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2008/06/10

福井の夜にふと考えたこと2008。

人間、生きていればその都度そこかしこに、大なり小なり何かしらの問題は生じる。

若者中年老人主婦独身バツイチバツ2ホモレズ金持ちそうでないで人サラリーマン八百屋さんタクシーの運転手さん演劇人芸能人ミュージシャンも、みんなみんなそれは同じ。

問題を改善しようと自分の中の何かを変えようと努力するのも一つの選択肢。

問題と折り合いをつけつつ現状維持で生きるのも一つの選択肢。

問題を投げ出してあくまで自分勝手に生きるのも一つの選択肢。

じゃあ、結局何が肝心かって、どういう選択肢を取るにせよ、そこにどれだけの覚悟が伴っているかの問題だと思うのな。

これ、完璧に自己責任。

自分の抱えた問題をきちんと把握して覚悟を決めて物事に臨めば、これまで悩み続けてきたことも、意外と何でもない問題にすり替わっちゃう時が人生ままある。

前進も現状維持も自我を押し通すのも、ましてやそれが後退だとしても、あくまでそれが前のめりな判断ならば、その人にとってそれ以上事態は深刻にはならないし、もしも深刻になったとしても、その時は素直に次の覚悟をすればいいわけで。

覚悟を持って導かれた結果は、いいも悪いも納得して次に進めるもの。

逆に覚悟を持たずになんとなーく良い結果にありつけても、次のチャンスでそれを十分に活かしきることは出来ないし、ましてや悪い結果だとズルズルズルズル引きずってしまう。

覚悟を決めて物事に臨む連続こそが、人それぞれ悔いのない有意義な人生を送るコツなのだろう。

放置…これが一番いけない。そして切ない。

とはいえ、覚悟を決めるってのは言葉では簡単だけど、そうサクサクと出来るものでもなくて。

ついついなんのかんの自分にいい訳をつけて、なんなら時には人のせいにして、グズグズグズグズ生きてしまう。

問題がこじれるのは結局自分が「だって仕方ねぇじゃん」とか言って、グズグズグズグズ生きているせいだ。

だが、「そういう時期も今は必要ですよー」と前向きに自分を許してあげて、グズグズ生きているダメぇな自分を自覚さえしていれば、自ずと「そろそろ動き始めねば」と思える自分に巡り会えるし、その時こそが覚悟する最良のタイミングなのだと思う。

なんでもかんでも人任せで、覚悟することから逃避している人間は、何かにつけ排他的で生産性がなく、自己中心的で人に優しく出来ない。

自分にとって魅力的な人間はみな何かしらの覚悟を当たり前のように繰り返し、地道に確固たる自分を築いていってる人間だ。

ハタから見て、例えそれが目に見えて前に進んで見えようが、同じところでじーっと止まっているように見えようがそんなの関係ない。

その人の人生が成功したとか失敗したとか一口に言えるもんじゃないもの。

まあ、散々書いといてなんですが、そういうの全部ひっくるめて出来るだけカラっと生きたいですなー、カラっと


じゃ、シーユー。



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