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2007/11/29

ささやかなお願い2007冬。

昼も夜も水野美紀にツッコミを入れて日が暮れる。

で、ツッコミ疲れた体をひきずり無理矢理飲みに行って、酔っぱらってタクシーに乗り込み、家族が寝静まった自宅に帰り、一人ぽつんとリビングでブログを書く。

なんなんだろう…この生活?

でも、とりあえず本番は楽しいし、飲みに行けば楽しいし、一人で家に帰ればさびしいし……って、やっぱどうなんだろう…この生活?

ああ…誰か愛を下さい。

あとたくさん動いてたくさん飲んでもビクともしない強靭な体力と肝臓も下さい。

クリスマス前倒しでよろしくお願いしますよ、サンタさん。

じゃ、シーユー。

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2007/11/28

それでも、やっぱりのどは痛い。

昨日は無事に…かどうかは見た人の判断によるが、とにかくプロペラ犬の幕が開いた。

や、本当に良かった良かった。

終演後打ち上げで飲み屋に行ったが、演出の入江さんが一番最初に酔っぱらって「眠い」と言って帰っていった。

マッチャーも演出をする人間なので分かるのだが、例え舞台の上に立たず客席で見守るだけでも、初日の演出家というのはとにかく心配事が尽きず、めちゃめちゃ疲労困憊するものだ。

帰る時入江さんが、「じゃ、明日からもそんな感じで」ってトロ〜ンとした目で言ってたので、ま、今日からも“そんな感じ”でいいのだなと、激しく思い込もう。

では、そんなこんなで行ってきます。

じゃ、シーユー。

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2007/11/27

映画界もおかしけりゃ、我が精神状態もたいそうおかしい。

昨日のスポーツ新聞によると、実写版ヤッターマンをやるらしいのである。

三池監督がメガホンとって、主演は嵐の櫻井翔君で。

ドロンジョ役をアンジェリーナ・ジョリーに依頼して軽く断られたらしいのである。

しかもガッチャマンもそのうち実写版映画になるんだと。

間違えてる。
なんだか間違えてるぞー、日本映画界。

新作。
コケてもいいから頑張って新作いっぱいやるべきでしょ?

まるで冗談みたいである。

つか、まるでマッチャーのデタラメ著書『あの娘ぼくがこんなシネマ撮ったらどんな顔するだろう』 みたいである。

俺、実際、連載中にガッチャマン取り上げようか迷ったもん。

やー、そのキャスティング会議、マッチャーも呼んでもらえないかなあ。

相当パンクな候補案、出す自信あるよマジで。

なんかこの波に乗って、おバカな演劇人も企画立ち上げちゃうかもね。

舞台版オバケのQ太郎とか舞台版ゲッターロボとか。

こち亀あたりが限界でしょ?どう考えても。

誰がオバQやんだ、誰がロボやんだ?

そんな格好でスタンバイして初日の楽屋で緊張したくねーっつの。

そんな格好でカーテンコールで深々お辞儀したくねーっつの。

でも、もしやるからには芸人さんとかには逃げず、しっかりした舞台人で真っ向からキャスティングしてもらいたいね。

そこまで腹くくってんなら、ある意味とっても見たいかもある意味


それはさておき、先日、名高達男に肉体関係を強要される夢を見た。

なぜ名高達男だったかは自分でもさっぱり分からない。
面識は一切無いし、別に最近、『ザ・ハングマン』を見たわけでもない。

なのに達男は突如彗星のごとくマッチャーの夢に現れ、なにか弱みがあるのだろう…なにせ夢なのでそこらへんははしょられていたが、とにかくマッチャーは達男の要求を絶対断れないという設定で、イヤらしい行為の数々をあの濃いクチの顔同様、かなりの濃いクチな感じでさせられ、寝汗びっしょりで飛び起きたマッチャーは即、洗面所でうがいをするハメとなった。


なんだろう…?
どうしちゃんだろう?
これ、相当病んでるぞ…
俺!


ま、達男の名誉のために言っておくが、これはマッチャーが勝手に見た夢であって、当然のことながら達男には全く非がないので誤解無きよう。
彼、きっと紳士でいい人だと思うんで。

達男呼ばわりしているのは、一度関係を持ってしまった相手に対する勝手な親近感ですんで、そっちの方もあしからず。

さて、本日よりプロペラ犬の初日である。

精一杯頑張ります!…って、もっとそっちのこと書けよ我ながら。

じゃ、シーユー。

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2007/11/26

ゾンビも愛せば下ネタも愛する、けれどテネシー・ウィリアムズも愛する、そんなアンビバレンツな僕。

ちーっす!
本日から劇場入りのマッチャーです。

真心一座に続いてのレッドシアターということで、赤坂雅彦と改名しようとまでは思いませんが、とにかくここんとこ赤坂ばっかり来ている2007なわけです。

そういやあ、ほんの先月、真心一座で恐ろしくシビれる初日を迎えたっけか。
明日の夜には嫌がおうにも客前にさらされると思うと、なんだかんだでワクワクゾワゾワモゾモゾしますな。

ま、とにかく頑張りますよ。
稽古もやっててスゲェ楽しかったし、今は早く本番やりたいぐらいっス。
ただ今回はとにかく大部分、声張り上げてツッコんだり、声しゃくりあげて阿鼻叫喚したりしているので、公演を重ねるごとに声が枯れていくと思われます。
“声”は限りある資源。
本意気で使えば使うほど確実にそれは減っていきます。
普通のお芝居ならいろいろなテクニックを駆使しつつ加減も出来るのですが、今回のはなんつうか、面白さを伝えるには絶対声をセーブしちゃダメな部類の内容なのね。
ハスキーボイスはキャラじゃないので、なるべくそうならないように努力しますが、はてさてどうなりますことやら。

で、昨日はというと休日を利用して篠井英介さん主演の『欲望という名の電車』の千秋楽を観劇しに東京グローブ座に行きまして。

これが実に素晴らしい舞台だったのさ。

篠井さんはもちろん、北村有起哉君や(小島)聖さん、つか、出てた役者さん全員、たいそう素敵でございました。

終演後の楽屋で、明星(真由美)さんがマッチャーの顔を見て発した第一声、

「あれ?こんなの(※上品なお芝居)も見るんだ?」

こそ大変心外でしたが、いやいや本当に見逃さなくて良かったなーと素直に思える作品でしたね。

けれど、明星さん。
アナタ、一応古くからの知り合いでしょ?

どんだけマッチャーを下品でお馬鹿だと思ってるんスか?



Img_1211

え〜、写真は稽古場最終日に撮った美紀ちゃんとのツーショット。

微妙に色違いのお揃い素敵バッグは、美紀ちゃん自らデザインし、最近銀座あたりで売り出したという品でして、突然のプレゼントにホクホク顔のマッチャーであります。

そう言えば、奥さんの話によれば、こないだのボンボンニット帽の件をマッチャーがブログで書いたと知った山口紗弥加嬢は、自分で編んだその帽子の可愛らしさを改めて再認識し、「自分のも編むわっ!」と息巻いていたらしい。

……だから、俺に編んでくれっつの。


さてさて、明治サイトで大忘年会の情報が更新されたとのこと。
チケット発売が12月8日(土)で、締め切り定員はサイトには明記されていませんがおよそ70名ぐらいらしいです。

やー、こうしてタイムテーブル見てみると、これ本当にただの浮かれた忘年会っスね。てか、ただのタチの悪い飲み会だよ、意味なく猥談とかしてるし。

ま、昭和な匂いプンプンのローカルな温泉でダラダラ飲めるだけで、マッチャー的には何でもいいのですが。

そんなこんなで、興味があられる方はぜひぜひ御覧になって下さいませ。

じゃ、シーユー。

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2007/11/23

ある意味の嵐。

先週、小栗旬君の情熱大陸を見たのだが、ある意味大変面白かった。

マッチャーは後編しか見れなかったのだが、ある意味本当に前編を見逃したのが悔やまれる…。

あれってある意味絶対作り手側も確信犯だよなー。

あの番組をある意味面白いと思った人達とある意味オフ会とかしたいっスよ。

や、別に他意はないのよ。

あくまで個人的に面白かっただけで。

小栗君の真っすぐなとこって、それはそれで可愛いなあって思うし。

だからある意味ですよある意味

それよりなにより近々発売のNTTドコモの携帯でなんとハリ系が観れるらしいのです。

身もふたも無いことを言えば、マッチャーはあっさりauなんだけど、なにせ地方ではなかなか見れないハリ系だからして、放送されていない地域の方は機種変をしてでもこのドラマを鑑賞して下さいまし。

見れば面白いこと間違いなしなので。

…や、こないだの情熱大陸に比べればある意味いい勝負かもなあ。

うーん、マッチャーも出たいなあ、情熱大陸。

情熱無くてもいいですかあ?

これまでお話をいただきかけたことはあるけど、なにせ情熱不足で上手く話が転ばなかったみたいなのー。

情熱なんてある意味人に見せるもんじゃないからね。
やっぱ秘めてこその情熱じゃない。

でも、今ならマッチャーもある意味ノリノリですよー。

こうやって酔っぱらってブログ書いてるとことかある意味カメラ回して欲しいもの。

『その時河原は、マッチャーの顔になった…』

みたいなナレーションを、例の劇的なエンディングテーマに付けてもらったりして。

「知らねーよっ!!!」

って、全国の視聴者にツッコまれるのがある意味マッチャーの理想です。
視聴率も3%切るぐらいで。

そんなこんなでもうじきプロペラ犬の幕が開く。

今、情熱大陸に一番ふさわしい女優は水野美紀かも知れない。

『その時、水野は禁断の扉を開けた…』

風にドラマティックに演出してもらいたいです。

じゃ、シーユー。

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2007/11/22

本日は散文としか言いようがない。

編集作業があと一回残ってはいるものの、実質ハリ系の仕事は概ね終わってしまったわけで、なんだか寂しい今日この頃だ。
幸運なことに初監督の現場は良きキャスト・スタッフに恵まれ、とっても楽しく充実したお仕事が出来た。

ああ…みんなと会いたい。

プロペラ犬
のお稽古は残すとこあと三日。
ここまで暗中模索を続けてきた現場ではあったが、昨日の通し稽古でようやく光明が差してきた手応えを感じ、結果、ここまでの道のりも決して間違いではなかったように思える。
プロセスはケンケンガクガクでもなんでもいいのよ。
大切なことは常にシンプル。
演出家なら「よし!これを客に見せるぞ!」、役者なら「よし!これで舞台立ちます!」とそれぞれ肝を据えられる地点に到達出来るかどうかである。
それでも残り一回一回のお稽古でどれだけ細部を詰められるかが勝負には変わりないし、とにかく劇場に足を運んで下さるお客さんのためにもこれまで通り誠実に稽古を重ねるだけだ。
ま、こう書くとさもまじめなお芝居をやっているかのように思われるかもだが、ジャンルでいうとほとんどバカコントに近いわけで、いざ本番を観た方からは、「ふざけるのもたいがいにしなさい!」と言われそうではある。

でも、たいがいにしないのだな。
ふざけまくらなきゃならんのだよ、今年の冬は。
北欧系の顔した大人の男女が二人してさ、赤坂で。

しかし、改めて思うのは二人芝居って本当に大変だなあってこと。

薄々わかっちゃいたが、本番が始まってしまえば、体力的にも精神的にも全く抜きどころが無いわけで、舞台では稽古で培った二人を結ぶ信頼関係だけが心のよりどころだ。

多分、今のところまだ美紀ちゃんには嫌われていないはずだし、この公演が終わっても良き飲み友でいたいので、見損なわれないように精一杯頑張っていきたい。

そして12月29日の明治の忘年会は大いなる楽しみの一つ。
でも、忘れたくない仕事や出会いがとにかく今年は多かった。

こんな思いで終われる一年を毎年重ねられればいいのだけど、問題はまだ11月なのに何をオセンチに今年の総括をしているのかということであり、
「お前はオフを迎えたプロ野球選手か!」
とほとほと自分でツッコミたくなる。

いやいや、オシムだってまさかこのタイミングで生死をさまようなんてことは想像もしていなかったハズ。

別にいいんじゃないか、自分のタイミングで総括。

そういえば息子が生まれて変わったことと言えば、年を取ることが楽しくなって来たってことだ。

老いることは確かに悲しいことかも知れないが、その分成長する我が子の姿が見れるわけで、よって年を重ねることも全然ウェルカムに思える。

マッチャーは、いわゆる“背中で見せる”タイプのお父さんにはなれないと予想される。
ヤベ!うちの父ちゃん、面白れぇ!」ってとこで息子の尊敬を勝ち取っていくより道がなさそうなマッチャーだからして、そのためには誇りの持てるバカバカしい一年を毎年送っていかねばならぬ、と真顔で思うわけ。

なんか話があっちゃこっちゃ行ってるが、なんてことはない。
単に疲れているだけだ。

んー、こんな時、ブログっていいね。

書き逃げでやめられるから。

じゃ、シーユー。

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2007/11/20

昨日の奥さんのブログと照らし合わせて読んでもらいたいのだけど、

山口紗弥加よ。

なぜマッチャーにはニット帽、編んでくれない?

こないだ家に来た時だって、奥さん、寝かしつけ途中の息子と一緒に寝ちゃったまま寝室から戻って来なかったのに、マッチャーは仕事を中断してまで散々くだらない話とか付き合ってあげたじゃないかっ!……ま、面白かったけど。
君、帰ったの結局3時半よっ!……ま、面白かったけど。

大体、どこらへんが“親子帽子”かっ?!!

いつからマッチャー家は片親になったのかっ?!!

俺だってそのボンボンニット帽、奥さんと息子以上にかぶりこなせる自信、余裕であるんだからな。
こちとらボンボンが無性に似合う、そんな奇跡の38歳なんだからな。

ちなみに山口紗弥加は、腹回りがゆったりしてきてウエストの締まりがユルくなりつつあるマッチャーのことをさして、“うどん”と呼びます。
ま、最初そう呼んだのは奥さんだけど。

…ねえ、頼むよ二人とも。
お願いだからもうちょいひねってよ。

直球が一番、傷つくって。

じゃ、シーユー。

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2007/11/19

なぜか忘年会のお知らせだったりして。

やー、マッチャーですん!

このブログを読んでくれてる人なら百も承知かと思うけど、マッチャーってば、明治大学の卒業生なわけで、で、その後輩達と公開飲み会っていうか、一般のお客さんと世間話に花を咲かせてるっていうか、早い話、単なるグダグダな飲み会をやってるんですね、その名も“明治〜僕らの飲み会〜”と銘打って。

で、ですね、唐突ですが来月僕ら忘年会やります。

大忘年会 in 蒲田温泉
 
〜温泉ありミニシアターあり雑魚寝あり三日早いカウントダウンあり〜

所:蒲田温泉大宴会場

日時:2007年12月29日(土)17時 開場 19時 乾杯

やー、ついにいくとこいっちゃいましたね。
三田佳子の次男ぐらいのいくとこいっちゃいました具合ですよ。

温泉入れるんですって。
宴会場もあるんですって。
31日にだと思い込んで真剣にカウントダウンやっちゃうんですって。
泊まりたい人は朝まで飲めるんだって。
眠くなったら仮眠もとれるんだって(雑魚寝だけど)。

うーん…なにやってんだ、自分?

思わず我に返って苦笑いを連発する日々ですが、決まった以上、飲み会のスペシャリストとしてはもう後には引けません。

普通に飲んで歌って騒ぎます。

興味があられる方は明治サイトを御覧下さい。
おそらく今日中には、なんらかの情報が第一報として軽〜くアップされることと思います。
まだ温泉の女将ともろもろ交渉中らしいので、出演者、タイムスケジュールなどの詳細はおいおいってことで。

ということで事務所のみなさん。
この日、マッチャーは忘年会ですんで仕事は絶対に入れないで下さい。

事務所にもすっかり事後報告になっているこのイベント。
いつか怒られるだろうけど、こうなったら怒られるまで続けます。
いやさ、怒られたら逆に怒り返してやりますよ、なぜか。

じゃ、シーユー。

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2007/11/16

奥さんのブログには、

毎度毎度美味しそうなご飯の写真がアップされるのが恒例となっていますが、その大半はマッチャーが食べてないものばかり。

理由は簡単。
最近、日中から夜にかけて仕事で家を空けることが多く、単純に朝食やら昼食やら夕飯やらの時間にマッチャーが不在だからだ。

だから奥さんのブログを見ると、普通の読者の方がおそらくそうであるように、

「美味そう〜畜生め〜

って思う。

や、「畜生め〜」は俺だけか。

で、このところのマッチャーはというとラーメンばっかり食っている。

仕事と仕事の移動の時間を縫ってご飯を済ませる場合、どうしてもパッと入ってパッと食ってパッと店を出る感じになるのだな。
そんな時、ラーメンはまあまあ都合がいい。

だが、これまでのマッチャーはあまりラーメン屋に好んで入るタイプではなかった。
特に夕飯をラーメンで済ますなどもっての他とさえ考えていた。

食卓には常に四・五品はおかずが並んでいて、「さ、どれから食べようかしら?」みたいな家庭に育ったマッチャーからすると、丼一杯でお腹がふくれてしまうラーメンは、なんだか残念というか、もったいないというか、悔しいというか、とにかくディナーとしては邪道な気がしてならなかったからだ。

けど、今はそんなこと言ってられない。

時間が無い時はラーメン食うのが一番だ。
うん、そうだよ、ラーメンだよ。
お店によっちゃあ、普通に美味しいし。
味噌ラーメンとか。

…ん?別にこの話題、これ以上、広がんねえぞ。
ラーメンについて他に書きたいこともねぇし。

で、結局何が言いたいかと言うと、奥さんのご飯が恋しいってことですか。
ああ、そうですか。

さてさて、明日の深夜はハリ系の六話です。
見てちょんまげ。

じゃ、シーユー。

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2007/11/15

今、通っている稽古場の駅前に

美味しい焼き鳥を食わせる立ち飲み屋があって、マッチャーはしょっちゅうそこで稽古前に焼き鳥を食っている。

そこは真っ昼間からやっていて、ねぎまなんぞを食べてるとどうしてもビールを飲みたくなるのだが、バレると入江さんや美紀ちゃんに普通に注意されると予想されるため、いつもグッと堪えてお茶とかで我慢している。

偉い。
偉いぞ、俺。

で、肝心のプロペラ犬は気が付けば稽古の残り回数が10回を切り、いよいよ小刻みな震えが止まらないわけだが、なにせ美紀ちゃんが腹をくくって立ち上げたユニットの旗揚げだ。
少しでもその思いに応えられるようマッチャーも精一杯頑張っちゃうしかない。

実際、美紀ちゃんは、
「いや、そこまでくくらなくても…」
と思わず制止したくなるぐらい、美人女優にあるまじき演技を連発している。

今週偶然、月9の『ガリレオ』を観ていたら美紀ちゃんが出ていて、涙ながらに切ないお芝居を演じていたのだが、その翌日稽古場で会った美紀ちゃんはとても同じ女優とは思えない奇妙なセリフやら奇妙な動きやらを披露していた。

仲間由紀恵も竹内結子も菅野美穂もうちの奥さんだって、ここまで変テコなことは決して人前ではやらないだろう。

やー、美紀ちゃん、すっかりこっち側にきちゃったなあ。

凄いよ。
俺、本気でアナタを尊敬します。

先輩って呼んでいいですか?

じゃ、シーユー。

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2007/11/14

ギャル曽根をテレビで見る度に、


体に悪いよ…。

と思う。

カメラ回ってるからって食い過ぎだよ。
絶対無理してるよ、彼女。

なんとか芸風、変えられないのかなあ。

つんくから助言してあげればいいのに。



じゃ、シーユー。

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2007/11/13

私は玩具。

最近の息子のブームに、“パパ滑り台”というのがあって、これはなにかと言うと、イスラム教徒がアッラーの神様に祈りを捧げている時のようなポーズにマッチャーがなって………って分かりづらいか。

え〜、砕いて言うと、土下座の体勢から両膝を垂直に立て、両手を真っすぐピンと伸ばし、背中をしならせるように反りながらお尻をプリンと突き出す結構微妙なフォルムですな。

なんだか、撃沈っ!……みたいな。

で、マッチャーを見ると息子は、

「パパすべりだい、パパすべりだい」

とせがんでくるので、マッチャーは所構わずこのポーズを取らされると。

こないだなんて玄関を出たエレベーター前でいきなりやらされたわけよ。

もし、お隣さんが帰ってきたら、非常にシュールな光景をお目にかけてしまうところだった。
人間滑り台に「めっきり寒くなりましたね」って言われても困るだろうし。

で、エネルギッシュな息子は嬉々としてパパ滑り台に上っては滑り、上っては滑りを繰り返すのだが、これがなんだか普通に痛い。

尻から上って背中を滑るならともかく、頭を踏んづけながらマッチャーの背中を逆走し、尻という名のチョモランマに到達しようとする時など、髪はわしわし踏まれるは背中はギーギーひっかかれるわ、そのうち何を思ってかマッチャーのパンツをずりさげようとするわで、もうしっちゃかめっちゃかな有様だ。

ちゃんと滑んなさいよ、息子よ。

マッチャーってば、ず〜〜〜〜〜っとキープしてるのよ。
矢沢ばりのKEEP ON R&Rならぬ、KEEP ON SUBERIDAIで頑張ってるのよ。

なんで滑るのあっさり忘れてダディのパンツ、脱がそうとすんのさ…。

しかもスルっと脱がすならともかく、なんでジリジリ下ろすのさ。
やっとこさクドいたクラブのママさんと結ばれるどっかの社長か!

あの姿勢で尻が出ちゃうと、最高の辱めポーズだと思うんですけど。

だが、親の心子知らずとはよく言ったもので、息子の『目的がすぐにボヤける症候群』は止まらないったら止まらない。

いつしかパパ滑り台にはいろんなものが乗せられ、マッチャーの背中の上をコロコロコロコロ転がっていく。

ミニカーに始まり、スーパーボールに熊のぬいぐるみ、ラムネにじゃがりこ、果てはテレビのリモコンまで。

で、海より広い心で「もう気が済むまでやんなさいな」となすがままになっていると、しばらく何の反応もない。

なんてこたあない。
飽きて奥さんのところに甘えに行ったのだ。


放置…。


正直これが一番こたえる。

この季節、一瞬心が弱って風邪引きそうになるよ。

じゃ、シーユー。

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2007/11/12

柳本JAPANならぬ“マッチャーJAPAN”を妄想中。

昨日はプロペラ犬の稽古後、真心一座の座員達と久々に下北沢で会って前回公演の反省会と、次回作に向けてのスケジュール調整などを行い、返す刀でムーチョも合流し、懲りずに続けているグダグダイベント・明治〜僕らの飲み会〜の打ち合わせをやったのだった。

上手くいけば真心一座は二年後明治は早くて今年末に忘年会的な形での開催になりそうだが、詳細は共にこれから練っていく感じでまだなんとも言えない。

ま、どちらもお金にならない催しには違いないが、どちらもマッチャーにとってもはや無くてはならないモノになりつつある。
なんとか実現出来るように頑張りたい。


ところで意外かと思われるかも知れないが、マッチャーは女子バレーが大好き。

三屋裕子・江上由美・中田久美あたりが代表で活躍していたロサンゼルスオリンピックあたりから割りと絶え間なく応援し続けているので、女子バレー好きとしてはそれなりのキャリアということになる。

で、現在、好きな選手はここ一番で頼りになる高橋みゆきはもちろんだが、中でもお気に入りは“ミラクル・サオリン”こと木村沙織

高校二年生で全日本デビューを果たしたサオリンはまだ二十歳。
自慢じゃないが、マッチャーは下北沢成徳高校時代から目をつけていた。

バックアタックも打てれば正確なトスも上げられる器用なサオリンは、デビュー当時“時をかける万能少女”なるホトホトどうかと思うキャッチフレーズを付けられていたわけだが、確実に将来の日本女子バレー界を背負って立つ逸材であることには間違いない。
このまま順調に成長を遂げ、プリンセス・メグこと栗原恵とともにチームの中心になった時、全日本は久々世界と勝負が出来るチームになるとマッチャーは熱く信じている。

若さゆえ、まだまだプレーにムラがあるサオリンだが、なにせスパイクを決めた時のほにゃ〜っとした笑顔が良い。
決して美人ではないし、声も酒焼けした地方都市のホステスのおばちゃんみたいにしゃがれている。
でも、サオリンがスパイクを決めるとチームの雰囲気が断然明るくなるし、見ているこっちまでなんだかほにゃ〜っと癒されるんだな。

…ああ、なんとかサオリンに会えないものか。

いっそ試合の時だけ、柳本監督と入れ替わりたいよ。
テクニカルタイムアウト中、彼が選手達と円陣を組んでいるのを見ても、

「いける、いける!」
「こっからやぞ、こっから!」
「集中、集中!」
「強気、強気!」
「引くな、引くな!」
「まず一本!」
「こっから立て直していこう!」
「サーブレシーブ、大事に!」

みたいなことさえ言っとけば、マジでなんとかなりそうだもの。

マッチャーが監督ならそんな風なこと言った後、必ず語尾に、

「サオリン、がんばっ」

って小声で付け足すね。

…おお、普通に変態じゃないかっ!

そんな自分に軽く衝撃を覚えたところで、

じゃ、シーユー。

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2007/11/09

ちなみに明日はハリ系の五話だったりしますんで。

プロペラ犬の稽古を夕方前に終えた後、渋谷に寄ってCDやらDVDやらお洋服やらをエンジョイショッピングし、昨晩は久々に家族で食事に出かけた。

このところお互い忙しかったので、本当にいつ以来だろうか。
夏場から忙しさに振り回されていた日々がずっと続いていたが、これでようやく一息つけたような気がする。

で、家に帰ると奥さんが出演したとんねるずの『食わず嫌い王選手権』がちょうどオンエアーされるということなので、これも家族三人で鑑賞。

画面の向こうで奥さんがゴルゴンゾーラのリゾットやらあん肝やらジンギスカンやらを食べている。

これ、普段から奥さんの好きなもんばっかじゃん、答えはテビチじゃん!
…と分かっていながら眺める『食わず嫌い王選手権』はなんだか妙な気分。

で、その後は今日買い替えたばかりのiPodに、曲をちまちま入れ込んだりしているうちにあっという間に一日が終わってしまった。

その間、『範馬刃牙』と『SOIL』の新刊も読んだな。実に面白かった。

ま、今もたまっている仕事はわんさかあるのだが、今日ぐらいは忘れよう。

かつて白塗りで街を闊歩していた人間とは思えない穏やかな一日。

世の奇行者よ、窮屈に生きるな、世間に流されるな、衝動を止めるな。

例え今は異端でもそのパワーがあれば、人生なんとかなるもんだ。

じゃ、シーユー。

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2007/11/08

なんとか好感度を挽回したい、そんな2007年初冬。

昨日のブログを読んだ大学時代の友人から、

「白塗りしてた時は髪が腰まであって、しかもキツめのソバージュだったこともきちんと追記しとくこと」

とのメールがあった。

某友人よ。
これでいいですか?

なんだよ、久しぶりに連絡よこしてきたと思ったら…。
マッチャーにマイナスイメージ植え付けてどうすんの?!

ま、確かに当時のマッチャーの髪型は、良く言えばヨーコ・オノ、悪く言えばショーコー・アサハラ的なフォルムだった。

そういえばその長髪を束ね、筆代わりにして墨にひたし、“青い空”と習字したこともあったっけ、全身全霊で。
で、その作品を区民センターに掛け合って、下北沢の青空ギャラリー的な掲示板に二週間展示してもらったことまであったっけ、自信満々で。

…ホラ、書かんでいいことまた書いた!

この手の生き方オーバーランなエピソードはマッチャーの場合、たくさんあるからね。
自分が損するって分かっていても、一度語り出したら止まらなくなるのよ。

ああ…おかげでますますアングラ度が高まってしまったじゃないかっ。

ただでさえ最近メールを頂く読者から、エロマッチャーやら加齢臭マッチャーやらパッと見、加藤鷹やら散々なのに、これからはアングラマッチャーなる呼び名が増えてしまいそうでなんだか恐い。

これだけは青筋立てて言わせてもらうが、マッチャーは下ネタは好きだが断じてエロではないし、加齢臭などしないし、ましてや加藤鷹ではない。

てか、みんなも長く生きてりゃ一度くらいあるでしょ?
精神バランスを保つために発作的にはたらいてしまった奇行の一つや二つや三つや四つや五つや六つや七つや八つや九つ十!!!

自分ばっか読んでないで、こっそりメールでマッチャーに教えて下さいよ。
ばっちりこのブログでネタにしますから。

じゃ、シーユー。

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2007/11/07

早過ぎたビジュアル系、もしくは演劇版『デトロイト・メタル・シティ』という見方もある。

大学四年の頃、約半年間、日常生活を顔面白塗りで過ごしていた時期がある。

白塗りってアレね、暗黒舞踏の人がやるようなアングラテイスト満点の例のヤツね。

正確には白塗りにケセラン・パサランだっけ?なんかそういうブランドの真っ赤な口紅をさして、爪に黒いマニキュア塗って、その風貌で平気で近所のコンビニやら銭湯やら焼き鳥屋やらに行っていた。

はっきり言って、とんだ怪人である。

なぜそんな愉快なことをしていたかと言えば、
「なんだかイライラしていた」
というより他はない。

これまで一緒にフラフラ遊んでいた連中が急にスーツを着て就職説明会に出席したり、急に将来の展望を飲み屋で語り始めたりと、周囲がデタラメなキャンパスライフにあっさり区切りをつけ、社会に出るための準備を当然のようにし出したことに対して、とにかくムカついたんだな、当時の自分は。
ま、裏を返せば、“自分自身の見えない明日に対する不安とのあらがい”とも言える。

…で、白塗り。

今から考えれば他に表現方法はなかったのか…と激しく思わなくもないが、学生時代、寺山修司にかぶれていたマッチャーにしてみれば無理もない選択だ。

アンチテーゼを掲げる時は白塗りが正装だと完全に思い込んでたもんな。

書を捨てよ、顔を白く塗ろう

もちろん寺山修司はそんなアホなこと言っちゃあいないが、そのビジュアルにスーツを着て当てつけのように就職説明会に出席していたマッチャーは、ある意味、アングラ最後の後継者だと言えなくもない…と言いつつ、言ったそばからごめんなさい、そりゃただの勘違いです。
ええ、ええ、ただのバカですとも。

やー、若かった。
普通ストレスは吹き出物とかで顔に出るけど、マッチャーの場合、白塗りで出ちゃったもんな。
けど、清々しいやね。
スイングに迷いがないもの。
巨人の小笠原ぐらいの猛烈フルスイング

何にも背負うものがない無軌道な若者がとる行動としては、犯罪に走ることなく、よく白塗りで思いとどまったよ。

今はさすがに白塗り出来ねーもんなー。

このご時世、そんなんで出歩いたら普通に検挙ですよ。

つか、白塗りしてる旦那なんて、即刻離婚でしょ?

授業参観、白塗りで行ったら確実に息子もいじめられるし、それ以前に、子供達も授業に集中出来ないし。

今でも学生時代に通っていた飲み屋に行くと、その店のトイレで化粧直ししていた自分をよく思い出す。

酔っぱらいにもからまれたっけ。

「なんだ、その顔!ふざけんな!
白くて悪いか!表出ろ!」

みたいな感じでね。

その時、一緒に飲んでた友達が止めに入ってくれたのもよぉく覚えてる。

「河原君、やめて!面白いからっ!

…うん、本当にそう思うよ。

あの顔で街で殴り合いしてたら、かなり笑えるよ。笑いもんだよ。

では、そろそろ仕事に行ってきます、もちろん地肌で
今日もこれからハリ系の編集作業なのです。

じゃ、シーユー。

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2007/11/06

え〜、久々の更新であります。

先週末から我が社のブログ担当の伊藤さんが所用で東京を離れていたため、本日から再開となるわけですが、この数日間、本当にいろいろありました。

ま、あったっつっても、朝まで飲み明かしたハリ系打ち上げと、その翌日の長時間に渡るハリ系の編集と、その翌日の来年一月に北九州で開催されるリーディング公演の準備で小倉に飛び立ったのと、その翌日のキャスト、ダンサー、ジャズボーカリストの選考オーディション&その参加者達と深夜、屋台でおでん食いながらバカ話と…って感じで、その日一日ごとの密度はそれぞれ非常に高かったんスけど、まあ、書き出してみればそんなもんです。

で、今、このブログはオーディション翌日の小倉帰りの飛行機の中で書いており、で、明日(これ書いてるのは月曜日なんで)からはプロペラ犬の稽古が始まるっていう近況ね。

うーむ、セリフ全然覚えてねーや。
美紀ちゃんに呆れられないうちになんとかしなきゃだわ。

さてさて、小倉でのオーディションはとにかく楽しかったっス。

なにせこないだまで自分も出演してた作品なんでね、『魔法の万年筆』

参加者達には代わる代わる脚本を読んでもらったんだけど、途中で選考してんのに飽きちゃって、マッチャーもパイロット役で混じっちゃったもの。
パーカーだってやっちゃったし。
やー、気分はすっかり稲垣吾郎ですよ!
吾郎ちゃんよりずっとうさんくさいパーカーでしたけど。
つか、一体、なんのオーディションだっつう、ね。

その後、参加者達と打ち上げ気分で飲みに行ったんだけど、とある小倉ガールのミラクルエピソードにかなりの衝撃を受けたマッチャー。

えっと、中学校の体育の授業で卓球やってたんだと。
で、小倉ガールは台の真ん中でせっせと審判やってたんだと。
で、中央のネットに球が転がったんだと。
で、それを拾おうと小倉ガールは何気に身を乗り出したんだと。
そしたら、卓球台がなぜかいきなりバチーン!って二つ折りになったんだと。
で、哀れ小倉ガールは卓球台にがっつりはさまって、食虫植物につかまった虫みたく身動き出来ない状態で、足だけニョキっと台の隙間から出したままジタバタしてたんだと。

ま、ここまでで十分ミラクルなのにこの話には続きがあって。

あまりのあり得ない状況に、クラスメート達は思わず笑ったんだと。
そしたら小倉ガールの友達ヤンキーが、
「お前ら、なに笑ってんだよっ!!!」
って激怒したんだと。
で、我に返ったクラスメート達が反省して小倉ガールを助けようと卓球台に近づいたら、友達思いのヤンキーは、そりゃもう青春真っただ中な勢いで、
「お前らこいつに触るんじゃねーよっ!!!」
って真剣モードで叫んで、猛然と一人で小倉ガールの救出に向かったんだと。
でも、なにせ一人なもんだから、救出には必要以上に四苦八苦してしまい、小倉ガールは卓球台に挟まれてるだけでも十分恥ずかしいのに、そのヤンキーのおかげでとんだ放置プレイをくらっちゃったって話。

やー、マッチャーの友達にも体育の準備運動のアキレス腱伸ばしでアキレス腱を切ったミラクル男がいるけど、それに匹敵するエピソードだわ。

しかも友達までミラクルヤンキーだったとは…。
なあんて言ってるうちに間もなく着陸時間だってさっ。
なんだかちょっと風邪気味なんで、帰ったらゆっくり休もうかと思いますん。

じゃ、シーユー。

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