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2007/11/22

本日は散文としか言いようがない。

編集作業があと一回残ってはいるものの、実質ハリ系の仕事は概ね終わってしまったわけで、なんだか寂しい今日この頃だ。
幸運なことに初監督の現場は良きキャスト・スタッフに恵まれ、とっても楽しく充実したお仕事が出来た。

ああ…みんなと会いたい。

プロペラ犬
のお稽古は残すとこあと三日。
ここまで暗中模索を続けてきた現場ではあったが、昨日の通し稽古でようやく光明が差してきた手応えを感じ、結果、ここまでの道のりも決して間違いではなかったように思える。
プロセスはケンケンガクガクでもなんでもいいのよ。
大切なことは常にシンプル。
演出家なら「よし!これを客に見せるぞ!」、役者なら「よし!これで舞台立ちます!」とそれぞれ肝を据えられる地点に到達出来るかどうかである。
それでも残り一回一回のお稽古でどれだけ細部を詰められるかが勝負には変わりないし、とにかく劇場に足を運んで下さるお客さんのためにもこれまで通り誠実に稽古を重ねるだけだ。
ま、こう書くとさもまじめなお芝居をやっているかのように思われるかもだが、ジャンルでいうとほとんどバカコントに近いわけで、いざ本番を観た方からは、「ふざけるのもたいがいにしなさい!」と言われそうではある。

でも、たいがいにしないのだな。
ふざけまくらなきゃならんのだよ、今年の冬は。
北欧系の顔した大人の男女が二人してさ、赤坂で。

しかし、改めて思うのは二人芝居って本当に大変だなあってこと。

薄々わかっちゃいたが、本番が始まってしまえば、体力的にも精神的にも全く抜きどころが無いわけで、舞台では稽古で培った二人を結ぶ信頼関係だけが心のよりどころだ。

多分、今のところまだ美紀ちゃんには嫌われていないはずだし、この公演が終わっても良き飲み友でいたいので、見損なわれないように精一杯頑張っていきたい。

そして12月29日の明治の忘年会は大いなる楽しみの一つ。
でも、忘れたくない仕事や出会いがとにかく今年は多かった。

こんな思いで終われる一年を毎年重ねられればいいのだけど、問題はまだ11月なのに何をオセンチに今年の総括をしているのかということであり、
「お前はオフを迎えたプロ野球選手か!」
とほとほと自分でツッコミたくなる。

いやいや、オシムだってまさかこのタイミングで生死をさまようなんてことは想像もしていなかったハズ。

別にいいんじゃないか、自分のタイミングで総括。

そういえば息子が生まれて変わったことと言えば、年を取ることが楽しくなって来たってことだ。

老いることは確かに悲しいことかも知れないが、その分成長する我が子の姿が見れるわけで、よって年を重ねることも全然ウェルカムに思える。

マッチャーは、いわゆる“背中で見せる”タイプのお父さんにはなれないと予想される。
ヤベ!うちの父ちゃん、面白れぇ!」ってとこで息子の尊敬を勝ち取っていくより道がなさそうなマッチャーだからして、そのためには誇りの持てるバカバカしい一年を毎年送っていかねばならぬ、と真顔で思うわけ。

なんか話があっちゃこっちゃ行ってるが、なんてことはない。
単に疲れているだけだ。

んー、こんな時、ブログっていいね。

書き逃げでやめられるから。

じゃ、シーユー。

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