さて、昨日はゾンビミュージカルの顔合わせ&本読み。
ま、快調に終わる。
で、本読み終了後、役者さん達はビアガーデンに、マッチャーは激しく眉間にしわを寄せながらスタッフさん達との打ち合わせったら打ち合わせ。
いつもながら、なにこのギャップ?
これだから役者さんはいいよ。
ビシっと稽古した後は、共演者とカラっと飲み屋で乾杯……最高だよ。
それに比べて演出家は地味。
私服は結構派手な俺なのに、作業的には完っっっ全に地味なのな。
こんな時、また役者やりてぇな…ってわりと真剣に思うよ。
あ、今回に限れば、終演後、メイク落としたり血のり落としたりでスッゲェ帰り支度が大変そうだからゾンビやりたくないけど。
演出家で十分です、見る方に徹します、そして本番中、どの役者よりも早く飲み屋に行くことで稽古場での無念を晴らします。
さてさて、そんなこんなで打ち合わせ終了後、役者さん達に遅れること3時間あまりでビアガーデンに到着。
…連中、すっかりデキあがってやんの。
で、初めて現場をご一緒する大和田美帆ちゃんに速攻、
「ブログ、読んでます」
って言われてやんの。
まあ、そういうのは最近慣れっこだからいいとしても、続けて、
「イヤラしいこといっぱい書いてますよねっ!」
ってニコニコ顔で言われてやんの。
自分ではどこまでがイヤラしくてどこまでがイヤラしくないかの境界線が年々曖昧になってきているので、果たして彼女が何をさして“イヤラしいこと”と言っているのか計りかねるが、
「イヤラしいこといっぱいしてるその口で言うかっ!」
と即座に言い放ってしまう自分は若干イヤラしい人間なんだとは思う。
実際彼女がイヤらしいことをしてるかどうかなんて知る由もないけどね。
そんな美帆ちゃんは、大和田獏さんと岡江久美子さんの愛娘だったりする。
で、大和田獏さんとは同県人(福井県出身)だったりするので、郷土愛に溢れるマッチャーはかねてからこのファミリーのファンであった。
ワイドでスクランブル(大下アナも好き)なお昼番組も、花がまる(やっくんは普通)な朝番組もしょっちゅう見させていただいている。
なんなら花まるカフェに出演したい勢いだ、白のタキシード着て。
そんな親子のある日の出来事。
今回、放送禁止用語が飛び交う歌詞で満載の曲を声高に歌い上げねばならない美帆ちゃんが、「こんなの歌えなあい」と自宅でしょげていると、獏さんが、
「どおれ、今ここで歌ってごらんなさい」
とおっしゃったのだと言う。
で、美帆ちゃんが勇気を振り絞ってなんとか歌い切ると、
「なんだ、大したことないじゃないか。思いっきりやりなさい」
と獏さんは励ましてくれたのだという。
見方によっては美談。
見方によっては、歌う娘も娘、それを真面目にジャッジする親も親だと言えなくもない。
しかし、そこはさすが同県人の偉大なる先輩。
いろいろと分かってらっしゃる!…と手放しでマッチャーは称えたい。
なので、もしマッチャーのブログを獏さんが読んで下さったら、きっと
「なんだ、全然イヤラしくないじゃないか。思いっきり書きなさい」
と言ってくれるハズだ。
そしてマッチャーは、「光栄の至りでございます」と軽く涙ぐむハズだ。
だから、まあ、結局なにが言いたいのかというと、今日もお稽古楽しく頑張ります!ってことですか。
じゃ、シーユー。