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2008/10/21

心はいつでもSEX特集。

明日発売のananで久々にマッチャーが恋愛について語っている。

テレビの人気者君これからテレビでがぜん人気が出そうなイケメン君、そしてテレビ的には最北端に位置するMr.マニアック、三人による座談会。

テーマとは逸れまくったanan取材にあるまじき猥談が話の80%を占めたと記憶しているが、後日原稿チェックをしたところ、残りの20%をなんとか駆使して上手にananぽくまとめられていた。

やるな、担当編集者………実はちょっぴり困らせてやろうと思ったのに。

「困ります!ちゃんと真面目にやって下さい!」

って注意されたら、


「アンアァァァァァン(ハート)」


って意味なくよがってやろうと思ったのに。

よし、今度は猥談95%にトライしてみようか。

で、キレた担当さんがたまらずビンタしてきたら、素早くかがんで、
「シュ・パーン!」ってビンタし返してやろうか。

なーんて思っていたところ、つい先日ananから別件の恋愛問題について取材を受けた。

そしたらこれがまあ、結構ないい感じで恋愛アドバイスを語ってしまい、話の終盤は、“恋に迷える子羊は俺が一手に引き受ける”ぐらいの気分になってきた。

とはいえ、そんな子羊、ぶっちゃけ一手に引き受けられるハズもないのだが、

それにしてもおかしい。

まるで猥談にならなかった。

対談じゃなかったから…?
取材のテーマが違ったから…?
お店の雰囲気…?体調…?心のコンディション…?季節がら…?

などなど様々な角度で検証したところ、

前回の担当編集者さんの猥談を聞く顔がマジで嬉しそうだったから

という非常にシンプルな理由に行き着いた。

“聞き上手”という要素は、取材をする側の人間にとって仕事がら欠くことの出来ない大切な資質だと想像するが、対談の時の担当さんはなんだかそれだけではなかったような気がする。


だって、心無しか自ら猥談の波に乗っかっていたもの。


猥談になると「ナイス・オン!」っていい声で褒めてくれる、
猥談ゴルフ場のキャディさんぽかったもの。


あー、なるほどね。結局、手のひらで転がらされてたわけね。
どおりで心地よく猥談出来たわけだ。

猥談は猥談で存分に楽しんでおいて、仕事は仕事できちんとまとめる。

頭の中ではいつだって『SEX特集』、だけど仕事は仕事できちんとまとめる。

これぞプロの仕事ではないかっ!!!

ま、全くフォローになってませんが、あの日はとにかく楽しかったです。
担当編集者さん、どうもありがとうございました。


そんなこんなで、結果猥談のかけらもない奇跡のanan対談、お暇でしたらぜひぜひ読んでみて下さいませ。

”プロの仕事とはなんたるか”を心から実感出来るハズです。

そして、取材を受ける度に毎回愉快なブログネタを提供して下さるanan編集部様。

次のオファー、指折り数えて待ってます。


じゃ、シーユー。


 

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