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2014/06/13

ピカ☆★☆ンチ

って、書いて『ピカンチ・ハーフ』と読むのだが、「なんなんスか、それ?」ときかれれば、10年ぶりに脚本を書かせてもらった嵐主演の青春映画の続編もどき?だったりする。

『ピカ☆ンチ』(13年前)『ピカ☆☆ンチ』(10年前)ときて今回のハーフは、彼らがこの10年間をいかに過ごしてきたかについて存分に描かせてもらったスピンオフ企画なわけですな。

この先、実現するかどうかも分からない新作本編『ピカ☆☆☆ンチ』(ピカンチ・ターキー)の長編プロローグだと思ってもらえるといいかも知れない。

仕事の依頼を受けたマッチャーが、錆びついた心の垢を懸命に落としながらおのれの“青春感覚”を掘り起こし、2週間で一気に書き上げたこの作品。自分の中ではもはやスピンオフという感覚はまるでなく、本編以上に遊び心をいっぱいまぶした充実作だと至極勝手に自負していて。

つか、今や日本を代表するアイドルグループから「やりたいんスよー」ってお願いされて誰が断れますかっ。

彼らのライフワークの一つがよもや自分のライフワークの一つになるだなんて思いもよらなかったわけで、もうね、せっかくだから必死こいて遊ばせてもらいました。

前作、前々作未見の方でも全く問題ない上に、これを観てもらえればこれまでのピカンチがおおよそ分かる作りにもなっているので、今年の夏休みはご家族ご友人とお誘い合わせの上、TOKYO DOME CITY HALLまで是非もんで足を運んでいただけると、これ幸い。

(→公式ページはこちら。随時情報アップとのことなのでブックマークを!)



んでもって、只今の俺ときたら、次回演出作『カッコーの巣の上で』の絶賛稽古中。

えっと、ごめんなさい。このお芝居、超面白いス。

映画でしかこの作品を知らない方がほとんどだと思うのですが、元々が舞台作品なわけで、よって戯曲としても本当に秀逸。

映画だと重苦しい印象を抱かれる方も多いと思われますが、舞台版は決してそれだけの印象に終わらない、愉快で味わい深い手触りになっているというか、そういう感じをこのカンパニーで目指しているというか。

ジャック・ニコルソンとは似ても似つかぬ小栗の旬君が主演ですが、彼は彼の個性を活かしまくったとっても魅力的なマクマーフィーになるんじゃないかしら。

そんなこんなで、信頼のおけるキャスト・スタッフに囲まれながら、日々ウハウハで頑張っているわけですよ、夢精するぐらいの勢いで。

夢精する勢いが果たしてどんな勢いだか自分でもさっぱり分かりませんがね、よろしかったらこちらも是非。




じゃ、シーユー。


☆ピカンチハーフもカッコーもどちらもよろしく!ってなわけで、夢精する勢いのメールはこちらからお送りください。

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