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2007/03/09

ミステリアス具合は十勝花子級。

前回帰省した際、高校の副担任だった野村先生(数学担当)から、息子へのプレゼントに『友情コマンダー』というオモチャをいただいた。
Img_1008
これに内蔵されているマイクで呼びかけると、カブタックというカブトムシ的ロボットキャラクターと友情を育むことが出来るらしい。
取りあえずその場はありがたく頂戴したわけだが、改めて家に帰って開封してみると、なんとも20世紀の臭いプンプンのオモチャが出てきた。
というか、なんかの工具みたいだ。
いや、灯油を入れるポンプ付きのタンクというべきか。
箱の裏面にはカブタックからの返答アレコレが載っていて、以下がその五種類。

ハ〜イでカブ(←語尾に『カブ』を付けるのがどうやらカブタックの定番らしい)
え!? もう一回言って!(←と思ったら、そうでもないらしい)
スイカ食べた〜い!(←カブトムシだけに、といったところだろうか)
おやすみ〜。(←寝るらしい)
スーパーチェーンジ!(←こう言って極端に姿を変えるらしい)

うーん、微妙だ。微妙以外の何ものでもない。
ネットで調べてみたところ、『ビーロボ カブタック』は1997年にテレビ朝日で始まった『メタルヒーローシリーズ』の特撮番組で、翌1998年にはひっそりと終わっていた。
なぜに今このタイミングで野村先生がカブタックをくれたのかは分からない。
「真相は薮の中でカブ!」…と言ったところだろうか。

ま、マッチャーが知らないだけで、カブタックは非常にポピュラーなキャラクターなのかも知れないな。
家族を持った芝居仲間でも子供に付き合ってテレビを見ているうちに、この手の番組にやたら詳しくなった人もたくさんいる。そういう人達から見たら、「知らないの、カブタック?! 超クールだよ」って逆に驚かれるかもだ。
しかし、来年から幼稚園に上がる息子にとっては、例えこの工具を巧みに使いこなしたとしても、周りの園児から怪訝な顔で見られること受け合いなわけで。
3歳にしてジェネレーションギャップに悩む息子を見るのは、親としてとても悲しい。
修行…? 息子の精神修行のために恩師がカブタックを授けたのか?
文系のマッチャーは確かに数学の授業中、エッチなことばかり考えて上の空だったが、ここにきて難解な課題を出されるとは…。
野村先生、恐るべしである。

じゃ、シーユー。

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