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2007/12/18

蒲田温泉大忘年会のスペシャルゲストの一人に、

たつこが流れてくることがこの程判明した。

そう。
真心一座でおなじみの“ミス・グレートハンティング”根上たつこである。


決して千葉雅子という人ではない。


当日は何をしてくれるのかさっぱり分からないが、なにせたつこと温泉と言えば、亀田とKOぐらいのセット感。

目を指で突かれて忘年会を台無しにされるリスクは多分にあるが、これで年末の楽しみがさらに増えたというものである。

どうやら予約定員を少々増やした感じなので、共に飲んで騒ぎたい方は明治のサイトまでお越し下さいませ。まだまだおいでいただけるみたいです。

あと今回は酔った勢いでお客様の18番をカラオケで熱唱してもらう時間帯もあるので、秘かに「私、これ歌お」って心に決めておいて下さい。

マッチャーも皆様とのデュエットに備え、『目を閉じておいでよ』(バービーボーイズ)とか練習しときます。


さて。
昨日はプロペラ犬のひみつ集会に参加したマッチャー。

これでようやく全てのプロペラ行事を済ませた感じで、ホッとするやら寂しいやら。

で、その後、いつものごとく関係者と飲みに行ったのだが、その中に、集会に遊びに来てくれたユウダイ君という人がいまして。

ユウダイ君はなんつうか、マッチャーがよく行かせてもらう下北の最高に美味しい&最高にアットホームな某焼き鳥屋さんの常連客で、彼とはそこで知り合ったのだが、ユウダイ君はなんつうか、小劇場やインディーズ映画などで俳優を志している28歳の色白で声が高くて目がギロっとしているが故に、他の常連客からは空気読めないヤツと呼ばれていて、まあ、目がギロっとしてるのと空気読めないのは全く関係ないのだが、とにかく彼は見ているこちらが思わず唸ってしまうぐらい素晴らしく空気が読めない、そんなユウダイ君なのな。

で、そんなユウダイ君から聞いた最高に空気読めてない話が、コレ。

ほんの数年前、バイト先でいきなり倒れたユウダイ君。
意識不明で病院に運ばれたのだが、
「さて、そこはどこ病院でしょう? 誰でも知ってる有名な病院です」
とマッチャーと美紀ちゃんにこの話の流れでいきなり真顔でクイズを出すユウダイ君。

…君、そういうのいいから話、続けて。

…え、答えは虎ノ門病院?

そういうのって普通は慶応病院的なモノでしょ? それを虎ノ門とはなんとも微妙な…。
どうリアクションすればいいのかっ!とにかく空気読んで話、続けて。

とこんな感じで飲み屋ではユウダイ君のKY話術は快調に炸裂していたわけですが、マッチャーも空気を読んで話を続けます。

で、意識は回復したものの、主治医に『脳梗塞で余命10日』と急転直下の宣告を受けた悲劇のユウダイ君。

田舎の家族も涙をこらえながらみんな東京にやってきた。

哀れ、わずか10日しか生きられないユウダイ君。

ここで何をしたかっていうと、ユウダイ君はアレだ。

脳に血が行き渡ってないこの大ピンチに、なんと股間に血液を集約させた。

速攻、お付きの看護婦さんに恋をしたんだ。

そして「俳優として体がなまるといけないので」という理由で看護婦さんをなぜか屋上に呼び出し、なぜか腕立てしながら「付き合って下さい」と告白した。

脳梗塞なのに腕立て…マッチャーはここまで命がけのKYを見たことがないし、しかもその流れで屋上で看護婦さんに告白…KYもここまでくればまさにの域である。

で、余命10日のユウダイ君。

余命10日しかないのに速攻フラれちゃいやがんの。

しかもその看護婦さん、「なんか私、コクられちゃってぇ」と同僚に言いふらした挙げ句、速攻担当まで外れたんだと。

なんだろう…。
嘘でもいいからOKしてやりゃあいいじゃないか、だってユウダイ君じきに他界すんだから。

どんだけ、ヤだったんだ彼のこと。

つか、腕立てしながらコクる方もコクる方だが、死んじゃうから早く止めなよ看護婦さん!

そんなKY看護婦にもあっさりフラれるユウダイ君の背中には、ロマンスの神様ならぬ、KYの神様がついているとしか思えない。

結局、彼が自慢げに話す誰でも知ってる有名な病院の主治医から、「脳梗塞は誤診。ただの過労」と言い渡され、現在もKY街道爆進中のユウダイ君。

「(霊が)見える知人に、“あなたの後ろには100人ぐらい憑いている。けれど守護霊は一人もいない”って言われたんです。こういうのも不幸な目に遭う原因だと思うんですよ」と切々と真顔で語るユウダイ君。

こんだけ憑いてて誰にも守られていないなんて…。

ユウダイ君のご先祖様、お願いだから誰か守ってあげなよ。

ちゃんと空気読んであげて!

じゃ、シーユー。

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