出して間もなく、父親としての大役を無事果たした達成感を胸に、「どうだ!」とばかりに玄関の扉を開けると、すでに奥さんと息子の姿はそこにはなく、二人はまるで何事も無かったかのようにリビングでテレビを見ていた。

四点目。
その後、豆を食べることに飽きた息子に、『床に落ちた豆々を次々と踏み潰す』というムーブメントが到来。止める間もなく、リビング中がひしゃげた豆の残骸で一杯になった。

トミーズ健(47)が厳しい表情で「二度とお尻は出しません」と言うならば、マッチャー(37)はさらに厳しい表情で「お尻は出すかも知れないけど、二度と鬼はやりません」と言いたい。

じゃ、シーユー。

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