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2009/10/16

印獣は走る。

舞台はまだ開幕したばかりだが、取りあえず日々順調に公演を重ねている。

演出家的には今日の本番前にいくつか微調整を行うが、ひとまず手が離れる感じだ。

とはいえ、舞台は本番を重ねるうちに良くも悪くもどんどん変化するものなので、やはり気が抜けないことに変わりはない。

良いところは伸ばし、修正すべきところは修正していく作業が残っているわけだ。

さすがに全ステージとはいかないまでも、まだまだ劇場に足を運ぶことになるだろう。

特に今回は三田さんにどうかと思うほど大変なアレやコレやをしていただいている。

体力的にしんどくないハズがない。

コッチ側に飛び込んできて下さった三田さんの心意気に応えるべく、コッチ側のマッチャーも半端には臨めないし、ここまでもチーム一丸となって半端ない稽古期間を過ごしてきた。

純粋に印獣ワールドにとけ込むことが、大変恐縮ながら、三田さんの『得』に繋がると思っていたし、そもそも理想の舞台を目指すためには、無用な遠慮があっては却って失礼だと思ったのだ。

で、それに全身全霊で応えてくれている三田さんには本当に頭が下がるし、さすが大女優だな、と。

そんなこんなで、本番に突入した三田さんを誠に僭越ながら最後まで見守っていく責任がコチラ側の人間にはある。

前作『鈍獣』同様、なんとも独特な風合いの舞台なのでお客さんの受け止め方は千差万別だと思うし全然それで構わないが、悔いなく作り上げた作品なので、現場を預からせてもらった人間としては無類の愛着を持って千秋楽まで接していきたい。


まあ、あとは煮るなり焼くなり好きにご覧になって下さいませ。


じゃ、シーユー。



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