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2007/12/26

2007年の俺、1。

さて、なんだかんだで今年も間もなく終わるわけで。
なので、ざっくり今年の総括をば、と思う今日この頃。

とはいえ一気に書くと確実に疲れそうなので、何日かに分けて小出しに書きまする。

今年はマッチャーにとって、新しい体験もわんさか出来たし、一方で原点回帰ともいえる実りのある仕事も出来たしで、いろんな意味でエポックな年だったと言える。

「その中で一番大きいものを挙げよ」となったなら、別にこれは仕事でもなんでもないのだが、やっぱりブログを始めたことだと思う。

思い返せば、これまでのマッチャーは外に向けて自己発信をすることにまるで興味がなかった。

いわゆるモノ作りに関わる人種は、その作品の中で表現をしさえすればそれで十分だと至極個人的な見解だがそう思っていたし、いや、そんなことを改めて思う以前に、仕事以外で外に向かって“開く”ことなどまるで考えたこともなかった。

だって面倒くせーし。
そんなことしても意味ねーし。

で、それは今も確実に思っている。

じゃ、なぜよりによって不特定多数の人間に向けて無軌道に発信する『ブログ』なんつうやっかいなものを始めたかというと、これがまた上手く説明出来ない。

でも、限りなくシンプルに言えばなんとなく、こう。

マッチャーはいつだってひたすら自分のタイミングでひたすら好きなことをやっていくことのみを信条にしている人間だからして、直感的に、
「あ、ここ開くところ」
と感じたのだろうな。

多分、それが今のマッチャーにとって抜群に楽しいお遊びなんだろうし、長年閉じてきたことで膠着してきた自分に対する、心身共に必要なサプリメントみたいなものじゃないかな、と。

勢い余って、明治〜僕らの飲み会〜なる同窓会的オープンバカ飲み会を始めたのも、この“開く”流れに伴ったものだった。

ま、根本的には「ダラ〜っとした飲み会大好き」という今も昔も変わりないダメダメな性根がこのイベントを開催した理由ではあるが、その一方で、芝居畑の人種だけでなく、観客側の人達ともフラットに酒を酌み交わし、普通に仕事をしているだけでは決して交わらないそれぞれの人生に軽くタッチしたいという“開けた”興味も大きなモチベーションの一つだったりする。

だが、そんな興味も今年に入るまでは一切持たなかったハズのマッチャーだ。

結局、明治は今週末の忘年会を含めると、真夏の土手ROCKなどなど、二ヶ月に一回計算で続いたことになる。
今では仕事の合間のガス抜きとして、自分の中で欠かせないイベントになってしまったっと言っても過言ではない。

やー、一度開くと決めたら開きっぱなしだな、俺。


さ、ブログに話を戻そう戻そう。

確か今年の二月から始めたんだっけか。

開始直後のブログを読み返すと、生まれたての子鹿とまではいかないまでも、ブログの世界に産み落とされた新生児らしく、おっかなびっくりヨレヨレで文章を書いている自分がいる。
いざ、開いてはみたものの、“読むなブログ”とか言っちゃって、出来るだけそ〜〜〜っとやっていきたい感じ丸出しである。

今ではそんなブログも更新の度に8000人以上の人々が毎日読んでくれているというから不思議だ。

ありがたいと言えばありがたいと言えなくもないが…一つ確かに言えることは、
完全に大誤算と言えば大誤算だ。

以前ここで書かせてもらったが、こんだけチマチマ書いておきながら、このブログが人に読まれているという感覚がマッチャーはイマイチ希薄なわけで、
「ブログ、読んでます!」
とふいに人に話しかけられるといまだに目が泳いでしまう。
で、マッチャーに話かける時は、むしろ
「ブログ、読んでません!」
にして下さいとここでお願いしたところ、ありがたいことに「読んでません、読んでません」と言ってもらえるようになったのだが、それでもクロールから立ち泳ぎぐらいには相変わらず目が泳いでしまう。

おそらく真のブロガーには永久になれないんだろうなー。
“真のブロガー”って、自分で書いてても意味分かんないけど。

まあ、読む人がどうあれ、あくまでマッチャーは“読むなスピリット”を胸にこれからも勢い任せなブログを無責任に更新していこうと思ってますよ。

しっかし、改めて振り返るとホント頑張ったよ、俺。
当然ながら、出版社より書籍化の“しょ”の字も出ませんし、今後そんなミラクルもないでしょうから完全自分メモリアルとして、いつの日か自費出版してやろうと、ほんの今、思いつきました。

我が社でブログ担当してくれてる伊藤さん。

だって、せっかくだし。
なんとかなんないスかねー。


…お、「頑張った」で思い出した。

よくもまあ、マメに更新しますねー」
とよく人様に驚かれるマッチャーですが、それは更新していないとすぐに閉じの季節がやってきてしまいそうだからです。

もともと振り幅の大きい人間ですから、いつだって開く時は開く、閉じる時は閉じるって感じなんですよね、極端だけれども。

だから開いてる間は、ブログも明治もどうかひとつよろしくお願いいたします。

おそらくまだ当分は大丈夫だと思うのですが、とことん自分勝手な自分のタイミングが猛烈に読めないんですわ。

急にやめたらごめんなさいね。

…と書きつつも、
「テメーが好きで書いてんのに誰に謝ってんだ、思い上がんなバカ!
ってすかさず反省しちゃったりもして、相変わらずブログとの距離感がしっくりこないマッチャーですが、ま、それはそれでいいんじゃないでしょうか。



071225_220401
おまけの写真は、マッチャーサンタがあげた小型エレキをかき鳴らす息子。


おおっ…まるでカート・コバーンじゃないか。


じゃ、シーユー。

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