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2009/03/27

それでもボクはやってない。

今日は8月に開催される演出舞台『斎藤幸子』のスチール撮影日。

この舞台、どうかと思うぐらい知り合いの俳優陣がキャスティングされているのだが、思えば果てしなく先の見えない20代の頃からワイワイやってた連中と今こうして仕事が出来るのは不思議半分幸せ半分といったところ。


みんな本当に立派になったよ、俺も含めて。


中山(祐一朗)なんかはその昔、マッチャーが豪徳寺のボロアパートに引っ越した初日に遊びに来て、明け方突然お気に入りテクノを大音量でかけ始め、それがもとで隣と下に住んでいたヒステリー隣人にそこを引っ越す2年もの間、チクチクチクチクいじわるをされ続けたというとんだ引っ越し祝いをくれたりしたっけ。

ここで問題なのは、その行為自体ももちろんだが、むしろ中山がテクノにハマっていた期間がヤツの人生においてほんの一瞬だったということだ。

筋金入りのテクノファンならまだしも、なんでにわかテクノ男にこんな目に遭わされなきゃならんのだ。

その一瞬に偶然当たってしまい、とても面倒くさいことを引き受けることになったマッチャーのツキの無さといったらないわけで、そこを去る日の早朝、いじわる隣人宅の外付け洗濯機のふたを開け、そこに洋式便所の要領で腰掛け、憂さ晴らしにウンコをして回るという暴挙を若かりし日のマッチャーが敢行したのも、全部全部アイツのせいだ。


そんな我々が月日を経て銀座にある立派な劇場にかかる舞台を一緒に作ろうというのだからこんなに感慨深いことはない。

しかも素敵ハートフルコメディですからね、にわかテクノ男と洗濯機ウンコやり逃げ男が。

精一杯頑張りますので、皆々様、何とぞよろしくお願いいたします。


つか、斉藤由貴さんがこのブログを読んでいないことを心から祈る。


じゃ、シーユー。


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