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2009/02/24

だからみんなにドS演出家と言われるのです。

遅ればせながら真心一座東京公演、無事閉幕しました。

関係者の方々、そして観に来て下さった皆様、本当に本当にありがとうございましたです。

短い公演期間ではありましたが、日々ありったけの真心を込めて舞台を送ってきたせいで、最終日は役者全員満身創痍もいいとこでした。

木野(花)さんのマネージャーには、「2年は寿命を縮めてくれましたね」と笑顔でお褒めを頂くほどのハードな舞台でした。

「あと一週間、この芝居やれ」ってことになったら、間違いなく2・3人、倒れる人間がいたと思います。

実際、最終日の昼の本番前、土気色した顔で集まった役者陣にマッチャーが発したダメ出しは、

「“死ぬつもりでやる”とかじゃなくて、死んでこい

でしたし、

昼が終わった後の夜本番前のダメ出しは、

「全員生きてダメ出しを聞いてるのが納得いかない。だから、死んでこい

でした。

それぐらいじゃないと届かない舞台なんですよ、困ったことに真心一座は。

で、そんなダメ出しを誰よりも真っすぐな瞳で頷きながら聞いていたのが、ゲストレイパーの高橋和也さん。

さすがに焦りました、本当に死んできちゃいそうで。

そんな和也さんがいつかの本番前に飲んでた精力剤が、コレ。

P2210084

なんだ、精泉ビンビン液って。

これからやるの芝居よ!芝居!

SEXじゃないのよ?!!

と言ったのだけど、和也さんは独り言のように

「もうどうなっても知らねーぜ」

と呟いて一気飲みしちゃいました、さすがはリアル男闘呼組。

こんなの飲んで陵辱シーンやったもんだから、その回はエンタメレイプが結構マジレイプになっちゃいましたが、和也さんのほとばしる役者根性に触れられて骨の髄からシビれましたよ。

もし終演後ドーピング検査があったら、間違いなく陽性だったと思います。

で、A・ロッドみたいに、「私は若くて愚かだった…」って釈明したと思います、和也さん今年で40だけど。


それでも毎回、陵辱後の楽屋で汗ダラダラで息を切らしながら、

「河原さん、俺、毎日“生きてる”って感じだよ。最高だよ」

と言って下さる和也さん。

身も心もレイパーな彼との仕事は、マッチャーにとっても抜群に幸せな出会いでした。

千秋楽のカーテンコールでTIME ZONEまで歌ってくれましたから、この人。

年齢格差で(中村)倫也君、普通にきょとんってなってましたから。


さて、とはいえまだまだ真心一座の旅は北海道、名古屋、大阪と続きます。

そして3月11日には下北沢にとんぼ返りし、ささやかながら真心イベントも開催。

まだ内容はなああああああんも考えておりませんが、この公演の思い出を語るだけで2時間ぐらいは十分持つんじゃないでしょうか、ゲストに(篠原)ともえちゃんも来るし。

まあ、イベントぐらいユルユルでやらせて下さい、お願いしますよ。

じゃないと本当に死者が出ちゃいそうですから。


じゃ、シーユー。



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