« あったなー、そんなこと。 | トップページ | 微妙にシンクロニシティー&勝手にシンパシー。 »

2007/03/15

新・赤い糸伝説。

ここ最近、ananにコメントを求められることが増えてきたマッチャー。
こないだも恋愛マスター気取ってガツンと語ってきましたよー。
とはいえ、本来ならば恋する女性全般がうなづける気の利いた話をすべきなんだけど、これが結構難しくてね。
マッチャーってば恋愛観がぐんにゃりねじ曲がってるのかなー、ついついダメ〜な話になっちゃうの。
前回受けた『きれいなだけじゃモテない?!』的な取材でも、普通は「美人にあぐらかいてちゃダメ!内面を磨く努力も必要」みたいなこと言っとけばいいのに、
「ああ、今はブスバブルだからねー」に始まって、
最近のブスって器用じゃないですか?ブスを可愛くみせるすべをブスが会得して
きているというか」とか
「男性の方も許容範囲が増えたんですよ。ブスライクゾーンって僕は呼んでます」とか
「ま、近い将来そんなブスもふるいにかけられ、スーパーサイヤブスしか生き残れなくなりますけどね」とか
「えっ?『ブス』って表記はanan的にまずいですか?じゃあ、顔が不自由」とか
「まだマズいですか?じゃあ、顔がノープラン」とか「顔がアバウト」とか「顔がブーメラン」とか「顔がタランティーノ」とか、もはやライターさんの質問にすら答えていない有様だった気がする。
なのにこれが実際に掲載される段になると、お洒落な感じでちゃんと恋愛について語ってる人に見せてくれるのですよ、あの雑誌は。
これぞまさしくananマジック!!
いやあ、こんなんだったら毎週でも語りたいぐらいです、間違った恋愛観。

で、ですね。
今回紹介したいエピソードは、むしろ取材が終わった後。
キュートな女性編集者と人生経験豊富でらっしゃるライターさんとで世間話をしていた時のことである。

(女性編集者さんの名刺にてんとう虫のイラストを見つけ)

マッチャー てんとう虫、お好きなんですか?
女性編集者さん はい、大好きです。
マッチャー 可愛いですもんねー。
ライターさん でも、この人、ちょっと変わってるんです。
マッチャー なにがです?
女性編集者さん てんとう虫って足に毛がいっぱい生えてるじゃないですか?
マッチャー ああ、滑り止め用の。
女性編集者さん そこが好きなんです。
マッチャー えっ、毛が?
女性編集者さん 毛が。
マッチャー 変わってますねえ!
女性編集者さん クモも大好きです、その流れで。
マッチャー あー、クモね。さらに毛とかいっぱい生えてそうですもんね。
ライターさん あと、アレ。あなたが一番好きなのなんだっけ?
女性編集者さん ゾンビです。
マッチャー マ、マ、マジですかっ?!
女性編集者さん はい、ゾンビです。
ライターさん この子の会社のデスク、ゾンビで溢れてるんです。
女性編集者さん なんか可愛くって。ZOMBIE手帖の人がやってるサイト(※ゾンビ関連で日本一有名なサイト)も見ています。
マッチャー …それ、僕も見てます。
女性編集者さん 本当ですかあ?!
マッチャー 僕、LOVEゾンビですもん。

(以降、ライターさんが唖然とするほどコアなゾンビ話に花を咲かせるマッチャーと女性編集者さんで)

いるんだ…。
ゾンビ好きな女子っているんだ…。
ジョジョで言えば、スタンド使いどうしって引き合うって言うじゃないですか?
てか、言うんですね、ジョジョでは。『ジョジョの奇妙な冒険』では。
まさにそんな感じですね。
しかもマッチャーより、あの人の方がゾンビに詳しいときてる!
マッチャーの繰り出すゾンビ話には全て余裕で食らいつき、なおかつ鋭いリターンエースをバンバン返してくるんです。普通、うら若き女性はゾンビのフィギュアなんて集めないと思うんです。

「○○○社から出てるフィギュアは粗悪品つかまされることが多くて…」

って、そもそもゾンビの造形自体、粗悪以外の何ものでもないのに、きちーんと品質にまでこだわってらっしゃる。
やー、こんな経験初めてですよお。
取材の時より、遥かに熱のこもった会話になってましたからね。
あの人、anan辞めてzonzonって雑誌作ればいいのに。
ああ、取材して欲しい。
てか、そこで連載やりたい。
つか、編集やりたい。

マッチャー、37にして赤い糸は恋愛に限ったことではないと知りました。
赤い糸はゾンビにも存在するのです。

じゃ、シーユー。

|

« あったなー、そんなこと。 | トップページ | 微妙にシンクロニシティー&勝手にシンパシー。 »