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2010/06/02

4日開幕です。

『アウェー・イン・ザ・ライフ』

古くからの後輩で自分が作った芝居の多くに関わり、関わらずともそのほとんどを見てきたムーチョに言わせると、河原雅彦の最高傑作だそうだ(まだ幕が開いてないのに)


さすが、ムーチョ。


すっげー、大袈裟。


ま、非常に偏った男の意見ではあるが、そしてこれが果たして最高傑作なのかどうかはめちゃめちゃさておき、自分にとって期せずして集大成的意味合いの作品になったのは間違いない(まだ幕が開いてないのに)

原点であるHIGHLEG JESUSに始まり、真心一座やらねずみの三銃士やらゾンビミュージカルやらなんやら、全ての過程がいったんここに集約されているような気がする(だからまだ幕が開いてないのに)

「これでもくらえ!!!」

一言で言うとそんな気分の作品だ。

ま、赤坂BLITZで演劇やるんですもの。

デタラメ以外の何ものでもないじゃないか(まだ幕が開いてないけどこれは決定)

演劇のお客さんからしたらライブハウスがアウェー。

慣れない役者にとっても同じくアウェー。

そしてロック好きには演劇がアウェー。

だがしかし、これだけのマイナス要素を必死で掛け合わせてプラスに転じれば、むしろ新しい手触りのモノが生まれる可能性も大きく生じる。

ジャンルはどうあれ、ライブの原点はなにせワクワクゾクゾクするほどの高揚感だと思っている。

その現場でしか体感出来ない瞬間瞬間の刹那の固まりとでも言いますか。

『アウェー・イン・ザ・ライブ』にはそれが詰まりに詰まっている。

今回、諸事情によりこれまでの演劇人生一番の難産だったけど諦めないでホント良かった。

ま、もともと諦めたことなんか一度も無いけど。


ロック万歳。演劇万歳。


今、改めて心からそう言える。

鑑賞なんて生易しいもんじゃない。

目撃して欲しいです、ぜひ。


じゃ、シーユー。


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