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2008/11/21

年は食っても牙は抜かれやしないっつの。

今日は午前中から、来年2月に開催される真心一座の宣材用スチール撮影をとあるスタジオにて。

今回で3公演目を迎えるこの一座はもはやマッチャーのライフワークとなりつつあって、ぶっちゃけ儲けはちっとも出ない分、自身の最もリベラルなクリエイティビティを存分にぶつけられる、唯一無二の愛おしい存在だ。

もうね、打ち合わせから毎回みんなでお腹かかえて笑ってるもの。

出てくるアイディア出てくるアイディア、普通にあり得なくて。

だが、愛おしいだけにいざ現場に入ると、毎回めちゃめちゃシビアに臨むことになり、それが楽しくもあり厳しくもあり。

この現場で妥協してしまうことは、大袈裟に言えばクリエーターとしての自分の尊厳に大きく関わるぐらいの、いわば背水の陣的な気持ちになるのだ。

何かとしがらみがつきものの通常のお仕事と違って、こんなにも純粋にモノ作りに没頭出来る現場は他には、ない。

もちろんしがらみの中でクリエイティビティを発動するのも別の意味で非常に楽しい作業だが、真心一座は(予算面はとても苦しいけど)それらにとらわれない贅沢さがある分、個人的にとてもハードルが高い公演なのである。

そして今回もそんな一座を愛してくれているキャスト・スタッフ達がわしゃーっと集まってくれた。

大変だけど楽しいからやる。

単純だけど、そんなピュアな思いでつながる本当に大切な人達ばかりだ。

誰にも頼まれていない大バカを命がけでやる。

一座の人間に出来ることと言ったら、それぐらいのことではないか。

しかも今回はゲストがやー(怒濤の早着替えでいろんなシーンにいろんなキャラクターで顔を出す大部屋俳優的ポジション)と称して、わりと豪華な俳優陣もわしゃーっと一座に花を添えてくれるわけで、来年は初春から大きな楽しみに伴って、大きな頑張りが必要な年になるのです、ハイ。


さて。


文面ではそんな切なる思いを流暢に語るマッチャーですが、現在またまた風邪をぶりかえし、ほとんど声が出ない状況にあります。

風邪気味で臨んだ一昨日のヘビーな仕事の打ち合わせで、延々しゃべくり倒したのが災いしたのでしょう。
あの晩、異様に寒かったし。

今日のスチール撮りではバカ笑いしないよう気をつけねば。

だって、それらの写真をコラージュして作るチラシのデザインからしてバカ面白いんだもの。

しゃべるとかなりのゾンビボイスではありますが、それでは張り切って行ってまいりますん。


じゃ、シーユー。


 

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