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2008/11/28

おしゃれヤングFUCK邪悪オールドFUCK。


生きてます。
マッチャーです。

えー、今週珍しく更新を滞らせたマッチャーですが、

かなりいいですねー、ブログ無し生活。

もうね、ホンっっっっっ気楽!

うっかり『本気でフェードアウト』って曲とかドロップしちゃうところでしたよ、JUST A 演劇人なのに。


ま、そんなこんなで本日は肩ならしに、先週真心一座スチール撮影の際に、ラバー役の中村倫也君と並んだ写メでも。


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中村21歳、河原39歳。

…もはや生物学的に同じカテゴライズに入らない気がする、赤い血が通った同じ人間なのに。


じゃ、シーユー。

 

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2008/11/21

年は食っても牙は抜かれやしないっつの。

今日は午前中から、来年2月に開催される真心一座の宣材用スチール撮影をとあるスタジオにて。

今回で3公演目を迎えるこの一座はもはやマッチャーのライフワークとなりつつあって、ぶっちゃけ儲けはちっとも出ない分、自身の最もリベラルなクリエイティビティを存分にぶつけられる、唯一無二の愛おしい存在だ。

もうね、打ち合わせから毎回みんなでお腹かかえて笑ってるもの。

出てくるアイディア出てくるアイディア、普通にあり得なくて。

だが、愛おしいだけにいざ現場に入ると、毎回めちゃめちゃシビアに臨むことになり、それが楽しくもあり厳しくもあり。

この現場で妥協してしまうことは、大袈裟に言えばクリエーターとしての自分の尊厳に大きく関わるぐらいの、いわば背水の陣的な気持ちになるのだ。

何かとしがらみがつきものの通常のお仕事と違って、こんなにも純粋にモノ作りに没頭出来る現場は他には、ない。

もちろんしがらみの中でクリエイティビティを発動するのも別の意味で非常に楽しい作業だが、真心一座は(予算面はとても苦しいけど)それらにとらわれない贅沢さがある分、個人的にとてもハードルが高い公演なのである。

そして今回もそんな一座を愛してくれているキャスト・スタッフ達がわしゃーっと集まってくれた。

大変だけど楽しいからやる。

単純だけど、そんなピュアな思いでつながる本当に大切な人達ばかりだ。

誰にも頼まれていない大バカを命がけでやる。

一座の人間に出来ることと言ったら、それぐらいのことではないか。

しかも今回はゲストがやー(怒濤の早着替えでいろんなシーンにいろんなキャラクターで顔を出す大部屋俳優的ポジション)と称して、わりと豪華な俳優陣もわしゃーっと一座に花を添えてくれるわけで、来年は初春から大きな楽しみに伴って、大きな頑張りが必要な年になるのです、ハイ。


さて。


文面ではそんな切なる思いを流暢に語るマッチャーですが、現在またまた風邪をぶりかえし、ほとんど声が出ない状況にあります。

風邪気味で臨んだ一昨日のヘビーな仕事の打ち合わせで、延々しゃべくり倒したのが災いしたのでしょう。
あの晩、異様に寒かったし。

今日のスチール撮りではバカ笑いしないよう気をつけねば。

だって、それらの写真をコラージュして作るチラシのデザインからしてバカ面白いんだもの。

しゃべるとかなりのゾンビボイスではありますが、それでは張り切って行ってまいりますん。


じゃ、シーユー。


 

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2008/11/20

この人達、なぜか昨年Perfumeとも対バンやってます。

もうね、ここ数日のマッチャーブログ訪問者数といやぁぁぁなかった。

正確なこたぁ分からんが、パソコンと携帯あわせて1日あたり28万人ぐらいの人読まれてしまったことになる(ミセス・イワノフ調べ)。

…ちょっと、ホント勘弁願えますかー。

もうね、完っっっ全に“読むなコンセプト”崩壊ですよ。

これからはジャニーさん的に、

“吹けよ風、YOUも読んじゃいなよブログ”

ってタイトルに変更せねば、ですよ。

ま、しないけど。

これまでもこういう現象は時たま起きてきたが、とかく世間はマッチャーがお弁当を作った幼稚園で劇をやったりと、いわゆる家族ネタに反応するケースが多い。

これに奥さんブログが絡んでくると、たちまちこんな展開になってしまう。

なんででしょうね?

下ネタじゃダメですか?

ウンコぶりぶり
とかおっぱいパフパフとかじゃ読んでくれないですか?

演劇ネタじゃダメですか?

千葉雅子がバスタオルいっちょでワニと闘った話とか清水宏のトゥー・トゥーマッチな人柄とかには目もくれないですか?


さて、読んでくれている人が多いうちに、せっかくだから至極個人的に紹介しておきたいCDについて書いておく。

マッチャー、大ファンの面影ラッキーホールが8年ぶりのNEWアルバム『Whydunit? 』をこの度リリースしたのである。

マッチャーの面影さん大好きっぷりは以前のブログで読んでもらうとして、今回のアルバムも実にいい!!!

収録されている曲名を並べてみてもその充実ぶりは一目瞭然。


01. あの男(ひと)は量が多かった
02. いっちまったら
03. 私が車椅子になっても
04. あたしゆうべHしないで寝ちゃってごめんね
05. パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた…夏
06. 中で出していいよ、中に出してもいいよ
07. コレがコレなもんで
08. おみそしるあっためてのみなね


なんだろう…やっぱりaCkyさんは、決して誰もエンタメにしないような裏ぶれた世界のリアルを詞にする天才だ。

タイトルだけを見ればド変態色物バンドに思われるだろうが、それはホントに大間違い。

その生々しい題名に込められた人生の悲哀に満ち溢れたストーリーは、軽快でキャッチーなメロに合わせ、ノリノリの昭和歌謡曲風に歌われることでより一層切なさが増し、聴く者の心を打つ。

『好きな男の名前 腕にコンパスの針でかいた』『俺のせいで甲子園に行けなかった』『ひとり暮らしのホステスが初めて新聞をとった』等のかつての名曲群、このアルバムで言う、各方面から傑作と名高い5曲目など、もうその状況があまりに痛過ぎてヘラヘラ笑って聴くより仕方がない曲も多いのだけど、そこに描かれたドラマの世界観は決しておちゃらけたものではなく、むしろ涙がちょちょ切れるほどに切実で純粋で、時にどこまでもやさしい。

ま、今後このブログを一切読まれない方もたっくさんいることでしょう。

でも、一度立ち寄ったのも何かの縁。

騙されたと思って、試しに聴いてみて下せえ。

絶対ハマりますよ、あくまで人によっては。


じゃ、シーユー。


 

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2008/11/19

どんだけ自画自賛レディ。

昨日、家族で夕飯を済ませ、その後の憩いのひと時。

マッチャーが息子と食後恒例の大相撲自宅場所に励んでいると、テーブルでパソコンを開いていた奥さんが突然あり得ない勢いで「プハっ!!!」と吹き出し、ゲラゲラ笑い出すではないか。

「プハっ!!!」だなんて、今時そんな漫画な発音で吹き出すとは、もしやキツネ憑き?!と心配して、「どうしたの?」と恐る恐る近づいたらば、奥さんってばパソコン画面に映る昨日のマッチャーブログを指差して、

「私、やっぱいい写真撮るわあ、アンタに関しては」

とヒーヒー笑いながら言っていた。

で、再びブログに目を通し始め、しばらくしてまた「プハっ!!!」と吹き出すと、

「私、ホントいいこと言うわあ、アンタに対しては」

とヒーヒー笑いながら言っていた。

まあ、それらは潔く認めよう。

確かにどうかと思うぐらい面白い写真撮るよ。

確かに「えっ?今、なんつった?」って思わず聞き返したくなるぐらいシビれる言葉だって、しょっちゅう投げかけてくるよ。

マッチャー・ウオッチャーとしては、結構なキャリアになりますからね。

さすがと言えばさすがですよ。


とはいえさ。


ホントどうなんだろ、この人…?


じゃ、シーユー。


 

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2008/11/18

俺なりだけど星屑のステージ。

で、だ。


先日、息子が通う幼稚園のお楽しみ会で即興劇『三匹のこぶた』に挑戦したマッチャー。

キャストはたったの4人。つか、4匹。

心優しい子豚3兄弟、そして子豚達を狙う危ない狼。

それを簡単な打ち合わせだけで朗らかな劇に仕立て、園児達とその父兄に楽しんでもらうというのがこの会の趣旨である。


初対面のお父さん達とアドリブ劇…。


しかも本番開始時刻30分を切っている時点で、まだ自分の役すら振り当てられていない…。

そのハードルの高さに思わずクラクラする俺。

だが、そこは自ら志願しての特攻だ。

この未知なる経験は必ずや自分の財産になるだろう。
当たって砕けろスピリットで、とにかく頑張るのみである。

で、親子ランチの合間を縫って、“軽いリハーサル”と称し別室に呼び出された即席劇団を待ち受けていたのはいきなりのキャスト発表。

笑顔の先生が開口一番こう言った。

「私の勝手なイメージで役を振り分けました」

で、続けた。

「河原さん、狼でお願いします」


…や、先生、ちょっと待って。ちょっと勝手過ぎやしませんか?俺ってどういうイメージ抱かれてるんスか、息子の担任の先生に?!…と言いたいところだったが、他のお父さん達からも全く異論がないので、

「頑張りまーす」

と狼のお面を受け取るばかりのマッチャー。

すると先生は、「ここに三匹のこぶたの絵本があるので、あとは皆さんにお任せしますね」と園児達のお世話係に戻っていくではないか。

結構な丸投げ…。

とはいえ、開演まであと15分。
初対面の4匹は緊張する暇もないほどに、ざっくりと段取りを組み、軽くセリフ合わせをし、早々に本番とあいなった。

簡易パーテーション裏で一人出番を待つマッチャーは考える。

とにかくこの手の舞台はアレだろう、照れるあまりに萎縮して演じるのだけは御法度だろう。けれんみだ、けれんみ。子供の目は正直だ。加えて集中力に激しく乏しい。興味を失えばたちどころにしょっぱいショーには見向きもしなくなる。一秒たりとも気が抜けないぞ。これはある意味、お父さんと子供達の戦争だ…。


「ぶひぶひ」言いながら登場した子豚役のお父さん達の滑り出しは上々だ。
小粋なアドリブなどを挟みながら温かく客席に迎えられている。
これはどんな舞台でも同じだが、シーンシーンの積み重ねであくまで一本の物語。前のシーンの出来が良いと次に登場する演者も自然といい波に乗れるのだ。

さあ、子豚達が三々五々それぞれが建てた家に入っていった。
いよいよマッチャーウルフの登場である。

鼓動が高鳴る……手の平にじんわり汗がにじむ……こんなアウェー感、初めてだ……みんなが期待に満ちた瞳で劇を見つめている。園児も父兄も先生も、奥さん、そして息子も……ああ、果たして息子は楽しんでくれるだろうか……とってもシャイなヤツのことだ。「こんなお父さん見たくなかった!」と父としての尊厳が揺らいだらどうしよう……いや、大丈夫。本職。俺、これ、本職。平常心で臨めばきっといいステージになるハズさ。だって先生に託されたんだ。自分では全く自覚はないが、きっとハマり役なんだ狼は……とにかく無心で狼になろう。北島マヤばりに役になり切り、「河原パパ…恐ろしいパパ」と父兄の方々に言わしめるんだ……そう、俺は何人たりとも手がつけられない森一番のホットな狼。誰もオイラを止められないぜ!

満を持して跳ねるように登場したマッチャー。

で、これが奥さんが激写したその瞬間。



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…遠いよ。

あまりにポっツーンって感じで、これじゃあ練習風景に見えればまだいい方で、見ようによっちゃあ軽い変質者だよ。

ちゃんといたのよ、この前にたっくさんの園児や父兄の皆様!

で、案外ウケたのよ!園児やその父兄の皆様に!

マッチャーが、「ガウー!」ってパーテーションから出て来た瞬間、

「あ、狼だっ!狼だっ!」

って園児達、マッチャー、指差してキャーキャー言ってたもの。

子豚達が建てたワラやら木の枝やらの家々をマッチャーウルフが、

「ふーーーーーっ」

って、大きな息を吹きかけ粉砕し、「ウラー!」って子豚達を追いかけると、

「逃げろー!逃げろー!」

って、園児達、結構ハラハラしてたもの。

ラストシーンで、煙突から侵入したマッチャーウルフが、子豚達が用意した大鍋(厚紙に鍋の絵を描いたモノ)の中に落ち、「なっ、なぜ、こんなところに大鍋がっ?!! しかも中には煮えたぎる熱湯がっ!!! こわっぱどもめ、さては仕組みおったな!あちち!あちち!」と苦しみ悶えて息絶えると、「ワーっ!」って拍手されたもの。

なのに、奥さん、どんだけ引きで見てたんだっていう。

かぶりつき!かぶりつきで見てよお!おまけに写真、これ一枚だし…。


でもね、ちゃーんとご褒美はありました。

カーテンコールでお辞儀してたら、息子がね、マッチャーのところに「パパー!」って笑顔で駆けて来てくれたの。

やー、泣きそうになった、マジで。

他のお父さん達のところにも、もちろん子供は行ってたけどね。

恥ずかしがり屋の息子は、まあ、来てくれないんだろうなあって勝手に思ってたんだ。

共演させて頂いたお父様方、先生、そして温かく観劇して下さった園児ちゃんと父兄の皆々様、本当にありがとうございます。

おかげでとっても思い出深い舞台となりました。

機会がございましたら、またぜひ共演させて下さい。わりと本気で楽しかったです。


ちなみに。

ほっと一息つきながら戻ってきたマッチャーへの奥さんの第一声は、

「もっと子供に伝わるボキャブラリーで演技しないと」


……普通にダメ出しじゃん。


じゃ、シーユー。


 

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2008/11/17

俺、見参。

昨日は幼稚園のお楽しみ会なるイベントに家族で出かけたマッチャー。

色とりどりの羊毛をお湯に浸し丸めてカラフルなボールを作ったり、体育室で数々のお遊戯に興じたり、レジャーシートを広げてクラスのママさん達による美味しい手作りカレーをいただいたりと、大まかに言えばそんな有意義な時間をファミリーで過ごしてきたわけだ。

で、今回、我ながらそこそこ奮闘しまして。


まずこれがおんぶおにごっこ参戦時にかぶった赤白帽な俺。
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…言うな。

「なんだこの違和感?!」って言ってくれるな。

赤白帽な俺は息子をおんぶして複数のお父さん鬼から逃げるわけだが、やはり見た目が影響したのだろうか…子と一緒にキャーキャー奇声を上げながら逃げまくっていたにも関わらず、あんまり追っかけられなかったような気がする。

「この人とどう絡んでいいか分からない…」

マッチャーとの距離感に戸惑うそんな参加者達の心の声が、微かに体育室にこだましていたもの。


そしてこれがお遊戯のハイライト・大綱引き大会でしんがりを務めた俺。

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…言うな。

「腰が引けちゃってるぞ、おい?!」

とか

「ああ…マッチャー、白組だったんだぁ」

とか

「脱ぎ散らかしたスリッパが妙にリアルぅ」とか

とか

「つか、学生運動やってる人?」

とか言ってくれるな。

ま、この綱引き、マッチャーの腰の引けでもお分かりのように余裕で負けましたがね。

だって赤組のしんがりのお父さん、体にロープを巻き付けてガチで引っ張ってるんだもん。

そんなしんがり界の常識すら知らなかった男がしれーっと参加してますから。
そりゃ白組、負けるって話ですよ。

さて、カレーを食べた後、お楽しみ会の締めに四人のお父さん達による即興劇『三匹のこぶた』があったのですが、マッチャー、それにも果敢にチャレンジして参りました。

日頃から引っ込み思案な息子に背中で語りかけるべく、未知のステージに足を踏み入れたわけですが、なんだかもう疲れちゃったんでその話はまた後日。


じゃ、シーユー。


 

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2008/11/14

アミン大統領だったら人肉1000グラム一気食い。

昨日はイノッチが主演の『昭和島ウォーカー』を観劇したマッチャー。

イノッチとはピカ☆ンチで仕事をして以来の友人だが、とても気のいい男だけあって相も変わらず彼の周りには心地よい風が吹いており、カンパニーのまとまりも良く、心温まる素敵な群像劇に仕上がっていた。

このところ来年のお芝居やら映画やらの打ち合わせがほとんどのマッチャーとしては、面白いお芝居を見ると無性に演劇飢え的な気持ちを煽られ、やり場の無い気持ちの矛先に困ることがある。

昨日の舞台には、新感線の粟根さんやら中山(祐一朗)やら(京野)ことみちゃんやら知り合いも沢山出ていて、みんながみんな、とても楽しそうに演じているので演劇飢えがさらに増長されてたいそう困った。

自分が野球人だったら家に帰って素振りを1000回もすれば気が済むだろうし、少年隊のヒガシだったら腹筋を1000回もすれば気が済むだろうし、オバマ次期アメリカ大統領だったら「Yes We Can!」を1000回も唱えればかなり気が済むだろう。

でも自分は野球人でもないしヒガシでもないし、ましてやオバマ次期アメリカ大統領でもないわけで、どうにもフラストレーションがたまるわけだよ。

やっぱ発声練習かな…?いやいやそんなの舞台中だってしたことねぇし。

じゃあ、一人で夕鶴でも立ち稽古してみるとか…?いやいや途中で虚しくなって膝から崩れ落ちて泣いちゃいそうだし。

DVD観て酒飲んで寝る以外になんかいい方法はないかしら?演劇人として。


じゃ、シーユー。


 

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2008/11/13

ロックじゃ何も変えられないという定説をある意味、完全に覆してます。

昨晩、渋谷でヤング@ハート という映画を観た。

アメリカのとある小さな街で結成された平均年齢80歳のおじいちゃんおばあちゃん達によるロックンロールコーラス隊の活動を追ったドキュメンタリー映画だ。

老いと闘いながらもこのおじいちゃんおばあちゃん達は、クラッシュやラモーンズ、ディランにジミヘン、ソニック・ユース、そしてJBなんかの曲群をヨレヨレながらも堂々歌い上げ、最近ではヨーロッパツアーまで敢行してたりする。

中には医者の制止を振り切ってツアーに帯同するおじいちゃんまでいたりして、その生き様はリアル・パンクと言って全く差し支えない。

観るのはこれで2回目だが、いっつも決まって同じところで2度泣いてしまうのだよ。

昨日は帰りの電車でパンフを読みつつ人目を気にしながら地味ぃに泣いたから計3度か。

時間があったら皆さんも観てみるといいよ、映画館でもDVDでもいいからさ。

ほんのちょっとだけ人生観、変わるかもだよ。

楽しいけど悲しくて。やり切れないけど、でもとっても楽しいのだよ。

やー、こんなシビれるロックンロール、俺、見たことないっスわ。


じゃ、シーユー。


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2008/11/12

ブログで大変失礼とは存じますが。

ついさっきまで息子が通う幼稚園の授業参観に、奥さんと一緒に行っていたマッチャー。

今日の授業は工作で、釘とカナヅチでもって長方形の積み木の両面に4個の丸い積み木をタイヤ代わりに装着し、自動車を作るという内容。

「四歳児としてはかなり高度な…」

と最初は奥さんと顔を見合わせもしたが、それでも息子はカナヅチで指を殴打する恐怖と闘いながらも、やがてはトンテンカーントンテンカーンと釘を打ち、立派に自動四輪車を完成させたのだった(ま、奥さんがいくらかフォローしてたけど)。

で、こういう行事に参加していつも思うのが、

幼稚園の先生ってホント大変だなあ

ってこと。

大声張り上げて懸命に車の作り方を園児達にレクチャーしているのに、もちろんうちの息子を含め、半分以上の子供達がまるでそんなの聞いちゃいねえ。

近くにいる子同士でわいわいしゃべったり、うちの息子のように与えられた積み木で別の異物を生み出そうとしてたり、地縛霊でも見えているのだろうか…あらぬ方向をぼーっと見つめたままひたすらフリーズしていたり、地縛霊に憑依でもされたのだろうか…あらぬ方向をじーっと見つめたままひたすら奇声を発していたりで、なかなかクラス一丸となって先生の話に集中出来ない。

で、たまらず先生が、

「今日はおしゃべりが多いですよー。みんなで静かに聞こうねー」

と言ったらば、すかさず園児ちゃんに、

「あり得ねーよ」

やたらそこだけ大人びたトーンで返される始末…。

や、本当に頭が下がりますよ、幼稚園の先生には。

えー、先生様。

うちの子も大変手がかかると思いますが、今後とも一つ、どうかよろしくお願いします。

テンパでやんちゃで、時折「パパのお腹、ポニョポニョー」と不敵な笑みを浮かべて言い放つ息子を持つ、都内在住の平凡な父より。


じゃ、シーユー。


 

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2008/11/11

理想的なご近所付き合い、俺的に。

昨日、ご近所に住む初対面の方達とひょんなご縁で近くの居酒屋で飲んだ。

ひょんなご縁
部分は説明すると長くなるので割愛するけどね。

まあ、それはそれは気さくな方達ばかりで、初対面なのに終始歯に衣を着せぬエッジの効いた猥談で盛り上がったのだが、その中の一人の女性が、「これ、絶対に内緒だよ」という意味を表すしーってやる定番ポーズ(唇の中央に人差し指を軽くあてがう)を会話の中で幾度となく挟み込むのである。

で、よくよく彼女を観察していると、その度に微妙にしーになっていない。

当人はいたって無自覚なのだが、人差し指が思いっきり唇のはじにきていたり、人差し指が思いっきり頬にめり込んでいたりでとにもかくにも安定しない。

で、人差し指が思いっきり鼻の上に乗ったタイミングで、とうとう我慢しきれず、

「アナタのしーだいぶアバウトですよ

と注意したマッチャー。

無意識なだけにたいそう驚いていたが、その後、全員で彼女に正しい
しーを授けることが出来てとても有意義な会となった。

あのまま放っておけば、間違いなく「絶対、しーだからね」とか言いつつ、サタデーナイトフィーバーのトラボルタ的ポーズまで到達していたと思うもの。

ま、それ以前に、それだけ内緒の話を持っているアンタは、どんだけピンクなんだ…って話だけど、ご近所に気の合う猥談友達が出来て本当に良かったなーって、今日はそういう話。


しょせん人一人の人生なんて、どんなに気取ったところでなんぼのもんでもないわけで。

酒を楽しんでる時ぐらい、ゲハゲハ笑いながらバカ話をしていたいものです。


じゃ、シーユー。

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2008/11/10

Dr.じゃなくてもスランプ。

なんだかこのところバタバタした日々を過ごしていたマッチャー。

そんなこんなで久しぶりに息抜きにブログでも書こうと思い立ち、30分ぐらいパソコンに向かっているのだが、何度書き始めても全くもって納得のいくブログが書けないでいる。

書いては消しぃ書いては消しぃの繰り返し繰り返し…。

インフルエンザの予防接種を打ちに行って、「痛いですよー、頑張って下さーい」と三歳児が如くお医者さんに甘い声でエールを送られた話やら、かつて同じ釜の飯を食べたハイレグ女子メンバーの結婚披露パーティーに出席して、その余りに可憐なウエディングドレス姿に本気でウルっときた話やら、『シャープさんフラットさん』ブラックチームの美人さん達とお寿司を食いに行った話やら、それなりに楽しく書けそうな話題はそりゃもうたっくさんあるハズなのに、どうしてもそれらのエピソードが持つおもしろポテンシャルを文章に表現することが出来ない。

ああ…歯がゆい。

確か3年奇面組に河川唯というヒロインがいたが、とにかく歯がゆい。

勘が狂ったのかなー。

まあ、こういうしっくりこない日もありますわよ。

つか、ブログ一つ書くのに何もそんなに考え込まなくても…と我ながら思うのだけど、なんつーか、エピソードに申し訳ない気持ちになるのだよ。

語り方一つで面白くなる力を秘めているハズなのに、ゴメンな、ここ数日体験した俺のエピソード。

君達を日々のブログできっちり成仏させてあげられるよう、なるはやで立ち直るよ、ちくしょうめ。


じゃ、シーユー。


 

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2008/11/06

八百長に耐えられなかったのです…。

昨日、息子と夕飯前にリビングで相撲を取った。

向かい合った状態で互いに軽く四股を踏み、深く股を割って構え、息子の

「はっけよい」

の掛け声とともに勇ましく立ち合うのだが、もちろんマッチャーはその都度「だあああ!!!」と言って押し倒されるわけだ、息子思いの父として。

で、一番取り終わると熱に浮かされ易い息子は黙々と元の位置に戻って、

「はっけよい」

取り憑かれたように繰り返すわけで、かれこれ20回以上は転がされただろうか……次第にマッチャーの中に「勝ちたい」という至ってナチュラルな欲求がふつふつと込み上げてきたのである、あくまで一人の力士として。

で、ついつい大人の力でもって息子を抱き抱えたままの状態で押し倒してしまったのだが、次の瞬間、息子がマッチャーの瞳をじっと見つめて言うことにゃ、


「本気出しちゃダメじゃん」


いやー、マジ恐縮した。

ものすっごい至近距離で言われただけにマジ心に響いた。

己の大人げなさに頬を赤らめると同時に、息子の成長をひしひしと肌で感じ、ドリカムで言うところの、うれしはずかし朝帰り状態のマッチャーでございました、別に朝帰りはしてないけど。

それに今、言うタイミングでももはや無いけど、別に力士でもねぇし。


じゃ、シーユー。


 

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2008/11/04

確か、若い頃はそれでどうにかなったんだよ。

この連休中は風邪を思いっ切りぶりかえして思いっ切りヒーヒー言っていた。

で、昨日はそんな風邪を追い払おうと、劇団鹿殺しとロブ・ゾンビ監督がリメイクした超絶殺人鬼ホラー『ハロウィン』思いっ切りハシゴして観てやった。

で、案の定、今朝は体調がイマイチ優れない。

そういえば先日風邪っぴきで韓国に行った際、着くやいなや真っ昼間から焼き肉屋に行き、夜は夜でまた焼き肉屋に行き無理矢理肉をかっこんだ結果、翌日、激しい胃もたれに襲われ大量の脂汗をかいた。

思いっ切り肉を食えば回復するという、カリオストロの城方式というか、はじめ人間ギャートルズ方式というか、とにかくそんな漫画な方法論をこれまで妄信してたのになあ。

もう無理どわあああ。


じゃ、シーユー。


 

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