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2007/03/17

こんなのが本になるなんていい世の中だねー。

おそらくここ数ヶ月のうちに発売されると思われる、マッチャーがキネマ旬報で連載をしていた小説もどき『あの娘、ぼくがこんなシネマ撮ったらどんな顔するだろう』
この特典として、イラストを担当してくれた猫のホテルの中村まことさん、片桐はいりさん、そしてマッチャーの三人で昨年末に対談を行ったのだが、先日その原稿がファックスで送られてきた。

そもそもこの連載の趣旨は、『架空の映画制作会社が大ヒットを狙って実写版映画のキャスティング会議をする』という甚だメチャクチャなものだった。
なので、三者対談もそれに沿う形で、実際に熱く架空のキャスティング会議をしてみましょうという試みなわけだ。

で、その会議自体、スゲー楽しかったわけだが、改めて原稿になって読み返すと、これがホントに笑っちゃって、マッチャーなんかドリフのコントみたいに飲んでた牛乳をダイニングテーブルに吹き散らしてしまった。
どう面白いのかまだここで詳しいことは書けないが、例えばマッチャーが連載一回目に書いた『実写版 DR. スランプ』のキャスティング案は以下の通りである。

・アラレちゃん…YOSHIKI
・則巻千兵衛…西田敏行 
・ガッちゃん…佐藤蛾次郎 or テンちゃん(※ラムちゃんのいとこ)
・空豆ピースケ…爆笑問題の田中 
・「朝だぞーい」って言う太陽…市川海老蔵 
・山吹みどり…米倉涼子 or メグ・ライアン 
・皿田キノコ…寺島しのぶ 
・スッパマン…松平 健
・DR.マシリト…葉加瀬太郎
・ニコちゃん大王…上島竜平
・ニコちゃん大王の部下…松村邦洋
・オボッチャマン君…マコーレ・カルキン(※ヤク中以前)

…もうなんだか、すでにカオスだ。カオスティック・ムービーだ。
別の漫画のキャラまでキャスティングしているのだから、もはや無法地帯だ。
大体、YOSHIKIが赤い眼鏡をかけて、「キ〜〜〜〜ン」ってペンギン村を爆走したり、「んちゃ!」って元気にあいさつしたり、うんこを小枝でツンツンとつつくわけだから、もしもこんな映画が封切られた日にゃあ、観る側は過呼吸を起こすほど戸惑うだろう。…ま、ある意味大ヒットしそうだけど。

そんなわけで、三者対談でも某有名ボクシング漫画と某有名サスペンス小説のキャスティングをあーだこーだ話し込んだというわけ。
そしたら出る出る面白い候補案!
無責任に言う言うまことさんとはいりさん!
まあ、発売日など正式に決まりましたらまたここでなんかかんか書くと思いますが、このページだけでも読む価値十分なんで、興味を持たれた方はぜひお手に取って、牛乳飲みつつ読んで下さいませ。

じゃ、シーユー。

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