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2007/07/17

土手ROCK、速報!

明治夏の特別飲み会
土手ROCK 〜僕らの花火大会(花火は各自で持参)

の開催がこの度、無事決定しましたのでここにご報告させていただきます。

8月14日(火曜日) 16:00〜21:30 

京王多摩川駅から徒歩6分の土手でやります。
えっと、ちなみにこんな感じの土手っス。

Img_1115

予約受付日:7月29日(日)14時より 

当日は、花火の他に恒例のゲスト陣によります野外ライブ、そして夕暮れ時に河原班(主に下ネタ)・坂田班(主に人生相談)・中山班(主に不思議なフリートーク)・村松班(主に体を動かす)・NAィKI班(主に恋バナ)、鹿殺し班(主に苦労話)にそれぞれ別れ、ホロ酔い加減でまったり時間を過ごすなど、様々な催しを行う予定です。

とはいえ、予約の段階で定員割れをした場合、余裕で会は頓挫いたしますので、みなさま、お誘い合わせの上…いや、なんならROCK好きのお友達を、
「マキシマムザホルモンも出るんだって!」と、一杯食わせてでもご予約下さいませ。
もちろんお友達が怒り狂ってもボク達は何の責任も取りませんが、どうしてもというならば、ボクら、マキシマムザホルモンです!近くで見るとこうなんです!」と、当日言い張るぐらいのことはしてあげます。

なお、その他の詳細やタイムスケジュール等は、今晩、明治サイトにてバチーンと発表される予定ですので、興味のある方はぜひそちらを御覧下さい。

…とまあ、業務連絡はこれぐらいにして。

昨夜のアジア杯でサッカー日本代表がベトナムに4−1で勝利し、一次予選をグループ1位で突破した。

ホームの追い風を受け、好調だったベトナムが相手だとしても、実力差から言ってこれは当然の結果だし、まだ予選を突破しただけとはいえ、この勝利は多いに評価に値するモノだと思う。

エースの高原が体調不良で得点出来なかったことは残念だが、俊輔がこのチームにおいて、フリーキック以外で特別な選手であることを久々に証明できたこと、これまでのシステムでイマイチ存在意義を示せなかった遠藤がきっちり機能したこと、得点という形で結果を残せていなかったの高さがアジアレベルなら十分戦力になると分かったこと、これらはかなり大きい収穫だと思う。

マッチャーはオシム監督をここ最近の日本代表監督の中では、断然フレキシブルで、優れた監督だと思っている。
千葉勢を使い過ぎだとか、ベテランと若手の選出のバランスが悪く、チームを牽引する選手がいないとか、相変わらず決定力不足だとか、相変わらず終盤失点するとか、そもそも顔が怖いとかいろいろ批判にさらされることも多いが、オシムほど来るべき本番(もちろん2010年に開催される次回ワールドカップ)を想定して、順序立ててチーム作りをしている監督はいないと思うし、そんなのマッチャーのような素人から見ても明らかだと思うのだが、どうも日本のメディアや自称・サッカー通は相変わらずレベルが低いというか、揚げ足を取っては騒いでいるだけの浅はかな連中も多く、サッカーを愛する演劇人として、とにかく残念な気持ちでいっぱいになる。

一試合やってチームが機能しないと、即批判。
それが三試合も続けば、即進退問題。
やれ、システムが悪いだの、やれ、交代の意図が分からんだの、上辺の材料だけを掲げて、鬼の首を取ったように監督を責め立てる。
今の日本代表チームの現状は、選手個人がオシムの提唱するサッカーに理解を深めてきたとはいえ、チームとしてそれをゲームに反映させるとなると、まだまだ発展途上の段階だ。
いくら懸命に練習しても限界がある。あらゆるコンビネーションはあくまで実戦の中で培っていかなければ血肉にならないわけで、今の段階でチームが上手く機能しないことなんてそりゃ当然出てくるだろう。
いいサッカーが出来なかった場合、采配によっては監督の責任になることももちろんあるが、今大会でのオシムジャパンにおいては、チームの目指すサッカーにアジャスト出来なかった選手、引いては、大会直前までJリーグを開催し、満足に代表チームで練習する時間を与えず、おまけに連戦の疲れで選手のコンディショニングを落としたサッカー協会こそが先ず批判されてしかるべきではないか。
大体、決定力不足だとか、大事なところで失点するなんてことは、オシム以前からず〜〜〜〜〜っっっっっと変わらない、慢性的な日本サッカーの悪しき伝統であって、それはフィールドで闘う選手達の問題である。
選出にしたってそうだ。
ベテランを代表に入れれば、確かに今はそれでチームが落ち着くかも知れない。だが、ワールドカップは今から3年後で、しかも開催地は猛暑が確実な南アフリカだ。その時点で峠を越えて戦力にならないことが予想される選手を入れて、場当たり的にチーム作りをすることに何の意味があるのか。
経験を要するゴールキーパーを除けば、年齢的には中沢、高原、俊輔、遠藤あたりまでがギリであって、経験はなくとも、有望な若手達で時間をかけながらチーム構成を進めていくのが当然だと思う。

とはいえ、だ。
昨日の試合で、徐々にオシムの掲げるサッカーがチームに浸透してきたことが分かった。
以前の試合で出来なかったことが、少なくとも攻撃の面では出来るようになってきた。
オシムが提唱する『人とボールが動くサッカー』の中で、俊輔と遠藤が周囲のサポートを受けながら機能したことは特に大きい。
なぜなら、これらは今大会でオシムが我慢強く待ち望んでいた形だからだ。
千葉勢の羽生水野の投入だって、結果として得点にこそ絡んでないが、采配の目的はきちんと見える。これらもおいおい目に見える形として現れてくるだろう。
世界の強豪と闘う場合、フォワードが高原頼りになってしまうタレント不足は否めないが、オシムのチーム作りの方向性自体は間違っていないと見事に証明されたわけだ。

オシムはどんな状態でもオシムのやり方でベストを尽くす。

この当たり前の姿勢はとても凛々しく、正しいと思うし、そもそもオシムのサッカー観を信頼して協会は、そして世論は彼を代表監督に選んだわけだから、例え現段階でチームが結果を残せなかったとしても、目くじら立てて「辞任しろ!」と言う方が間違っている。
てか、前回の中田ヒデを中心としたジーコジャパンに比べたら、そりゃ監督も地味になり、海外組の俊輔、高原を除けば、選手もスター性に乏しいチームではあるが、それでもこれまでなんとか結果を残してきたではないか。
勝てば、人気なんか後からいくらでもついてくるさ。
もっとみんなして澄んだ瞳で応援しようよ、オシムジャパン。

さて、次のオーストラリア戦は恐ろしくタフな試合が予想される。
ワールドカップでこれ以上はない煮え湯を飲まされた相手に再びの敗北は許されない。
あの時の日本代表とは監督も違えばメンバーもシステムも違うが、ここで負けたら、前回の怨念がぶり返され、オシムジャパンは大いなる批判にさらされるだろう。
だが、理不尽でもこれがサッカーだ。
チーム状態に関係なく、監督・選手は、ピッチに立ったら否応無しに結果を求められる運命にある。
勝負だからここで負けることだってあるだろうが、日本のサッカーファンにとってオーストラリアは特別な相手だ。
オシムジャパンには、ジーコジャパンよりはるかに優れたチーム作りをしていることを分かりやすく世間に印象づける意味でも、ぜひもんでリベンジを期待したい。

…てか、なんで俺はこんなに熱くオシムオシム言ってるんだ。
俺はオシムを愛しているのか。
俺はオシムの愛人なのか。
W不倫なのか。

気がつけばすでに午前3時過ぎ…。
もう一時間半もブログを書いてるじゃないか。
しかも、長っ!!!
つい先日、「忙しくて更新出来ないかも…」みたいなこと書いてたクセに、なんだコレ?ちょっとした虚言癖か?
酒好きとサッカー好き以外には、どうでもいい内容ばっかだし。

…もう死にたいよ。
けど、ホント言うとまだ死にたくないので、ふて寝に方向転換するよ。

じゃ、シーユー。

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