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2008/12/29

今年も大変お世話になりました。

事務所の業務がすでに終わっているので、今年のブログはここまでっ。

ま、振り返れば2008年もいろいろとありましたが、これまでだって毎年ゲップが出る勢いでいろいろあったわけで、一度振り返り出すとエクソシストばりに首が反転する恐れもありますし、なんなら軽くもげなくもないので、今年の振り返り作業はやめておこうかと。


とにもかくにもです。

読むなっつってんのに、こんな変テコなブログを読んで下さったアナタ。

力一杯ありがとう。そしてなんと物好きなことよ!

そういえば最近、奥さんに、

「アンタのブログじゃないよ。エッセイだよ」

と言われました。

「ママママジでっ?!!」と驚愕すると同時に、「奥さん、気付いてんならもっと早くっ!」とも思いました。

2年近く書いてて、いまだにブログというものの書き方が分かりません。

混乱がピークに達して、来年は突然ポエムになっているかも知れませんね。

では、みなさん、全身全霊で良いお年を。


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写真は首がもげるかも…的な、ホラーな俺で。


じゃ、シーユー。




 

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2008/12/26

ならば文句あるまい。

さっそくですが、これが今年の我が家のクリスマスケーキ。


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息子が大好きなウルトラマンタロウ&三面怪人ダダである。

ダダとは初代ウルトラマンに登場したサイケな敵キャラで、ウルトラマン好きの間ではバルタン星人、エレキング、ゼットンらと並ぶ人気キャラクターのひとつだったりする。

もちろんマッチャーも大ファン!

ちなみに実物はこちら。


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ねっ!見ようによっちゃあ、そそられるでしょ?

しかも怪獣でもナントカ星人でもなく、怪人ときたもんだ!

人類の敵としてそんなにファジーで大丈夫…?って思わずこっちが心配しちゃうよ。

ウルトラマンカードの解説にも、

目的は謎だが、人間を小さくして標本にするためにやってきた宇宙人。

とあって、かろうじて宇宙人的カテゴライズはキープしているものの、存在理由はあくまでアバウト。

大事よ、目的!むしろ最重要よ!

そう声を大にして叫びたくなるも、そのミステリアスさと芸術性の高いデザインは、今もなおマッチャーの心を捕らえて放さない素敵な怪人さんなのである。

そんなこんなでマッチャーは、「これケーキにしたらいい感じじゃない?チョコレートでふちどったりして」と奥さんにケーキ丸ごとダダの顔案をプレゼンしたのだが、


「気持ち悪い」


の一言であっさり却下。

「目を栗でっ!目を栗でっ!」

と必死で食い下がるも、「食う気になれない」との至極全うな理由で、結局息子の大好きなタロウとの抱き合わせになったというわけだ。

でも注文しに行った時、お店の人も、

「ケーキまるまるダダじゃダメですか?」

って言ってたのよ?

やっぱ玄人目線でもイメージし易いというか、なんだか惹かれるものがあるんだよ、ダダ。

クリエーター心をくすぐるなんて、さすがダダ凄いぞ、ダダ

ま、「気持ち悪いからダメだそうです」って言ったら、「あ、やっぱり」ってなりましたけど。

とはいえ、さすが職人さん。

食べかけのダダでもお分かりのように、

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唇の色がちゃんと薄気味悪いっス。

やー、なんというディテール!見事に燃やしましたな、その職人魂。

息子も大喜びでしたよ。まず、ダダから完食ですもん。


まー、あいつはねー、もともと怪人には目がないからねー。


しかし、このお店を知って以来、お祝い事の度にケーキを作るのが楽しみで仕方がない。

来年40歳のメモリアル誕生日は、丸ごとゾンビでオーダーしようかしら、完璧自己責任で。

デザインは例えばこんな感じ。(←マッチャーの携帯の壁紙ね)

Dawnofthedead

やーん、マジ食べるのもったいなーいheart01


じゃ、シーユー。


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2008/12/25

起きたらトプス。

マッチャーがクリスマスを憎んでる話は昨年のこの時期、確かブログに書いた

だが、今年はなんだか楽しかったりする。

サンタ IS REAL.

そう信じてやまない貴重な年頃の息子のために、昨晩奥さんと仕込みを行った時のこと。

ま、仕込みっつっても、朝起きた息子に「サンタさんが来たんだよー!」と言うためにリビングにプレゼントを置いとくだけなのだが、奥さんが用意したプレゼントがドデカくて思わず笑っちまった。

はい、ドンっ!


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で、その中身をきいたらまた笑っちまった。

もひとつ、ドンっ!


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確かに息子は恐竜にハマってますよ。トリケラトプス、大好きですよ。

『表情豊かな2種類のモードも内蔵!』って広告文句からして、創意工夫もバッチリですよ。

でも、このトリケラトプス、


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…表情微妙じゃねえ?

“背中のモードスイッチを押すと様々なリアクションをする”ともあるけど、

『アゴを4回触ると眠ります。』

って、これまた微妙じゃねえ?

なにをもって4回なんだろう?

4=死ってことで、ある意味、永眠を意味しているのだろうか?

いやあ、他の“様々”も超楽しみっ!!!

むしろ俺が楽しみっ!!!


で、マッチャープレゼントはというと、やっぱり息子が現在ハマっているウルトラ兄弟&怪獣フィギュアを大人買いしたものと、怪獣図鑑とカンフーパンダDVDの詰め合わせセット。

年に一度のクリスマスだし…と張り切ってアレやコレやと選んだけど、奥さんの気合いには完全に負けました。

本人も「やりすぎたかなー」って言ってるけど、いいんじゃない?

面白いし。

きっと息子も大喜びさ。


じゃ、シーユー。


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2008/12/24

ユーミンぽく言えば、ブログ読者はサンタクロース。

前回、“見られちゃ困るものをみなさんはどこに隠してますか?”的な質問をブログでのたまったところ、早速レスポンスが寄せられまして。

みなさんも持ってますなー、隠してますなー、見られちゃ困るもの。

中には、

子供のオムツが大量に入ってる引き出しの奥にバイブを隠してます。

という小粋な奥様がいらして、

鍋の中って時もあったけど、母親に見つかりました。

とも書いてあって、

ちなみにパパは会社の金庫や重要書類の間に挟み込んでます。

で結ばれてましてね。


一体、何本バイブ持ってるんだっていう。

そこかしこにバイブじゃないか、っていう。


これって、明日、絶対死なない大前提ですよね。

もの凄い自信、もしくはなあああああんも考えてないかどっちかですよね。

だって、悲しみに暮れる遺族や同僚達がそんなとこからバイブ見つけたら、確実に一瞬同情出来なくなっちゃうでしょ。

重要書類の間って……それって重要書類より重要ってことですからね?

他にも2児のお母さんが「子供の本棚に敢えてエロ本隠してます」って…


敢えて過ぎねえ?


それって、なにチャレンジなんスか?

ハックルベリィより大冒険っスよ、完全に。

にしても、こういうメールを頂くとですね、

やー、ブログやっててよかった。

って腹の底から、なんなら地の底から思うんですよ。

一生懸命だったらくだらなくていいんです。

瞬間瞬間くだらなくても、その都度その都度本気だったらきっとその人は幸せなんです。

そんなアナタ達に、メリークリスマス!って言わせて下さい、季節がら。

でも、微妙に早いか。

じゃあ、年の瀬!って言わせて下さい、季節がら。

じゃ、シーユー。


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2008/12/22

それは男のロマン。

最近日活ロマンポルノにはまっている。

「このドスケベがっ!」

と一児の子を持つ親の発言としてはかなり不謹慎に思われるかも知れないが、決してスケベが目的ではない。

日活ロマンポルノの作品群の中には、相米慎二藤田敏八石井隆金子修介などの有名監督がまだ若かりし頃手掛けた、才鬼ほとばしる、今見てもかなり斬新な作品も結構あって、日本映画を好む人間としてはある意味、いきつくところはロマンポルノみたいなところが、ま、ちょっと大袈裟ではあるけれどあったりする。

なにせ当時の日活の映画製作は、“性描写をちょくちょく入れれば内容はお任せ”的な今では考えられないゆるぅぅぅい縛りしかなかったらしく、とにかく映画を撮りたくて撮りたくて仕方がない無名の監督達にとって、ピンクといえどもロマンポルノは手っ取り早く自分のカラーを世に打ち出すにはもってこいのフィールドだったのだ。

パンキッシュなストーリーやカット割り、低予算を逆手に取ったユニークな映像表現の数々がむしろスケベより先行してしまい、「これ、単純にスケベ目的で観た客は間違いなく怒っただろうな」と思わせる作品も実に多い。

エロを通じて当時の風俗なんかを知れるのもすっごく面白いしね。

実際、数年前の東京ではロマンポルノブームみたいなものがあって、渋谷の単館で二本立て・三本立てで上映された際は、若い女性の観客も多かったときく。

そんなわけで今やロマンポルノは、そんな客層をも余裕で獲得するマニアックなお洒落ムービーというわけだ。


…とはいえ。

『マル秘色情メス市場』やら『わたしのSEX白書 絶頂度』やら濡れて打つなんてDVDが、ラピュタやクレヨンしんちゃんの隣に普通に置かれていることは教育上非常に好ましくないわけで、ぶっちゃけその置き場所にはかなりの気を使う。

マッチャーが子供の頃はインターネットなどまるで普及していない時代だったため、エロに触れること自体、まさにひとつのロマンであった。

水たまりに落ちているエロ本を(なぜかそういう印象が強い)神社の境内にこっそり隠し、学校帰りに友達とエロライブラリーに寄っては、背徳という名の甘美な香りとともに、目を皿のようにして読み漁ったりしていた。

時々、ふいにライブラリーから持ち出し不可の貴重な書物達が減っていたり、なんなら忽然と消えたりもしたものだが、そんな事件もちょっとしたミステリーとして仲間内で密かに盛り上がったと記憶している。(←もちろん互いを疑り合いながら)


身も蓋もないほどド下品なエロサイトに誰もが安易にアクセス出来てしまう狂った昨今、どうせなら我が子にはそれらをなんとか回避させ、壮大なロマンとともにエロの第一歩を踏みしめていってもらいたいと切に思う。

極端を申せば、それも父親の務めのような気がするのだ。

思い返せば、うちのオヤジは所有していたエロ本やらエロビデオやらをベッドの足元、もしくは戸棚の奥にしまっていたが、それは決してひっそりというレベルではなく、プレジャーハンティングする側にとってはほぼサービスプレジャーな塩梅だった。

手頃に手に入ってしまうロマンではいけない。

ロマン、薄っ!!!

と当時のエロ飢えマッチャーは嘆きこそしなかったが、つか、それはそれで大変助かったが、どうせならもうちょっと小粋にいきたいものだ。

そんな自分も幼き頃はベッドのマットレスの下、もしくは灯台下暗し作戦と称し、エアコンの上(当時は分厚かったので)にそれらのグッズをバッチリ隠していたつもりだったが、今思えば余裕でおかんにバレバレだった気がする。


常に持ち歩く。


最近そんな明け透けな作戦も考えた。

しかし、万が一大事な仕事場で鞄の中身がだーっとダダ漏れし、『濡れて打つ』が我先に飛び出してきた場合、

「資料です」
とも言い難いし、
「お守りです」
とも言い難いし、
「祖母の形見です」
と言った日にゃあ間違いなく祟られるし、いわんや
無言でニヤニヤ
しては完全に変態扱い&その仕事、パーになるしで、
「あの人、『濡れて打つ』持ち歩いてる…」
という白い目を跳ね返すには、それこそ白目をむきながら「それがなにか?」的なオーラを全身から発するしか打つ手は無い。
…いや、別に白目むくこたないけど。

そんなわけで皆さんはどんな場所に見られちゃ困るものを隠しているのか、ずいぶん長々と書いて参りましたが、今日はそれを尋ねたいがためのブログでした。


じゃ、シーユー。



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2008/12/19

そんなこんなで501。

昨日の純な瞳のPC妖怪ネタが、記念すべき500個目のブログ記事だったことを後から知ったマッチャー。

残念というか、ヘッポコ・ア・ゴー!ゴー!な自分らしいというか…。

ブログを始めて早2年弱。

最初はこんなに続ける気、サラサラなかったよ。

よく頑張ってんなあと思うと同時に、そんな自分に軽くドン引き。

これまでバイトだってこんなに続いたことないのに…。

読むな読むな言ってないで、もう書くなとそろそろ自分に言ってあげたい気もするが、ま、そんなに言うほど苦痛でもないので、しばらくは流れに身を任せてみようかと。


さて、話は変わり。

真心一座の次回公演のチラシデザインがいよいよあがってきた。

「何もそこまで…」

と本人達さえ言いたくなるほど、不必要なぐらいにパンチのある今回のチラシ。

テーマは、昭和風マカロニウエスタン。

制作さんが、「ブログに載っけていいですよ」と言ってくれたので、せっかくだから宣伝活動も兼ねまして、概ねこんな感じです。


Mimokokoomote


ああ…千葉さんと木野さんはどこに行こうとしてるのかしら…?

とはいえ、この2人のビジュアル&ポージングにはマッチャーの中で強いこだわりがあり、千葉さんは真心一座恒例のバスタオル&目突きスタイル、木野さんは木野さんで、これまでの膨大なキャリアには無い新しいイメージをプロデュースしようと、真顔で体のラインをあくまで無意味に強調させていただきました。

40代後半と還暦を迎えた女子(※あくまで心は)がこれほど体を張っているのだ。

どうやってそれに応えればよいか実際のところはイマイチ分からないが、とりあえず今回もこれまで同様、明るく楽しく誠実に芝居作りに取り組みますっ!…とだけ、ここで地味ぃに誓っておきます。

あと、チラシを見た人のほとんどがどう捉えていいのか確実に戸惑うであろう
…もしくは戸惑いが過ぎて完全にスルーするであろう坂田のビジュアル問題ですが、あれはあれでいいんです!あれいいんです!

今回の坂田は役柄的に『自分を見失ってる』がテーマですから。

ノーコンセプトな格好、されど顔だけ険し。

どうです、完全に見失ってる感じでしょ?テーマが伝わるかどうかは別として。

ちなみに公演日程、日替わり豪華ゲストがやーもこの度正式決定。

一章・二章でゲストレイパーを務めて下さったあの方達もまた遊びに来てくれます。

なんだかとっても賑やかなことに今回なってますが、東京での公演日数ってほんの5日間なんだよなあ。

ちょっと気を抜くと瞬く間に終わっちゃうので、興味のあられる方はなるはや&確実にチケットをお求め下さいませ。

そんなこんなで、詳しくは更新ホヤホヤの真心サイトまで。


じゃ、シーユー。


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2008/12/18

今ぼーっとコレ読んでるアナタも注意した方がいいと思う。

自分がパソコンに向かっている時どんな顔をしてるのか…?

これまで考えたことすらなかった素朴な疑問に、昨日突然答えが出された。

ちまちまブログを書いている際、ふいに奥さんに写メを撮られたのである。



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やだこの写真

そんな身も蓋もない見出しで奥さんから送られて来たこの写メには、自分でもかなりの衝撃を覚えた。

怖い…無防備もここまでくると余りに怖過ぎる…そしてマッチャーに送った途端、この写メのデータを自らの携帯から消去する奥さんは、余りに迷いが無さ過ぎる……。


しかし、どうだねこの表情。

跳ねまくった後ろ髪……

ニット帽からハミ出たオバハンのような前髪……

そして、なぜか聖者のように穏やかな瞳……。


もうね、とても一口じゃ語り切れんですよ。

どんな気持ちでブログ書いてんだ、この人?

こんな生き物が何気にリビングにいたら、間違いなくそーっと部屋を出て行きますね。

ある種、妖怪の域っていうか…。

ホンっっっト、自分が自分じゃないみたい。

完全にドッペルゲンガーだと思います。

不思議相乗効果で後光まで差してるし。

2日続けて「…ジーザス」って呟けってか?

俺だってやだこの写真。

全身全霊で自覚ねぇぇぇぇぇ!!!!!


じゃ、シーユー。



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2008/12/17

咄嗟にアメリカン。

実は月曜日には韓国から帰国していたマッチャー。

その間、また風邪引いて調子崩してました…。

だって、めちゃめちゃ寒かったんだもん、韓国!!!

夜は軽く0℃下回るって…。

もうね、ユニクロのヒートテックで全身固めても、肌寒いり越して肌痛いっつうの?

Mr. 虚弱体質を自称するマッチャーじゃ、キムチ食っても食っても追いつかないよ。

でも、辛いの食い過ぎてただの下痢にはなったよ、Mr. 虚弱体質の面目を守るが如く。

で、“弱り目にたたり目”とはよく言ったもので、昨日は締め切りに追われ、悪寒と闘いながら必死こいて書き上げた原稿データが、PCトラブルで一瞬にしてドロン!!!と消えまして。

やー、悪寒なんてまるで目じゃない冷たいものがマッハで背筋を走りましたよお。

思わず言葉を失って、やっと出たのが

「…ジーザス」

だったもの、しかもそんなの生まれて初めて使ったもの、ほんの日常生活で。

キリスト教徒でもない地方出身の田舎っぺ東洋人(来年40)が、至ってナチュラルに「…ジーザス」と口走れる最高のシチュエーションかも知れませんね、データ紛失。

「ジーザス!!!」

と空を見上げて絶叫するとなると、まだまだこんな衝撃じゃ足りないでしょうけど。

宝くじで一等賞当たったとか、もしくはその宝くじ、やぎに食われたとか?

酔っぱらってお会計しようとしたら財布が無かったとか、その朝目覚めたら知らないゲイが隣で寝てたとか?(←でも、多分この人が払ってくれた)

兎も角だ。

思いがけないトラブルに遭遇した時、人は思いがけない言葉を発するのだと、昨日はそんなどうでもいいことを学びました。

明日こそ、強く生きてやる。


じゃ、シーユー。



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2008/12/12

切りました。そして、いってきます。

約半年ぶりに伸ばし放題だった髪を切った。

帽子かぶっててまるで伝わりづらいけど、ま、こんな感じ。
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しかし、美容室っつうのは本当に骨の髄まで癒される。

特にシャンプーとかヘッドスパをしてもらってる間は、癒されが過ぎてほぼ死体な脱力具合。

次こそは無精もほどほどに足しげく通いたいものである。


さて。

今日からまた2泊3日で再びの韓国訪問。

いいのかなー、こんな立て続けにあっさり行けちゃって。

ご近所感覚か!

と来年には完全に風化しかねないツッコミ風情をここに残し、遠いようでずいぶん近い異国に旅立つマッチャーであった。


じゃ、シーユー。


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2008/12/10

つっても、オンエアーはちゃっかり見るんだけどね。

泰葉が年末、ハッスルに出場するという。

まあ、他人事なのでとやかく言う気もないしその権利もないわけだが、

結構な確率で出るんじゃないかと思ってたよ。

そっち行っちゃあ、ダメなのになあ。

だって絶対面白いじゃん。

金髪レスラーに、「豚野郎!」とか言っちゃうわけでしょ?

会場で小朝コールとか起こっちゃうわけでしょ?

で、下手すりゃこぶ平(現・正蔵)セコンドに付きかねないわけでしょ?

この人、真剣に歌やりたいんじゃなかったっけ?

面白くちゃダメじゃん。

大体、豚さんを何だと思ってるんだ。

豚さんだって一生懸命生きてるんだっ!

マッチャーもハッスル自体は好きだけど、彼女にとってリングで歌う歌にどれだけの意味があるのだろう…?

大切なのは歌をどう届けるのかであって、歌えりゃそれでいいってわけじゃないと思うんだけど。

長い人生、歯車がわやくちゃになることも、そりゃあるよ。

後から考えたら、「何やってたんだろ?」的なことだって沢山ある。

でも、大切にしていることはブレさせちゃいけないと思うのだ。

ショーとさらし者は違うモノだから。

大して歌、好きじゃないんだろうな、きっと。


えー、今日はこんな普通のこと書いて終わります。

ブログで面白可笑しく書けそうなエキサイティングな出来事はそうそう毎日起こりませんから、たまにはね。


しっかし、寒いですね。

泣いちゃいそうです。


じゃ、シーユー。


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2008/12/09

我が家のSF。

昨晩家族で夕食を食べていると、突然息子が、


「ねえ、パパって人間?」


ってきいてくるものだから、シュールな質問に少々面食らいながらも、

「ああ、人間だよ」

と答えてみたものの、純な瞳で改めてそう尋ねられると不思議と自信がなくなり、

「確か俺、人間だったよな…」

と軽く自問自答していると、また息子が、


「ねえ、ボク、人間?」


ってきいてくるものだから、

「俺が人間だからその子供もまた人間…」

と慎重に頭の中で推敲して、

「ああ、人間だよ」

と答えると、間髪入れず、


「ママは?人間?」


ってきいてくるものだから、己のことは分かっても、奥さんと言えども自分以外の人については万が一ということもあるから、一概に自分の口から答えるのも…と思ったけれど、

「いや待て。10年間そばにいた俺が疑ってどうする?人間だよ。奥さん、人間。それに例え奥さんが人間に身をやつした地球外生物だとしても、俺は信じる。彼女は人間の心を持ち合わせている知的生命体だと…

と、さすがにここまで回りくどくは考えなかったまでも、ま、それっぽいことを考えつつ、


「ママは人間だよ」


と力強く言い切ると、息子は軽くうつむき、手に持ったお箸をプラプラさせながら、

「人間…人間…人間…人間…」

と独り言のように何度も何度も人間人間呟き始め、唖然としているマッチャーをよそに、今度は呟きの延長で、

「♪人間!人間!人間!にーんーげん!」

とDA PUNPのISSAばりの澄み切った高音で強烈なファンクネスをかまし始めるのであった。

で、そんなファンキータイムも程なく終わり、何事もなかったかのように食べかけの餃子を頬張り出す息子…。


マッチャー思うんです。

これは宇宙の意思をキャッチした無垢な子供による警告ではないかと。


みんな。

今、地球が…危ない。


じゃ、シーユー。


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2008/12/08

ま、ある意味、リアルジョーカー。

2年もすればグンと安くなるのは分かり切っている。

そう、分かり切っているのだ…。

だが、どうにも辛抱たまらず、先日ブルーレイを購入してしまった。

それというのも全ては高画質高音質で『ダークナイト』を見るためだ。

この映画ってば、マジ凄い。

今年見た映画の中で…ではとても収まらず、これまで見た映画の中でも屈指の面白さなんだもの。

『シャープさんフラットさん』の本番中に映画館で見たのだけれど、あまりにヒース・レジャー演じるジョーカーに心奪われてしまったものだから、翌日の本番からこっそりヒース・レジャー的エッセンスを自分の役に取り入れてみたぐらいだもの。

もちろんそんなのお客も共演者も、誰一人気付いちゃいないけど。

でも、出番前に「今日の本番からジョーカー入れてみます」って清水宏先輩に告白したらば、マッチャーが自分のシーンを終えて楽屋に帰ってくる度に、

「河原君、さっきのジョーカーっぽかった」

って言ってくれて、その足で「俺もジョーカー入れてみる」と言い残し、意気揚々と先輩は舞台に向かわれていましたね。

その迷いの無さっぷりに当時は言えませんでしたが、一言だけ言わせて下さい。


清水先輩。

ダークナイト見てないのにジョーカー入れるの、ホントどうかと思いますよ。


じゃ、シーユー。


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2008/12/05

大人はちぃっともわかってくれない。

「いい大人なんだから」

とよく言われる。

本当によく言われる。

飲み屋で快調に下ネタを繰り出していると苦笑いされて、

「いい大人なんだから」

おでこ靴を履いたり短パンを履いたりカラフルな帽子を身につけてヘラヘラしているとやっぱり苦笑いされて、

「いい大人なんだから」

子供相手にムキになると注意のニュアンスで、

「いい大人なんだから」

ブログでアホなこととか書くと読者の方からたしなめられるようにほんのりメールで、

「いい大人なんだから」

仕事場でも、生産性のない現場にプンスカ!していると「心ねーなあ」と思わず言いたくなるぐらいの貼り付いた笑顔で「まあまあ」といさめられ、

「いい大人なんだから」


僭越ながら、瞬間的にいい大人じゃない人種日本代表として言わせて頂きます。

いい大人って、そんなにいいもんスかあ?

もちろん『犯罪だとか人様に多大なご迷惑をおかけするだとかは論外』という大前提はあったとしても、だ。

年取ったらみんながみんな自動的にいい大人にならにゃいかんのですか?

人間なんてどうせいつか死ぬのに年齢とわざわざ比例させてまで、心まで老化させなきゃならんのですか?


これ、別にひねくれて言ってるわけでも被害妄想でも全然なく。


いい大人じゃない人種の言い分としましては、いい大人になることと引き換えに失うことも多いと思うんです、感性的な部分とか情熱的な部分とか。

あっ、やっぱアレですか?

“社会”ってヤツのせいですか?“社会での見栄え”の話ですか?

品よく、器用に、体裁を気にしながら、人生時には妥協も受け入れて…って、そんな縛り、自分で作って楽しいかしら?

ぶっちゃけどうでもいいと思うんですね。

時にいい大人じゃなくても、基本、真っすぐ自分が立っていられればハタからどう見られようと関係ないと思っちゃうんです。


ま、いくらこうしてダメ人間がほざいてみても、全く共感出来ない方がほとんどでしょう。


しょせんブログですから、言葉足らずで「いい大人じゃない人種の幼稚な自己弁護と誤解を受けることもあるでしょう。

それはそれで仕方がないと思います。

こっちも共感を得ようとかは特に思ってないですし。


でもね、これだけは覚えておいて頂きたい。

いい大人じゃない人間も(みんながみんなとは決して言わないけども)、それ相応の覚悟をしとるわけですよ。

”そっち側”で生きることをしないリスクをそれなりに背負ってるんです。


そしてもう一つ。

いい大人じゃない人種に、「いい大人なんだから」と言ったところで案外何の効果もないのです。

だって、「いい大人なんだから」で使用されてる「いい大人」って、言われてる方にしてみれば全然「いい大人」な風に聞こえないんだもの。

それ、圧倒的に個人差あるわけだから。

そう言ってるアンタは、どんだけいい大人なんだっつうね。

上から目線も大概にせぇよっつうね。

頑張ってる人に「頑張って!」と声をかける無意味さと同じだと思うんです。

それこそいい大人が選ぶボキャブラリーとは違うような気がします。

大体、「いい大人なんだから」の場合、例え無意識に発したとしても、少なからず相手のパーソナリティーを否定しているわけですから、安易にそう言えてしまう大人って、むしろデリカシーに欠けるちょっぴりいけない大人なのではないかと。

その場その場で、もっとその状況に適したスマートな言い方が他にあると思うんです。

例えば、下ネタ連発的な些細ないい大人じゃないぶりには、茶目っ気たっぷりな笑顔で、

「もお、子供じゃないんだから」

ではどうでしょう?

言われた方もなんだか嬉し恥ずかしで、程なく下ネタな会話の流れも下火になっていくと予想されます。

だって、いい大人じゃない人種だって確実に自覚はありますから、自分はもう子供ではないって。

現実的におっさんおばさんだから。

相手のパーソナリティを尊重しつつ、ほのかな大人の自覚を呼び戻してあげることが、いい大人じゃない人種を落ち着かせる一番の効果だと思うんです。

でも、この場合、“茶目っ気たっぷりな笑顔”っていうのがポイントです。
真顔で「子供じゃないんだから」って言われたら、

「だって子供だもん!」

ってどうかと思うぐらいムキになりますから。

非っ常ぉぉぉぉぉに面倒くさいのですよ、この手の生き物は。


そしてマッチャーに関して言えば、マッチャーがいい大人を目指すようないわゆる真っ当な人間だったら、そもそも演劇なんてやってねーっつの。

…とまあ、本日は実にいい大人とはかけ離れたテンションでなんだかんだ乱暴に書き殴りましたが、それでも心ある「いい大人なんだから」なら受け入れる準備は十分ありますよ、実際こっちも大人なんだし。

でも、あんま親身になって言われたことないなあ、「いい大人なんだから」


じゃ、シーユー。


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2008/12/04

親バカと季節外れの果物と。

まずこれを見ていただきたい。


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真顔なまこと虫ではない。

先日息子が描いたウルトラマンである。


例えば自分の街が大暴れする大怪獣に絶望的な被害を受けているとしよう。

で、こんなウルトラマンが飛んで来たとしよう。

さらに絶望的な気持ちになりやしないか。

「なんつーのよこしたんだ…」ときつく唇を噛み、ウルトラの星を恨めしく見上げやしないか。


そもそもこのウルトラマン、屁をこきながらやってきた風にも見える。


浮力が屁。


そんなウルトラ感ならいらないよ…と地球人なら誰でもがそう思ってしかるべきではないだろうか。


とはいえ、だ。

絵画的に見た場合、先頃まで液状でしかパパを表現出来なかったことを思えば大した飛躍だと思う。

大胆が過ぎるほどに胴体を省いているも、カラータイマー(おそらくアゴ下の長方形の物体)だけはしっかり捉えられている。

「ここさえ押さえておけば胴体とか、もういい!

この絵からはそんな潔い決断力を感じる。

いいぞ、息子っ。男らしいぞっ。サムライだぞっ。

加えて、

「描いてるうちになんだかボヤけてきたんで、ま、取りあえず。聞こえねーと、彼、困るだろうし」

的にぼんやり付け加えられたまぁるい耳には、息子の優しさと細やかな配慮を力一杯感じる、ウルトラマンの耳の有無は別として。

ま、なんでもいいじゃないか。子供の成長を感じられればそれで。


で、話は変わって。

昨晩、息子の寝かしつけを終えてリビングに戻ると奥さんがやたらといい顔でDVDを見ているではないか。

すいか

である。

このドラマはマッチャーも本当に本当に大好きで、つか、夫婦揃って大好きで、これまでも何度見たか分からないぐらい、周期的に互いに鑑賞し続けている。

当初は奥さんが出ている流れで何の気無しにオンエアーを見始めたのだけど、この時期は飲まずに真っすぐ帰るほど、毎週土曜日の夜が楽しみで仕方なかったのをよぉく覚えている。

そんなふうに思えるドラマなど、自分にとってホント久しぶりだった。

「見れば」

と奥さんが言うので、ソファーに並んで何回目かのすいかを見た。

やー、やっぱ面白いわキュンとくるわでマジたまらんわぁ。

すいか、エンドレスで再放送すりゃいいのに。

あっ、あとセクシーボイスアンドロボ と真田広之&桜井幸子版高校教師 もね。


じゃ、シーユー。

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2008/12/02

例えばマッチャーはニュース番組をいつもこんなふうに観てます。

先日、ゴルフの石川遼選手が史上最年少で獲得賞金1億円突破を決めたとのニュースを見た。

彼はまだ17歳だそうだ。


マッチャー、思うんです。

「へー、すごい若者がいるもんだあ」

と自分とは全く関係ない、遠いどこかで起きた出来事のように漠然と感心するだけでスルーしちゃダメじゃないかと。

もっと身につまされていいと思うんです。

心にバリヤー張ってやりすごしちゃダメだと思うんです。

だって、17歳っスよ!!?

自分の17歳なんて、G.G.佐藤ならぬ自慰.自慰.マッチャーでございましたよ。


17歳で1億円。


39歳でピンクのニット帽。


これ、全然ステージが違いますよっ!

マッチャーが女だったら断然17歳で1億円に抱かれたいですよっ!

やー、あの若さでどんだけ才能があって、しかもそれに溺れることなくどんだけストイックな青春送ってんだ、あの少年は…。

えっ、22歳のダルビッシュが年棒2億7千万プラス出来高でサイン?

死に物狂いでサエコに生まれ変わりたいですよっ!


つか、麻生内閣の支持率も順調に落ちてきていることだし、ここは思い切って日常生活でも人としての出来高制度を導入してみてはどうだろうか。

浅ぁぁぁぁぁく考えるに、結構犯罪が減ったり、住みやすい世の中になったりするんじゃなかろうか?

いやいや、そんなの導入されてもマッチャーの場合、全くクリア出来そうにないから、下ネタ出来高制みたいな制度はどうだろう。

年間下ネタ、夢の4割40ホーマー40盗塁目指して、日々、走攻守揃った下ネタを披露することを君に約束するよ。


……ま、そんなのいくら真に受けて考えてみても全然意味ないんだけど。

なんだ、君に約束するよって?
バカか、俺は本気でバカなのか。

でも、どんなニュースでもいちいち身につまされて観ることで初めてニュースの意味があるんじゃないかと。

自慰.自慰.&ピンクニット帽なオイラじゃ、我ながら説得力ないけども。


じゃ、シーユー。



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2008/12/01

俺ごときが疲れたなんて言うもんじゃありません。

先週末、親孝行と奥さんの息抜きを兼ねて息子と実家に帰省していたマッチャー。

息子と二人で遠出&お泊まりヴァージンだったマッチャーとしては、たいそうヘトヘトにはなったけど、両親は喜んでくれたし、奥さんは「次は1週間ぐらい行ってくれば」と言うぐらい良い気分転換になったみたいだし、何より息子がとっても楽しんでくれたので、取りあえずはホッと一安心。

でも、東京の我が家に帰って来た途端、息子が

「おしっこ、もらしたー」

「またもらしたー」

とさしたる時間を置かずに衝撃告白を連発…。

最近はきちんと一人でトイレに行けるようになったし、これまでこんなことは無かったのだけれど、それを後から帰ってきた奥さんに話したら、

「気が抜けたんじゃない?やっぱあの子なりに緊張してたのよー」

とのこと。

そりゃそうだよな…。

息子にしてみれば、いっぱいいっぱいの父親と慣れない長旅を経て、馴染みの少ない場所で馴染みの少ない人達と数日を過ごすんだもの。

楽しそうにはしていたけど、心のどこかでずーーーっと緊張していたに違いないよ。

ありがとう、息子。
息子、ありがとう。

君のおかげでこの数日間、みんな幸せだったよ。

次は君がもっと安心して過ごせるようにマッチャーコーディネーターもうんと頑張るから、また一緒に出かけておくれ。


ということで、最後に思い出写真館。

息子と出かけた、福井で一・二を争う大型デパートの年末福引き一等賞がコレ。
081129_135101


さすが我が故郷…。

タイムラグが余りに微妙。

ローカル感に胸打たれて、むしろ欲しくなったよ。

つか、もっと他に撮るべきモノあっただろ、俺。


じゃ、シーユー。


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