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2007/04/07

どれがマッチャーの生きる道?

はっきり言って、いよいよ忙しくなってきた。

間もなく吾郎ちゃん舞台の稽古が始まり、間もなく映画脚本執筆の大詰めを迎え、間もなくドラマの撮影に参加し、間もなく来年演出予定の舞台の打ち合わせをを行わなければならない。で、その間に各種連載の締め切りだってある。

もちろんマッチャーなんかより忙しい演劇人は星の数ほどいる。
これぐらいのことでヒーヒー言っていたら鼻で笑われてしまうだろう。

…でも、こんなはずじゃない。
マッチャーの人生はこんなはずではなかったのだ。
なんつうか、マッチャーは本来、ダッラ〜〜〜グッテ〜〜〜と生きていたいナマケモノ科に属する生き物であって、ワーカホリックからは程遠い人種だ。

昼過ぎにもぞもぞ起きて、ワイドショーを見ながら遅めのブランチを食し、天気が良ければちょっと散歩に、悪ければベッドでごろごろしながら『スラムダンク』なんかを読み漁り、夕飯まで余った時間は好きな音楽を聴いたり、タワレコに行ったり、本屋に行ったりして時間を潰し、で、家で夕飯を食べたり外で美味しいお酒を楽しんだりして、とにかく一日の最後はリビングのテレビでホラー映画のDVDを最低一本は楽しんで、今日一日何事も無く暮らせました。サンキューですとご先祖様に手を合わせ、日の出過ぎにねんねする。

これがザ・ベストだ。
ま、今は息子もいるのでさすがにこんなフリーダムな一日は過ごせないが、それでも息子とずっと遊んでていいよと言われれば、余裕でその日一日遊び続けることが出来るだろう。

なのにどこかで予定が狂ってしまった。
ナマケモノ科の生き物としたことが、仕事に追われる大人になってしまった。
だが、その一方で仕事を頂けるのはとても幸福なことだ。
なんとかみなさんの期待に応えられるよう、マッチャー自身も楽しみながら目の前の仕事を軽やかにこなしていきたい。
で、その合間を縫って先程記した理想的な一日をちょぼちょぼ過ごせたらいいなと思う。

さて、そんな最中、先頃開催した飲み会の反省会をみんなで行った。
飲み会の反省をするというのもとってもシュールな話だが、なにせ我々にとっても『飲み会イベント』は初の試み。
前回の教訓を踏まえ、次回をさらに良い会にするために修正すべきところは積極的にしていかねばならない。
その向上心こそが、飲み会に命を賭ける明治スピリットなわけだし。

で、細々とした是正点もあったが、とにかく一番大きな問題は、
「楽しかったけどめちゃめちゃ疲れる」
というものだった。
ま、19時から27時まで会は続いたわけだから、単純に考えてもぶっ続けで8時間もの間、お客さんと飲んでいたことになる。
そりゃ疲れて当然だ。
この飲み会は継続して開催していくと最初から心に決めていた。
そして、そんな飲み会大好きボーイズの意志は今でも全く変わらない。
だが、このままだとさすがに限界がある。
なので、来月以降、そこら辺の負担を軽減するために様々な試行錯誤をしていくことになるだろう。
つっても、そんなに大きくは変わらないけどね。
言ってもしょせんは飲み会だ。
またみんなで楽しくバカ騒ぎ出来るように、堅苦しいのはナシにして会をプロデュースしていきたい。

それにしてもそんな打ち合わせをビール飲みながら5時間もやってる俺達って、一体なんなんだろうか?
飲み会中も全部自腹で飲んでるし、ギャラとかもその日の売り上げによってはまったく出ないのに、この会の打ち合わせは本当に楽しい。
これほどまでにやらなければいけない仕事がたまっているのに、そんなのどこ吹く風で笑ってるうちに時間ばかりが過ぎていく。

ああ…なんとか飲み会だけで生計が立つ方法はないだろうか?

じゃ、シーユー。

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