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2009/12/04

最後の最後にきておNEWな印獣。

観劇して下さった全国のお客様から多くの嬉しい感想メールがマッチャーのところに届いているところをみると、その後、印獣は名古屋→新潟と順調に旅を続けている、らしい。


東京と違い、普段演劇に触れる機会が限られる地方のお客様に自分が携わった舞台を観ていただくのはとても嬉しいと同時に、かなりの重責を感じる。

それで面白くなかったらもう演劇観ないって人もいるだろうし、逆に面白かったらもっと演劇を好きになってくれる人もいるだろうし。

このご時世、決して安いとは言えない金額を払って劇場に足を運んで下さるお客様には、『チケット代に見合う』を通り越し、出来れば『チケット代を忘れられる』ぐらいの作品を常々提供していきたいと、まだまだ未熟な演劇人ではあるけれど、そんなふうに思うのだ。


まずは自分が心底観たいと思える舞台を、その都度チーム一丸となって作ることが基本中の基本。

で、あとは「えーい、ままよ!」で客席に放る、と。

そこで大多数に受け入れられないことが続いたらさっさとこの仕事は辞めるし、なーなーな感じで観客に媚びるようなものしか作れないようであればもっともっと早く辞めるし、でも、自分が納得出来る球が投げられるうちは、上手くいくいかないは毎回あるけれど、うんうん頑張ってこの仕事を続けていきたい。


印獣最期の地、嘉穂劇場にはマッチャーも伺わせていただきます。

嘉穂劇場は常々憧れの劇場でしたから。

幸せでありんす。

なにせ嘉穂は普通の劇場には無い芝居小屋の風情がぷんぷんなもんで、三田さんを主演にお迎えした今回、逆にハマる部分も多いにあるのではと大変期待しております。

なにせ照明バトン(照明を吊るす鉄製の棒)がですもん。

花道とかも普通にありますし、劇場内も赤提灯でいっぱいですしね。

とはいえ、あのねずみの三銃士ですから。

そんな風情との大いなるギャップもかなり楽しめるんじゃないかと。

ここにきて新鮮通り越してスリリング。

や、演出しといてなんですけど、今からマジでわくわく&ドキドキでございます。


でも、その一方で、なんでも劇場が博多から少々遠いこともあり、お客様的には終演時間の都合上、なかなか夜の部の公演に足を運ぶのが一苦労だとも伺っております。


福岡近郊だけじゃなく九州地方だけじゃなく、演劇好きの全国津々浦々の人々よ。


観ないともったいないから来ちゃいなよ。


印獣はマッチャーも納得の信用のブランドです。


じゃ、シーユー。


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