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2008/02/12

憧れの後輩。

目が覚めたら書きかけの仕事が全て終わってたらいいのに…。

そんな子供みたいなことを年に二、三回は思う、本気で。

可愛い小人さん達がよってたかって書き上げてくれるのだ。

…とそんなことを書いていたら、「アレ?これって似たようなこと前にブログで書いたかも」ってふと思い出し、自分で自分のブログを検索してみたところ、案の定、去年の十月に書いてましたん。

十月って、つい最近じゃん。
ホント惚れ惚れするぐらい進歩がないですな。

その時の仕事も無事に終わっているところを見ると、死ぬ気で頑張れば、ま、なんとかなるのでしょう、小人に頼らずとも。

さて、そんな折り、先日小指値という今時の若者達の公演を観に行ってきた。

彼らは多摩美出身の様々な分野の才人達が集まった“劇団”というにはちょっぴり特異な集団でして、昨年引き受けたガーディアンガーデン演劇フェスティバル特別審査員の仕事をきっかけに知り合いになり、それ以来、あまたの有名劇団を差し置いて、マッチャー内“今一番観なきゃランキング”ぶっちぎりトップをいく連中だ。

キュートポップファニーアートパンククールスリリング、そしてなにより挑発的なほどにフリーダムな魅力に溢れる小指値のパフォーマンスに、もうマッチャーはメロメロのトロットロ。

ま、こう書かかれても、果たしてどんなことをやってる集団なんだかさっぱり分からないと思いますが、それでいいんです。

俗にいう一般の方が想像するような“普通の演劇”じゃないですから。

ノリの合うクリエーター同士が惹かれ合って好きな表現をやってみたところ、たまたまそれが演劇になったって感じ。

でも、演劇なんてそれでいいし、むしろそれいい。
本当に“新しいモノ”ってそこからしか生まれないと思うのだ。
そういう意味で、現在、彼らほど斬新でオリジナリティのある劇団は存在しないのではないか。
要は、観ないと分からないという演劇本来のダイナミズムを備えまくった表現をやっているわけだ。

やー、あの頭のやわらかさは、普通の演劇人には絶対ないね。
『自由であることにストイック』を実践できるクリエーターを常々マッチャーは最強だと考えていて、彼らはまさにそれに当てはまる。

今や連中はマッチャーの憧れの的だ。

人となりも含め、彼らがあまりに演劇っぽくないので、世間でも彼らをどう捕らえていいのかイマイチ不確定な部分もありますが、ぜひ機会があれば今のうちに触れておいた方がいいです、小指値。
通好みのお楽しみで済ますには真剣にもったいないっス、あの子達は。


…まあ、今、がぜん若者褒めてる場合じゃないんスけど。


一応、明日締め切りなんで、ここらでしょぼ〜んと仕事に戻りますね。
トホホ…。


じゃ、シーユー。

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