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2008/08/26

燃えたよ……燃えた。燃えつきた。まっ白にな。

最近、しょっちゅう息子に固く握った拳で股間を痛打される。


「チンコパーーーンチ!!!」


と大声で叫びながら、渾身のストレートを打ってくるのだ。

わんぱく盛りの息子を持っているお父さんには、スタンダードな話だと思う。

むしろ微笑ましいぐらいのエピソードだ。

とはいえ、これをまともに食らうとマジで悶絶モノなので、ヘラヘラ笑いながら軽くいなしているのだが、問題はそのうち無言になった息子が真顔で歯を食いしばり、ひたすら狂拳を振り下ろすアルティメット・ファイターみたいになることだ。

こうなるとまるで微笑ましくなんかない。

なんつーか、ちょっとしたスラムだ。

ファイターと化した息子には、終了を告げるゴングの音など全く耳に入らない。

いくら、「やめなさい!」と抵抗しても、「フッフ、フッフ」と規則正しい息づかいで火の出るような連打を打ちまくる息子の瞳には、もはやマッチャーの股間しか映っていない。

その高速連打は、リングにかけろの志那虎が放つスペシャル・ローリングサンダーばりの勢いだ。

こっちも両手で股間を押さえつつ必死で防御に徹するのだが、やがてガードの上から蓄積されたダメージは深刻なものとなり、父親は股間を押さえたままの体勢で、3歳児まっしぐらの前に膝まづくのであった…。

正確に股間を射抜くあのテクニックは、誰か優秀なコーチがついているとしか思えない。

ついに我が家でもファールカップの着用を真剣に検討しなければいけない時期に差し掛かったのかも知れない。


じゃ、シーユー。


 

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