2009/11/06

大女優とのお仕事をハードに痛感。

昨日は印獣の本番収録日。

や、いいの撮れました!

近い将来、テレビで放送されたりDVDとかになった暁にはぜひご覧下さいまし。

本番を重ねに重ねてスクスクウヨウヨ育ったこの舞台。

やっぱオモロいすわ。


で、終演後、三田さんに軽くご挨拶をして帰ろうと楽屋に伺うと、

「ちょっと寄ってらっしゃいな」

とお引き止め下さり、

「ちょっとフグでも食べてらっしゃいな」

と、なぜかフグ刺しをいただくことに。

こんなの長い演劇人生で初めてっスよ…。

楽屋で大皿に乗った本格フグ刺し、がっつくの。

しかも肉厚なのにスケスケで、どこをどう見ても一級品のフグなのな。

なんで?なんで楽屋にフグあんの?料亭?ここ、いつから料亭?つか、三田さんのお客さんって、ホント読めないわぁ。一体全体どういうお客様がいらしたら、差し入れがフグ?

などなど、そんなプチ・パニックに陥ってると、

「煮こごりもあるのよ。てっさもあるのよ。あ、新鮮なアサツキもあるからポン酢と一緒にね」

と出るわ出るわのフルコース。

さながらファミリー感覚でめっちゃ甲斐甲斐しくしていただき、もうね、ほとんど息子気分。

そりゃもう、まるまるっと食べてきましたよ。

やー、さすが…さすがだわ、三田さん。

こんな経験、マジで二度と無いと思います。

しかも帰りに高級笹寿司まで持たせてくれて…。

家でペヤングつまみに酒でも飲もうと思っていた俺からしたら、まさに昨夜の日本シリーズばりのミラクル・サヨナラホームランでしたわ。

そんなこんなで、フグを食している俺記念写真。

ちなみにこのスグそばで、大女優様がお肌のケアをしてらっしゃいます。


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まあ、我ながら痩せなきゃ髪切らなきゃ結構なタレ目なのに八重歯が鬼っ子だわでもうなんだか大変なことになってますが、とにかく三田さん、

激しくごちそうさまでございました!!!


ああ…フグ食ったら瀬戸内海の方とかも無性に行きたくなってきた。

ホラーな一人旅の件を先日ブログに書いたところ、高松の美味しいうどんを食べ歩きしましょうやら一緒に混浴入りましょうやら有り難いことに読者の方からたくさんのお誘いメールをいただき、それってかなりそそられるのですが、どうやったらそんな豪遊、実現出来るんでしょう。


じゃ、シーユー。


☆テレビ東京の日曜午後みたいな旅を夢見るマッチャーへのメールはこちらからお送りください。

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2009/10/19

もし来年の春や秋に仕事をしていたら今日のブログ効果だと思って下さって全然構いません。

そろそろ次の仕事に着手しなければならないマッチャー。

来年の舞台に向けてのデスクワークだ。

昼はパソコンに向かって、夜は印獣の本番に可能な限り顔を出す。

そんな毎日がしばらく続きそうだ。


とはいえ、今年の大まかな仕事はこれでお終い。

あとはひたすら来年の舞台の準備に追われる2009年。

今年は年始から真心(冬)ゾンビ(春)斎藤幸子(夏)印獣(秋)と立て続けに芝居を作ってきたので、なんだかめちゃめちゃ気抜けしてしまいそうだ。

Perfumeのライブに行ったり、息子の誕生日を祝ったり、どっか息抜きに旅行に出かけたりと、予定しているイベントはちょこちょこあるが、芝居の現場が今から待ち遠しい。

デスクワークもたまにはいいが、やっぱ稽古場が好きなんだな。

才能あふれる人達とコミュニケーション取りながらクリエイティブやってると本当にゴキゲンなの。

つか、芝居やってなかったら、基本、人と会わないもん。

放っとくと完全、引きこもり型人間だもん、「それじゃいかん!」ってたまにイベントやってるとこあるもん。


えー、マッチャーこと河原雅彦。


今んとこ来年はがガツンとスケジュール空いております。


出演、演出、なんでも構いません。

このブログを覗いて下さっている物好きな演劇関係者の皆様(と言いつつTVでも映画でもイベント関係者でも全く問題ナシ)、愉快な企画があったらひょいひょいお声掛け下さい。


そして親愛なる読者の皆様。

間もなくに迫った俺パラ5も、いくらか当日券が出ると思うのでシクヨロです。


じゃ、シーユー。


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2009/10/16

印獣は走る。

舞台はまだ開幕したばかりだが、取りあえず日々順調に公演を重ねている。

演出家的には今日の本番前にいくつか微調整を行うが、ひとまず手が離れる感じだ。

とはいえ、舞台は本番を重ねるうちに良くも悪くもどんどん変化するものなので、やはり気が抜けないことに変わりはない。

良いところは伸ばし、修正すべきところは修正していく作業が残っているわけだ。

さすがに全ステージとはいかないまでも、まだまだ劇場に足を運ぶことになるだろう。

特に今回は三田さんにどうかと思うほど大変なアレやコレやをしていただいている。

体力的にしんどくないハズがない。

コッチ側に飛び込んできて下さった三田さんの心意気に応えるべく、コッチ側のマッチャーも半端には臨めないし、ここまでもチーム一丸となって半端ない稽古期間を過ごしてきた。

純粋に印獣ワールドにとけ込むことが、大変恐縮ながら、三田さんの『得』に繋がると思っていたし、そもそも理想の舞台を目指すためには、無用な遠慮があっては却って失礼だと思ったのだ。

で、それに全身全霊で応えてくれている三田さんには本当に頭が下がるし、さすが大女優だな、と。

そんなこんなで、本番に突入した三田さんを誠に僭越ながら最後まで見守っていく責任がコチラ側の人間にはある。

前作『鈍獣』同様、なんとも独特な風合いの舞台なのでお客さんの受け止め方は千差万別だと思うし全然それで構わないが、悔いなく作り上げた作品なので、現場を預からせてもらった人間としては無類の愛着を持って千秋楽まで接していきたい。


まあ、あとは煮るなり焼くなり好きにご覧になって下さいませ。


じゃ、シーユー。



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2009/10/13

開いた開いた。

印獣の幕がようやく開いた。


しかも罰が当たらんばかりにスッゲー無事に。

とにかくいろーーーーーんな意味で凄みの固まりのような舞台に仕上がったと思う。

これはマッチャーが三銃士とお仕事をする時にいつも心がけていること。


圧倒的じゃないと意味がないのだ、このメンツで芝居やるなら。


これから2ヶ月もの本番が続くと思うとかなり気が遠くなるが、三田さんを始めキャスト・スタッフ全ての印獣メンバーが、怪我無く笑顔で千秋楽を迎えられることを心より祈る。


じゃ、シーユー。


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2009/10/09

PARCOで見る三田さんはやっぱパンチがあります。

昨日は劇場入り前に点滴とインフルエンザの予防接種を受ける。

エネルギー注入と予防の2プラトンで初日まで一気に走り切るのだ。


今日も照明やらなんやらテクニカルを日がな一日中合わせる作業。

スゲー大変だけど、スゲーいい感じです。


じゃ、シーユー。



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2009/10/07

運を天に任せられないぐらい心配性なんス。結局任せるけど。

今日から劇場入り。

稽古の方は、まあ、やれるだけのことはやりきった。

通し稽古を見た宮藤さんも「いやぁ、面白いですよぉ」と言って帰っていった。

毎日毎日繰り返し同じ芝居を見ていると、演出家でさえどうしても麻痺してくる部分がある。

そんな時、初見の人達、ましてや作家さんの意見はかなりの参考になるわけだが、とりあえずここまでは順調と言っていいだろう。

とはいえ、全く気を許していないし、むしろそれが少しでも出来たらどんなに楽か…と思うこともしょっちょうだが、やっぱり気なんか死んでも抜けない。

無事、初日の幕が開くまでチーム一丸となって地続きで気張っていくだけなのです。


じゃ、シーユー。


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2009/09/28

ひたすら印獣の日々である。


やー、大変。


これまでも一本一本骨身を削ってきたが、今回はすでに削る骨がないほどの超ハードワーク…。

内臓むき出しエブリデイで頑張っております。


とはいえ、あの大女優・三田佳子さんが「アレはヤダわぁ。コレは私にはどうかしら?」的な小言を一切おっしゃることなく、恐ろしく健気に日々の稽古に励んでらっしゃる。

圧倒的なキャリアも然ることながら、自分の親より年上の方がとてつもなくバカバカしいことで額に汗しているのだ。

骨が削れてすでに粉末状態のマッチャーであるが、無事、初日の幕が開くよう、今後も全力で削れまくっていく所存であります。


そして今週10月1日(木)は俺パラ5チケット受付開始日だったりする。

印獣本番中のイベントということで、いい息抜きにしようと思います。

土に還っていなければ。


じゃ、シーユー。



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2009/09/24

良い舞台を見ると励みになるよホント。

昨日は久々の稽古休み。


そんなこんなで、リエちゃんの舞台『ネジと紙幣』を観に行く。

今後、さらなる過密日程が確実ということもあり、この日しか行けるチャンスがなかったのだが、やー、行けて良かった。実に素晴らしい舞台でした。

脚本・演出はもちろん、森山未來君はやっぱスゲー役者だわ。

出てる役者さんもみんな良かったし、リエちゃんも華奢な体を張ってどえりゃあ頑張っとった。


終演後楽屋で、「明日、いいとも(テレフォンショッキング)に出るんだ」って話になったので、「次、俺に回して」って言ったら、


「回さねーよ!!!」


って太い声で一喝されたわけですが、取りあえずほんのさっきまで可憐に舞台に上がっていた女性にそんなことを言われ、つくづく女優は恐ろしい生き物だなと思いました。


じゃ、シーユー。


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2009/09/10

口づけてくれても構いません。

今日から印獣の本格稽古が始まる。

稽古前にこれほど入念な打ち合わせをしたのは演劇人生、初のこと。

ま、当面、これ一色ですな。


よって、しばらくは非常に淡々としたブログになるとか思います。


起きた。行ってきます。

疲れた。寝る。


みたいな。


うーん、なにかと頑張ります。

無事幕が開いた暁には、所構わず胴上げして下さい。


じゃ、シーユー。


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2009/08/31

余韻の欠片もない。

どうも。

CTスキャンの検査結果も全く異常がなかったマッチャーです。

いまだ血尿は続いておりますがね。

まあ、そのうち止まるでしょうよと祈りつつ。

えー、昨日は『斎藤幸子』の千秋楽だったりいたしまして。

おかげさまで無事幸せな感じで幕を閉じることが出来ました。

ご来場下さった方々、本当にありがとうございました。

そして全てのキャスト・スタッフにも心よりの感謝を。

今回も個人的には多くの収穫がありました。

柳家喬太郎という天才落語家と出会えたこと一つとっても、僕にとって今後の大きな財産になると思います。

その魅力的な人柄はもちろん、慣れない舞台に取り組む真摯&謙虚な、そして板に乗ることを楽しむ姿勢。

どんな状況でもにじみ出る裏打ちされたキャリアにはホトホト感服いたしました。

この一期一会を大切にして、初心者ながらこれからはなるべく師匠の高座に足を運んでみたいと思います。

やー、なんだかぱーっと視野が広がった感じですよ。

そりゃ舞台もいいけど、面白いものはジャンルに限らずバンバン触れていかないと勿体ないですわ。


はてさて。


そんなこんなで本日は朝9時頃ぎから『印獣』の顔合わせ&本読み、その後、記者発表。

千秋楽の明くる日が朝、9時て…。

宮藤さんの本って、そりゃバカみたく面白いけどこの時間に読むものではないことだけは確かよね。

しかもその後、打ち合わせが3本もあるし…。

もちろん受けて立ちます!やり切ります!

でも、返り討ちに合ったらごめんなさい。

つか、古田さんとか大丈夫かなあ?

シラフで来てくれるといいんだけど。


じゃ、シーユー。


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2009/08/21

それはそれで楽しそうだったりする。

どうも。

最近、ちょくちょく送られてくるおっぱい写メが、全てミセス・イワノフの自演だったらどうしよう……と軽く不安を募らせているマッチャーです。

まあ、自演と知ってスルーしてあげるのが人情と申しましょうか、ぱい情と申しましょうか。

結婚生活、いろいろありますから。

積み重なったストレスで、ついついおっぱいを写メって身近な男に送りつけてしまうこともままあるでしょうよ。

それでマッチャーのブログを毎日元気にアップしてくれているのだとしたら、意外な美乳写メ、これからもバシバシ送ってくれて構わないです、ミセス・イワノフ。


さてさて、相も変わらず日々のあれやこれやに追われているマッチャー。

以前もここで書かせてもらいましたが、目前に迫った日曜日の『斎藤幸子』の終演後、出演者の粟根さん、千葉さんとアフタートークをやらせていただくのであります。

銀座の洒落た劇場で小劇場トリオが何を話すのやら今のところ皆目見当もつきませんが、その日、舞台を観に行く予定の方は取りあえず聞いて帰って下さい。

客席1列ぐらいしかお客が残っていなかったら、普通にみんなを舞台に上げて、車座でヤケ酒しちゃいますから小劇場的人間は。


じゃ、シーユー。



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2009/08/17

俺を暗殺したいなら今日が狙い目。

本日は初の休演日ということで自宅でひたすらボーーーーーッとしているマッチャー。

只今、5歳児程度の思考能力しか持ち合わせていない関係上、ブログの方も手短に。


斎藤幸子はおかげさまで無事、幕が開きまして。

舞台というものはいくら充実した稽古期間を送っても、実際お客の前でやってみて初めて気付くことも多々あるわけで、とはいえ充実した稽古期間を送ってきた分、そこらへんの修正&上乗せも早いわけで、お芝居の方は本番3日目にして素敵に安定してきた感じです。

スーパー和み系舞台は今月30日までやっております。

人生に癒しを求めている方はこぞってご来場下さいまし。


さて、このブログを書き終えてもうしばらくボーーーーーッとしたら夕方は鍼灸院に行くのですな。

そこでもチクチクされながらボーーーーーッとするわけですから、もうなんだか今日は丸ごとボーーーーーッとしたまま終わるわけです。

ボーーーーーッとし過ぎて、うんことか漏らさないように、そして漏らしたうんことか口に入れないように、そしてそして漏らしたうんこモグモグしながらチョコレイト・ディスコ歌わないように気をつけなくちゃだわ。


じゃ、シーユー。




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2009/08/14

さらに来年もすでに同数決まってるんだよコレが。

いよいよ本日、今年3本目の舞台の幕が開く。

実生活では自らを“ひ弱なダメ人間”胸を張って言えるわたくしは、舞台を作ること以外、能の無い生き物だからして、つか、そんなのは最終的にお客さんが決めることだから、果たして能があるかすら判別出来ない半端な人間ではあるけれども、とにかく毎回毎回手を抜かず、あらん限りの力で舞台作りに臨ませてもらっている。

ま、チケットを買ってわざわざ劇場に足を運んでくれる方々の熱意を考えると、作り手が骨身を削って芝居に打ち込むのは至極当然なわけだが、何はともあれ今回のカンパニーで作り得る最高の初日になるよう、残り数時間、現場を預かる演出家としては粘り強く『斎藤幸子』に取り組んでいきたい…と楽屋で一人思う俺なのです。

『楽しい舞台になりそうだ』という予感が、『楽しい舞台になった』という胸躍る現実になるまであと僅か。

昨日は劇場で支給される弁当を昼夜ともに食べ忘れ、気がつけば帰り道、フラフラのヘロヘロだったが、このまま走り切れば、終演後は全ての斎藤幸子メンバーと笑顔で穏やかに乾杯しているはずだ。

舞台の内容も今回はすこぶる和み系だしね。

で、その後、本番を重ね芝居が落ち着いたら蓄積した疲労を少しでも癒したい。


だが、再来月には4本目の幕が開く。


ああ…。


じゃ、シーユー。



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2009/08/12

このブログだって震えさせちゃうかもだけど。

どうも。

昨日の散歩中、「ぱふゅーむならのっちがすき」と語る息子に、あーちゃんのコアな趣かしゆかの儚げな存在感を熱く語ったマッチャーです。

照れ屋の息子はそう言っておきながら、

「でも、のっちはごみをあつめるくるまにのって、ごみといっしょにしゅーっていっちゃうんだよ」

とよく分からない照れ隠しをするので、負けずに

「燃えるゴミ?燃えないゴミ?」

としつこく尋ねるも、それはそれで無視だったりするので実に楽しかったです。


さて、今日も午前中からせっせと劇場での作業。

もう一踏ん張りで素敵ハートフルコメディの幕が開く。

すでにご存知の方も多いと思いますが、14・19・21・24・26・28日はグッドプライスデーということで、定価7000円のチケットが6000円に値引きされるというお得公演。

興味がある方はぜひぜひ劇場まで足をお運び下さいませ。

ちなみに15日は斎藤由貴さん・作家の鈴木聡さん・マッチャー23日は粟根さん・千葉さん・マッチャーで公演終了後アフタートークをばチケット代込み込みでやってますんで、そちらに来ていただいてもお得感丸出しです。

そんなこんなで『斎藤幸子』、なにとぞよろしくお願いしまっす!


そして最後に、昨日、女性読者の方からお見舞い代わりにご自身の巨乳ブラ姿(残念ながら顔は写っておらず)ドーーーーーン!!!と送られてきまして。

やー、すっげぇ元気出ます!

ご馳走さまです!

かなり本気でありがとう!

以前、超巨大チンコ写メが送られてきたことはあったけど、なにせおっぱいはお初。

こんな写メならウェルカムですわ。

まあ、特に巨乳好きではないんスけどね。

チンコに比べりゃ月とすっぽんを遥かに超え、太陽とシスコムーンぐらいに癒されます、よく分かんないけど。


では、そんなこんなで本日はお開き。

…にしても、クラブで踊り狂うのりぴーはパンチあるわぁ。

出で立ちひとつ取っても、完全にJOJOのスタンド使い(しかも結構な強敵)だもんな。

「東京は怖いところだわさ…」

って地方在住のお父さんお母さんが震えちゃうよ、あれは。


じゃ、シーユー。



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2009/08/10

血塗られた演劇人。

世界陸上の司会を今回も織田裕二が務める。

この件に関しては以前のブログでも触れたが、夏らしい暑さが控えめの今日この頃、むしろ彼には冷房の温度設定を下げたくなるぐらい例年以上の暑苦しさを期待する。

ま、世界陸上見るならマッチャーはやっぱりNHK中継にするけど。


さて、『斎藤幸子』は本日をもってお稽古終了。

稽古場で十分面白いとこまで作れたので、劇場に入ったらさらに素敵な芝居に仕上がるだろう。

血尿を出した以外、全ては順調だった。

ここまで風通しが良く心地のいい現場も珍しい。

「どうせそのうち血尿出すなら、今、出しちゃいなさいよ」

今思えば、マッチャーの体もそんな感じだったのだろう。


そして間もなく次の舞台の打ち合わせが始まる。

宮藤さんの本は、どうかと思うほど攻めている。

もちろんバトンを受けたマッチャーも攻めまくろうと思うが、そうなると血尿で済めばいい方で、吐血ぐらいは余裕で覚悟しなければいけなくなりそうだ。

生理とか始まっちゃうかもな、人生初の。

その時はナプキン派タンポン派の意見をバランス良く取り入れ、充実したメンスウィークを過ごしていきたい。

なにしろ生理的には純白のキャンパスですから、自分の場合。

柔軟さを活かし、あらゆる可能性を試してみたいよ。

ショウガ臭いの我慢してガリあててみたり。


…にしても、あれね。

板の上で死ぬのは演劇人としてある意味本望といえるだろうが、それに比べ稽古場の演出家席で息絶えるのはかなり地味だ。

しかも股間から大量の血を垂れ流して死んだとしたら…で、血だまりにガリがじんわり浮かんでいたらそれはそれで派手かもしれないが、そんな派手さならむしろ遠慮させていただきたい。

つか、普通にみっともないじゃないか。

仕事量はハンパないのに、演出家は大変である。


じゃ、シーユー。


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2009/07/27

40歳はいろいろ思うし、いろいろ起きる。

昨日は(高橋)由美子さんのライブ、『3860日ぶりの、こんにちは』を鑑賞しにシアタークリエに。

時にシックな装いで可憐にバラードを歌い上げ、時にひまわりをいっぱいつけたフリフリの黄色いドレスを着て跳ねるように歌い踊るアダルトプリティな由美子さんを見るにつけ、眼福極まりなかったし、素直にカッコいいなと思った。

自分が歩んで来た人生をまるごとポジティブに捉え、これまで自分を支えてきてくれたあらゆる層の人達に喜んでもらおうと笑顔でステージを楽しむ由美子さんは本当に本当に素敵な女性だ。しかもやっぱめっちゃ歌、うめぇし。

そんな由美子さんのステージを見ていると、ふと自分もかつて夢中になっていたことを劇団の仲間達とやりたくなってきた。

その場合、タイトルは『3860日ぶりの、全裸ちは』にしようと思ったが、『全裸ちは』では『こんにちは』のニュアンスが全く出ないことに早々に気付き、劇団復活はあっという間に暗礁に乗り上げたのだった…。


さて、その一方で、昨日から突然背中の裏側左下部分にこれまで感じたことのない鈍痛をきたし、とてつもなく弱っている。

きつく差し込むような痛みというか、とにかくその重い痛みは立っていられないほどで、昨日は何度か部屋や電車の中でしばしうずくまってしまった。

おそらく腎臓のなんかかんかだと思う。

それを由美子さんライブで会った某演劇プロデューサーに話したら、その人もこれまで何度か同じような症状に陥ったという。

「基本的に酒の飲み過ぎだけど、飲む時、冷えた酒ばっか飲んでない?あと、部屋を冷房で冷やし過ぎてない?」

と言われたが確かにその通り。

最近の暑さも手伝って、ここのところビールをバカバカ飲んだり、家でも氷で冷えたグラスでラムをガンガン飲んでいる、もちろんどちらも冷房の効いた室内で。

「しばらく横になるか、針を打ってもらえば治るよ」

とそのプロデューサーはサラリと言うが、さすがに仕事に穴を空けるわけにはいかないので、念のため隙を見て病院で診てもらおうと思う。


ああ……俺パラ4はお酒をセーブしなくちゃいけないのだろうか?


コロナビールが大層好きな自分にとって、それはあまりにしんどい。

これ以上お酒が進みそうなゲストもいないのに……もはや罰ゲームの域だ。

焼酎のお湯割りなら今晩も平気だろうと、腎臓をさすりながら近所のスーパーに梅干しを買いに出かけた(梅干し割りにしようと思ってね)とっても残念な俺だけど、今からちょっとずつお酒は控えるようにしようと思う、一応。


じゃ、シーユー。


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2009/07/17

ダメ人間、トークし、決意し、ぼやく。

えー、始めにさらっと告知ですが、『斎藤幸子』の本番中、アフタートークにマッチャー出ます。

8月15日(土)と23(日)の公演終了後だそうです。

15日は作家の鈴木さん、斉藤由貴さんと俺。

23日は出演者の粟根さん、千葉さんと俺。

15はともかく23はアレですな、完全に身も心もトリオですな。

あまり話が逸れないように気をつけないと。

もし村岡さんや坂田が観に来てても、迂闊に舞台に上げないようにしないと。

PARCOがらみの公演としては驚くほど良心的なチケット価格設定となっておりますこの舞台。

微笑ましくもホロっとくる素敵なお芝居なので、トークと併せて是非もんで多くの方々に楽しんでいただきたいです、ハイ。


さて、話は微妙に変わって。

舞台の演出にかかると日常的なことすら全く手がつかなくなってしまう。

携帯電話やパソコンには返信をすっかり忘れた知人からのメールがたまりにたまっているし、稽古が終わって部屋に戻るとありとあらゆる電化製品のスイッチがつけっぱなしだし、時にはトイレの水すら流し忘れている。

悲しいぐらいにアホアホだ。

出掛けに観葉植物に水をやることのみどうにかまっとう出来てはいるが、それ以外はまるで粗悪人間ギャートルズ

今日のこと、良くて明日のことまでしか焦点が合っておらず、事務所から何度きかされても近々のスケジュールすら呆れるほどにおぼろげな俺…。

そして誰もそんな粗悪人間の面倒を見てくれる物好きなヤツはいない。

これで自分が納得のいかない舞台を客前に提出するぐらいの演劇人に成り果てたらもはや死んだ方がいいと真剣に思うので、廃人印のマッチャーだけど、今日の稽古も精一杯きばってきやす。


……しかし、最近のテレビはマジつまらんなあ。

個人的に大リーグ中継と良識的な情報・報道番組ぐらいしか見るもんない。
あとたまにアメトーク。

せっかくの52型AQUOSがDVD専用モニターと化しつつあるよ。
しかもホラーの。

地デジもいいけど、お願いだから息抜きの一つもさせておくれよ地上波よ。


じゃ、シーユー。


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2009/07/14

嘔吐は突然。

昨晩は大して飲んでもいないはずなのに久々に自宅でゲーゲー吐いた。

便器はなんでも受け入れてくれる。

ホント懐が深いヤツだぜ。

ゲーゲーした直後は、

我ながら若ぇなあ

と思ったが、よくよく考えるまでもなく我ながら老けたなあって感じ。

ま、疲れてるとこガブガブ飲んだからね、明らかに体調によるものだけど。

けど、そのおかげで今朝は久々に調子がいい。

やっぱ悪いものはどんどん外に出さないとですわ。


昨日の『斎藤幸子』本読みは初回ながら大変面白かった。

達者な役者さんが集まっているからそれも当然なのだが、キャスティングに甘えることなく、楽しくシビアな稽古を積んでより素敵な芝居にせねばだ。


では、いってきます、春馬。


じゃ、シーユー。


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2009/07/13

恋は突然。

昨日は三浦春馬君を紹介してもらう機会があったのだが、彼ってば会うやいなや初対面のマッチャーの手を両手で優しく包み込み、「初めまして」と甘く優しく微笑みかけてくるわけさ。

やー、マッチャーの中の乙女細胞が瞬時に沸騰しちゃったよ。

マッチャーと春馬……我ながらなんだかよく分からない状況ではあったが、とにかく彼にはハートを奪われました。

ああ……抱いて、春馬。40男で良かったら。


で、夜は息子とキルビルごっこ。

おもちゃの刀をブンブン振り回すユマ・ふう・サーマンと上野動物園で買った巨大ガラガラヘビをブルンブルン振り回すゴーゴー・マッチャーの死闘は、ガラガラヘビを奪われめった打ちに遭ったゴーゴーの完全敗北…。

普通に痛くて普通に悔しかったさ。


そして本日より、『斎藤幸子』の稽古初め。

ついこないだまでゾンビやってたのに、次は下町ハートフルコメディだと。

俳優陣も旧知の仲間が多いので、リラックスした稽古場になりそうです。


で、夜は面ラホトークライブにゲスト参加。

今日もパツパツのスケジュールだけど、俺、頑張るからね。

見ててね、春馬。


じゃ、シーユー。



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2009/07/06

ゾンビになっても忘れないよ、この思い出は。

昨日、ゾンビミュージカルが無事に…っつうか、こんな盛大に終わって果たして良いものか、ゾンビなのに…ぐらいな勢いで晴れやかに幕を閉じた。

正直、ミュージカルなぞこれっぽっちも思い入れの無かった自分がなんの迷いも無く楽しく芝居作りに没頭出来たのは、熱きゾンビへの思い入れのおかげ。


サンキュー、歩く死人。


あと、


サンキュー、ご来場頂けた生きてる人々。


そして日々の緊張感ですっかり忘れていたが明日はマッチャー40歳の誕生日。

打ち上げの席でみんなが突然バースデイソングを声高に歌い出すものだから、わけも分からずつられて手拍子なぞをしていたら、それは少し早めの俺誕生日を祝ってくれたものだった。

で、超ハードな公演スケジュールのわずかな休みを縫って、若い俳優達がこんなものを作ってマッチャーにプレゼントしてくれた。

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心あるキャスト・スタッフの写真&メッセージ入り巨大色紙…というか芝居に出てくる小道具・死霊の書になぞらえ人の皮で作られた風な、ま、ホラー色紙とでも言いましょうか。

かーくんも小学生みたいな字で、『おめでとう』と書いてくれました。

もっと詳しく言うならば、小3みたいな字で。

本当にありがとね。


加えてキャスト陣からは、やはり小道具・ゾンビ鹿をなぞらえた鹿の剥製間接照明。

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さらに(高橋)由美子さんからもとっても素敵なプレゼントをいただいた。

さっそく色紙と間接照明は部屋に飾らせてもらい(これが相当いい感じ!)、由美子さんのも身につけまくっております。


なんつうか、こんなに大勢の人達に笑顔でお祝いをしてもらったのは人生初だし、ここまで気持ちのこもった心づくしをしてもらうと、柄にもなくウルウル感動してしまう、俺、河原雅彦、明日には40、やさぐれバツイチ演劇人。

この公演が奇跡的に大きな事故もなく、好評のうちに閉幕出来たのも全てはみなさんの半端無いお力添えと、優秀なクリエイティビティのおかげです。

また皆様とどこかの現場でご一緒出来るよう益々の精進をしていきたいと思いますので、またその時は超オモシロ舞台、あーだこーだワイワイやりながら作りましょ。


そして、8日に迫った俺パラについての業務連絡。

当日券の受付は電話連絡のみとなっておりますので、直接のご来店はお控え下さいとのこと。

当日はイベントの準備でバタバタしてますんで、何とぞご了承下さいませね。

てか、俺イベントなのに俺、まだなんの準備もしてねえや。

乱れた部屋の片付けと平行しつつ、これからいそいそと取りかかる所存であります。


では、最後に千秋楽の幕間に撮ったゾンビな大和田美帆ちゃんとの2ショットをば。

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彼女の名誉のために、可愛い素顔の写真も一枚押さえとけば良かった…というのはさておき、彼女は本当に本当に才能豊かな素晴らしい女優さんです。

(上山)竜司もそうだけど、無限の伸びしろを持った若手と仕事をすると、こっちまで無性に嬉しくなるし、大きな刺激になるんだな。

しかも素直で明るくて謙虚で誠実で努力家。そして何より舞台が大好き。

この子はこの先、もっともっと多くの人に愛されるだろうし、これまでもとっても素敵に愛されて育ってきたのだと思います。

あっと言う間に引く手あまたの女優さんになるだろう彼女とゾンビでご一緒出来たのは本当にラッキーでした。

ホラー色紙もありがとね。

でも、みんなで俺んちに遊びに来るたびに真っ先に床で寝るのはどうかと思うぞ、眉間にしわを寄せながら。


じゃ、シーユー。


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2009/07/03

アッパーな日々の連続を過ごしている。

毎日がヘビーで大変だとブログの更新は滞りがちになるものだが、毎日が充実し過ぎていてもそうなると最近知った。

日曜日で終わってしまうゾンビミュージカル

日本の演劇では珍しいパーティー感覚の客席に混じって毎回舞台を観ているが、まあああああ、面白いわ。

無茶な芝居を全キャスト・スタッフが、終演後はゾンビと化すぐらいマックスパワーでやってくれている。

ホント演出家冥利に尽きるというものだ。


そして、昨日は秋の舞台『印獣』の取材を宮藤(官九郎)さんと受け、夏の舞台『斎藤幸子』の決定稿が手元に届いた。

いろんなことがどんどん始まっていくよ。

いずれもブログの更新が滞る舞台になりそうでとっても楽しみなマッチャーでした。


じゃ、シーユー。


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2009/06/29

今日はこれから

久々、息子の幼稚園のお迎えに行くので手短に。


ゾンビミュージカル、おかげさまで軒並み大好評でございまして、ま、稽古の時点でその自信は余裕であったのだけど、なにせあり得ない環境下(血のりだらけの床でのハードな踊り&殺陣、短期間の公演期間に詰め込まれた超ハードな本番スケジュール)で連日やっているので、本当に気が抜けない毎日がいまだ続いている。

もちろん出来うる限りの安全対策を準備して本番に臨んではいるが、作品の性格上、そして何より、日々微妙に変わる舞台という生モノの性格上、常に100%安全とは言い切れないわけだ。

しかし、いったん幕が開いてしまえば、そんなの忘れちゃうぐらいに、素晴らしいスキルと魅力に溢れた俳優陣が、「何もそこまで…」な勢いで、振り切れるほどバカをやりきっている。

だからこそ、この作品は多くの観客を魅了するわけで。

ここまで来たら無茶を承知で残り一週間、キャスト・スタッフ一丸となって突っ走るしかない。


こうなったら神様……いやさ悪魔でも構わないよ。

千秋楽までどうかこのカンパニーを守ってあげて下さい。

替わりにマッチャーの寿命を1年分ぐらいだったらあげますんで。


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写真は心あるお客さんからマッチャーに差し入れて頂けた手作りお菓子。

やー、実に素晴らしい。普通に感動したよ。

けど、もったいなくて食えねーよ。

じゃ、シーユー。



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2009/06/24

けれどブログは書いてる俺。

飯も食わず満足な休憩も取らず眠気もシャットアウトしながら、されどグチもこぼさず、もはや半笑いで朝から丑三つ時を越えるまでただひたすら作業に専念する我々なのです。

明日初日かぁ…。

頑張ります頑張ります頑張ります頑張ります。

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写真は臨場感溢れる楽屋モニター。

森の中のキャビンっす。


じゃ、シーユー。


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2009/06/23

つうことで、明日からはホテルで更新です。

うぇぇぇぇぇー、どうも。

相変わらずイマイチ体調の優れない俺です、マッチャーです。

やっぱ酒ばっか飲んでるからですかねー。

寝付きが悪くて夜中に一人でラム酒ばっか飲んでるんだけど、いっこうに眠りが浅くて、稽古場にいる時間以外はヘナヘナエブリディですわ…。

どうせ眠れないならっつて、気分転換に朝方ゾンビ映画とか観るんだけど、精気の無い顔でフラフラ歩くゾンビを見ていると、ホント人ごとに思えなくて…。

ヤツらのことは昔っから愛してやまない俺ではあるが、さすがにここまでゾンビにシンパシー感じたことはないっス。


さて、そんなこんなで昨日からサンシャイン劇場に通っているマッチャー。

これから初日までわんさか準備することがあるので、今日から池袋でホテル暮らしをするわけですが、ここまでお芝居はいい感じで出来てますんでね、なんとか無事に本番を迎えるべく、チーム一丸となって頑張るだけです、ハイ。

これまでミュージカルなんて面白いと思ったことが無かった俺だけど、これはワクワクしますよ、理屈抜きに。

少なくとも日本じゃまずお目にかかれない類いのミュージカルであることは間違いないっス。

つか、「これでもくらえ!!!」って感じかしら。

「まあ、不謹慎!」「デタラメじゃないか!」「いい大人がやること?」「なんのメッセージもないわけ?」なーんて言われても、

知るかバカ!勝手にやらせてもらうわスピリットで真っ向から押し切れる、なぜか初演出ミュージカルなのに、個人的には原点回帰出来たこの舞台。

皆々様、どうぞこれでもくらいに劇場にお越し下さいませ。


さてさて。

先週受付予約を行いました俺パラ3ですが、またまた即完でございまして、とても嬉しい限りでございます。

いつもいつも本当にサンキューベリークンニ!

なんでも前回開催した5月は、風知空知開店以来、最高売上高を記録したらしく、

「俺パラに来て下さるお客様はとにかく飲み食いをして下さる!」

とマッチャーも大のお気に入りのプリティ副店長さんにも褒めてもらい、40目前男もご満悦でございました。

他のイベントじゃなかなかこうはいかないんだって。

素晴らしい!実に素晴らしいね。

もちろんお店のご飯が美味しいこと(最近はごぼうチップスとゴルゴンゾーラのパスタにハマってます)もありますが、みんなどんだけリラックスしてんだって話ですよ。

近いうち、調子に乗って俺パラ特製カクテル(すっごいHな名前の)とか出したいやね。

ついでに、マッチャーが家で作ってる微妙なパスタとか。


そして、今回当日券の発券は見合わせる予定でしたが、急遽予定を変更して、イベント当日までに入ったキャンセル数分だけ当日料金(3500円)にてご入場いただけることとあいなりました。

ですんで、仕事の関係や体調不良などで当日のお越しをやむなく取りやめる方は、大変お手数ですが速やかに風知空知までご一報下さいませ。

その分、予約受付に漏れた方々がアホアホなイベントにご参加頂けるんで。

なお、当日券受付時間などはこのブログで近日中に発表いたしますね。

しかし、「大阪でも!」「北海道でも!」「博多でも!」って、全国から俺パライベントの開催を願うメールが有り難いことによく届くのだけど、そしてマッチャーも全然やぶさかでもないのだけど、さすがに無理だよ。

人、来ないもん。あと、確実に肝臓壊すもん。

とはいえ、実現出来たら相当楽しそうなので、誰ぞ企画して下さいな部活ノリで。


じゃ、シーユー。



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2009/06/17

ひ、ひ、ひ、ひ、ひ……

引き続き具合が悪いゼ…。


まあ、蓄積疲労による不調ですがね。

稽古が楽しいのでずいぶん救われてますが、稽古が終わるとマジ廃人です、ゾンビすら超えた。


ああ……温泉に行きてぇ。

つか、温泉に住みてぇ。

そのついでに温泉でモテてぇ。

妖怪人間三人衆が「早く人間になりたい!」と思うほどに、「早く元気になりたい!」と切実に思うマッチャーなのでした。


今日は昼から抜き稽古→夕方から通し稽古→照明の打ち合わせ(これが結構大変)→風知空知次回俺パラの打ち合わせ。

ま、俺なんかより忙しい人はごまんといるわけですから。

無心で頑張ります。


そして、間もなく開幕するゾンビミュージカル、そして今週末に予約受付が迫った1日遅れの40歳記念イベント・俺色パラダイス3

どっちもいい感じをお約束しますんで、ぜひぜひおいで下さいませ。


じゃ、シーユー。


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2009/06/15

その書きっぷりたるや、よしっ!

土曜日にリエちゃんの舞台を観に行きまして。

息子も一緒に劇場に行き、リエちゃんマネージャーに息子を預けての観劇。

今、自分が作っている芝居とのあまりのギャップに、途中本気で頭がクラクラしましたが、やー、とても心地よい気分転換になりました。

なんせアチラは、『アダルトでロマンチックなラブストーリー』

で、コチラは、『ゾンビでスプラッターなヒーローアクション』

アチラがA級ダルトだから)なら、コチラはB級すら遥か通り越したZ級ンビだから)

切ない大人のラブストーリーを立派に演じ切るリエちゃんを客席で眺めていると、そもそもこんな2人で結婚していたこと自体、不思議に思えて仕方がなく、つくづく人生って面白いなあと再認識。

お互いの仕事・生き方を見つめ合いながら、時に支え合い、時に叱咤激励し合いつつ自分達の関係はこれからも続くわけですが、俺は俺でね、七転び八起きな人生をとにかくフルスイングで楽しんでいこうと思います、俺がリエちゃんにそう望むように。


で、その後、息子と公園を散歩していると、モンシロチョウがヒラヒラ飛んできまして。

で、息子が、「ふうたんも羽が欲しいー」と言うものですから、「なんで?」ってきいたら、

「パパのとこ飛んでいくの!」

とニコニコ顔で言うのです。

その純な健気さと、毎日一緒にいてあげられない申し訳なさで一瞬心がクシャクシャってなったけど、彼のためにも前を向いて生きるのみですわ。
ずっと息子にそんなふうに思ってもらえる存在でありたいですもの。


しかし、リエちゃんよ、いやさ、リエちゃんのブログよ、つか、結局、リエちゃんよ。

舞台のプロデューサーさんに、「復縁しちゃえばいいじゃん」って声をかけられたことに触れるのは全然構わんが、そして「それはない」ってことに触れるのも互いの了承事項だから全然構わんが、

『キッパリ断じて有り得ない』

って、どんだけ徹底的なボキャブラリーだよ。

「猫にロシア語で話しかけられた」

「銭湯で仲間由紀恵が男湯につかってた」

「雪男とサーファーが吉祥寺で肩組んで歩いてた」

レベルの話をされた時にこそ相応しいボキャでしょ、それって。

“有り得ない”にくっつくのは、“キッパリ”“断じて”かのどちらかでいいんじゃないでしょうか?

や、むしろこれで済んで良かったと言うべきか。

さらに“猛烈に”とか“腹の底から”とか“骨の髄まで”とか“人間辞めても”とかって付きかねない勢いだもんな。


うーん…びっくりしたの一周して、やっぱ素晴らしいよ、君ってヤツは。


じゃ、シーユー。

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2009/06/12

邪のオーラなら負けないのだけど。

昨日はゾンビ初通し稽古。

上々である。

仕掛けや衣装の超早替え、血のりまみれの床での激しいダンスと、まだまだ盛りだくさんの課題があるも、ま、ここまでは順調ではないでしょうか。


が、なにより大変なのはかーくんの発汗量だ。

床にポタポタ、死んでる共演者の顔面にポタポタ、ポタポタポタポタポッタポタ…


別にかーくんが汗っかきというわけではない。

休憩込みで2時間という短い上演時間の中、それほど出ずっぱり叫びっぱなし暴れっぱなし踊りっぱなし歌いっぱなしなのである。


「マッスルミュージカルよりしんどい…」

そう呟きながら大の字でゼエゼエ寝転ぶ彼に、もはや「頑張れ!」などという安易な言葉は気休めにもならない。

「かーくんなら余裕でしょ。スターだもん」

とさらっと声をかけることが一番の良薬で、

「あったりめぇっスよ。オーラ違いますから」

そう答えてクールに微笑む彼はそんな自信に溢れまくった言葉とは裏腹に、本当にストイックでエンタメにかける思いもアホほど熱い。


思えばジャニーズ関連の人達(やめちゃった人達も含め)はみんなそうだった。

少年隊、SMAP、TOKIO、V6、キンキ、嵐、NEWS、関ジャニ、MA、光GENJIに男闘呼組と、様々なグループのメンバーとこれまで仕事をさせてもらったが、みんながみんなアイドルというポジションに甘えることなく、こちらの背筋が思わず伸びるほどに請け負った仕事に対して誠実極まりない。

彼らを見ていると、

「やー、俺には死んでも無理だわ、アイドル…」

と、ひとっこ一人オメエにゃそんなん頼んでねぇよ!と分かっていてもついついそんなことを思ってしまう。


汗だくだろうがオーラむんむんのかーくん、そして全てのキャスト・スタッフが怪我無く無事にこの公演を務め切ってくれることを心から願う。


じゃ、シーユー。


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2009/06/10

ゾンビに人権を!

今日は昼からマスコミ用ゾンビ公開稽古と稽古場記者会見的なことがあるらしく、いつもより入り時間が早いのだった。

が、しかし。

チンポとかマンコとかアナルといったセリフが陽気に飛び交い、血しぶきがさわやかに飛び交うこの芝居のどこら辺を地上波で流せるのか、チト不安。

もちろんそれだけじゃないけどね、なにせファミリーミュージカルだから。

つか、こんなことばかりブログで書いてるから誤解を招くわけで、あくまで純然たるコメディ作品という情報が世間にあまり行き届いていないような気がするので、なんとかそこら辺が伝わるような朗らか会見にしたいものです。


あー、今頃、元・奥さんは渋谷のお洒落な劇場で『LOVE 30』なる小粋な舞台をやってるのか…。

で、その元・亭主が『ZOMBIE 40』的な邪悪な舞台を必死こいて作っていると考えると、なんだか感慨深いですな。

俺も来年やりたいなー、『LOVE 30』

ゾンビで恋愛ものの二人芝居、自分で書いて売り込んでみようかしら?


『LOVE ZOMBIE 40』

20年ぶりの同窓会に参加した女性が実はゾンビで、異臭を押さえるために全身をキムコで覆いつつ、再会を果たした、かつて彼女が恋い焦がれていた男性に首がもげるほどの勢いで切なる思いを打ち明け、うっとりした男性の隙をうかがい彼の肩口を甘がみし、「実は私、生ける屍なの」とも打ち明け、その直後、本当に首がもげ、「それ、ついでに言うことじゃないだろ!」と、首がもげてるもんだから目も合わされずに怒られるも、翌朝2人はまばゆい朝日に照らされながら肩を並べて街をユラユラ徘徊する…みたいなちょっぴりビターなロマンチックストーリー。


ああ……共演してくれる女優さん、いなさそう。

そして売り込んでも余裕で却下されそう。


じゃ、シーユー。


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2009/06/08

たまには『無題』でもいいじゃないか。

先日、久しぶりに息子の幼稚園のお迎えに行った際、ふいに

「ふうたん、パパのことずっと大好きだったよ」

と言われ、思わず本気で涙ぐみそうになった瞬間、


「じゃっ!!!」


とこれまたふいに強烈パンチをチンコに放たれ、すれ違う女子大学生達に、

「マジ痛そうー!」

と大声で同情された、こんにちは、お願いだから俺に構わず素通りしてくれ、マッチャーです。


さて、こちとら、相も変わらずゾンビに追われる毎日を送っているわけですけど、ここまでの経過は、まあああああああああ、デタラメに面白いですわ。

いや、デタラメで面白いと言うべきか。

こんなおバカ丸だしのミュージカルはまずこれまでの日本にはない!!!と激しく言い切れる、ある意味、朗らかファミリーミュージカルとなっております、なぜかゾンビなのに。

もちろん稽古場ではまだまだ詰めなきゃいけないことが一杯でいっこうに予断を許しませんが、デタラメにさらなる磨きをかけるべく、日々、どうやら諸(もろ)ヴィックなるお水まで作っているという諸星君とともにめっちゃ頑張ります。


で、最後にイベントの告知。

俺色パラダイス3回目が7月8日(水)に決定いたしました。

なりたて40歳な俺をどうか笑顔で囲んでやって下さい。

もちろん手ぶら、もしくは手ブラでお越し下さって結構です。

予約受付開始日は、6月20日(土)17時よりいつもの風知空知にて。

そして、なりたて40歳のマッチャーを祝うべく参加して下さる一組目のゲストは、マッチャー念願の


清水宏先輩


によるハイパー生き様ライブです。

やー、むしろお客さん入れずに一人で堪能したいぐらいだわ、清水宏。


そんなこんなで支離滅裂な本日のブログ、終了!


じゃ、シーユー。


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2009/05/25

俺 VS ガラスのはいから人魚。

どうも。

ホップ、ステップ、マッチャーです。


一昨日の話になりますが、俺パラでもゾンビでも大変世話になっているムーチョの愛娘・ハイちゃんの風知空知バースデーパーティーにリエちゃん&息子と行きまして。

途中、マッチャーはお仕事で一瞬抜けたりして慌ただしかったけど、なにせお祝い事は幸せな気持ちになりますよ。

で、その後、3人で軽く下北散策。

とある帽子屋さんにあったパーティーグッズのかぶりものを息子が、「かぶって!かぶって!」とせがむので、リエちゃんと交互でかぶりっこ。

なかでもリアクションが良かったのが、マッチャーがかぶったコレ。

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「さすがいい趣味してるっ!」と感心しきりのマッチャーでございました。


その後、2人と別れてシアタートラムにて『楽屋』を観劇。

渡辺えりさん、キョンキョン、蒼井優ちゃん、そして我らが真心一座座長・村岡さんの4人芝居だったのですが、みなさん、それぞれにその個性を存分に生かし切った、とっても素敵なお芝居でした。

つか、『フラガール』のずっとずっと前から「彼女はいい!」と思っていた優ちゃんだけど、彼女、舞台女優としてもホント素晴らしいわ。

あの強者先輩女優陣を向こうに回して、一歩も引かないどころかめちゃめちゃ堂々と自分の芝居やり切ってたもんね。

末恐ろしいをはるか通り越し、すでに彼女のやることなすこと全て必見!と激しく言い切れる希有な若手女優さんだなあ、と改めて実感。


さてさて、そんなこんなで終演後、素敵女優陣とご機嫌で飲みに行ったのですが、途中、諸星君に用事があって電話をしていたところ、

「かーくんに頑張ってって伝えて下さい」

笑顔のキョンキョンに伝言を頼まれたマッチャー。

歌番組がまだ全盛だった中学生時代、テレビにかじりついてその姿を拝んでいたトップアイドル達の狭間で、一瞬、なにがなんだか分からなくなってしまったよ。

うーん、つくづくこんな人生プラン、考えたことなかったわ。

まさに不思議TOKYOシンデレラな気分でしたね。

ま、セイントフォーのデビュー曲に例えても全然伝わらないだろうけど。


で、最後に。

本日、TBSラジオ『kakiiin カキーン』(19:15〜)って番組にゾンビミュージカルの宣伝も兼ねて、どうやらマッチャーが生出演するらしいです。

結構前から決まっていたのですが、バタバタで稽古の日々を過ごす余り、さっぱり実感の無いまま今日という日を迎えてるわけ。

もし、どうしても暇だったら試しに聴いてみて下さい。

放送禁止用語だけは言わないように超ビクビク話す俺がそこにいるハズですから。


じゃ、シーユー。


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2009/05/20

逆に目が冴えちゃうとしても、だ。

こないだもここで書いたけど、寝付けねーんだよ、相変わらず。

どんなに頑張っても3時間もすると目が覚めちゃうの、頭ん中がずうーっと稼働しっぱなしで。

ま、演出中はよくあるけどね、ここまで頭ちゅんちゅんになるのは嬉し恥ずかし初体験かも。

もう心配事だらけですよ、基本こう見えて神経質ですから。

もうやりたいことだらけですよ、基本見たまんまオモシロに欲張りですから。

でもね、これまでもずっとそうだけど、稽古期間中は前向きな試行錯誤をどれだけ重ねられるかが勝負。

その分、本番に全部いい形ではね返ってくるからこれでいいの。

お客様の貴重なお金もらってエンタメ作ってるんですもの。

1ミリでも作り手側が納得出来る芝居を提供することが最低限の仕事だもんね。

無い知恵絞ってエンジョイ七転八倒。

我々に出来ることといやあ、おおよそそんなもんですよ。


思い起こせば、この仕事を通じていろんな意味で救われてきましたから。

世間から見れば全くのダメ人間だけど、舞台に関してだけは手を抜いたり後で言い訳したりはまっぴらゴメンなのです。

ま、そんなの改めて言うまでもないっちゃないが、実際、そんな毎日だからブログにもこんなことしか書けなかったりするわけで。


でも、眠れないのはマジ困った。

羊の数じゃ到底眠れないから、ずっと隣で下ネタを囁いてくれる人が欲しいです切実に。


じゃ、シーユー。


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2009/05/19

福原愛じゃないよ、福井愛だよ。

さて、昨日はゾンビミュージカルの顔合わせ&本読み。

ま、快調に終わる。

で、本読み終了後、役者さん達はビアガーデンに、マッチャーは激しく眉間にしわを寄せながらスタッフさん達との打ち合わせったら打ち合わせ。

いつもながら、なにこのギャップ?

これだから役者さんはいいよ。

ビシっと稽古した後は、共演者とカラっと飲み屋で乾杯……最高だよ。

それに比べて演出家は地味。

私服は結構派手な俺なのに、作業的には完っっっ全に地味なのな。

こんな時、また役者やりてぇな…ってわりと真剣に思うよ。

あ、今回に限れば、終演後、メイク落としたり血のり落としたりでスッゲェ帰り支度が大変そうだからゾンビやりたくないけど。

演出家で十分です、見る方に徹します、そして本番中、どの役者よりも早く飲み屋に行くことで稽古場での無念を晴らします。


さてさて、そんなこんなで打ち合わせ終了後、役者さん達に遅れること3時間あまりでビアガーデンに到着。

…連中、すっかりデキあがってやんの。

で、初めて現場をご一緒する大和田美帆ちゃんに速攻、

「ブログ、読んでます」

って言われてやんの。

まあ、そういうのは最近慣れっこだからいいとしても、続けて、

「イヤラしいこといっぱい書いてますよねっ!」

ってニコニコ顔で言われてやんの。

自分ではどこまでがイヤラしくてどこまでがイヤラしくないかの境界線が年々曖昧になってきているので、果たして彼女が何をさして“イヤラしいこと”と言っているのか計りかねるが、

「イヤラしいこといっぱいしてるその口で言うかっ!」

と即座に言い放ってしまう自分は若干イヤラしい人間なんだとは思う。

実際彼女がイヤらしいことをしてるかどうかなんて知る由もないけどね。


そんな美帆ちゃんは、大和田獏さんと岡江久美子さんの愛娘だったりする。

で、大和田獏さんとは同県人(福井県出身)だったりするので、郷土愛に溢れるマッチャーはかねてからこのファミリーのファンであった。

ワイドでスクランブル(大下アナも好き)なお昼番組も、花がまる(やっくんは普通)な朝番組もしょっちゅう見させていただいている。

なんなら花まるカフェに出演したい勢いだ、白のタキシード着て。

そんな親子のある日の出来事。

今回、放送禁止用語が飛び交う歌詞で満載の曲を声高に歌い上げねばならない美帆ちゃんが、「こんなの歌えなあい」と自宅でしょげていると、獏さんが、

「どおれ、今ここで歌ってごらんなさい」

とおっしゃったのだと言う。

で、美帆ちゃんが勇気を振り絞ってなんとか歌い切ると、

「なんだ、大したことないじゃないか。思いっきりやりなさい」

と獏さんは励ましてくれたのだという。

見方によっては美談。

見方によっては、歌う娘も娘、それを真面目にジャッジする親も親だと言えなくもない。

しかし、そこはさすが同県人の偉大なる先輩。

いろいろと分かってらっしゃる!…と手放しでマッチャーは称えたい。

なので、もしマッチャーのブログを獏さんが読んで下さったら、きっと

「なんだ、全然イヤラしくないじゃないか。思いっきり書きなさい」

と言ってくれるハズだ。

そしてマッチャーは、「光栄の至りでございます」と軽く涙ぐむハズだ。

だから、まあ、結局なにが言いたいのかというと、今日もお稽古楽しく頑張ります!ってことですか。


じゃ、シーユー。

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2009/05/18

アホアホに浸れる幸せ。

やあ!

完全無欠のロックンローラー、アタイら女に無視されマッチャーです。

さて、今日からゾンビミュージカルの本稽古がスタート。

昨日はその前に始まっていた俳優陣の歌稽古の成果を見させてもらったのだが、これがマジで面白い。

ここまでバカバカしい歌詞を、時に陽気に、時にドラマティックに、時に鬼気迫る感じで、時におどろおどろしく、時にスーパースターのごとくキザに堂々歌い上げているミュージカルは他にないのではないか?

いや、絶対ないね。

そう言い切れるアホアホ具合だ。

ミュージカルにおいて歌が素晴らしいというのは、かなりのパーセンテージで面白い作品になるということ。

この勢いで、歌に負けないアホアホ演出を超張り切ってつけていきたい。


そして、本日は以前告知した続・俺パラ追加チケット予約日でもあったり。

追加と言っても5枚だけどね。

「追加で外れてもどうしても来たい!」という酔狂なお方は、復活した当日券でのお越しを心よりお待ちしております。

こっちは確実に10枚程度は出ますんで。

では、アホみたいな晴天の中、これよりお稽古に行ってまいりますデス。

じゃ、シーユー。


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2009/05/12

縁ですなあ。

ども。

その後、Perfumeライブによる筋肉痛でまるで右肩が上がらないマッチャーです。

えー、本日は俺様イベントの予約受付開始日なんで、まずは事務的にその宣伝をば。


続・俺色パラダイス 

5月31日(日) 下北沢・風知空知
OPEN  17:00【※開演までマッチャーDJタイム】
START 18:00
終演  21:30を漠然と予定

ゲスト・FLIP-FLAP によるミニライブあり


チケット予約受付開始日
 
5月12日(火)17:00より先着50名様限り
受付先 03-5433-2191(会場:下北沢・風知空知)
前売り 3200円(1ドリンク付き) 
当日  3500円(1ドリンク付き)


昨日書いたけど、予約受付時間が当初より1時間早まったのでご注意を。


そして、「お酒飲めなくても平気ですか?」とか「1人で行くの怖いんですけど」とか「俺、男なんスけど行ってもいいスかね?」とか「Hな話が苦手なんだけど大丈夫?」みたいなご質問メールをよくいただきますが、お酒を飲めなきゃソフトドリンク飲んでりゃいいし、1人が怖いならスタンガン携帯してくりゃいいし、老若男女関係なくゲイでもレズでもへっちゃらウェルカムだし、Hな話になったら手のひらで両方の耳をパフパフしながらひたすら「ああああああー」って言ってりゃいいしで、全く問題ございません。

どうぞ安心してお越し下さいませ。


はてさて。

なんでもリエちゃんのブログによると、昨日から舞台の稽古が始まったそうで、来週からマッチャー舞台の稽古も始まるのだが、別スタジオではあるものの同じ敷地内の稽古場だったりして、つくづくなんだかなーって感じだったりする。

ま、リエちゃんは『LOVE30』、マッチャーは『死霊のはらわた』という、非常に真逆なタイトルだけど、ま、お互いつんのめって頑張ろうではないか。

つか、俺達は全然問題ないけど、稽古場付近でばったり出くわしたり、同じ飲み屋に居合わせたりすると、きっと周りの人がドキドキするんだろうなあ。

こっちは差し入れ持ってあっちの稽古場に遊びに行く勢いだけどね。


関係者の皆様。

ケチなブログにて大変恐縮ですが、なんだか異様にくすぐったいのでくれぐれもお気を使わぬようお願い申し上げます。

むしろ、「ヒューヒューだよー」となぜか冷やかしてやって下さい。
普通に、
「死語!それ、死語!」ってきつく注意すると思いますが。


ちなみにPARCO劇場の公式サイトにアクセスされますと、『LOVE 30』を宣伝するリエちゃんと、夏に演出を担当する『斎藤幸子』を宣伝するマッチャーをやっぱり同じサイト内でご覧になれたりもします。

ま、せっかくですから、はきはきテキパキ話す彼女と、どんよりダラダラ話すマッチャーのやっぱり真逆具合をお楽しみ下さい。


じゃ、シーユー。


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2009/05/07

それってどれぐらいの頑張りなんだろう?

どもども、ご無沙汰です。

俺です、マッチャーです。

ゴールデンウィークは諸処の打ち合わせに出かけたり、ひたすら家で『ウサビッチ』や、『SPACED』って超オモロなUKドラマやを観漁ったり、悶々と書き物したりでホントあっという間に過ぎ去ってしまいましたん。


やー、残念……残念無念だよ。


例えばのんびり旅に出かけたかった。

「例のインフルエンザで、成田、大変だったよぉ」

とか旬な感じでグチりたかった。


例えば履歴書持ってエグザイルの事務所に押しかけたかった。

「踊れないメンバーってポジションが空いてると思うんだよね。この際、もう一人増やしてもよくない?」

とか悪戯に自分を売り込みたかった。


なのに、鳴呼……さしたる思い出もないまま終わってしまった大型連休。


あ、息子と上野動物園に行ったわ、わりと前半に。

普段は目にすることのない野生動物を前に大興奮すると思いきや、息子ってば、思いっきしリアクション薄いでやんの。

だって、日中気温が高過ぎて、全体的にぐだぁぁぁぁぁってしてるんだもん、アニマル達。


もっと牙むけよ、野生動物!!!

寝てんじゃねぇよ、ライオンとトラ!!!

吠えろよ!なま肉がぶーってやれよ!

水ばっか浸かってんじゃねーよ、北極クマ!!!

おもむろに二本足で立ち上がって、巨大さアピールしろよ!

虚ろな顔で終始座り込んでんじゃねーよ、ゴリラ!!!

もっとウンコ投げろよ!
「メジャー行けるかもな」ぐらいの早さで投げ込んでみろよ!

ケツ向けてエサばっか食ってんじゃねーよ、レッサーパンダ!!!

パンダ不在の今、キミが上野動物園の花形なんだから。
自覚っつうもんが足んねーよ、自覚がっ!


結局、息子が一番興味持ったのが、暗室でエネルギッシュに飛び回るコウモリの群れってどうなのよ?!

その後、

「これ買って、これ買ってー!!!」

って売店で激しくせがんでくるので、何かと思ったら巨大ガラガラヘビの全く可愛くないぬいぐるみだし。

で、買ったそばから首にグルグル巻いて奇声を上げつつ爆走しだすし。

アリス・クーパーか君は…。

なんでホラーな生き物にしかテンション上がんないかな…?

そういやアリクイ見た時も、「…あいつ、ヤバいね」って真顔でチェックしてたっけ。

確かに生まれて初めてアリクイ見たらパンチあるかもだけど、檻から離れても抱っこされたままずーっと食い入るようにアリクイ方向見てたから、彼的にかなりのインパクトだったんだと思います。

そんなこんなでささやかなゴールデンウィークの思い出にベタな記念写メをば、一応貼り付けておきますわ。
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「パンダ、カムバーーーック!!!」って魂の叫びが今にも聞こえてきそうですな。


さてさて、今週からいよいよゾンビミュージカルの歌稽古がスタート。

サイトもリニューアルされたんで、せっかくだからご覧下さいまし。

腕にチェーンソーはめてコメディミュージカルを謳ってもどうにも説得力皆無ですが、マッチャー的にはピーターパンやアニーにも負けない本格ファミリーミュージカルを目指すつもりなので、ひとつヨロシクです。

あ、信じてない?

だったら、息子にだって見せますよ!
しかも舞台初鑑賞ですよ!

ま、うちの息子じゃ、確実に動物園より喜びそうですけど。

自分でもよく分からない締めですが、アリクイに負けない程度に頑張りまっす!


じゃ、シーユー。


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2009/04/24

ゾンビ×マッチャー×Perfume。

昨日はゾンビ打ち合わせ来年の舞台の打ち合わせ今月撮影した映画の打ち上げと、なんだかんだでバタバタしていたマッチャー。

まあ、充実の春を過ごしておりますよ。


充実と言えば、ゾンビミュージカルで振り付けをしてくれるMIKIKOさんって、マッチャーも大ファンのPerfumeを長年担当している美人振り付け師でして。

で、彼女ってば、実はマッチャーブログを読んでてくれて、この仕事も
「ぜひ!」ってことになったんですって。

書くのしんどい時もままあるし、なんなら今すぐやめてー!って思うこともしばしばのブログですが、こうした素敵なご縁があるともうちょい頑張ってみようかなって気になりますよ。

だって、ゾンビPerfumeってマッチャー的に夢の共演じゃないですか!

どんだけチャーミングで変テコなミュージカルになるのか、とっても楽しみだったりするのです。


では、そんなこんなでまた来週。


あ、最後に唐突な俺パラ業務連絡ですが、当日券をお求めの方は17:30より受付を開始するとのことで(先着順にご入場いただけます)、特にその前に整理券を配ったりはしないそうでゲス。


じゃ、シーユー。


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2009/04/20

そんなこんなでご来場心よりお待ち申しております。

http://entamepress.com/sunrisetokyo/movie052.php

客席に血が飛ぶようなことは(多分)ございませんので、ご安心下さいませね。


じゃ、シーユー。



☆↑ゾンビの滑舌が悪いのも必見です!メールはこちらからお送りください。

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2009/04/15

いくつになっても海の者とも山の者とも知れず。

読者の皆々様方、昨日から今日にかけまして、励ましのお言葉を多数ありがとうございました。

おかげさまで今日は朝から元気ムラムラです。


これから真心打ち合わせに行って参ります。

まずは今後の展望とスケジュール合わせから話は始まりますが、みんなそれぞれ忙しい人達だし、公演予算はカツカツだしで実現への道は毎回厳しいものがあるのですが、メンバーにとっては日頃頑張って仕事に励んでいるご褒美的企画ですので、なんとか前に進めるといいな、と。

こんな一座でも同業者から結構評判がいいんですよ、大変ありがたいことに。

おそらくキャリアに裏打ちされた地に足が着いた物語&俳優陣の演技、そして時にそれすら霞むような年甲斐も無い豪快な遊びっぷりによるところが大きいと思うのですがね、ま、とにかく頑張りますよ、自称・小劇場中堅どころ希望の星としましては。

いや、キャリア的に言えば、中堅どころかベテランの域か、特に千葉さんは。

でも、これってスゲェ大事な気がするんスよ、この業界でベテランとか先生とかって呼ばれないことって。

こんな仕事選んでること自体、ある意味、アナーキーですから。


攻め。


人生攻め続けなくちゃね、出来るだけ自由にね。

ま、単に自分達が(つか、俺が)そういう生き方しか出来ないだけですけど。


そんなこんなで今日も健康に生きられることをご先祖様に感謝しつつ、タラララ気分でエンジョイしてきます。


あ、そうそう読者の皆様からいただいた励ましメールに、『加齢パンマンへ』って見出しがチラホラあったのですが、あれってミセス・イワノフがブログおしりに載せた造語だったのね、ほんのさっき気付いたわ。

上手いこと言うなあ、けど、励まされた気がイマイチしねぇなあ。

でもこの年でそんな呼ばれ方すんのも悪くは、ない。


じゃ、シーユー。


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2009/04/10

今週はこればっか。

こないだゾンビスチールを撮った際にカメラマンさんから写真を送っていただけたので、今日は書くネタも特に無いことですし、せっかくですから載っけときます。


こうが、

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こう。

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うーん、やっぱゾンビってる方が、なんつーか、セックスアピールありますね。


ねーよ。


の声が今にも全国から聞こえてきそうですが。


ちなみにこの舞台の出演者にはみなさんゾンビってもらいましたが、
この人に食われたい!NO.1は高橋由美子さん、
この人と手をつないでユラユラ徘徊したいNO.1が大和田美帆さん、
この人とだけは絶対目を合わせたくないNO.1が右近健一さんであります。


そんなこんなで本日は念願の蜉蝣峠を赤坂にて見て参ります。やー、楽しみ。


じゃ、シーユー。


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2009/04/09

まずあの方には木野花先生の超演技を見ていただきたいです。

えー、本日、秋に演出を担当する舞台の情報がめでたく解禁となりましたので取り急ぎご報告をば。

シミヒロ先輩同様、マッチャーが尊敬する数少ない演劇界の先輩・生瀬さん、古田さん、成志さんによるどうかと思うほどの最強ユニット


ねずみの三銃士第2回公演

『印獣』


です。

所は前回同様、PARCO劇場。なんだかいっぱいの地方公演あり。
そしてやはり前作『鈍獣』同様、宮藤さんが筆を執ります。

で、なにせ今回の超目玉がですね、これだけ主演級の男優が揃っているのに


三田佳子さん


デーン!と主演に持ってくるというまさに仰天キャスティングでございまして。

やー、俺の人生の中で三田さんとお仕事をご一緒するヴィジョンなんて

恐ろしく皆無だったわ…。

しかも舞台の演出家として、ですからね。

どんな顔して三田さんの演技に注文付けるんだっつう…。

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ゾンビ顔だと普通に怒られるだろうしなあ…まだ全然イメージできないっス。

宮藤さんと一部の共演者の方々は三田さんとの顔合わせお食事会をすでに済ませているんだけど、マッチャーは仕事で行けなかったのだよ。

その時、

「河原さんにもお会いしたいです」

とおっしゃられていたとのお話を聞いて、マジで瞬時に背筋伸びましたから。


宮藤さん。現場を預かる演出家から魂のお願いです。

三銃士の股間を鬼の形相でまさぐる。

とか

血ヘドをまき散らしつつ、「らーっ!」と叫んで宙に浮く。

とか

ラムちゃんのコスプレをした三田さん、側転しながら唐突に舞台を横切る。

的な無茶なト書きは絶対に脚本に書かないで下さい。


万が一書いたとしても、絶対に絶対に書き逃げだけはしないで下さい。


そんなこんなで今年は真心一座に続き、死霊初代スケバン刑事、そして三田佳子様主演作という、ジャンルもバラバラな豪華素敵舞台三本立てをお送りさせていただきます。

どの作品もカンパニーのみなさんと精一杯力を合わせ、全身全霊で務めさせていただきますので、何とぞよろしくお願いいたしますデス。


つか、2009年は完全にエポックな年になるわ…俺にとって。


じゃ、シーユー。


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2009/04/07

パラダイス銀河ならぬパラダイスゾンビ。

春うららかな今日この頃、早朝、サボテンの針が指に刺さって一人床にうずくまったマッチャーです。


昨夕、チケット予約が開始となりました超唯我独尊イベント俺色パラダイス、おかげさまで即完で予約定員に達したそうで、ご予約いただけた物好きにもほどがある皆様、本当に本当にありがとうございました。

やー、こんなしがないブログでも続けてるといいことあるんですね。

当日はお願いですからなんの期待もせず、

「こんな無駄な一日が人生に一度ぐらいあってもいいじゃないか」

ぐらいのユルユルな心持ちでおいで下さいませ。

もし次にイベントを開催する際、にっちもさっちも予約が入らないという悲惨な状況にだけはせめてならない程度に、マッチャーもほどほどに頑張らせていただきます。

つか、当日張り切って風知空知に行ったら予約キャンセルだらけでお客いなかったらどうしよう…。

そんなサプライズはまるきしいらないので、やむなくキャンセルなさる方は、速やかに、そして確実に前もって会場までご連絡下さいませ、もろもろ助かりますんで。

そして当日券もこれから会場さん側と相談しながら臨機応変に対応していく予定であります。

決まり次第またここでちまちまちまちま業務連絡させていただきますね。


さて、本日はゾンビミュージカルチラシスチール撮影日。

マッチャーもゾンビメイクを施してもらい、写真におさまってくるのですよ、なぜか演出家なのに。

内容は完全にスーパーおぽんちミュージカルなんですがね、ま、せっかくですから。


つか、ほぼ趣味ですから。


では、楽しんでゾンビ化してまいります、春うららかな日に。


じゃ、シーユー。


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2009/04/01

B級どころじゃなくZ級ミュージカルです。

昨日は次回演出を担当するゾンビミュージカル怒濤の打ち合わせDAY。

16時から27時まで実に11時間、いろんなスタッフさんが入れ替わり立ち替わりやってきては去って行く中、チラシデザイン(それに伴う特殊メーキャップやら衣装やらヅラやら)、舞台美術、脚本、曲のアレンジ、詞を譜面にハメこむ作業などなど、

「いっそ殺して」

ぐらいな分量を一気にミーティング。

ミュージカルは初演出になるのだけれど、アレね、ストレートプレイとは比べ物にならないほどお稽古前にやらねばならない作業が多いのね。

とはいえ、これが大変楽しかったりする。

それもこれも全てゾンビのおかげだ。

PUFFYに『愛のしるし』という曲があるならば、『ゾンビのおかげ』という曲があったっていいと思うし、大事MANブラザーズバンドが「♪それが一番大事ぃぃぃ」と歌うならば、「♪ゾンビが一番大事ぃぃぃ」と歌ってもいいと思う、意味とかそういうの関係なく。

オッパイねじ切るだ、皆殺しだ、死ね死ね死ねだ、そんなの声高に歌っても怒られないミュージカルなんて、こんな題材だけだもの。

加えて原作がB級ホラーであるからして、舞台版の方もありえない量の血のりを使用したり(日本演劇史上歴代一位を目指します)、舞台セットもビックリハウスのような仕掛けが満載だったり、一般のミュージカルではまずありえない、「つか、狂った?的テンションで俳優陣が歌い踊りまくったり、肝心のストーリーだってバカバカしいを音速で通り越した、いい意味でノー天気な展開のオンパレードとなっており、こう書くと、一見、よくもこんなハチャメチャな代物がオフブロードウェイで4ヶ月間、韓国で8ヶ月間にも及ぶロングランを記録したのか全く不思議でならないだろうが、要はそれぐらい遊び心に溢れた娯楽作品なわけだ。

マッチャーはもともと原作映画の大ファンでそれこそ50回ぐらいは見ていたし、この舞台の存在ももちろんずいぶん前からYoutubeで見て知っていた人間なので、このお仕事を頂いた時は「まさか自分がこの舞台に関われるとは…?!」と、ゾンビが結ぶ縁を強く感じざるを得なかった。

しかも振り付けが大好きなPerfumeをずっと担当しているMIKIKOさんだっつうんですから、戸惑うぐらい趣味に合い過ぎと申しますか…。

だからなんつーか、とにかく頑張ります、ゾンビの恩に報いるためにも。


そして話は打って変わって、最近、お幸せになられた福澤君という知り合いに教えてもらった相対性理論というバンドが良くて良くてたまらない。

もう暇さえあればこればっか聴いている。

儚げ&スウィートなロリ声で、

「♪わたしもうやめたー、世界征服やめたー、今日のごはん考えるので精一杯ぁい、もうやめたー、二重生活やめたー、今日からはそうじ洗濯 目一杯ぁい」

なんて歌われると真剣にとろけてしまいそうな気分になる。

曲ももちろんだけど、なにせ歌詞が素晴らしいのである。

ゾンビロリータ……今はこれさえあればなにもいらない。


じゃ、シーユー。


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2009/03/27

それでもボクはやってない。

今日は8月に開催される演出舞台『斎藤幸子』のスチール撮影日。

この舞台、どうかと思うぐらい知り合いの俳優陣がキャスティングされているのだが、思えば果てしなく先の見えない20代の頃からワイワイやってた連中と今こうして仕事が出来るのは不思議半分幸せ半分といったところ。


みんな本当に立派になったよ、俺も含めて。


中山(祐一朗)なんかはその昔、マッチャーが豪徳寺のボロアパートに引っ越した初日に遊びに来て、明け方突然お気に入りテクノを大音量でかけ始め、それがもとで隣と下に住んでいたヒステリー隣人にそこを引っ越す2年もの間、チクチクチクチクいじわるをされ続けたというとんだ引っ越し祝いをくれたりしたっけ。

ここで問題なのは、その行為自体ももちろんだが、むしろ中山がテクノにハマっていた期間がヤツの人生においてほんの一瞬だったということだ。

筋金入りのテクノファンならまだしも、なんでにわかテクノ男にこんな目に遭わされなきゃならんのだ。

その一瞬に偶然当たってしまい、とても面倒くさいことを引き受けることになったマッチャーのツキの無さといったらないわけで、そこを去る日の早朝、いじわる隣人宅の外付け洗濯機のふたを開け、そこに洋式便所の要領で腰掛け、憂さ晴らしにウンコをして回るという暴挙を若かりし日のマッチャーが敢行したのも、全部全部アイツのせいだ。


そんな我々が月日を経て銀座にある立派な劇場にかかる舞台を一緒に作ろうというのだからこんなに感慨深いことはない。

しかも素敵ハートフルコメディですからね、にわかテクノ男と洗濯機ウンコやり逃げ男が。

精一杯頑張りますので、皆々様、何とぞよろしくお願いいたします。


つか、斉藤由貴さんがこのブログを読んでいないことを心から祈る。


じゃ、シーユー。


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2009/03/18

この間、Amazonで無駄な買い物は散々済ませてます。

えー、只今、埼玉は大宮にありますホテルの一室。

今日から始まった(皆さんがこのブログ読むのは明日ですけど)映画の撮影の待ち時間でございます。

さっきのシーンを撮ってから2時間ぐらいは経ちますか…。

こういう感じって久々だわあ。

待ち時間特有の極々まーーーーーったりとした感じ。

今日は台詞が一言もないので特に台本を読み返す必要も無く、かと言ってやんちゃな外人ミュージシャンみたく室内を意味なく荒らす元気もなく、あまりにどんより気分で一人で股間をまさぐる性欲も無く、せいぜいブログ書くぐらいかなあって感じの俺。


まあ、そんなアホなこと書いてる横で、一生懸命撮影に臨んでいる方々がいるわけで、もし、今、「河原さん、お待たせしましたー」ってADの方に呼ばれて、「はーい」って、うっかりパソコン開いたまま現場に行っちゃって、ADの方にこの文章読まれたりしたら、

「なんたるハレンチ!しかも無気力ハレンチ!

と完全にドひんしゅくを買ってしまうので、日本における介護福祉の現状的な、ちょっと

「おっ、この人、なんかまじめなことに思いを馳せてる」

的なことを書かなきゃとも思うんだけど、だったらこのブログを始めから書き直さなきゃいけなくなるし、もういいです、このままで。


いやいや、真面目にやりますしやってますよ、現場入れば。

この“待ち時間”ってヤツだけがまだどうにも慣れないだけで。

みんな何やってんのかな?

本とか読んでるのかな?DVD見てる人とかもいるな。共演者と談笑してる人もいるな。

でも、それって普通だな。

自分なりの待ち時間の過ごし方を見つけたいな。

スタッフさん一人一人におもしろニックネームを勝手につけるとか、闇雲に間違い電話をかけて何人と仲良しになれるかチャレンジするとか、今時叶姉妹の不思議について自分なりの答えを出してみるとか。


ダメだ…全然生産的なこと思い浮かばねーや。

大人しく自分の出番待ちます、窓から夜景とか見つめながら。


あ、ちなみに次の舞台次と次の舞台の情報が解禁となりました。

ゾンビミュージカル人情喜劇…で、一個前の芝居が男闘呼組で次の舞台が光GENJIで次の次がスケバン刑事


今年の俺、なんかスゲーぞ。


じゃ、シーユー。



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2009/03/17

終わったり始まったり子供相手にケチになったり。

やー、ようやく終わりました、真心一座

関係者の皆様、そして劇場に足を運んで下さったお客様、今回充実した思いで舞台を作れたのも全て皆様のおかげでございます。

本当に本当にありがとうございました。


さて、二日酔いで大阪から帰ってきた昨晩は急にぽっかーんとした時間を持て余し、近所のお魚屋さんでぼんやり買って来た刺身をつまみにぼんやり日本酒で晩酌。

迎え酒って不思議なことに元気になんのな。

今日から始まる次の舞台、次の次の舞台、次の次の次の舞台の準備にほんの少し頭がクラクラするけど、真心一座同様、死に物狂いで面白くするだけです。

息子にも会いたいなー。

お土産にウルトラマンや仮面ライダーV3なんかのフィギュアを買ってきたはいいけど、見てるうちに自分の部屋に飾りたくなってきて、だんだんあげるの惜しくなってます。

ま、あげるけど。


ちなみにマッチャーが自分ご褒美に買ったフィギュアが、コレ。
P3170076



で、親愛なる真心一座メンバーで千秋楽に撮った記念撮影の写真が、コレ。
P3150082


そんなこんなで今日からしゃきっと息吹き返します。


じゃ、シーユー。


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2009/03/10

ちなみに勝新太郎映画タイトルは『御用牙』。

エロい読者もエロくない読者もこんにちは。

ブログで下ネタを書くと、途端にドスケベなメッセージメールが増えるのでなんだか得した気分のマッチャーです。

小春日和の中、なんで見も知らない女性の久々に潮吹いた話やらアナルが裂けた話やらを教えてもらわにゃならんのか、普通に半信半疑ですけどね。


さて、ベタにひつまぶしなんぞを喰らい名古屋公演から帰宅したマッチャー、昨晩はリエちゃんが京都でお泊まり仕事だったので息子のもとに。

出会い頭、「パパー!」と双手を上げてマッチャーの胸に飛び込んでくる息子に軽く感動。

続けざまのど元にチョップを叩き込まれ軽く悶絶。

いろんな意味でアレですな、子育てはガチの格闘技ですな。


そして今朝は久しぶりにお弁当を作ったよ。

のりやら卵やらで隠れてるけど焼うどん、餃子、プチトマトにブロッコリー、そして隙間を埋めるがためのポークビッツをささやかに1本。

090310_081602

どうだろう…?どうなんだろう…?

退化しているようで異様に心配。


んで、明日は2回目を迎えます真心イベントを下北沢で。

マッチャー、千葉さん、村岡さん、坂田の一座メンバーを中心に、がやのたいし、清順、ゲストレイパーの(高橋)和也さん、特別ゲストの(篠原)ともえちゃんを加えたラインナップで意外と長時間お送りすることになりそうです。

芝居同様、真心込めてダラダラ歌ったりダラダラトークしたりダラダラ痛飲したりしますので、よろしかったらフラっと遊びに来て下さいませ。
当日券も若干数出るらしいんで。


この仲間達と芝居が出来るのも大阪公演を残すのみ。

今回もとてもいい座組に恵まれたので、マッチャーには珍しくちょっぴりセンチメンタルな気分だす。

特に今回は大阪を舞台に物語が始まりますから感慨もひとしおなのです。

ご当地人気俳優・福田転球さん、山内圭哉君をゲストがやに迎える第三章。

この次はいつやれるか自分達でもさっぱり分からない一座公演なので、関西地区の皆様、楽しみに待っていて下さいませ、そしてまだお悩みの方は頭空っぽにして何も考えずチケットを入手して下さいませ。


ではでは、下ネタに始まり家族ネタ、芝居ネタという非常にバランスの悪い本日のブログ、これにてお終いっ。

じゃ、シーユー。


 

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2009/03/06

昨日、今日、明日。

昨晩はりえちゃん宅で息子とマンツーマンお遊び。

喜々としてマッチャーにパンチ、キックを繰り出す息子にちょこっと反撃すると、

「大人が本気出しちゃダメでしょ」

ピシャっと注意され、結局、いつものサンドバック状態に。

4歳児とはいえ、いい加減痛ぇっつの。軽く涙目だっつの。


で、疲れ果てた息子を寝かしつけ、WBC中国戦をニュースで見る。

今度の韓国戦、マッチャー監督なら誰がなんと言おうともイチローをスタメンから外します。

そのぐらいチームをピリっとさせなきゃ、この大会は勝ち抜けないと思うもの。

前回大会で本気だったのって、はっきり言って日本と韓国だけなのね。

今の調子じゃアジアはなんとか勝ち抜けても、マジモードでくるアメリカやドミニカ、カナダ、メキシコ、キューバなんかにゃコロっと負けちゃう気がする。

そこらへんを冷静に考えて原監督にはチームを率いてもらいたいし、マスコミも浮かれたことばっか言ってないで、現実を直視した報道に徹して欲しいです。

今のイチローだったら亀井の方が絶対いいって。


そして朝。

雨降りだったので息子を幼稚園にりえちゃんと車で送り、その後、車中でりえちゃんのNew Albumの曲順を2人であーだこーだ言いながら考える。

これでも昔、なんちゃってDJやってたからさ。

小さい頃から好きな曲を並べて、しょっちゅうMY BEST的テープも編集してたし、曲のつながりにはかなりうるさいのよ。

想いはがっつり伝えたので、ちょこっとでいいから反映されるとよいなあ。


そしてそして、明日からマッチャーは名古屋入り。

明後日の真心一座公演に備えます。

親とか親戚も観にくるし、頑張らねばいけない雰囲気になってきた。

ま、そんなのなくても普通に頑張るけど。

中部地方の皆様よ、こぞっていらして下さいませね。


じゃ、シーユー。


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2009/03/02

それだけが北海道遠征、唯一の心残り。

昨日、充実の真心一座北海道公演から無事帰還を果たしたマッチャー。

このお芝居、なにせ演劇では珍しい続き物なんでね、行く前は正直ちょっぴり不安だったのですが、連日北海道のお客様にとても温かく迎えてもらい、一座一同めちゃめちゃ楽しく公演を終えることが出来ました。

本当にありがとです。

向こうでは寿司食ってジンギスカン食ってラーメン食ってまた食って、で、その都度気を失いそうなぐらい飲んで騒いでと、年甲斐も無く日々過剰なまでのカロリー摂取とハメを外したボク達…。

雪の北海道はシャキーン!と背筋が伸びるほどの寒さでしたが、さすがにここでも書けないほどのエロバカホットなエブリナイトの連続に、マッチャー、すっかり笑い過ぎて声ガラガラどす。

やー、ホントまた行きたいスわ。

ひょいひょい飛行機乗って飛んでくので、是非何かの折りには呼んで下さい。

名古屋、大阪と一座の旅はまだ続きますが、皆様も楽しみに待ってておくれ。

そして今からでも遅くないので、一座未見の方々よ、わんさか劇場に足を運んでおくれ。


では最後に、夜のススキノで見つけたトホホ…なスケベ店の写真をば。

P2250078_2

マツタケキヨシも相当ひどいけど、おもらし新入生って……最高にダメだよ、新参者として。

危うく入りそうになったじゃないか、社会勉強と称して。

この店じゃ、もらした尿、どうすんだ?

飲むんか?

浴びるんか?

「新入生だから仕方ないな…」って遠い目すんのか?

「新入生だから仕方ないさ!」って熱いエールを送んのか?

それとも普通に、淡白混じってないか真顔で検査すんのか?

ウルトラCで、雪に“日ハムV奪回”ってイエローな文字書くんか?


あー、クソ、やっぱ入っとけば良かった…。


じゃ、シーユー。

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2009/02/24

だからみんなにドS演出家と言われるのです。

遅ればせながら真心一座東京公演、無事閉幕しました。

関係者の方々、そして観に来て下さった皆様、本当に本当にありがとうございましたです。

短い公演期間ではありましたが、日々ありったけの真心を込めて舞台を送ってきたせいで、最終日は役者全員満身創痍もいいとこでした。

木野(花)さんのマネージャーには、「2年は寿命を縮めてくれましたね」と笑顔でお褒めを頂くほどのハードな舞台でした。

「あと一週間、この芝居やれ」ってことになったら、間違いなく2・3人、倒れる人間がいたと思います。

実際、最終日の昼の本番前、土気色した顔で集まった役者陣にマッチャーが発したダメ出しは、

「“死ぬつもりでやる”とかじゃなくて、死んでこい

でしたし、

昼が終わった後の夜本番前のダメ出しは、

「全員生きてダメ出しを聞いてるのが納得いかない。だから、死んでこい

でした。

それぐらいじゃないと届かない舞台なんですよ、困ったことに真心一座は。

で、そんなダメ出しを誰よりも真っすぐな瞳で頷きながら聞いていたのが、ゲストレイパーの高橋和也さん。

さすがに焦りました、本当に死んできちゃいそうで。

そんな和也さんがいつかの本番前に飲んでた精力剤が、コレ。

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なんだ、精泉ビンビン液って。

これからやるの芝居よ!芝居!

SEXじゃないのよ?!!

と言ったのだけど、和也さんは独り言のように

「もうどうなっても知らねーぜ」

と呟いて一気飲みしちゃいました、さすがはリアル男闘呼組。

こんなの飲んで陵辱シーンやったもんだから、その回はエンタメレイプが結構マジレイプになっちゃいましたが、和也さんのほとばしる役者根性に触れられて骨の髄からシビれましたよ。

もし終演後ドーピング検査があったら、間違いなく陽性だったと思います。

で、A・ロッドみたいに、「私は若くて愚かだった…」って釈明したと思います、和也さん今年で40だけど。


それでも毎回、陵辱後の楽屋で汗ダラダラで息を切らしながら、

「河原さん、俺、毎日“生きてる”って感じだよ。最高だよ」

と言って下さる和也さん。

身も心もレイパーな彼との仕事は、マッチャーにとっても抜群に幸せな出会いでした。

千秋楽のカーテンコールでTIME ZONEまで歌ってくれましたから、この人。

年齢格差で(中村)倫也君、普通にきょとんってなってましたから。


さて、とはいえまだまだ真心一座の旅は北海道、名古屋、大阪と続きます。

そして3月11日には下北沢にとんぼ返りし、ささやかながら真心イベントも開催。

まだ内容はなああああああんも考えておりませんが、この公演の思い出を語るだけで2時間ぐらいは十分持つんじゃないでしょうか、ゲストに(篠原)ともえちゃんも来るし。

まあ、イベントぐらいユルユルでやらせて下さい、お願いしますよ。

じゃないと本当に死者が出ちゃいそうですから。


じゃ、シーユー。



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2009/02/20

今日明日明後日

で東京公演終了です。

一昨日始まったばっかだっうのにね、ホントあっという間ですわ。

そんなこんなで、気が向いたら週末、劇場にお越し下さいまし。

一座一同、ありったけの全力でおもてなしさせて頂きますんで。


わー、しかし、クタクタでブログ書くのもやっとだわ…。


じゃ、シーユー。


☆濃ゆ〜い2時間お届けしてますっ。舞台の感想など、こちらからメールをお送りください!

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2009/02/19

開いた開いた。

なんとか、どうにか、やっとこさで開幕しました、真心一座

とりあえず今日は精も魂も尽き果てて、速攻寝倒しますわ。

ご来場頂けた方々、本当に本当にありがとうございました。

なんだかアレよアレよのうちに終わってしまって、わけがわからないまま多くの方々に褒めていただけた一方、次のステージに向けて様々な改善の余地を発見した初日。

これからまだまだ芝居は育てなければですが、“この芝居、こんなもんじゃないこんなもんじゃないスピリット”で理想の舞台に上り詰められるよう、このメンバーで千秋楽まで頑張るだけです。

でも、細々ながらも初志貫徹で続けていくっていうのは実があるものですな。

今回、一座の楽しみ方が3回目にしてようやく浸透してきたようなそんな感触を客席からたくさんたくさん受けました。

そうなることで初めてご覧になる方も、「あ、これ笑っていいんだ」って空気を共有し、より一層楽しむことが出来るんですね。

そうなることを目指しておきながら、いざそうなってみると思ってた以上に嬉しいっス。


常々思うことですが、面白い面白くないは観客みなさま個人の趣味。

そこにいいも悪いもない。

そしてそこに“絶対”もない。

ただ、少なくとも作り手側は「これが面白いです」という“絶対”の確信を持って、その舞台をステージに送り出すことが最低限の責任だと思ってますので、もうあとは煮るなり焼くなり好きに観て下さい。


これが今回の真心一座です。


じゃ、シーユー。

 

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2009/02/17

炎の戦地より最終報告。

さて、いよいよ明日、真心一座の幕が開く。
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至極個人的に、再独身記念公演第一弾なわけで、だからと言ってそんなの芝居の内容とはまるで関係ないのだが、とにもかくにも幕は開く。

今回もこれまで同様、ゲスト陣には大変恵まれ、ゲストレイパーの高橋和也さんは、真心史上最もワイルドな男汁でもって村岡さんを陵辱し、ゲストラバーの中村倫也君も、相手役の千葉さんが立ち稽古中にも関わらず、

「体がほてってしまって…」

と言ってはニヤケ顔で素になってしまうほどの可愛らしさだし、ゲストマザーの木野さんにいたっては、還暦を迎えようとする演劇界の重鎮のはずなのに、もうなんだかよく分からないことになっている。

まだ開幕以前なので多くは明かせないが、常に若い世代の演劇人から慕われ、求められる木野さんは、マッチャー達が今後目標とすべき生き様を身をもって示してくれているわけで、なかなか人の役名が覚えられず、時々適当な名前で相手役を呼んでしまうのは甚だどうかと思うが、とにかく今回も木野花はスパークしまくりでございます。

思えば前回マッチャーの舞台に出てもらった時、木野さんには三重苦にあえぐキノー・ハナーなるヘレン・ケラー的な役を演じてもらい、可愛らしいピンクの少女服を着て舞台で立ちションとかしてもらった記憶がある。

「演出家の言うことには100%で応えるわよ」

と眼鏡の奥の瞳を輝かせ、常に臨戦態勢で稽古に励む木野さんは、そんじょそこらの若手演劇人なんぞ軽く吹き飛ぶぐらいの現役感に溢れた尊敬に余りある女優さんなのです。

まあ、そんなこんなでこれから観に来て下さる方はお楽しみに、そして当日券もガツンと用意しておりますので、まだお悩みの方は行く方向で心を固めていただいて、まるで行く気ゼロ!な人は突然道ばたでなんかの偉い人に説法でもされて、心変わりしてくれることをわりと真剣にお祈り申しております。


そして、最後に。


このお芝居は初見の方でも問題なく楽しめる作りとなっておりますが、一応、シリーズものとなっておりますので、真心サイトでこれまでのあらすじなどをザッと読んでおきますと、より一層楽しめるかと。

ではでは、何とぞよろしくお願いしますデス、はい。


じゃ、シーユー。

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2009/02/16

今、美容室から携帯で

ブログを更新しているマッチャー。

明日の劇場入りに備え、本日俳優陣は完全オフ。

演出を担当するマッチャーも夕方に劇場に顔を出せばいい感じなので、ま、束の間のリフレッシュというわけだ。

今回、稽古場でやれることは全てやり遂げた。

1日…いや1時間…いやいや1分たりとも気の抜けた稽古はしてこなかった自負がある。

悔いは一切ない。

通し稽古もスゴく面白かった。

通し稽古を初めて見た周囲の反応もかなり良かった。

素敵な公演パンフレットも出来てきた。

これさえ読めばこれまでの真心一座を楽しく網羅出来ると同時に、がや四人衆による熱いがや論など、非常に興味深い内容にマッチャーも大満足。

だが、相変わらず予断は許されない。

照明だぁ場面転換だぁ衣装の早着替えだぁと、それほど劇場で合わせることが多いのだ、この一座の芝居は。

なにせ流れ姉妹ですから。

シーン飛ぶ飛ぶぅ!
登場人物変わる変わるぅ!

の怒涛の勢いですもん。

もうこうなりゃ特攻ですな。

初日の幕が開くまで特攻!特攻!


炎上爆死覚悟で乗りきってやる。


…でも、単に爆死してたらゴメンなさいね。


じゃ、シーユー。

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2009/02/13

恋のスウィート糞バレンタイン

もうすぐバレンタインデー、らしい。

昨日打ち合わせの際、「14日の通し稽古に合わせて出来る限りの衣装を揃えて下さい」と衣装さん(マッチャーと同い年の♂)に頼んだところ、

「その日は一応、スケジュール空けておきたいんだけど」

などとのたまうので、「なぜに?」と聞き返すと、

「男としてのたしなみでしょ」

と言いおった。

んな、たしなみ、知らん。今の俺は特に知らん。

と間髪入れず不当な要求を突っぱねたマッチャーだったが、決してひがみ根性からではない。

本当にぱっつんぱっつんなんだっつう。

とはいえ、この時期、NO チョコ NO ライフな人生に憧れていた青い日々も確かにあった。

今年で40だし、来年からは人生のラストスパート的な意味も込めて、そんな色気を今一度復活させていきたい、超個人的に。

で、虫歯と体脂肪率を一気に増やしてみたい、超個人的に。


さて、昨日は敬愛する(池田)成志先輩が稽古場に来られ、芝居で使う恒例のナレーション録りを敢行。

ゲストガヤの中山(祐一朗)も稽古場に来て、簡単な芝居の合わせも行った。

そしていよいよ今日から3日間、通し稽古の毎日。

ヨレヨレながらもなんとかここまでギリ順調な感じだ。

この強行軍を嫌な顔一つせず笑顔で真正面から受け止め、真摯に芝居作りに励んでくれる全てのキャスト・スタッフには本当に感謝感謝である。

全てはチケットを買って観に来てくれるお客様に我々のベストショットを披露せんがための頑張り。

当然と言えば当然だけど、自分達の都合優先で忘れようと思えば簡単に忘れられる頑張りだったりする。

「ま、これでいいんじゃない?」
「もう疲れたあ」
「そんなの要求されても無理っス限界っス」

などの声が現場で一切出ないのも、一座に関わる全ての人間がそれを肝に命じているからだろう。

だからマッチャーは大変だけど、この現場がいつだって大好きだ。

東京ではわずか5日間のとても短い公演日程だが、心から満足のいくステージを目指して残りの稽古に臨んでいきたい。

何事も、人事を尽くさせねば天命を待つ資格すら与えてもらえないからね。

Mimokokoomote_3_2


そんなこんなで本日のブログを終えようと思ったのだが、最後にもう一つ。


うちの事務所の鬼頭君がR-1の決勝に残った、なんかのニュースで知った。

彼は俳優が本職だというのに、単身で未曾有の芸人達で争われるメジャーイベントに身を投じ、ここまで立派に結果を残してきているわけで、決勝が行われる17日は真心一座の初日前でどうにもテレビなど観ている暇は無さそうだけど、心より彼の健闘を祈る。

結果はどうあれ、チャレンジする心意気を持ち続けるだけで、人は幸せに生き長らえられると、マッチャーなんかはそう思うよ。

おい、一緒に頑張ろうな、後輩。


じゃ、シーユー。

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2009/02/10

これからも読んで欲しくはないけれど、とりあえずヨロシク。

そんなこんなで気がつけばブログも3年目に突入したマッチャー。

この先、どんだけ書くかは分かんないけど、よくもまあ続いてるもんです。

で、今年こそはなんとかこれまでのブログをまとめて本にしたいと考えてるわけです。

んで、ブログ読者限定イベントを全国回ってやり遂げたいとも本気で思ってるわけです。

せっかく独身に戻って少々身軽になったんですから。

やりたいことはきっちりやらんとね。

死ぬ時に後悔しますもの、とっても大袈裟に言えば。


で、イベントと言えば、真心一座によりますトークイベントもこの度正式に決定しました。

東京公演終わった後だし、今は稽古でカツカツなのでさすがに内容は未定ですが、取りあえずゲストの篠原ともえには大活躍してもらい、かなりの割合で高みの見物を決め込もうと、そう腹をくくっております。

本編とあわせて、なにとぞよろしくお願いいたしますデス。

[本編]↓
Mimokokoomote_3_2

じゃ、シーユー。

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2009/02/05

とはいえ到底地味にはならないでしょうよ。

昨日は真心稽古の後、りえちゃん宅にお泊まり。

明日行われる幼稚園行事に参加するためであったが、どうやら息子は風邪気味で行けるかどうかまことに微妙。

ま、行けないなら行けないで全然いいんだけど。

家でゆっくり息子の相手をしてあげるのも楽しいし。

このところのハードワークで息子と会うのは久々だったが、その寝顔を見て、マッチャー、ちょっぴりサプライズ。

だって10日も会わないうちに息子ってば、成長してるみたいに見えたんだもの。

ま、実際4歳やそこらの子供って、日々微量ながら着実に変化しているんだろうけど、なんだか緊張するじゃないか。

「あー、父さん、生きてましたかー」

って、菅原洋一ばりの七色テナーボイスで言われそうで。

とはいえ、真心一座の東京公演が終わるまでは、なにかとバタバタでまたしばらく会えないかもだ。

どうしよう。

「おやじ、両国にちゃんこ屋出したいんだけど」

って、朝青龍みたいなこと言われたら。


言われねーか。


一方、真心稽古の方はずっと一進一退の攻防が続いている。

なにが一進一退かというと、真心一座の場合、毎回欲張って欲張って欲張り過ぎなぐらい普通の舞台には無い見所を鬼の形相で詰め込んでいるので、打ち合わせやらなんやらが軽くいつもの倍以上はかかってしまい、稽古自体は順調でも全く息が抜けない、ということを表している。

今現在の出来上がりは、すこぶる面白い。

けど、少しでも気を抜くと取り返しがつかないぐらいの物量に押しつぶされてメケメケになってしまうやも知れぬ。

そんな緊張感の中、先日は日替わりゲストがやさん達に稽古場に集まっていただき、本番に備えたオリエンテーションを行った。

がやとは、我が一座では大部屋俳優を意味し、いろんなチョイ役をどうかと思うぐらいの早着替えでもって一人何役もこなし、主演陣の演技を地味ぃに支えるという、一座にとって無くてはならない縁の下の力持ち的ポジションだ。

のわりに異様に華のある面白さんばかりが今回ゲスト出演していただけるわけで、これまた華のあるレギュラーがや陣とのプライドを賭けた壮絶がやバトルはまさに必見と言えましょう。

今回ゲストがやが演じ分ける役柄も、男から女から人じゃないものまで様々。

「これやってもらったら面白い、あれやってもらったら面白い」

と本を作っている段階で予想以上に膨らんでしまい、気がつけば結構な重責を担ってもらうことになってしまった、あくまでゲストらしからぬ地味な感じで。

とはいえ、このメンツですから。演出家としては安心ですけど。

そんなこんなで、オリエンテーションも和気あいあいと進み、みなさん、とても楽しみにして頂けているようで、マッチャーも負けじと本番見るのが楽しみです。

ちなみに

2月17日 高田聖子さん(劇団☆新感線/二代目ゲストレイパ−
2月18日 峯村リエさん(ナイロン100℃)
2月19日 粟根まことさん(劇団☆新感線/初代ゲストレイパ−
2月20日 マギー
2月21日 中山祐一朗(阿佐ヶ谷スパイダーズ)

3月14日 福田転球さん(大阪)
3月15日 山内圭哉くん(大阪)

となっております。

よくよく並べてみたら、この人達だけでおもしろ芝居が一本作れますな。

みなさんこぞって観に来て下さいませね。

Mimokokoomote_3

あ、それと急遽真心一座トークイベントをやることになりそうです、そっちもゲストをお呼びして。

おいおい発表になると思います。

詳しくはコマメに真心サイトをチェックしてみて下さいや。


じゃ、シーユー。

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2009/02/02

生きてます。

なんとか!!!

前向きに!!!

日々込めてます!!!


真心!!!


じゃ、シーユー。

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2009/01/25

たのんますたのんます。


1.25(日)AM10:00より チケット一斉発売!(大阪)



今日です、今日!!!


じゃ、シーユー

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2009/01/24

たのんます。


1.25(日)AM10:00より チケット一斉発売!(大阪)



明日です、明日!!!


じゃ、シーユー

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2009/01/23

曜日感覚すら崩壊…。

ここ一週間、冒頭に貼付けてた


1.25(土)AM10:00より チケット一斉発売!(大阪)


の情報、


1.25(日)AM10:00より チケット一斉発売!(大阪)


の間違いでした。

むー、全っ然気付かなかった…。

とんだフライングキッズ。

もうー、みんなしてマッチャーのことバカだと思ってたでしょう?

飲み屋で唇の端にオクラの種くっつけたまま真顔で恋バナするぐらい超恥ずかしいっすわ(←オアシズの大久保佳代子が以前、マッチャーの前で長時間そうだった)。

ま、そんなこんなで関西地区の皆々様、何とぞ何とぞ何とぞよろしくお願い申し上げます。

じゃ、シーユー。

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2009/01/22

仮想ファミリー体験。


1.25(土)AM10:00より チケット一斉発売!(大阪)

真心一座的な小劇場ケースで芝居を作る場合、これはもう常に予算との闘いになるわけで、毎回四苦八苦の思いをしているわけだが、

こんなことなら小室全盛期にglobeに入っとけば良かった…。
んで、もらったお小遣い、貯金しておけば良かった…。

などと不景気の最中に迎える今回の公演などは特にそう思うわけだが、

誘われてねぇし。

というそもそもの問題を前に猛烈に落ち込み、でもその直後、

パンサーもマッチャーも似たようなもんじゃん。

と思い直して強気になり、で、またその直後、

やっぱ誘われてねぇし。

とそもそもの問題を前に再び落ち込むわけである。

ああ…なんであの時、誘ってくれなかった、小室よ。


出会ってねぇし。


じゃ、シーユー。

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2009/01/18

うっかり君もどうしよっかなあ君も。


1.17(土)AM10:00より チケット一斉発売!(東京)


昨日です、昨日!!!

でも、今日でもいい!!!



そして新サブリミカル。


1.25(日曜)A.M 10時より チケット一斉発売!(大阪)

Mimokokoomote_3

こちらもよろしくんに(土下座)


じゃ、シーユー。

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2009/01/17

麗しの君よ、携帯を握れ。

1.17(土)AM10:00より チケット一斉発売!(東京)


Mimokokoomote_2


今日です、今日!!!


じゃ、シーユー。







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2009/01/16

THE DAY。


1.17(土)AM10:00より チケット一斉発売!(東京)

Mimokokoomote


いよいよ明日に迫って参りました、真心チケット発売日。

どうか、どうか、どうかYOROSHIKU。


そしていよいよ今日から真心稽古も始まります。

めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃGANBARIMASU。


じゃ、シーユー。

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2009/01/15

俺的、素敵競技。


1.17(土)AM10:00より チケット一斉発売!(東京)



あー、どうも、やー、どうも、はー、どうも、マッチャーです。

昨夜は19時〜29時真心一座の打ち合わせ。

好きでやったにせよ、なんだ29時って?!

もうね、休憩時間も一切無し。ぶっ続けのがっぷり四つで芝居の話オンリー。

うわー、いかん。なんだか真面目な話ばかりしてしまった。

10時間ぶっ続けでスケベ話でもしないと精神バランス取れないよ。

今年はどっかのタイミングでそんなイベントを企画してみようかしら。

題して、


猥談トライアスロン2009


まず、参加者はこのネタに共鳴して頂けた読者だけを募集し、取りあえず、

初体験話 30分
性癖について 60分
悲惨な性体験 60分
ビックリ性体験 60分
 

で軽めに肩ならし後、残りの時間をフリー猥談に振り当て真の下ネタアスリートを決定するという、まさに夢の祭典。

完走ならぬ、完猥談後はみんなで輪になって健闘を称え合います。

「俺達、最高にクール下品だったよ!」つて。


よしっ!


想像しただけで今日も頑張って生きられる。


そして最後に。

定額給付金って確かに無茶な政策だけど、どうせ法案通っちゃうなら、せめて一定期間限定の商品券にすればいいのに…と思う今日この頃、下ネタ話で終わるのが大人としてちょっとどうかと思い、無理矢理旬な話題で締めてみましたが、それすら適当です、ごめんなさい。


じゃ、シーユー。

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2009/01/12

微妙にサブリミナル3














1.17(土)AM10:00よ










じゃ、シーユー。

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2009/01/11

微妙にサブリミナル2






1.17(土)AM10:0










じゃ、シーユー。

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2009/01/10

微妙にサブリミナル1



1.17(土)AM10



じゃ、シーユー。


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2009/01/09

最後の例え、完全に間違ってますけども。





1.17(土)。





てじな〜にゃ!マッチャーです。

昨日は某映画プロット書き、そして身も心も脚本会議にまみれにまみれ、気がつけばド深夜。

今日はこれから身も心も取材を中村倫也君とバチーン!っと受けてまいります。

あ、今回もたいそう面白くなりそうですよ、身も心も

舞台の場合、現場を預かる演出家がその物語をどれぐらい面白がれるかが、これ当たり前ですけど、非常に重要でして。

自分以外の作家さんが書いた本を預かる場合は特にね。

なにせ稽古場で役者さんやスタッフさんにああしてこうしてと指示を出す重い立場ですから。

およそ1ヶ月に渡る稽古期間は、役者さんがセリフや段取りを覚えたり、基本的なスタッフワークを決めたりするためだけではなく、演出家の指示を受けた才能溢れるクリエーター達がそれぞれの感性でそれに存分に応え、それによって思いもよらない相乗効果を生み出し、チーム一丸となって作品の魅力を増大させるためにあるわけ。

なので、稽古場に入る前段階で、まずは演出家がその物語を余すこと無く理解し、かつ、物語に魅力を感じていないと、絶対にいい稽古場にはならないのでございます。

ま、それって演出家として最低限の責任だと思うし。

特にマッチャーの場合、自分がちょっとでも面白がれない現場に身を置くことに人の10倍ぐらいストレスを感じるタイプの人間なので、作家さんと取り組む本作りの作業はとってもとっても大切なのです。

いよいよ来週に迫った稽古初日を前に、相変わらずかつかつで作業しておりますが、真心一座座付き作家・千葉雅子、いよいよ筆が乗ってまいりました。


乗ってて!そのまま乗ってて、千葉雅子!


現在、祈るような心境のマッチャーでございます。


さて、そんなこんなで勝手に恒例のチケット発売日サブリミナル作戦、本日から曜日を追加させていただきました。

これからちょっとづつ情報を足してきますね、ええ、そりゃもう微妙なほどに。

では、年貢を納められなかったお百姓さんがお代官様に許しを乞うテンションで、

なにとぞよろしゅうお願いしまんす!!!



じゃ、シーユー。

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2009/01/06

これだーっ!みんなメモれコピれーっ!

今夜はブキーバックな見出しでこんにちは。

マッチャーです。


さて、改めまして、年末の発表に驚かれた方も多かったと思われますが、こちらサイドとしましてはとても穏やかに正月を過ごすことが出来ましたので、とりあえずご安心を。

初詣も普通に息子と3人で済ませましたしね。


そんな中、今年は仕事も忙しくなりそうで、まことにありがたいこってす。

こんな時は仕事に邁進するのが一番。

Mimokokoomote
もうね、人生の大きな節目で迎える最初の舞台が真心一座で本当に良かった。

だって、”小劇場界の大衆演劇”を掲げるこの一座、真心込めて好き勝手やってるだけあって純度がめちゃめちゃ高く、毎回すげぇ厳し楽しいんだもの。

やっぱ楽しいだけじゃね、なかなかいいものは作れないから。
日々、厳しさを積み重ねて行く中、それを楽しみに変えてく作業がどこかで絶対に必要で。

これ、人生も一緒だと思うのな、とちょこっと深いことを言ってみる。

ちなみにチケット発売日もいよいよ間近に迫って参りました!

1・17。

もう一度大きく書かせていただくと、

1・17。

まだまだ離婚余波につられて多くの人達がこのブログに寄ってくる間にダメ押しで宣伝させていただくと、


1・17。


えー、心のメモに書き留めていただけでしょうか?

忘れっぽい方は二の腕に1・17とタトゥーを彫ることをお勧めします。

そんなこんなで皆様のご来場、心よりお待ちしてますね。


特典としましては、マッチャーが舞台に現れた瞬間、客席から

「バツイチだ!」

…いやいや、常々思ってたけど、“バツイチ”って、もっとこじゃれた呼び名は無いものか?

「D・K・Aだ!(D独身貴族アゲイン)」

うーん、まだやぼったいか。もうちょいシンプルに、

「バツー1だ!(K−1やM−1風)

ヤダ、そんなグランプリ。一体、何を競い合う?

いいや、この際、

「エイドリアーン!!!」

って声高に叫んでくれて構いません。


嘘です。


本番中は叫ばないで下さい、他のお客様の迷惑になりますから。

せめて劇場の外で凍えながらマッチャーを出待ちして叫んで下さい。

ま、俺、エイドリアンじゃねーけども。


そして最後に、こちらも事務的なご報告。

既にお気づきの方もおられると思いますが、誠に勝手ながらしばらくの間、日頃、読者の皆様から寄せられるメール受付をお休みいたします。

この時期あまりに沢山のメールが送られてくると予想されるため、そうなるとそれらに目を通すマッチャーも仕事が手につかなくなっちゃうんで。

舞台の稽古と平行して、集中してあげなきゃならない書き物があるんすわ。

応援メールもザマーミロメールも今はお気持ちだけで十分!

そんなのわざわざ断り入れなくても、そもそも俺のブログなんだし、俺の好きでいいだろ!って思わなくもないですが、これまで多くの方々に楽しませてもらったり励ましてもらったりしたのでね、ま、一応。

どっかのタイミングで再開した時はまたヨロシクです。

その時の合図は、本かつおー!!!でお知らせしますね。

本かつお、全然関係ねーけども。


じゃ、シーユー。

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2008/12/19

そんなこんなで501。

昨日の純な瞳のPC妖怪ネタが、記念すべき500個目のブログ記事だったことを後から知ったマッチャー。

残念というか、ヘッポコ・ア・ゴー!ゴー!な自分らしいというか…。

ブログを始めて早2年弱。

最初はこんなに続ける気、サラサラなかったよ。

よく頑張ってんなあと思うと同時に、そんな自分に軽くドン引き。

これまでバイトだってこんなに続いたことないのに…。

読むな読むな言ってないで、もう書くなとそろそろ自分に言ってあげたい気もするが、ま、そんなに言うほど苦痛でもないので、しばらくは流れに身を任せてみようかと。


さて、話は変わり。

真心一座の次回公演のチラシデザインがいよいよあがってきた。

「何もそこまで…」

と本人達さえ言いたくなるほど、不必要なぐらいにパンチのある今回のチラシ。

テーマは、昭和風マカロニウエスタン。

制作さんが、「ブログに載っけていいですよ」と言ってくれたので、せっかくだから宣伝活動も兼ねまして、概ねこんな感じです。


Mimokokoomote


ああ…千葉さんと木野さんはどこに行こうとしてるのかしら…?

とはいえ、この2人のビジュアル&ポージングにはマッチャーの中で強いこだわりがあり、千葉さんは真心一座恒例のバスタオル&目突きスタイル、木野さんは木野さんで、これまでの膨大なキャリアには無い新しいイメージをプロデュースしようと、真顔で体のラインをあくまで無意味に強調させていただきました。

40代後半と還暦を迎えた女子(※あくまで心は)がこれほど体を張っているのだ。

どうやってそれに応えればよいか実際のところはイマイチ分からないが、とりあえず今回もこれまで同様、明るく楽しく誠実に芝居作りに取り組みますっ!…とだけ、ここで地味ぃに誓っておきます。

あと、チラシを見た人のほとんどがどう捉えていいのか確実に戸惑うであろう
…もしくは戸惑いが過ぎて完全にスルーするであろう坂田のビジュアル問題ですが、あれはあれでいいんです!あれいいんです!

今回の坂田は役柄的に『自分を見失ってる』がテーマですから。

ノーコンセプトな格好、されど顔だけ険し。

どうです、完全に見失ってる感じでしょ?テーマが伝わるかどうかは別として。

ちなみに公演日程、日替わり豪華ゲストがやーもこの度正式決定。

一章・二章でゲストレイパーを務めて下さったあの方達もまた遊びに来てくれます。

なんだかとっても賑やかなことに今回なってますが、東京での公演日数ってほんの5日間なんだよなあ。

ちょっと気を抜くと瞬く間に終わっちゃうので、興味のあられる方はなるはや&確実にチケットをお求め下さいませ。

そんなこんなで、詳しくは更新ホヤホヤの真心サイトまで。


じゃ、シーユー。


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2008/11/21

年は食っても牙は抜かれやしないっつの。

今日は午前中から、来年2月に開催される真心一座の宣材用スチール撮影をとあるスタジオにて。

今回で3公演目を迎えるこの一座はもはやマッチャーのライフワークとなりつつあって、ぶっちゃけ儲けはちっとも出ない分、自身の最もリベラルなクリエイティビティを存分にぶつけられる、唯一無二の愛おしい存在だ。

もうね、打ち合わせから毎回みんなでお腹かかえて笑ってるもの。

出てくるアイディア出てくるアイディア、普通にあり得なくて。

だが、愛おしいだけにいざ現場に入ると、毎回めちゃめちゃシビアに臨むことになり、それが楽しくもあり厳しくもあり。

この現場で妥協してしまうことは、大袈裟に言えばクリエーターとしての自分の尊厳に大きく関わるぐらいの、いわば背水の陣的な気持ちになるのだ。

何かとしがらみがつきものの通常のお仕事と違って、こんなにも純粋にモノ作りに没頭出来る現場は他には、ない。

もちろんしがらみの中でクリエイティビティを発動するのも別の意味で非常に楽しい作業だが、真心一座は(予算面はとても苦しいけど)それらにとらわれない贅沢さがある分、個人的にとてもハードルが高い公演なのである。

そして今回もそんな一座を愛してくれているキャスト・スタッフ達がわしゃーっと集まってくれた。

大変だけど楽しいからやる。

単純だけど、そんなピュアな思いでつながる本当に大切な人達ばかりだ。

誰にも頼まれていない大バカを命がけでやる。

一座の人間に出来ることと言ったら、それぐらいのことではないか。

しかも今回はゲストがやー(怒濤の早着替えでいろんなシーンにいろんなキャラクターで顔を出す大部屋俳優的ポジション)と称して、わりと豪華な俳優陣もわしゃーっと一座に花を添えてくれるわけで、来年は初春から大きな楽しみに伴って、大きな頑張りが必要な年になるのです、ハイ。


さて。


文面ではそんな切なる思いを流暢に語るマッチャーですが、現在またまた風邪をぶりかえし、ほとんど声が出ない状況にあります。

風邪気味で臨んだ一昨日のヘビーな仕事の打ち合わせで、延々しゃべくり倒したのが災いしたのでしょう。
あの晩、異様に寒かったし。

今日のスチール撮りではバカ笑いしないよう気をつけねば。

だって、それらの写真をコラージュして作るチラシのデザインからしてバカ面白いんだもの。

しゃべるとかなりのゾンビボイスではありますが、それでは張り切って行ってまいりますん。


じゃ、シーユー。


 

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2008/11/14

アミン大統領だったら人肉1000グラム一気食い。

昨日はイノッチが主演の『昭和島ウォーカー』を観劇したマッチャー。

イノッチとはピカ☆ンチで仕事をして以来の友人だが、とても気のいい男だけあって相も変わらず彼の周りには心地よい風が吹いており、カンパニーのまとまりも良く、心温まる素敵な群像劇に仕上がっていた。

このところ来年のお芝居やら映画やらの打ち合わせがほとんどのマッチャーとしては、面白いお芝居を見ると無性に演劇飢え的な気持ちを煽られ、やり場の無い気持ちの矛先に困ることがある。

昨日の舞台には、新感線の粟根さんやら中山(祐一朗)やら(京野)ことみちゃんやら知り合いも沢山出ていて、みんながみんな、とても楽しそうに演じているので演劇飢えがさらに増長されてたいそう困った。

自分が野球人だったら家に帰って素振りを1000回もすれば気が済むだろうし、少年隊のヒガシだったら腹筋を1000回もすれば気が済むだろうし、オバマ次期アメリカ大統領だったら「Yes We Can!」を1000回も唱えればかなり気が済むだろう。

でも自分は野球人でもないしヒガシでもないし、ましてやオバマ次期アメリカ大統領でもないわけで、どうにもフラストレーションがたまるわけだよ。

やっぱ発声練習かな…?いやいやそんなの舞台中だってしたことねぇし。

じゃあ、一人で夕鶴でも立ち稽古してみるとか…?いやいや途中で虚しくなって膝から崩れ落ちて泣いちゃいそうだし。

DVD観て酒飲んで寝る以外になんかいい方法はないかしら?演劇人として。


じゃ、シーユー。


 

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2008/10/31

三章は真心に情熱も込めまくりでお送りします。

まあ、昨日の鍋は楽しかった。

先日、マッチャーが韓国に行って、そこでの演劇事情にほとばしる熱さを感じた話を清水さんにしたら、

「そうなんだよ!俺も前に一人で韓国行って芝居観たんだ。でも、言葉分かんないし、なに観ていいかも分かんなくて、取りあえず適当に劇場行って当日券買ってさあ。で、観たらその舞台があんんんんんまりに熱くてっ!感動しちゃって打ち上げに押し掛けたよお、なんとか店探して

って、ギラギラした顔で言っていた。

さすがだ。

さすがの
バイタリティだ。

もうね、そんな日本人、そうそういないですよ。

サッカーの日本代表FW、もしくは中盤の底の方のポジションでシンデレラボーイ的に選出されて、その豊富な運動量を活かしてチームに貢献して欲しいですよ。

「岡田、見てるなー」ってつくづく感心したいですよ。

つか、清水さんのその話って、清水さんがあっちで観た舞台よりもむしろアナタが熱いって話ですよ。

住む国を間違えてるような気さえしますよ。

韓国との文化交流の一環として、せめて清水宏を輸出したいですよ。

で、その後の打ち上げでは持ち前のバイタリティを活かして、片言の韓国語と片言の英語を場当たり的に織り交ぜたダブル片言語と、ほぼ念に近い「伝われ、オラ!」的な気迫でもって地元演劇人に思いの丈をぶちまけ、で、翌日、その流れで別のミュージカルに招待されて普通に鑑賞してきたんだそうな。

やー、どんだけ打ち解けたんだっつうね。

そんなこんなで、こっちも気迫だけでは韓国にも清水先輩にも負けてらんないってことで、マッチャーもホットに頑張ります。


個人的にも待望の、ソウルメイト達と結成した真心一座身も心も次回作の情報を至って事務的にお伝えして今日のブログは終わろうかと。


真心一座身も心も 流れ姉妹〜たつことかつこ(※サブタイトル未定)

作:千葉雅子 演出:河原雅彦

2009年2月18(水)〜2月22日(日) 
下北沢本多劇場にて(札幌・名古屋・大阪にて地方公演あり)

出演:

三代目ゲストレイパー:高橋和也

三代目ゲストラバ− :中村倫也

たつこ:千葉雅子
かつこ:村岡希美

谷村:坂田聡
末次:河原雅彦

がや四人衆:小林顕作政岡泰志伊達暁信川清順

日替わりゲストがやーの皆様(※追って報告)

ゲストマザー:木野 花


とまあ、今んとここんな感じで。

今度の千葉さんの恋のお相手は「がぜん年下をっ!」ということで、ハリ系でお世話になった中村倫也君、そしてレイパーには(三代目ゲストレイパー初代タイムゾーン)と個人的には表記したかったのですが、制作の人間に「やめて下さい」と普通に注意された高橋和也さんです。

まあ、前回の1st200人も入らない小劇場と比べると、なにせ今度は本多ですからねえ。公演期間も短いんで、バッ!とやってガッ!ってやってパパーン!ってお祭りのように賑やかにやりますよ。ゲストマザー呼んだり、日替わりで早替えで何役もやってくれるゲストがやーも今回初めての試みですし。

いいんです、どこまでも自由で。真心一座は小劇場界の大衆演劇ですから。


じゃ、シーユー。


 

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2008/10/29

マッチャー、しっぺ返しをくらう in Korea。

先日、韓国で血まみれにされたマッチャー。

ま、血まみれといっても、とあるお芝居を観に行った際、そのハイライトで、役者達がもんどりうちながら客席に乱入し、大暴れしながらドス黒い血のりをドバドバーっとブチまける演出によるものなのだが、マッチャーはなぜかその回の標的にされたらしく、かなーり情熱的にドバドバドバーっとかけられた。

つか、顔の前で、手のひらサイズからハミ出た血のり袋を2回破裂させられた。

もうね、顔面、超真っ赤。

異様に良く出来た血のりだったため、完全に見た目、ホラー。

乱入以外でも、ここぞとばかりに客席上空のスプリンクラーから血のりをプシューっと降らせるため、劇場で売られていた雨カッパを購入しての観劇だったが、そんなんじゃね、とてもじゃないけどもちませんよ。


しかもマッチャーの場合、観劇前に余りの寒さにジャージを買ったのな。

マッチャーの大好きなアディダス、偶然街で見つけてな。

こいつはラッキー!って小走りで店に入って、で、一目惚れして即買いしたのな、韓国モデルの可愛いジャージ。


それが数時間後にはすっかり殺人鬼が着用したジャージですよ。

確実に2人はバラしてますよ。

ジャージだけじゃなく、ジーンズやスニーカーまで血に染まったもんだから、そのまま街を歩けば間違いなく職務質問ですよ。

「生理がひどくて飛び火しました

みたいな可愛いジョークなんざ、十中八九通らないですよ。
普通にパンチされますよ。


…でも、信じられます?


こんな演出、まず日本では不可能っス!

水洗いですぐさま奇麗に落ちる特製の血のりをわざわざ作って使用しているとはいえ、芝居観に来てこんな目に遭わされちゃあ、常識的に見ても100%クレームの嵐ですよ、in Japan。

向こうでは別の舞台も観させて頂いたのですが、やっぱそこでも痛烈に感じたのは、日本とは“持ってる熱量”ががぜん違うってこと、作り手も観客側も。

それが全面的にいいとは一口には言えないけれど、エンタメにおける作り手のサービス精神と、観客が求めるバッチこーい!精神がとても高い所で合致しているので、その相乗効果でめちゃめちゃ面白いことになってんですわ、韓国の演劇事情。

つか、純粋にそれのみで成立してるっていうか。

日本にゃ、「さー、なにをやってくれるんだあ?」的な上から目線というか、単に自分の好みをさも正論のように語りたいだけのエセ評論家みたいな観客層が少なからずいるもんな。

それはお国柄的に仕方が無いとはいえ、そこいくと向こうはずっとシンプル。

自分から能動的に楽しめないものには、お金払わないんだと思う。

とはいえ、逆に厳しい環境だとも思いますけどね、つまんない舞台やダメな役者には全く客がつかないってことだから。

こっちじゃ、なんとなくなーなーな感じで居場所を残しているような気がするけど、向こうじゃまず生き残れないでしょ。

きっとそういう環境が役者や演出家を育てているのでしょうな。

今回拝見させてもらった若い役者さん達だって相当レッスン受けてるよ、ドバドバ血ぃまき散らしつつも。

特に現在韓国で盛んなミュージカルにおいては、まず歌と踊りがハイレベルなのは基本中の基本で、その上、キャラが立っていないと通用しなさそうだもの。


良かったぁ、自分、韓国のミュージカル俳優じゃなくて。


そんなこんなでマッチャーが観劇した血まみれ舞台では、客席前方に数列用意された血まみれゾーンのチケットからバンバン売れるんだそうな。

もうね、どうかと思うぐらいノリノリで血まみれになってたましたよ、コリアンヤング。

デートで血まみれを喜ぶ若いカップルや、あらかじめ血まみれウェルカムな白いTシャツとブラックジーンズ姿のリピーター達もたっくさんいて、血に染まりながら…っつうか染まる前から終始、ヒューヒュー!!!大騒ぎしてました。

これがロングランだもんなあ、ミュージカル大賞にノミネートされてるもんなあ、スゲぇよマジで。

まあ、確かにマッチャーのツボにドストライクな舞台だったし、劇場出た後もウハウハ言いながらウェットティッシュで顔ふいてたけど、いくらマッチャーでも日本でいきなり顔に血のりをブチまけられて「オー、イエー!」ってなれる人間なんざ、Perfume麻生太郎ぐらいですから、現時点において。

いやはや、予想を遥かに上回る衝撃の舞台だったですわー。


あー、でも、マッチャーもバカ全盛期には客席に生ウンコをこんもり飾ったこととかあったっけ。

今、考えたら客席に乱入して(ま、乱入は日常茶飯事でしてたけど)お客さんにぶつければ良かった、ゴリラみたく。

そうすりゃ、スプラッターならぬスカトロ演出の雄として演劇界でその名を馳せれたのにぃ。


だって、日本で演劇出来なくなったら韓国に渡ればいいんでしょ?

そしたら韓国の若人のハート、がっちりわしづかみなわけでしょ?


……って、俺、韓国に無限の可能性感じ過ぎ。

そんなのどこ行っても、普通にパンチだよ。


じゃ、シーユー。



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2008/10/20

取り急ぎぃ。

おはようございます。

現在、15時。今、起きました。

昨夜は『シャープさんフラットさん』の千秋楽大打ち上げでございまして、それはそれは楽しく打ち上がって参りました。

二次会の店を出たのが朝8時半前ですので、相当名残惜しかったというか話が尽きなかったということなのでしょう。

実際、本当に楽しかったです、このお芝居。


いや、マジで。


全てのキャストの方々、スタッフの方々、観に来て下さったお客様、そして今回異常なまでに充実した機会を与えて下さったKERAさんに心より感謝感謝です。

改めまして、皆々様、ギザありがとうございました。


では、今日はこれまでっ。

息子にせがまれこれから公園に遊びに行ってきます。

隣で身悶えしながら「早くぅー、早くぅー」を連発してますんで。

思い入れのある公演が終わった翌日はいつもなにかと切ないものですが、こういう当たり前の日常になんとなーく戻るのもそれはそれで感慨深いものなのです。


じゃ、シーユー。


 

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2008/09/30

旅公演が好きだから捨てられないだけという見方もある。

昨日の休演日は、来秋演出予定のとある舞台の打ち合わせ。

この時期打ち合わせしている仕事の詳細は、まだまだ公開するわけにいかないものばかりだが、かなりぶっとんだ企画になること間違い無し。

思えば今年は書き物の仕事に追われ、舞台の仕事を2本しか入れられなかった。

演劇人としてはあるまじき本数だ。

なので、来年は年がら年中舞台をやりたいな、と思っていたら幸運なことに面白いお仕事ばかりを頂けて、おかげさまでエキサイティングな一年になりそうだ。

ただ、いずれも演出を担当するので、

下手をすると役者業はこのまま廃業か…?

と思わなくもない。

ま、別にそれはそれで構わないのだが、今回のようにいい舞台に出てカーテンコールでお客様から心ある拍手を受けていると、やっぱりとても楽しかったりするので、『シャープさんフラットさん』が最後の花道にならないように、とりあえず今日の本番、頑張りますわ。


じゃ、シーユー。


 

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2008/09/24

黒は白の、白は黒の誉れ。

昨夜は、現在、ホワイトチームとして参加している『シャープさんフラットさん』ブラックチームを観劇したマッチャー。

本番直前のリハを観て以来、初めてお客さんに混じって観させてもらったが、改めて今回のお芝居、そして企画の面白さに猛烈な勢いで感嘆した。

ダブルキャストってだけでこれだけ芝居の印象が変わるのか…?!

なんてことは、もはやとっくの昔にどうでもよくなっている。

例えばマッチャーと同じ役どころのマギーひとつとっても、至極当たり前に全く個性が違う人間同士だからして、この物語の根底にあるものは同じ汲み方をしても、表現のアプローチは多いに違って当然だ。

しかも共演者すらまるで違う。

今回、ホワイトチームの主演は三宅(弘城)さんが担当しているが、これがブラック主演の大倉(孝二)君が相手役だったら、自分が今やっている芝居をそのまま舞台に乗せているとは到底思えないし、加えて、両チームで所々ストーリーと演出まで巧みに違うとあっては、それによっても役作りの選択肢は無数の広がりをみせていく。

極端に言えば、語尾が微妙に違う書き方をされているだけでも、役作りの差になって大きく表れるほどだ。

例え大筋が変わらぬ一本のお芝居とはいえ、そんな事情がこの作品に参加する大勢の出演者の分だけ積み重なることで、客席に伝わる空気感、印象さえも異なる二作品が出来上がるのは、考えるまでもなくド必然だったりするわけで。

よって今回の企画は、好みで良し悪しを短絡的に断定してしまうにはもったいないほどに、ホワイト、ブラックの両チームがあることで、この物語が持つポテンシャルを見事に補完し合っているのが、よぉく見てとれる。

今更ながら、俳優陣の振り分けも絶妙としか言いようがない。

で、マッチャーが改めて何に感嘆したかと言えば、2チームに分けてもなお、高水準の芝居を提供出来るNYLON100℃という劇団の俳優陣のクオリティーの高さと層の厚さ、そして今回の、ダイナミックが過ぎる画期的な企画を見事に成し得た“揺れる”脚本を書き上げたKERAさんの作劇のすさまじさだったりする。

こんなこと出来るの、日本国ではこの劇団しかないと思うもの。

やー、幸運な上に、奇跡的な現場に立ち会わせてもらってますよ、ホント。

ダブルキャストという公演形態を体験したことで、これまで全く考えもしなかった根源的なお芝居の魅力にも触れられたしね。

まあ、久々に真面目モードでウダウダ書きましたが、ようは最近のボクはおかげさまで毎日とっても楽しいよ、ってことで。


じゃ、シーユー。


 

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2008/09/19

あなたもいっそ軽く居眠りしちゃえばいいのに。

一昨日の夜になりますか、ブラックに続き、ホワイトチームの初日も無事に開け、昨日の休みは久々に息子と水入らずでのほほ〜んと過ごし、で、今日はと言えば、ほんの今、息子を幼稚園に送り届けてきたマッチャーです。

お弁当も頑張って作りましたさ。
今回は面倒くさくて、写メ撮らなかったけど。


…まあ、アレですな。

舞台の本番中に書くブログって、現状報告以外、特に書くことないですわ。

本番が終わるまでは、ただただコンディションを整えて、その日その日のステージでベストを尽くす毎日がずーっと続くだけですから、基本的に。

つうことで、これから少々仮眠を取ってお昼の劇場入りに備えます。

朝からバリバリ働いてらっしゃる方には大変申し訳ありませんが、夢見心地のベッドへ向かわせていただきますよ。

おやすみなさいデス。


じゃ、シーユー。



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2008/09/17

強いて言うならチーム・グレー。

本日、『シャープさんフラットさん』ホワイトチームの初日でございまして、昼、リハーサル、夜、本番というなかなかにハードスケジュールなのですが、すでに昨夜、ブラックチームの初日が開けているので、不思議と“初日感”が全く無く、まだ一度も客前に立っていないというのに、どうかと思うほど緊張感が無い。

一体、自分は何色チームだと思っているのだろう…?

ま、これから劇場入りすればちょっとはアワアワするかもね。

てか、ちょっとはアワアワした方がいいよ、初日ぐらい。


息子の熱はすっかり下がり、朝から異様に元気君。

早朝から追いかけごっこを幾度となく強要され、起き抜けにして早くもマッチャーのエネルギータンクは空に近づきつつある。

その元気、少しばかり分けてもらえるといいのだけれど。


じゃ、シーユー。



 

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2008/09/16

みんなの力、オラにくれ。

昨晩、息子が熱を出したので、本日、幼稚園はお休み。

一昨日から奥さんが地方ロケで家を空けているので、今朝はマッチャーがお弁当当番だったのだが、残念ながらNOクッキング in this morning であった。

でも、ついさっき朝食用にマッチャー特製ナポリタンを作ったさ。

息子もバクバク食べてくれたさ。
いがった、いがった。

明日は遠足なので今晩中に熱が落ち着くといいんだけど、ま、無理はさせず、明日もお休みするのだろうな。

うーん、なんだか可哀想…。


さて、今日はこれから、午後から始まるブラックチームの最終リハーサルを観させてもらい、その後、背中が異常にバキバキなんでマッサージに行って、で、早めに帰宅していよいよ明日に迫ったホワイトチームの初日に備える予定。

少し前に奥さんが体調を崩し、昨日、息子が熱を出したことから考えるに、風邪菌の魔の手が程なくマッチャーに忍び寄ることは間違いない。

現にここ数日、体がだるく、ちょっと熱っぽい。

バービー・ボーイズばりの負けるもんかスピリットでなんとか風邪菌を振り切って、1ヶ月ちょいに渡る『シャープさんフラットさん』をめちゃめちゃいい感じで客席にお届けしたいと、切に思うマッチャーなのです。


じゃ、シーユー。

 

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2008/09/11

ちなみに今回の作品、マッチャー的には非常に好みです。

いよいよ今日で『シャープさんフラットさん』の稽古最終日なのである。

先日、時間を間違えてうっかりブラックチームの稽古場に行ってしまい、せっかくだから稽古の様子を初めて覗かせてもらったのだが、その時、ハッキリと確信した。

ホワイト面白いじゃん。

こう書いといてなんだが、くれぐれも誤解しないで欲しい。

ブラックもそりゃ確実に面白いのだ。

ただ思った以上に2つのチームの手触りが大きく異なっている事実を目の当たりにし、ホワイトはホワイトでホワイトらしくスクスクと育っており、きちんと別物の面白さになっていることを認識した…と言う意味である。

出演者が全く違うし、話も演出も所々違うのだからそれも当然と言ってしまえばそれまでだが、チーム分けされたメンバー構成がそれぞれのキャラクター、ストーリーにきちんとハマっていて、今回、KERAさんがやりたかったダブルキャストの意図が改めてよぉぉぉく理解出来た。

片方のチームを観るだけでも十分堪能出来ると思いますが、ま、両方観る方は当然好みもあるでしょう。もちろんそれでいいですし。

けど、観客が受け取る空気感はいい意味で両チームとも異質なものになっていて、ホワイトもブラックもそれぞれの趣があるので、出来うる限り“見比べる”という感覚を捨てて、あくまでニュートラルに観劇することをお勧めしますし、今は本番直前でパツパツ気味の出演者一同も、互いの作品を見合う日をとても楽しみにしている今日この頃、といった具合なのです。

では、そんなこんなでそろそろお稽古に行ってきますよ。

言っても、まあまあボクもパツパツなんで。


じゃ、シーユー。

 

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2008/08/29

そんな研究間違ってる。

昨晩は只今猛烈お稽古中の『シャープさんフラットさん』のセリフが頭をグルグル駆け巡り、ベッドに入っても全く寝付けず大変だった。

まさに脳内ハードディスクちゅんちゅん状態

こんな新人さんみたいなソワソワ感は何年ぶりだろう……って、完全に初めてかも。

ナイロンの人達は芝居が達者なうえに、みんなやたらといい人だ。

出来れば研究生として入団させていただきたい。

で、稽古場の隅でちょこんと体育座りして、みんなのお芝居を見学しながらプっと吹き出していたい。

で、休憩の合間に、「お疲れさまですっ、先輩!」って可愛く微笑みながら、みんなにスポーツ飲料的な飲料、配って回りたい。

で、「いい子、入ったね」って横目で見つめる男優陣にこっそり噂され、女優陣に「もう!男子はすぐにそうやってぇ」ってプンスカされたい。

で、「えっ、私、どうかしました…?」ってちょっぴり不安げに振り返り、
「ハハっ!なんでもない、なんでもない」って笑顔の男優陣にさりげなくかばわれたい。


でも、オーディション受けてもこんなマッチャーでは普通に落とされるかもなので、なんとかこの公演中にきっちりコネを作っておきたく思う。

そんな低いにもほどがある志を胸に、今日も稽古に行ってきますん。


じゃ、シーユー。


 

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2008/08/27

早くも妖婆のオーラが漂いまくっているのがスゲェ心配だが。

月曜日に観に行った劇団宝船がすこぶる面白かったのである。

血も凍る恋愛ホラー。

ついに彼女は演劇界にそんな新ジャンルを確立した。

(新井)友香ちゃんとはハイレグ時代を含め、およそ16年の付き合いになるが、かつて同じ釜の飯を食った仲間が刺激的なお芝居を作っているのを見ると、なんかこう、単純に嬉しくなる。

もう立派な座長さんですよ、そしてオンリーワンな作家さんですよ。

かつて酔っぱらって目を覚ましたらラブホテルのベッドで寝てて、隣が見知らぬネパール人だった人とは思えない立派さだ。

で、身の危険を回避するために、ネパール人の目の前でとっさにゲロしてみせた人とは思えない立派さだ。

……つか、これって去年もどっかのブログで書いてたわ。

なんかゴメンね、友香ちゃん。

年いちでオンリーワンなレジェンド、ネタにさせてもらって。

ちなみに宝船『愛される覚えはない』は本日の昼・夜公演で終了…。

マジもったいなあ、もっと長くやって一杯の人が楽しめればいいのにぃ。

駆け込みで間に合うという方は、ぜひ。


じゃ、シーユー。


 

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2008/07/15

でも、下北沢も異常なぐらい好きだから、まあ、おあいこ。

今日はお昼から9月に客演させていただく舞台の顔合わせなのである。

ナイロン100℃の『シャープさんフラットさん』が、ソレ。

このところずーっと書き物と演出業が続いたので、俳優業となるとなんと昨年末のプロペラ犬以来、実に9ヶ月ぶりということになる。

おお…空きましたなあ、ずいぶん。

脚本・演出・出演の中で、やりたい仕事の優先順位は特に自分で決めてはいない。

書斎で孤独に書き物などをやっていると、稽古場で大勢の人達に囲まれて舞台の演出を無性にやりたくなるし、演出を担当した舞台で、終演後お客さんから大きな拍手を頂戴してキラキラしている俳優さん達を客席から眺めていると、チクショウ…舞台出てぇなあとやたらと思うし、俳優やってて、日々大勢の人達とにぎやかに飲んだりしていると、そういや最近本書いてねぇなあ…とちょっぴりパソコンが恋しくなったりと、なんだかそんなサイクルでここまでやってきた。

なんてことはない。

やっぱりただの飽き性なのである。

ただ、やってて一番充実するのは演出業では、ある。

本を書くこと、俳優として表現すること、これら全ての経験と回路が演出業に真っすぐフィードバックできるからやっぱりこいつが一等賞

とはいえ、種類は違えども、もちろんどの分野も大きな魅力を持っているわけで、バチさえ当たらなければ、書き物も俳優業も出来るだけこそーっと続けていきたいのが本音だ。

つか、これまでもずっとそうだったが、どの仕事でも自分がいい仕事を出来なければ次の仕事には絶対につながっていかないわけで、今日から始まる舞台も多いにエンジョイしつつ、精一杯で頑張りたいと思う。

今回ご一緒させていただく俳優さん達は誰も彼もが素敵な方々だし、KERAさんの演出を体感出来たり、芝居作りの過程に触れられることも、きっと今後の大きな財産になること間違いなしですんで、気負う心などは微塵もないが、とにかくとっても楽しみなわけですよ。

心残りと言えば、旅公演がないのだけが、ちょっぴり残念だけど。

俺、地方で美味しいもの食べるの、異常なぐらい好きだからなあ…(と遠い目)


じゃ、シーユー。



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2008/06/23

振り返ればボインがいる。

マッチャーが出演させていただく次の舞台の情報が先頃解禁となった。

興味のあられる方はこちらのサイトで確認してもらうとして、だ。


なんと今度もサトエリと一緒。


今回はイレギュラーな公演形態で、稽古から本番までほぼ完全に2チームに別れてのお芝居なのだそうだが、


チームまでバッチリ一緒。


これで今年は1年の約半分を、サトエリと現場を共にすることになる。

ま、サトエリと一緒になるのは、すでに空中ブランコの本番中から分かってはいたが、その時点でチーム分けまでは決まっておらず、マッチャーの本音としては、出来るだけ

「別れてくれー、別れてくれー」

と思っていた。

とはいえ、誤解しないでいただきたい。

今年の春先はずっとあの巨乳に癒されてきた俺だ。

間違えても嫌いとか嫌われてるとかそういう問題ではない。

空中ブランコでは演出家だったマッチャーが、今度は出演者

演出をつける方じゃなくて、今度はつけられる方

ダメ出しをするんじゃなくて、今度はいっぱいダメ出しをくらう方

つい最近までサトエリに偉そうな顔でダメ出しをしてきた身としては、その本人を前に、ダメ出しを受けている自分を見られたくないじゃないかっ!

「やーいやーい、怒られてるぅぅぅ」とか言われたら、ずいぶん恥ずかしいじゃないか。



やりづれー!!!



これが胸に秘めたる真の理由だ。

で、先週チラシのスチール撮りがあって、スタジオでサトエリと再会したわけだが、彼女はマッチャーを見るなり開口一番、

「ヤッホー、河原さんがダメ出し受けるの見るの楽しみー」

と天真爛漫な笑顔で声をかけてきた。

しかもスッゲーでかい声で。

読まれてる……読まれてるぞぉ……やっぱ鋭いわ、あのボインちゃん……。

こりゃ完璧に増えそうだぞぉ……稽古期間中の酒量。

もう飲まなきゃやってられないと思うのです、マジで。


じゃ、シーユー。



 

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2008/06/03

DREAM COMESしない TRUE。

どうも。
お弁当の彩りと野菜不足を補うにはブロッコリーが便利!的なアドバイスのメールを読者の方々から多数いただいたマッチャー(原発で有名な福井県出身)です。

了解です、キャップ!

次回は必ずやブロッコリー使います、いや、むしろブロッコリーで埋め尽くします、息子のお弁当箱!!!

……想像するだけで、相当気持ち悪そうだけど。


さて、一昨日は快快イベントで昼間からビールをガブガブ飲みながらDJを。
昨日はバリ燃え君の舞台『瞼の母』を観に行きまして。

やー、バリ燃え君、やっぱ非凡だったなあ。

これからは非凡君って呼びたいぐらいの非凡ぶり。

彼の場合、稽古からただの一度も手を抜かず常に本意気でお芝居をするので、演出家としてはこれ以上ない贅沢な幸福感を得られるわけ。

だって一回一回の稽古で、その都度非凡な才能を次々と開花させいく瞬間に立ち会えるわけだから、しかもかぶりつきで。

だから昨日はもちろん本番も良かったけど、そこに至るまでの稽古の過程を見たかったなあって、そんなこと思いました。


終演後の楽屋でも、「また河原さんと仕事したいよ。」と熱く語りかけてくれてね、あんまり嬉しくて、「偉い人に言って、そういうの!」ってやたら現実的なこと言っちゃったもの。

ま、なんにせよ残りのステージも充実した舞台にしてもらいたいです、ハイ。


そして8年ぶりのDJもめちゃめちゃ楽しかったわ。

つか、ずっとやっていたかったわ、DJ。

あまりにもみんなで騒ぎ過ぎちゃったもんだから、近所の人に警察に通報されて、快快メンバーなんて「薬持ってないか?」って職務質問されてたけど、そういうの含めて最高だったですわ。

もうね、出来ればこういうことだけして暮らしたい。

昼間から酒飲みながら好きな音楽を大きな音でかけるだけで、年収二千万ぐらいもらいたい。

それが無理ならブログ本出して、それも含めて年収三千万ぐらいもらいたい。

こないだスポーツ新聞でどっかの可愛いタレントさんが、『ブログ本増刷会見を開いた!』みたいな記事を読んだのだけど、なんだかとっても羨ましかった。

マッチャーのブログなんてだーれも本にしてくれるって言う人、いないもの。

これまでブログで稼ぐなんてこと考えもしなかったけど、本を出せたらいい記念にもなるし、一石二鳥じゃない?

よって、マッチャーはDJをしつつ、ブログを書きつつで、あっ、あと旅番組は相変わらずやりたいので、そういうのだけで年収四千万ほどもらいたい。

あー、でも、舞台はなあ、やっぱ好きだからなあ、どうしよっかなあ…………
って、不毛ですよね、こんな話。

仕方ないので地味ぃに頑張っていきますよ、これからも地味ぃに。

皆様も地味ぃに応援よろしくお願いいたします、地味ぃに。


じゃ、シーユー。



 

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2008/05/26

飛ぶ鳥あとを濁しまくる。

どうも。
北海道の読者の方々に猛烈プッシュを受けた札幌の回転寿司屋に入って、「えー、でもしょせん回転じゃん」と軽く毒づきながら寿司を頬張り、その都度土下座する勢いで「参りました…」と打ちのめされたマッチャーです。

まあ、なにせ美味いっ!!!

ホントどうしてくれるんスかっ!
もはや東京でお寿司食えなくなっちゃうじゃないスかっ!

ま、食うけど。

今回はなにせバタバタの来札だったため、自由時間で食べれたのは“らっきょ”ってお店のバカウマスープカレーと、“花まる”って回転寿司にとどまりましたが、いやあ、まだまだ底が知れませんな、北海道。

ABCで言うところの、ホッペキス止まりといったところでしょうか。

またゆっくり訪れる機会もありそうなので、その時は北海道の食をズボっと根元まで貫通すべく、念入りにスケジュールを組んで臨みたいと思いまふ。


そして肝心のトークショーの方も、聞き手の皆様、ならびにスタッフの方々の熱心なサポートにより大変有意義なものになりました。

あれだけの歓迎と期待と品定め感を一身に受けると、不埒な演劇人東京代表の肩書きを持ったり持たなかったりするマッチャーも、「一生懸命頑張ります」って素直に思います。

がぜん愛されたいですからね、北海道には。

追いつけ追い越せ鈴木宗男ですよ、自分で書いてて意味わかんないけど。


そして、ぶーんって飛行機に乗って今は名古屋のホテル。

久々に合流した空中ブランコチームは、今回大所帯にも関わらず、どうかと思うぐらいの仲良しカンパニーでして、性悪マッチャーなんかはしばらく会っていないうちに、

「異性がらみのいざこざで、雰囲気悪くなってたら面白いのに」

とわりと本気で思っていたのですが、やっぱり終演後は大勢で声かけあって和気あいあいとご飯を食べに出かけたりしてました。

で、マッチャーもそれに便乗して楽しくひつまぶしを食べちゃったりしたのですが、明日の打ち上げを最後にこの舞台から離れる演出家としましては、出来るだけ多くの火種を撒いて、この楽しかった仕事を終えたいと思います。

ドッキリと称して、夜ばいをけしかけたりね。

ドッキリと称して、酔いつぶれた男優のチンチンの写メを撮って、一斉メールしたりね。

ドッキリと称して、いたいけな女優の顔写真を、ファッションヘルスの看板に貼られているおすすめ風俗嬢の紹介写真にアイコラしたりね。

やー、ドッキリって言葉には無限の可能性を感じますよお。

「ドッキリでしたあー」

って朗らかに笑えば、大概のこと許されちゃうもの。

まあ、完全に気のせいですが、いいじゃん、面白ければなんだって。


じゃ、シーユー。


 

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2008/05/20

…ったく、マジで気の抜けない世の中だよ。

昨日は、マッチャーが愛してやまない快快(元・小指値)のお芝居を観劇。

以前、快快についてはこのブログでクドクド書いたが、もはや彼らのパフォーマンスに言葉はいらない。

まぶしいほどに愉快。

この一言だけで十分だ。

劇場は小さい。美術も手作り感たっぷりだ。チケット代も二千円。

だが、快快の持つ瑞々しいアイディアと、集団としての斬新なアイデンティティにはいつも驚かされ、理屈抜きに笑ってしまう。

時として、八千円だか九千円だかのお金を人様からちょうだいしてお芝居を提供している立場としては、ホント身が引き締まる思いで一杯ですよ。

もちろん彼らの置かれた状況とマッチャーのそれは違うけど、モノ作りをする点においては同じなわけで。

彼らには、これからも多いにずんどうおじさんを刺激してもらいたいと切に思うわけです。


さて、その後、夕飯も兼ねて一人で近所の焼き鳥屋さんに入ったマッチャー。

美味な焼き鳥の数々に舌鼓を打ちつつ、ウーロンハイなどを飲みながら読みかけの小説なんぞをちまちまめくっていたのだけれど、お会計を済ませたところで、隣の席の女性客に、「マッチャーさん」とフイに声をかけられたでございます。

聞けば彼女はこのブログの読者さんだったのですが、こっちとしてはあまりに無防備だったので、最初はレバーやつくねみたいな、“まっちゃーさん”なる新手のメニューを店員さんに注文したのでは…?
ぐらいに錯覚し、一瞬ポカンとしてしまいました、ゴメンナサイ。

「これからも読んだり読まなかったりするので頑張ってブログ書いて下さい」

みたいに声をかけられ、「お、この人、分かってる!」と思うと同時に、事情が飲み込めていない彼女の連れの男性客の、「なんのこっちゃ」的視線に軽く動揺しつつ店を後にしたマッチャー。

小雨降りしきる中、「最後まで迷ってた鳥茶漬け注文しなくてよかったー」と胸をなで下ろしながら家路につきましたとさ。

だって、冷静に考えると、なんとなーく面白い響きすんじゃん、
「とりちゃづけ」って。

「わ、マッチャーってばとりちゃづけ注文してる!…あ、とりちゃづけ、出てきた!…わー、マッチャーがとりちゃづけすすってる!…つか、とりちゃづけって!…てか、とりちゃづけって!!!

なんて思われたら、ちょっと恥ずかしくないですか?

うーん、完全に気のせいか。

いや、やっぱそうなんじゃないかなあ、とりちゃづけにおかれましては。


じゃ、シーユー。

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2008/05/14

かくいう、俺もきっと客席で緊張してるんだけどね。

本日は息子の幼稚園の送り迎え以外は、おとなしく自宅で映画の脚本直し。

昨日まで喜々として飲み歩いていた身としては、驚くぐらいに何でも無い一日だ。


気がつけば奥さんの舞台『まどろみ』も明日から本番。

今回も大変素敵な座組に恵まれたようで、お稽古も連日楽しそうに行っていた。

マッチャーにとって舞台は本業になるわけで、そこに奥さんが関わるとなると、やっぱり素敵な作品や演出家、共演者達と出会って欲しいと思うのな。

で、みんなでいい仕事をした後は、美味しいお酒をわいわい飲んで、目一杯舞台仕事の醍醐味を味わうがいいさ。

まあ、極度の緊張しいだから明日の初日は楽屋でガクガクするんだろうが、もともと肝っ玉は座ってる方なので、舞台に出ちゃえば大丈夫でしょ。


そういやバリ燃え君の舞台も始まってるんだっけ。

昨日、久々に彼と電話で話したら、

(帰る)も良かったけど、(瞼の)熱いよ!

と相変わらず炎上 in his mindしていた。

や、どっちの芝居も近日中に観劇予定なのでとっても楽しみダス。


じゃ、シーユー。


 

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2008/05/07

や、久しぶりに書くぞ、ブログ。


わー、めっちゃ面倒くせえぇぇぇぇぇ!!!!!

と激しく身をよじりながらも、頑張って書かかせてもらいますよ、放っとくといくらでも自堕落な毎日を過ごせちゃう、そんなオイラの唯一の日課なんで。


えー、空中ブランコの東京公演も無事終了。

全国ツアーに帯同すべく、只今、せっせと荷造りしているであります。

まあ、まだ終わったわけじゃ全然ないスけどね、おかげさまで本当に身のあるお仕事でしたよ。

課題と成果とこれからの指針みたいなものを、目一杯得ることが出来ましたから。

これからの仕事でバンバン活かしていこうと思うわけですよ、こないだ留守番中に息子にオネショされて途方に暮れた身としては。


さて、そんなこんなでまずは高知に行くわけですが、

どっか美味しいお店紹介してくれませんかね?

なんせ初めてなんでね、高知。

カツオ?鯨?広末?

もしも高知の読者の方がいらしたら、速攻、メールで教えて下さいませ。

金に糸目はつけませんっ!

地方に行ったら美味いもんとことん食い倒す!

で、ベロ酔いする!

で、脱ぐ!

で、いちいち地方特有の方言で怒られる!

これ、演劇人の基本です。


じゃ、シーユー。


 

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2008/04/21

酔いがさめて読み返したら、結構恥ずかしいと思う。

空中ブランコ、昨日、無事開幕したよ。

みんな、やってることがやってることだけに、演出家なのに普通に感動しちゃったよ。

作家の倉持君も観劇後、「感動した」って素直に言ってくれたことにこれまた素直に感動したよ。

でも、さらにいい舞台になるように、みんなでもっともっと日々、精進するよ。

ま、そんなこと書いてる俺は今、異常に酔っぱらってるよ。

つーか、とうとう幕が開いちゃったんで、次の仕事にかからなきゃって現実から正直逃げたいよ。

でも、なんだかんだ言いながらヘラヘラ生き抜いてやるよ。

うん、やってやるよ。


じゃ、シーユー。



 

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2008/04/15

こっちは終わり、あっちは始まる。

今日で目出たくお稽古最終日。
とりあえず稽古場で出来ることは一つ残らずやれた気がする。

ま、劇場に入ってからまだまだいろいろあるけどね。
基本的に稽古場でやってきたことが無事にステージに乗りさえすれば、とりあえずなんとかなるんじゃないでしょーか。

思えば今回は、「たいがいにせーよ」と思わずお漏らししたくなるぐらい、本当にジャンルがバラバラの俳優陣の集まりだった。

一見それは、“ヴァラエティに富んだ”と表現出来るが、言い方を変えれば、
“いびつ”とも言えちゃうわけで。

そのいびつさを一つの舞台でどうまとめ上げていくかが、劇中の様々なエンターテイメント要素と並び、今回演出する上で一番の肝だと思っていた。

でも、為せば成る。

今では、みなさんの努力も相まって、ごった煮な個性が物語の中でバランス良く溶け合いながらその持ち味を存分に活かしつつある、いい意味でヘンテコ華やかなカンパニーになってきた。

そりゃ演出家としては尋常じゃなく根気と忍耐が必要だけど、やっぱり今回は脚本がよく書けてるからホント助かりましたよ。

本がいいと、演出家も役者も純粋にそこに書かれていることに真っすぐ向かうことが出来るから。

俳優一人一人それぞれアプローチは違っても、ゴールが見えていればこっちも導き易いし、そこに向かう俳優達も先ずはその目標に進めばいいわけで、とてもタイトな稽古期間の中、いろんな意味でお互いロスが少なくて済む。

やー、今回、マッチャーの熱いリクエストで脚本を担当してくれた倉持君には本当に感謝っス。

なにせ二年も前から打ち合わせに打ち合わせを重ねてますから。

その都度、マッチャーの急な注文にもサラっと応えてくれるし、出来上がった本は読めば読むほど新しい発見があるし……いやはや、やっぱヤル男だわ、倉持君。

……とはいえ、今の時点で我々はまだ何も成し遂げていないわけで。

とにかく充実した初日を迎えるためにも、幕が開くまで精一杯頑張りますわ。


でも、倉持君と言えばさあ、彼には来月、やはり所は同じ池袋で幕が開くお芝居で奥さんもお世話になるのよ。

同じ月の同じ場所で夫婦共々お世話になる劇作家さんって、だいぶ珍しいと思う。

どうやらそっちの新作の方もいい感じだそうで。さすがっ。

あ、なんでも今日から稽古が始まるそうですが、ドラマの収録が終わったばかりで、奥さん、全然台詞を覚えてないそうです。

あと久々の舞台ということで家でもスゲー緊張していて、たまに一人で
「やー、どうしよ。やーどうしよ
と大きな独り言を言ってます。

倉持君、どうか温かい目で見てやって下さいませ。

…まあ、これって奥さん的には完全にただの告げ口だけれども。


じゃ、シーユー。


 

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2008/04/09

普通の一日。

昨日は二日酔いでフラフラの中、下北沢でポツドール『顔よ』を観劇、そして感激。

芝居のジャンルはどうあれ、舞台表現でしかなし得ないオリジナリティの固まりを見せつけられるとどうしようもなく心躍ります。


その後家に帰って、読者の方々から頂いたメールにお答えする定例行事に手を付けようとしたのだが、いざパソコンを開くと先月はとにかく数が多過ぎて、目くらみがしたので断念。

余裕が出来たらまとめて書こうと思い直し、ベッドに入る。


さて、本日は空中ブランコ初の通し稽古。

どんなことになるかとても楽しみであります。


じゃ、シーユー。





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2008/03/28

俺なら確実に飲むな。

「河原さんって稽古中、本当に何も食べないですね?」

と、昨日スタッフの方々に言われた。


確かにそうだ。

今現在、ほとんど毎日、昼頃から夜の十時前まで稽古場にいるが、その間、自分はほとんど何も口に入れることはない。

コーヒーはガバガバ飲みますけどね。
せいぜいケータリングのおせんべいを二・三枚?
あとは口寂しいのでタバコをスパスパ吸うぐらい。

仕事中って全くお腹すかないんスよ、役者の時も演出家の時も。

もともと稽古の途中で食事休憩とか入るの大嫌いだし。

だって人間って確実にお腹ふくれると緊張感失うもの。
下手すると目がトロ〜ンってなるもの。
人によっては口が半開きになるもの。
ごく一部の人はちゅるって夢精するもの。
ごくごく一部の人は、瞳孔開いた状態で、「♪スキトキメキトキス〜」って『さすがの猿飛』の主題歌、口ずさむもの。
で、ふと見れば、伊藤さやか本人だったりするもの。

なのでこれまで演出家で関わったマッチャーの現場は、そのほとんどが食事休憩を入れない代わりに、ギュっ!とやってパッ!と早めに終わるパターンだったのが、今回はさすがに稽古せねばならない物量が多く、なかなかそういうわけにはいきそうにない。

まあ、自分はいいけど他のキャストやスタッフさん達にひもじい思いをさせるのはかなり忍びないので、これからは前向きに理解を示していかねばなりませんな。

みなさん結構ないい大人なわけだから、そうそう自分から
「あのぉ…お腹すいたんですけどぉ」
とは言い出しにくいじゃない?

「この食いしん坊めっ!」
って、別にマッチャーも怒りゃしないけどね。

確かに稽古に集中している時の演出家って、例えマッチャーといえども、近寄りがたい雰囲気があると思うので、そこらへんはこっちが空気読まなきゃって思うのです。

今回の舞台の一番の課題はそれですね。

「たらふくメシを食うがいい!」と笑顔で言える演出家。


よし、さっそく今日から実践していこうかしら。

「稽古の空き時間、缶ビール二本まで飲んでいいですよー」

とは、こないだまろやかな声で役者さん達に言ったんスけど、やっぱそれってみんな普通に飲まないのな。

いい演技が出来るなら、別にちょっとぐらい酒気帯びでもマッチャーは全然構わないのに…。


みんな真面目だなあ。


じゃ、シーユー。

 

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2008/03/26

そんなこんなでサトエリ。

200803251245000

昨日は午前中から久々満員電車に揺られながら錦糸町の稽古場に。

稽古前に『空中ブランコ』の記者発表があったのだ。

この手のヤツはこれまで幾度となく出席しているので、いいともと違って余裕しゃくしゃくだったわけだが、肝心の稽古の方は、まあ、順調と言えば順調だが、今回稽古期間が非常に限られている上に、劇中のそこかしこで結構な仕掛けもあるため、演出家的には大変気が抜けない状態がず〜〜〜〜〜っと続いている。

とはいえ、俳優陣・スタッフ陣ともにとっても頼れる方々ばかりなので、そこらへんは多いに助かってますね。

宮迫さんとか思っていた通りにクレバーチャーミングだし、思っていた以上に真面目素直だし、先日発売された某週刊誌でデカデカとファン女性との4P疑惑がかけられていたので、さっそく「宮迫さん、4Pははしゃぎすぎ」悪ぅぅぅい顔で声をかけたところ、「勘弁して下さいよぉ…」ととってもしんなりしちゃったりして、とにかく何かかにつけ新鮮でとても好印象。

まあ、がぜん宮迫さんを褒めるつもりが、書いてるうちにずいぶんおかしなことになってしまったが、とにかく宮迫さんは素敵だし、その後詳しく話をきいたところ、とにかく宮迫さんの4P疑惑はデマですんで、そこんとこ多いにヨロシク。

そこんとこってどこんとこ?

……ってきかれたら、そんなのさっぱり分かりませんがぁ。


じゃ、シーユー。

 

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2008/03/19

むしろガン見。

えー、おかげさまで『空中ブランコ』のお稽古は、サトエリのやたらと胸が強調された稽古着姿に心癒されつつ、大変楽しく進行している。

他の男優陣は「目のやり場に困る…」とこぼしているが、マッチャーは全っ然困らない。
つか、逆に胸が強調されていない稽古着を着てきたら、稽古場を預かる演出家として、
「露出が足りてない!」
ビシ!っとダメ出しをさせてもらうことを、きちんと当人にも伝えたぐらいの困ってないぶりだ。


ま、巨乳の話はともかくとして、魅力的なキャスト・スタッフ陣とともに誠実に作品作りに臨んでいきたい。


そして、先日もここで書かせて頂きましたが、本日、『ハリ系』DVD-BOXの発売日だったりする。

買うなり借りるなり、やっぱり買うなり、現実問題借りるなり、そこをひとつ買うなり、何をおっしゃいますやら借りるなり、またまたご謙遜を〜買うなり、買うなり、買うなり、買うなり、買うなりしてどうぞ皆々様、ぜひご鑑賞下さいまし。

じゃ、シーユー。

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2008/02/26

…ま、ウエンディーズ案はマッチャーが出したんだけど。


寿司、事務所スタッフのみんなにご馳走しましたっ。


…守る。
約束を守る男だね〜おいらってヤツは。

ま、みんな喜んでくれたみたいでなによりなにより。

食べてる途中、ブログ読者限定イベントの話になって、マッチャーブログ担当の伊藤さんが、
「全国を回って、スナック(もしくは小料理屋)ツアーをやればいいじゃないですか?」
とあっさり言うので、
「そんなの交通費がかかってしょうがないじゃないスか」
とマッチャーが言ったら、
「行く先々でブログ更新して、近くの県の読者に迎えに来てもらえばいいですよ
とこれまたあっさり言った。

そんな暇な読者いねぇだろ…と思うし、宿泊費はどうすんだ?…とも思うし、そんなに毎晩しっぽり飲んでたら肝臓壊すよ…とも思うし、そもそもそんなスケジュール取れねぇよ…と根本的に思う。

つか、もし本当にやったとしてよ?

夜はいいけど、俺、昼間は何してんの?

「ウエンディーズで時間を潰す」という意見が危うく寿司屋で一本化されようとしたが、
バカ言うな。

寂し過ぎるわ、ウサギなら死ぬわ!

こうしてブログ界の猿岩石っつうか、浮浪者企画はひっそり闇に葬られたのだった…。



さて、ここで唐突にマッチャー渾身のお勧めカルチャー情報!


まず、映画。

現在、都内を始め、一部の地域で絶賛公開中の『28週後...』

完全に観た方がいいです。

マッチャーの大好きなゾンビものですが、そんなの全然関係なく、ここまでシビれる新作映画には去年の『グラインドハウス』を除けば、ここ最近ついぞ出会ったことがございません。

おおっ、ついにここまで来ちゃったか…と鑑賞後、ディープな放心状態に陥るほどの傑作&衝撃作です。

『トレインスポッティング』のダニー・ボイル監督がメガホンをとり、ホラーファン層以外にも支持されヒットした前作『28日後…』は、個人的に“並”の映画でした。

しかしこの続編は、前作をはるかに凌ぐ…というかもはや別次元。
これほどまでにスタイリッシュでドラマティックでスリリングでヒロインが可愛いゾンビ映画を今までマッチャーは観たことがないし、おそらく今後も現れることはないでしょう。

ま、言葉にして語るほど陳腐になるので、興味がわかれた方は、とにかく大至急映画館へ。
続編といっても、前作未見でも全然問題ないですから。

つか、今度(池田)成志先輩と古田(新太)先輩が『49日後…』って舞台、PARCOでやるよね。

やー、こりゃまたふざけたタイトルだなー。さすがだなー。
果たしてなにやってくれるんだろ…?そっちもめちゃめちゃドキドキですわ。


そしてもう一本のお勧めはお芝居。

只今、下北沢本多劇場で公演中のフキコシ・ソロ・アクトライブ『(タイトル未定)〜このライブのタイトルはタイトル未定です』…これ、最高にキテます。

ハリ系でも大変お世話になった吹越満さん恒例のソロ・ライブなのですが、うーん、これもその魅力を言葉にするのは難しい…。

もうね、やってることは実にバカバカしいんだけど、そのバカバカしさって、もはやアートの域っていうか、カッコ良過ぎて溜め息出ちゃうんだよねぇ。

練りに練られたネタのアイディアと、それを体現する卓越した表現力、そして限りある体力の全てをひたすらバカバカしいことに費やすその孤高の勇姿には、大笑いしながら感動すら覚えます。

終演後、一人芝居であれほど鳴り止まない拍手ってきいたことないもん。

東京公演は28日で終わっちゃうので急がなきゃですが、全国ツアーもあるようですし、こんなオリジナルなライブを生で見れるチャンスはそうそう無いと思うので、ぜひっ!


じゃ、シーユー。

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2008/02/12

憧れの後輩。

目が覚めたら書きかけの仕事が全て終わってたらいいのに…。

そんな子供みたいなことを年に二、三回は思う、本気で。

可愛い小人さん達がよってたかって書き上げてくれるのだ。

…とそんなことを書いていたら、「アレ?これって似たようなこと前にブログで書いたかも」ってふと思い出し、自分で自分のブログを検索してみたところ、案の定、去年の十月に書いてましたん。

十月って、つい最近じゃん。
ホント惚れ惚れするぐらい進歩がないですな。

その時の仕事も無事に終わっているところを見ると、死ぬ気で頑張れば、ま、なんとかなるのでしょう、小人に頼らずとも。

さて、そんな折り、先日小指値という今時の若者達の公演を観に行ってきた。

彼らは多摩美出身の様々な分野の才人達が集まった“劇団”というにはちょっぴり特異な集団でして、昨年引き受けたガーディアンガーデン演劇フェスティバル特別審査員の仕事をきっかけに知り合いになり、それ以来、あまたの有名劇団を差し置いて、マッチャー内“今一番観なきゃランキング”ぶっちぎりトップをいく連中だ。

キュートポップファニーアートパンククールスリリング、そしてなにより挑発的なほどにフリーダムな魅力に溢れる小指値のパフォーマンスに、もうマッチャーはメロメロのトロットロ。

ま、こう書かかれても、果たしてどんなことをやってる集団なんだかさっぱり分からないと思いますが、それでいいんです。

俗にいう一般の方が想像するような“普通の演劇”じゃないですから。

ノリの合うクリエーター同士が惹かれ合って好きな表現をやってみたところ、たまたまそれが演劇になったって感じ。

でも、演劇なんてそれでいいし、むしろそれいい。
本当に“新しいモノ”ってそこからしか生まれないと思うのだ。
そういう意味で、現在、彼らほど斬新でオリジナリティのある劇団は存在しないのではないか。
要は、観ないと分からないという演劇本来のダイナミズムを備えまくった表現をやっているわけだ。

やー、あの頭のやわらかさは、普通の演劇人には絶対ないね。
『自由であることにストイック』を実践できるクリエーターを常々マッチャーは最強だと考えていて、彼らはまさにそれに当てはまる。

今や連中はマッチャーの憧れの的だ。

人となりも含め、彼らがあまりに演劇っぽくないので、世間でも彼らをどう捕らえていいのかイマイチ不確定な部分もありますが、ぜひ機会があれば今のうちに触れておいた方がいいです、小指値。
通好みのお楽しみで済ますには真剣にもったいないっス、あの子達は。


…まあ、今、がぜん若者褒めてる場合じゃないんスけど。


一応、明日締め切りなんで、ここらでしょぼ〜んと仕事に戻りますね。
トホホ…。


じゃ、シーユー。

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2008/01/16

東京の劇団はこわい。

昨日は劇団鹿殺しを観劇しに下北沢へ。

彼らを知らない方々は「どんだけ残酷集団だ!!?」と思われるに違いないが、なにもこの劇団は本当に鹿を殺すわけではない。

殺してもせいぜい小動物どまりだし、それほど血なまぐさい殺し方もしない。
素早く鈍器でゴツン!って感じで、いつ見てもその手際には感心するばかり。
その後、ミラーボールが光り輝く中、丹念に血抜きをし、舞台中央の肉を吊るすハンガーに殺した小動物をザクっと引っ掛けると、団員達がその周りを、

「うら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

と言いながら頭をゆっくり上下に振りつつ練り歩き、いつもそこで公演が終わる。

劇場でたまたま彼らの次回公演のチラシを見たのだが、

『生きたまま皮を剥ぐ。素手で

というタイトルだった。

もはや劇団というより完璧カルト集団だが、どんどんマッチャー好みになってきている。
まだまだ若いカルト集団ではあるが、彼らの今後に大いに期待したい。

さてさて。
マッチャーはこれよりしばらく書き物月間に突入する。
映画脚本のプロットを二本、とりあえず今月中に提出しなければならないのだ。

マッチャーがやらせて頂いている職種の中では、個人的に作家業が断トツでストレスがたまる。
だって一日中パソコンの前に座る毎日が長きに渡り続くわけだから、作品が世に出る喜びは格別だとしても、こりゃもう確実に悶々する。

昨日、『魔法の万年筆』でお世話になった作家・鈴木聡さんにお礼の電話をしたのだが、現在鈴木さんは次のNHKの朝ドラを執筆中ということで、去年の夏から日々締め切りに追われながら、ず〜〜〜〜〜っと自宅で缶詰だそうだ。
しかもその生活は六月まで続くという…。

「…人間の幸せってなんだっけ」

鈴木さんはそう呟いていた、本気で。

まあ、当然上には上がいるというか、マッチャーよりさらに過酷な状況で残念無念…という意味では、下には下がいるというか(ゴメンね鈴木さん)、兎に角当面のところは鈴木さんを励みにマッチャーも日々悶々と頑張りますね。

じゃ、シーユー。


…あ、ちなみに鹿殺しという劇団はもちろん実存しますが、彼らの舞台に関するマッチャー情報は完全にですのであしからず。
だって、ヤでしょ?
生きたまま皮を剥いだりしたら。しかも素手で。
ま、彼らの舞台には、「うちの子には絶対見せねー」的なシーンも実際あるにはあるのですが、基本的に才気溢れる気のいい若者の集まりなのでご心配なく。

21日まで下北沢駅前劇場で公演中とのことですので興味がある方はぜひ。

じゃ、改めてシーユー。

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2008/01/14

ご報告まで。

リーディング公演『魔法の万年筆』無事終了いたしました。

Img_1221
写真は千秋楽終了直後の楽屋にて愛すべき出演者達を撮ったもの。

なんだかみんな楽しそうでしょ?

短期間でのお稽古でそれはそれは大変でしたが、みんなの表情が物語る通りとても充実したお仕事でございました。

2008年の仕事初めとしてはかなり幸先いいのではないでしょうか。

みんな本当にお疲れさまねっ!

また小倉に仕事で行く機会があったら、ぜひ劇場の方まで遊びに来て下さいませ。

じゃ、シーユー。

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2008/01/11

もうキュウキュウで

日々、稽古に追われている。

キュウキュウ過ぎて時々笑けてくるぐらいだ。

で、明日から本番。

チケット余裕で完売してるんだって。

…ナメてた。

仕事に関しては大したプレッシャーを受けず、小倉の美味いもん食って毎日ウハウハだと思っていたのに、なんだかちょっと期待されてるみたいだ。

ああ…頑張らなければ。

しかしこんなに一月から頑張っていいのだろうか?

2008年の頑張り貯蔵庫に限りがあるとすれば、明らかに使い過ぎじゃないか、頑張り

じゃ、シーユー。

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2008/01/07

あいうえお作文、ね!



ねー、これは食べ物なの!




皆さんもですね?

伊藤さんが無事インフルエンザを克服し、帰ってきてくれました!

ビバ、倍率!

…とブログが現状復帰したのはいいけれど、今日から本格的に始動するリーディング公演(基本、台本を読むだけの芝居形態)の準備は、たった5日間の稽古しか無いのにも関わらず、マッチャーったらピアノ生演奏生ジャズソング生ダンスダンス!と要素てんこもりにしてしまったため、今頃になって超ひーひー言ってます。

ぶっちゃけ、どこがリーディングやねん!ひーひー

って話ですが、まあ、百歩譲っても譲らなくても自業自得なんで、とにかく賑やかで楽しい公演を目指して九州男児女児達と頑張ります。

世間の皆様も今日から仕事復帰される方が多いのではないでしょうか。

ともに空回りするぐらい張り切って参りましょうぞ!


じゃ、シーユー。

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2007/12/30

2007年の俺、ファイナル。

みなさまにおかれましては無事仕事納めも済ませ、今頃の〜んびりお過ごしのことと思います。

つか、年末ぐらいのんびり過ごした方がいいっスよ絶対。

余韻っつうのかなあ……今年一年の感慨にどんより耽りつつ、来るべき新年を何をするでもなくホゲホゲ〜っと迎えるのがマッチャーの理想でございます。

さて、それではここで本職のお芝居の件について軽く振り返ってみようかと。

今年は三本のお芝居をやらせていただいたマッチャー。

5月にPARCO劇場で、稲垣ゴローちゃん主演の『魔法の万年筆』を。
10月に赤坂レッドシアターで、真心一座身も心もの第二章を。
そして11月の末から12月の半ばに同じくレッドシアターで、水野美紀嬢が立ち上げたプロペラ犬の旗揚げ公演を。

おかげさまで一本一本、とても思い入れ深い公演となりました。

SMAPメンバーとニューヨークを舞台にした華やかなコメディで共演したかと思えば、気心知れた小劇場チームで立ち上げた一座による渾身の新作を二年ぶりに演出し、返す刀で、何を思ってかメジャーフィールドから小劇場界に果敢に飛び込んで来たスーパー男前女優と二人芝居が出来たわけですから。

やっぱ、単純にいろいろやれるのが一番の贅沢だと思うんですよね。

もともとが小劇場という、金にならないインディーズ出身の演劇人だからして、じゃあ、なぜ金にならないことを何年もやり続けてこれたかって言うと、純粋に自分が面白いと思うことを倫理的・政治的なストレスを一切受けること無く、自由に際限なくぶちかませたからでして、例え立派な商業演劇から有り難いことにお声をかけてもらえる身分になったとしても、それだけやってちゃクリエーターとしての根っこが揺らぐっていうもの。

自分が10年間HIGHLEG JESUSでやってきた、人から見たらただの愚行凶行にしか見えないキャリアの積み重ねこそが、どんな仕事をする上でも現在マッチャーの基盤となり個性となり、プライドとなってますからね。

もちろん商業演劇には商業演劇の楽しさがある。
素敵な出会いが一杯ある。

それはそれで十二分に味わいつつも、プリミティブな表現欲求に歯止めをかけることなく、本当に好きなことゆえに一切の妥協を自分に許さない小劇場公演は、マッチャーにとって生命線だったりするのだす。

今年は自分の中でそんなバランスが上手に取れた実り多き年だったと思う。

真心一座は、“シリーズもの”というジャンルはチラホラあれど、芝居としてはあまり例を見ない完全なる“続きもの”なため、二年ものブランクを経て観客に充実した作品を届けるのはとんでもなく大変だったりもしたが、ゲストの相島さん、(高田)聖子さん、そして一作目に引き続き誰一人欠けることなく参加してくれたガヤメンバー、そしてそしてやっぱり一作目から深く携わってくれたスタッフさん達の類い稀なきスペシャルなお力を拝借して、マッチャー的には非常に満足の行くと同時に非常に忘れ難いお芝居となった。

ま、ハードルが高い方ががぜん燃えるタチなんでね。

千葉さんも自身で本を書いておきながら、バスタオル一丁でワニとマジ格闘する気概を見せてくれたし、座長の村岡さんは相変わらず座長らしくなく、パンフの売れ行きを危惧して終演後自ら物販エリアで売り子さんをしてくれたし、にぎやかしの坂田は今回も本当に一座をよくまとめてくれた。

近いうち発表出来ると思いますが、第三章の概要も急ピッチで決まってきておりますので、楽しみに待っていて下さいませ。
次回は二年も開けずに、なんとかいいタイミングでやれればと思ってますんで。

そして最後にプロペラ犬

初舞台の新橋演舞場を経て、これまで様々な大劇場に立ってきた水野美紀嬢が、なんと自らが演劇ユニットを発足し、ビヨーーーーーンとこっち側(小劇場界)に飛び込んで来たのであります。

有名タレントが鳴り物入りで舞台を踏んだり、小劇場出身の役者が大舞台でメインを張ったりなんかは、昨今全く珍しいことではなくなりましたが、こんな逆輸入っつうか逆噴射してる女優さん、完全に業界初だと思います。

本当に憧れてたんだって、小劇場の舞台に。

そんな女優さんが一念発起して立ち上げたユニットの旗揚げ公演に参加するにあたり、小劇場の先輩であるマッチャーが固く心に誓ったことは、

「これ、絶対にコカさねえ」

やっぱ微力ながら応えたいじゃないですか、彼女の心意気に。
それがマッチャーなんかを誘ってくれた彼女への僅かばかりの恩返しだと思ったし。

「小劇場、つらい…」

なんて、この世界の魅力をしこたま知ってるマッチャーや入江さんがついてて、そんな思い絶対にさせたくないじゃないですか、小劇場の熱き魂に誓って。

確かに美紀ちゃんの挑戦は、一つ間違えれば無謀ですよ。
二つ間違えれば女優生命の危機ですよ。
なにせ、逆噴射してるわけですから。

でも、いかなる困難があろうとも、シンプルに「好きなことをやる!」に向かえる人間のパワーと輝きたるやとてつもないものがありますからね。
第一そういう思いって、自分が若い時に小さな劇団つくって散々やってきたことだから、その感覚はよぉく分かってるし。
そういう意味では進んで来た道はまるで逆だけど、完全に我々は“同種”なわけで。

美紀ちゃんや作家の楠野さんの思いとマッチャーや入江さんの思いが合わされば、そりゃなにせ旗揚げということで、稽古場ではかなり七転八倒もしましたが、必ずや面白い舞台になるのでは……みたいな確信がマッチャーには常にあったんですな。

で、肝心の舞台の内容は非常にシュールなバカコント集が主でしたが、なんとか次回作にいい形でつながるものにはなったのでは…と思います。

美紀ちゃんの切なる思いがきちんと客席に届いているのが、舞台に立っていてもひしひしと感じられましたから。
本番中は、観客に、そしてこれは有名女優としては甚だどうかと思いますが、まるで小劇場の神様に祝福されているような、そんなミラクルな時間を日々過ごしていました。
それに旗揚げ公演で連日補助席や立ち見が出るなんてそうそうないですよ!
大阪とか川崎も全ステージ、客席パンパンでしたからね。

真心一座が第二章をなんとか無事に乗り切れたとはいえ、稽古場での芝居作りは四苦八苦した通り、なにせ続けるとなると二回目の公演というのはいろいろと難いものです。
けど、プロペラ犬だったら前回の経験をもとに、必ずや更なるミラクルを起こせるはずだと心から信じています。

みなさんも応援のほどよろしくお願いしますね。

そんなこんなで悔いが残る余地もないほど、たっぷり今年を振り返り終えたマッチャー。

演出家・俳優・脚本家、そして今年は映像監督をやらせてもらったり、インチキな小説もどきも出版させてもらったりと、そもそもマッチャーがいろんな分野を行き来してるのは、決して“オールマイティ”みたいなカッコイイもんじゃなく、単に一つのことが出来ない性分なだけなんス。

遊び場は多ければ多いほど楽しいじゃない?

いい年ぶっこいた大人がどれだけどん欲に方々で遊び倒すことが出来るのか…それが後にも先にもマッチャーの命題なのであります!

…って、そんな大袈裟にこれまで一度も考えたことないけど。

ま、これからも好きなことを好きなタイミングで好きなだけやっていきますよ、性に合わねーことはもともと出来ねータチだし。

やー、来年も楽しい仕事や素敵な出会いが一杯あるといいなー。

特に舞台はね。やっぱめちゃめちゃ好きですからね、舞台。

前を向いて頑張ってりゃなんとかなるでしょうよ。

世の中きっとそういうもんでしょうよ。


じゃ、シーユー。

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2007/12/19

ユウダイ押し。

今日は朝から晩までエンブゼミナールで演劇の先生を務めるマッチャー。

どんなに忙しくてもこの仕事を受けるのは、闇雲な若者達に接していると結構な刺激が受けられるのと、一切の面識も無くキャリアも無い生徒達の表現に自分の言葉を伝えることが、他の仕事の現場でもとても役立つからだ。

プロデュース公演などで舞台を演出する時もドラマの現場を演出する時も、当たり前だがそりゃもう様々にタイプの異なる役者さんが集まっているわけで、もちろんその人達はその多くが立派なキャリアを誇る俳優さん達ではあるのだが、その都度真摯に演技に関する対話を持つのは先生業と同じこと。

役者さんのタイプに合わせつつ微妙に言い方を変えて自分のイメージを効率よく伝えて行く作業は、演出家にとって大変重要なセンスであるとマッチャーは考える。
自分の演出プランをきちんと理解してもらう、または俳優さんの演技プランの相談に乗る。
これらは非常にデリケートな作業で、まさに作品の骨格を支える仕事だ。
通り一辺倒の言い方ではとても全員の心には届かないし、タイプの見極めだけでなく、その俳優のコンディションによっても伝え方は変えなければならない。

ま、夢を食べて生きている若者達への指導とはもちろん一緒に出来ないが、それでも彼ら一人一人に言葉を伝えることは、多くの経験値を獲得出来るわけで。

キャリアの無い若者だからこそ、シンプルに的確に染み入るように、時に楽しく時に厳しく、自分のイメージを言葉にして伝えることがとても大事。

そりゃ一日中やるにはものごっつ疲れる仕事には違いないが、マッチャーも生徒達からいろいろとお勉強させてもらっているわけだ。


さて、なんだか真面目モードな話ばかりだからして、昨日のユウダイ君こぼれ話をば。

どんなに酔っぱらいに己の生き方を否定されようと、KYぶりをひどくなじられようとヘラヘラしているというユウダイ君(友達談)

そんなユウダイ君曰く、


「でも、俺、こんな人間になったのは小さい頃のトラウマのせいなんですよ。小学生の頃、すごくファミコンが流行ってて、でも実家がそれほど裕福じゃなかったから自分、ファミコン持ってなくて…。それで友達の話についていけないのが嫌で、“うちの父ちゃん、家でファミコン作ってる”ってクラスのみんなに言ったんです。“なんならファミコンみんなにあげるよ”って。そしたらみんな、それ信じて家に来ちゃって。そこで一気に嘘がバレてみんなに平謝りですよ。で、その後、学校でもみんなに文句言われるもんだから、俺、ある日ブチキレて椅子振り回してみんなのこと追っかけ回したんです、自分でも信じられない雄叫び上げながら。それからですよ。俺に怒りの感情が無くなったのは…」


って、すっかり真顔のユウダイ君…


そのトラウマ、完璧に全部君が悪い。
それ、ただの逆切れだもの。


ミラクルKY・ユウダイ君シリーズ第三弾は近日公開予定。

じゃ、シーユー。

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2007/12/18

蒲田温泉大忘年会のスペシャルゲストの一人に、

たつこが流れてくることがこの程判明した。

そう。
真心一座でおなじみの“ミス・グレートハンティング”根上たつこである。


決して千葉雅子という人ではない。


当日は何をしてくれるのかさっぱり分からないが、なにせたつこと温泉と言えば、亀田とKOぐらいのセット感。

目を指で突かれて忘年会を台無しにされるリスクは多分にあるが、これで年末の楽しみがさらに増えたというものである。

どうやら予約定員を少々増やした感じなので、共に飲んで騒ぎたい方は明治のサイトまでお越し下さいませ。まだまだおいでいただけるみたいです。

あと今回は酔った勢いでお客様の18番をカラオケで熱唱してもらう時間帯もあるので、秘かに「私、これ歌お」って心に決めておいて下さい。

マッチャーも皆様とのデュエットに備え、『目を閉じておいでよ』(バービーボーイズ)とか練習しときます。


さて。
昨日はプロペラ犬のひみつ集会に参加したマッチャー。

これでようやく全てのプロペラ行事を済ませた感じで、ホッとするやら寂しいやら。

で、その後、いつものごとく関係者と飲みに行ったのだが、その中に、集会に遊びに来てくれたユウダイ君という人がいまして。

ユウダイ君はなんつうか、マッチャーがよく行かせてもらう下北の最高に美味しい&最高にアットホームな某焼き鳥屋さんの常連客で、彼とはそこで知り合ったのだが、ユウダイ君はなんつうか、小劇場やインディーズ映画などで俳優を志している28歳の色白で声が高くて目がギロっとしているが故に、他の常連客からは空気読めないヤツと呼ばれていて、まあ、目がギロっとしてるのと空気読めないのは全く関係ないのだが、とにかく彼は見ているこちらが思わず唸ってしまうぐらい素晴らしく空気が読めない、そんなユウダイ君なのな。

で、そんなユウダイ君から聞いた最高に空気読めてない話が、コレ。

ほんの数年前、バイト先でいきなり倒れたユウダイ君。
意識不明で病院に運ばれたのだが、
「さて、そこはどこ病院でしょう? 誰でも知ってる有名な病院です」
とマッチャーと美紀ちゃんにこの話の流れでいきなり真顔でクイズを出すユウダイ君。

…君、そういうのいいから話、続けて。

…え、答えは虎ノ門病院?

そういうのって普通は慶応病院的なモノでしょ? それを虎ノ門とはなんとも微妙な…。
どうリアクションすればいいのかっ!とにかく空気読んで話、続けて。

とこんな感じで飲み屋ではユウダイ君のKY話術は快調に炸裂していたわけですが、マッチャーも空気を読んで話を続けます。

で、意識は回復したものの、主治医に『脳梗塞で余命10日』と急転直下の宣告を受けた悲劇のユウダイ君。

田舎の家族も涙をこらえながらみんな東京にやってきた。

哀れ、わずか10日しか生きられないユウダイ君。

ここで何をしたかっていうと、ユウダイ君はアレだ。

脳に血が行き渡ってないこの大ピンチに、なんと股間に血液を集約させた。

速攻、お付きの看護婦さんに恋をしたんだ。

そして「俳優として体がなまるといけないので」という理由で看護婦さんをなぜか屋上に呼び出し、なぜか腕立てしながら「付き合って下さい」と告白した。

脳梗塞なのに腕立て…マッチャーはここまで命がけのKYを見たことがないし、しかもその流れで屋上で看護婦さんに告白…KYもここまでくればまさにの域である。

で、余命10日のユウダイ君。

余命10日しかないのに速攻フラれちゃいやがんの。

しかもその看護婦さん、「なんか私、コクられちゃってぇ」と同僚に言いふらした挙げ句、速攻担当まで外れたんだと。

なんだろう…。
嘘でもいいからOKしてやりゃあいいじゃないか、だってユウダイ君じきに他界すんだから。

どんだけ、ヤだったんだ彼のこと。

つか、腕立てしながらコクる方もコクる方だが、死んじゃうから早く止めなよ看護婦さん!

そんなKY看護婦にもあっさりフラれるユウダイ君の背中には、ロマンスの神様ならぬ、KYの神様がついているとしか思えない。

結局、彼が自慢げに話す誰でも知ってる有名な病院の主治医から、「脳梗塞は誤診。ただの過労」と言い渡され、現在もKY街道爆進中のユウダイ君。

「(霊が)見える知人に、“あなたの後ろには100人ぐらい憑いている。けれど守護霊は一人もいない”って言われたんです。こういうのも不幸な目に遭う原因だと思うんですよ」と切々と真顔で語るユウダイ君。

こんだけ憑いてて誰にも守られていないなんて…。

ユウダイ君のご先祖様、お願いだから誰か守ってあげなよ。

ちゃんと空気読んであげて!

じゃ、シーユー。

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2007/12/17

光化学スモッグ立ちこめるへんぴな工場地帯な男。

ここ数日は観劇デーでございまして。

なんだか今年の冬は惹かれるお芝居がやたらと多く、あっちゃこっちゃ足を運びたいのだけど、どれだけ観れることやら。

で、最近観たのは野田地図の『キル』とナイロン100℃の『わが闇』。

妻夫木君という人は、本当に素直で実直でどこに行ってもいい噂しか聞かない青年でして、彼の初舞台もその人柄が表すように、それはそれは清々しくなかなかの好印象を受けた。

舞台が広大なモンゴルということで、ステージに広がる透き通るような青空が彼のキャラクターにとてもハマっていた。

真心一座の座長・村岡さんやゲストレイパーでお世話になった聖子さんもそりゃもうさすがの素晴らしさで、終演後、気持ちよく楽屋を訪れたマッチャー。

そこでまず野田さんと会ったのだが、マッチャーが「お疲れさまでした」の声をかける前に、いきなり

「お、青空が似合わないヤツが来た」

と悪い顔で声をかけられ、軽く衝撃。

そりゃ断然似合わないっスけどね、青空…。けど、

「お前、完全に曇りだもんな」

って、いたいけな38歳にあんまりだぜ、秀樹ぃ


さて、ナイロン。

傑作だった。

これまで観たナイロンの公演では一番のお芝居と、この度マッチャー観劇史において勝手に認定。

多くを語ろうとは思わない。

こりゃ絶対観た方がいいデスし、マッチャーももう一回観たい舞台デス。

三谷さんのや長塚君のや本谷さんのや行きたい芝居はまだまだあれど、今年の観劇は『わが闇』で終了した方が気持ちよく年が越せるのでは…とまで思う。

ま、結局行くんですけどね、三谷さんのも長塚君のも本谷さんのも。

やー、なにコレ?
なんか演劇大好き人間みたい。

来年はおそらく三本ぐらい舞台に携わる。

俺もがんばろっと。


さてさて、今日からのマッチャーは毎年恒例のエンゲキの先生をやりにエンブゼミナールに、そしてその後、プロペラ犬のひみつ集会にゲスト参加。

“秘密集会”なんていうから、フリーメイソンばりに暗躍しつつ世界征服を狙う類いの怪しい集いかと思いきや、なんだかプロペラ犬の公開反省会みたいなことをやるのだそうな。
どうやら普通に告知しているし、言うほど“秘密”な感じでもないみたいなので、ここでこう書いても暗殺されることはおそらくないと思う。


けど、反省かあ…。


ねーな、反省。


連日、楽しくてバカバカ飲み過ぎたぐらいですわ。
で、酒が抜け切らないまま本番の舞台立ってたことが数回あるぐらいですわ。


反省しろ、バカ。


じゃ、シーユー。

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2007/12/14

今現在、寂しさを上回るやりきった感あり。

昨日、無事にプロペラ犬の全公演が終わりましたであります。

美紀ちゃん、楠野さん、入江さん、そして関係者の皆様、本当にお世話になりました。
そしてご来場下さったお客様もとってもサンキューでした。

おかげさまで川崎公演も実に有意義でしてね。
赤坂で観る予定だったのに結局仕事で来れなかった古田(新太)先輩が、わざわざ川崎まで足を運んでくれて、で、観劇後楽屋に来ての第一声が、

「やー、延長戦やってくれてありがとう」

だったのだけど、あの先輩は本当に芝居を知っているというか、どんな舞台だろうと的確な観劇EYEで作品を鑑賞する人なので、その一言だけでもマッチャー的にはVIVA!川崎って感じでしたわ。

とにもかくにも、いろいろと思い出深い舞台になりましたが、本日のところは打ち上げ帰りで超ヘロヘロなんで、思いの丈はまた後日。

なんだか今年は実のある仕事がいっぱい出来た気がするなー。

……ん? 確かこんなこと、以前もここで書いた気がする。
ま、それだけつくづくそういうことなのだろうよ。

そんな仕事の一つ、ハリ系の第十話は明日の深夜オンエアー。

このドラマもいろいろあんのよ、思いの丈は。

“THE 思いの丈”となんのひねりもなく題して、そのうちまとめてぶちまけまっす。

じゃ、シーユー。

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2007/12/13

今日で千秋楽だっつうのに朝からヴァラエティの収録だなんて

どういうテンションで臨めばいいのでしょうか、先輩っ!

ま、寝起きのテンションのままカメラが回っていることも忘れて相当グダグダでやらさせていただきます。

先輩達にお会い出来ることはとても楽しみですし。

そして本日、プロペラ犬はとうとう最終ステージ。

美紀ちゃんの気持ちに引っ張られて、その気持ちに応えたくて、ただただその気持ちを出来うる限りの努力でもって作品として客席に届けたいって一心でここまでやってきたのだけれど、なんとかこれでプロペラ犬の次回公演にバトンを渡せたかも…ぐらいのところまで個人的は到達出来たような出来ていないような…。

ま、そんな偉そうなこと言ってたら怒られますよね。
なぜかアッコに土下座させられちゃうかもですよね。

とにかくマッチャーは今回これが精一杯!
きっと来年はもう一回りも二回りも楽しい舞台をお届けすると思いますよ、プロペラ犬は。

でも、いつか入江さんが役者で出て俺が演出してってパターンでやりたいかも。
今回だってヘトヘトに疲れた時、「入江さん替わってくんねーかなー」ってわりと真剣に思ったもん。
それはそれでかなり脱力した別物のオモシロになったんじゃないかと。
少なくとも公演中に、「リーダーってツッコんでる時、たまに目が恐い」と相方に言われたりとか、勢い余ってツッコミで相方の鼻のあたりに軽いアザをこしらえたりとか、そんなプチ・バイオレンスな感じにはならないと思うから。
うーん、疲れるとね、普通にやってることでもついつい力が入っちゃうのよ。すんませんね、美紀ちゃん。
今日もテンダー・ツッコミ、心掛けます。

とにかくマッチャー的には最後の一回もこれまで通り楽しむだけですわ。

足を運んで下さる皆様もそんな『マイルドにしぬ』を楽しんでくれるといいっスね。

で、あとはヘラヘラ飲むだけですわ、なぜか川崎で。

じゃ、シーユー。

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2007/12/12

川崎とB'z。

はーい、マッチャーです!

今からプロペラ犬川崎公演に行って参ります。

「…川崎って?!」

って現時点でも思ってますが、ま、行けば行くでやることは変わらないのでこれまで通り楽しんで最後のプロペラ犬を無事に終えたいと思っております。

なんでも劇場の下にはHMVがあるらしく、間違いなく空き時間に大量のCDやDVDを買うハメになりそうですが、“ハメ”と申しましても、ひとえに自分の物欲ゆえの所行ですので誰も恨んだり憎んだりはいたしません。

今回、入江さんと久々ロック談義がたっぷり出来て、まだまだロックも捨てたもんじゃねーなーって、今、めちゃめちゃロッキンな気分なの。

でも、昨日偶然テレビで見たB'zは相変わらずカッコ悪かったなー。
や、そりゃもうたっくさんのファンがおられることももちろん理解してますよ。
あくまでマッチャー目線のB'zの話ですからね。
マッチャーの大好きなレッチリだって、見る人が見ればただの半裸の狂ったおっさん達だし、マッチャーが愛してやまないプライマル・スクリームのボビーだって見る人が見ればただのなよなよジャンキーだし。
マッチャーから見たB'z日本発超本格派アメリカンロックかぶれってだけで、あそこまでかぶれに筋金が入っていると、カッコ悪過ぎてある意味激しく認めます。
時々、無性に口ずさみたくなる冗談みたいにキャッチーなサビも認めます。

では、そろそろお時間。

じゃ、シーユー。

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2007/12/11

若干数ではございますが、

明治大忘年会のチケットがまだあるそうです。
「飲むべきか飲まざるべきか、それが問題だ…」
と、ハムレットばりにお悩みの方は、あっさり飲む方を選択されてはいかがでしょうか。

あと12月17日(月)に“プロペラ犬ひみつ集会VOL.5”にゲスト参加します。
美紀ちゃんと二人でお酒飲みながら旗揚げ公演の反省会とか裏話とかリーディングドラマとかするんだと。
うーむ、果たして一時間半で語り尽くせるのだろうか…。ま、楽しみ楽しみ。

と、先ずは業務連絡をちゃちゃっと済ませて本題へ。

昨晩、プロペラ犬大阪公演を無事終えて帰京したマッチャー。

散々コントし倒して散々美味いもん食い倒して散々テキーラ飲み倒して散々買い物し倒してで、本っっっ当に充実した関西遠征でございました。

ご来場下さった全てのお客様に感謝感謝です。
明るい笑顔とあたたかい拍手、薄い胸板にしみましたです、ハイ。

しかし、これでまた美紀ちゃんには借りができた感じっスね。
彼女のいろんな思いを乗せたユニットの旗揚げに呼んでくれただけでも嬉しいのに、素敵な旅公演もさせてもらい、おまけに会場受付に置いてもらっているマッチャーの著書『あの娘ぼくがこんなシネマ撮ったら…』も、公演途中でまさかの売り切れですって。
やー、プロペラ犬って、なんと素晴らしい本屋さんなのでしょう!

このお礼は、本番中のとあるシーンで、彼女ののど元に叩き込むチョップの強さできっちり応えようかと思います。

DE、それはそうと。

会場のあったHEP HALLのエレベーターは、扉が開くたびに事務的な女性の声で、

「○階です。指詰めにご注意下さい

とアナウンスする。
マッチャーが乗った時なんか、誰かがいたずらしたのか、階を降りるごとにいちいちエレベーターが止まるもんだから、

「6階です。指詰めにご注意下さい
「5階です。指詰めにご注意下さい
「4階です。指詰めにご注意下さい
「3階です。指詰めにご注意下さい

と1階までず〜〜〜〜〜っと指詰め指詰め指詰め指詰め。

大阪千秋楽を終えてお疲れのマッチャーもこれにはさすがに、

「だから詰めねえよっ!」

といたって普通に心でつっこんでみたり、

「むしろ詰めたろかっ!」

と妙に強気になってみたりと、なんだか心がわっさわさした。

もしもマッチャーがこわもてのヤクザちゃんだったら、

「詰める指がなかったりしてっ!」

と周囲にニヤニヤ笑顔を振りまき、エレベーターを一瞬にして恐怖の個室にかえるところだが、残念ながらマッチャーは堅気モンでして、よって、指詰め予防をサブリミナルで連呼されても、大して面白いことは言えないのだった。

ま、そんなこんなで、楽しかった旅公演の終わりに一抹の寂しさを感じながら、久々我が家に帰ってきたマッチャー。

今回はパソコンを持たずに旅に出たマッチャーだからして、最近マッチャー家で起きたことは相変わらず奥さんのブログでチェック。
つか、「俺がいない間、何かあった?」ってきいたら、うちの奥さんてば、


「私のブログ読んで」


だもん。

新型仮面夫婦っぷりもいよいよ堂に入ってきた感じだが…って、
へぇ〜〜〜あそお、暴れん坊ママ、あと一日で撮影終わりなのぉ、へぇ〜〜〜あそお、ホットケーキ焼いたのぉ、へぇ〜〜〜あそお、やっとインフルエンザの予防接種受けたのぉ(奥さんは注射が大嫌い)、へぇ〜〜〜えっ?! えっ?! 息子、怪我して救急病院行ったのぉ?!!……なんだ大した怪我じゃなかったのかぁ〜良かったぁ〜…おおおっ!? スカパラ見ながら、アンパンマンギターかき鳴らす息子ってば超クール!!! しかも余裕でまっぱじゃないですかっ。分かっちょるね〜、こやつ若くしてロケンロールっつうもんを分かっちょるよ。さすがはマッチャーDNAを引き継ぐ男。マッチャーが君に託す言葉は、例え君がいくつになっても変わらないさ。


縛られるな息子よ。常にあらがえ。

窮屈な現実に…
そしてあらゆる衣類に。


じゃ、シーユー。

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2007/12/07

ということで、明治・蒲田温泉大忘年会、

明日、いよいよチケット発売とのこと(詳しくは明治サイトにて)。

ひと風呂浴びて、ただただだらしない宴会芸を見ながら、ただただだらしなく飲むだけなんでお時間のある方は、骨休みというか肝臓壊しに、ぜひぜひ遊びに来て下さいませ。

芝居が終わってからのマッチャーの年内は、ひたすらこの日に向かって、さながら星野監督に運命の台湾戦の先発を言い渡されたダルビッシュ有のように、体調を万全にするだけでありやす。

そして本日、プロペラ犬の大阪公演の幕も開く。

東京公演で酷使したのどはまだ万全とはいかないが、今日も半分ヤケクソでツッコミまくるしかないよ、お笑いの本場で。

つか、大阪でボケまくる水野美紀もすごいな、ホントある意味恐れ知らず。

そしてそして、ハリ系も明日のオンエアーでとうとう九話まで来ました!

これ、深く関わっておきながら手前味噌で大変申し訳ないけど、本当に面白いドラマなのよぉ。

前にもチラっとここで書きましたが、12月1日より携帯でハリ系が全編配信されてるっぽいです(NTTドコモ905iシリーズのみ対応)。

詳しくは分かんないけど、なんでも業界初の試みだそうですよ、この形式。

うーん、あっちゃこっちゃ大変だわ、こりゃ。

じゃ、シーユー。

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2007/12/03

グッタリし過ぎて目もうつろですが、

今日のところはせめてお礼と報告だけでも。

プロペラ犬東京公演、無事終了いたしました。

ご来場下さった方々、本当にありがとうございました。

五日後から地方公演に旅立ちますが、いついかなる時も名ボケ拾いヤーを目指し、美紀ちゃんの放つ変幻自在のボケ打球に必死でくらいついていく所存であります。

や、マジ頑張りますんで、地方の劇場で御覧下さる予定の方は楽しみにしてて下さいませ。

しかし、プロペラ犬は本当に素敵なカンパニーでしてね。

座長である美紀ちゃんの人徳と超前向きな表現欲がそういう磁場を生むに違いないのだけど、参加したマッチャーも入江さんもスタッフさんもみんな毎日ニコニコしながら劇場に通ってました。

芝居が面白くなるプロセスは非常にシンプル。

結集した才能のポジティブな相乗効果があってこそ、初めてその作品は思いもよらぬ育ちを見せるのよ。
逆に例え個々に力があってもそれがうまく交わらないまま幕が開いてしまうと、結局その芝居は「なんだかなー」で終わってしまう。

今回のプロペラ犬はそういう意味で、とても健康的かつ有意義な現場だったように思う。

なにせ美紀ちゃんの、「私、やるからには何でもやります!」精神がこのユニットに関わる人達の心に浸透し、我々の大いなる活動源になったのは確かなわけで、座長兼主演女優でありながら、バラシ(劇場の後片付け)で長っ〜い角材の束を抱えてトラックに運ぶのは周囲がハラハラするのでホントどうかと思うが、とにかくマッチャーは今回、美紀ちゃんの闇雲演劇パワーにどっぷり浸ることが出来て本当に楽しいであります。

しかも栄えある旗揚げ公演に呼んでもらっちゃてるわけで。

美紀ちゃん、そして楠野さん、とってもとってもありがとう。

引き続き出来うる限りで頑張りますんでヨロシクです。

…やー、なんか来週で終わっちゃうの今から寂しいわ。

放浪記みたくバンバン再演やればいいのに………って、ま、やんねぇか、そんな体力、俺にないし。

じゃ、シーユー。

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2007/11/28

それでも、やっぱりのどは痛い。

昨日は無事に…かどうかは見た人の判断によるが、とにかくプロペラ犬の幕が開いた。

や、本当に良かった良かった。

終演後打ち上げで飲み屋に行ったが、演出の入江さんが一番最初に酔っぱらって「眠い」と言って帰っていった。

マッチャーも演出をする人間なので分かるのだが、例え舞台の上に立たず客席で見守るだけでも、初日の演出家というのはとにかく心配事が尽きず、めちゃめちゃ疲労困憊するものだ。

帰る時入江さんが、「じゃ、明日からもそんな感じで」ってトロ〜ンとした目で言ってたので、ま、今日からも“そんな感じ”でいいのだなと、激しく思い込もう。

では、そんなこんなで行ってきます。

じゃ、シーユー。

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2007/11/26

ゾンビも愛せば下ネタも愛する、けれどテネシー・ウィリアムズも愛する、そんなアンビバレンツな僕。

ちーっす!
本日から劇場入りのマッチャーです。

真心一座に続いてのレッドシアターということで、赤坂雅彦と改名しようとまでは思いませんが、とにかくここんとこ赤坂ばっかり来ている2007なわけです。

そういやあ、ほんの先月、真心一座で恐ろしくシビれる初日を迎えたっけか。
明日の夜には嫌がおうにも客前にさらされると思うと、なんだかんだでワクワクゾワゾワモゾモゾしますな。

ま、とにかく頑張りますよ。
稽古もやっててスゲェ楽しかったし、今は早く本番やりたいぐらいっス。
ただ今回はとにかく大部分、声張り上げてツッコんだり、声しゃくりあげて阿鼻叫喚したりしているので、公演を重ねるごとに声が枯れていくと思われます。
“声”は限りある資源。
本意気で使えば使うほど確実にそれは減っていきます。
普通のお芝居ならいろいろなテクニックを駆使しつつ加減も出来るのですが、今回のはなんつうか、面白さを伝えるには絶対声をセーブしちゃダメな部類の内容なのね。
ハスキーボイスはキャラじゃないので、なるべくそうならないように努力しますが、はてさてどうなりますことやら。

で、昨日はというと休日を利用して篠井英介さん主演の『欲望という名の電車』の千秋楽を観劇しに東京グローブ座に行きまして。

これが実に素晴らしい舞台だったのさ。

篠井さんはもちろん、北村有起哉君や(小島)聖さん、つか、出てた役者さん全員、たいそう素敵でございました。

終演後の楽屋で、明星(真由美)さんがマッチャーの顔を見て発した第一声、

「あれ?こんなの(※上品なお芝居)も見るんだ?」

こそ大変心外でしたが、いやいや本当に見逃さなくて良かったなーと素直に思える作品でしたね。

けれど、明星さん。
アナタ、一応古くからの知り合いでしょ?

どんだけマッチャーを下品でお馬鹿だと思ってるんスか?



Img_1211

え〜、写真は稽古場最終日に撮った美紀ちゃんとのツーショット。

微妙に色違いのお揃い素敵バッグは、美紀ちゃん自らデザインし、最近銀座あたりで売り出したという品でして、突然のプレゼントにホクホク顔のマッチャーであります。

そう言えば、奥さんの話によれば、こないだのボンボンニット帽の件をマッチャーがブログで書いたと知った山口紗弥加嬢は、自分で編んだその帽子の可愛らしさを改めて再認識し、「自分のも編むわっ!」と息巻いていたらしい。

……だから、俺に編んでくれっつの。


さてさて、明治サイトで大忘年会の情報が更新されたとのこと。
チケット発売が12月8日(土)で、締め切り定員はサイトには明記されていませんがおよそ70名ぐらいらしいです。

やー、こうしてタイムテーブル見てみると、これ本当にただの浮かれた忘年会っスね。てか、ただのタチの悪い飲み会だよ、意味なく猥談とかしてるし。

ま、昭和な匂いプンプンのローカルな温泉でダラダラ飲めるだけで、マッチャー的には何でもいいのですが。

そんなこんなで、興味があられる方はぜひぜひ御覧になって下さいませ。

じゃ、シーユー。

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2007/11/22

本日は散文としか言いようがない。

編集作業があと一回残ってはいるものの、実質ハリ系の仕事は概ね終わってしまったわけで、なんだか寂しい今日この頃だ。
幸運なことに初監督の現場は良きキャスト・スタッフに恵まれ、とっても楽しく充実したお仕事が出来た。

ああ…みんなと会いたい。

プロペラ犬
のお稽古は残すとこあと三日。
ここまで暗中模索を続けてきた現場ではあったが、昨日の通し稽古でようやく光明が差してきた手応えを感じ、結果、ここまでの道のりも決して間違いではなかったように思える。
プロセスはケンケンガクガクでもなんでもいいのよ。
大切なことは常にシンプル。
演出家なら「よし!これを客に見せるぞ!」、役者なら「よし!これで舞台立ちます!」とそれぞれ肝を据えられる地点に到達出来るかどうかである。
それでも残り一回一回のお稽古でどれだけ細部を詰められるかが勝負には変わりないし、とにかく劇場に足を運んで下さるお客さんのためにもこれまで通り誠実に稽古を重ねるだけだ。
ま、こう書くとさもまじめなお芝居をやっているかのように思われるかもだが、ジャンルでいうとほとんどバカコントに近いわけで、いざ本番を観た方からは、「ふざけるのもたいがいにしなさい!」と言われそうではある。

でも、たいがいにしないのだな。
ふざけまくらなきゃならんのだよ、今年の冬は。
北欧系の顔した大人の男女が二人してさ、赤坂で。

しかし、改めて思うのは二人芝居って本当に大変だなあってこと。

薄々わかっちゃいたが、本番が始まってしまえば、体力的にも精神的にも全く抜きどころが無いわけで、舞台では稽古で培った二人を結ぶ信頼関係だけが心のよりどころだ。

多分、今のところまだ美紀ちゃんには嫌われていないはずだし、この公演が終わっても良き飲み友でいたいので、見損なわれないように精一杯頑張っていきたい。

そして12月29日の明治の忘年会は大いなる楽しみの一つ。
でも、忘れたくない仕事や出会いがとにかく今年は多かった。

こんな思いで終われる一年を毎年重ねられればいいのだけど、問題はまだ11月なのに何をオセンチに今年の総括をしているのかということであり、
「お前はオフを迎えたプロ野球選手か!」
とほとほと自分でツッコミたくなる。

いやいや、オシムだってまさかこのタイミングで生死をさまようなんてことは想像もしていなかったハズ。

別にいいんじゃないか、自分のタイミングで総括。

そういえば息子が生まれて変わったことと言えば、年を取ることが楽しくなって来たってことだ。

老いることは確かに悲しいことかも知れないが、その分成長する我が子の姿が見れるわけで、よって年を重ねることも全然ウェルカムに思える。

マッチャーは、いわゆる“背中で見せる”タイプのお父さんにはなれないと予想される。
ヤベ!うちの父ちゃん、面白れぇ!」ってとこで息子の尊敬を勝ち取っていくより道がなさそうなマッチャーだからして、そのためには誇りの持てるバカバカしい一年を毎年送っていかねばならぬ、と真顔で思うわけ。

なんか話があっちゃこっちゃ行ってるが、なんてことはない。
単に疲れているだけだ。

んー、こんな時、ブログっていいね。

書き逃げでやめられるから。

じゃ、シーユー。

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2007/11/15

今、通っている稽古場の駅前に

美味しい焼き鳥を食わせる立ち飲み屋があって、マッチャーはしょっちゅうそこで稽古前に焼き鳥を食っている。

そこは真っ昼間からやっていて、ねぎまなんぞを食べてるとどうしてもビールを飲みたくなるのだが、バレると入江さんや美紀ちゃんに普通に注意されると予想されるため、いつもグッと堪えてお茶とかで我慢している。

偉い。
偉いぞ、俺。

で、肝心のプロペラ犬は気が付けば稽古の残り回数が10回を切り、いよいよ小刻みな震えが止まらないわけだが、なにせ美紀ちゃんが腹をくくって立ち上げたユニットの旗揚げだ。
少しでもその思いに応えられるようマッチャーも精一杯頑張っちゃうしかない。

実際、美紀ちゃんは、
「いや、そこまでくくらなくても…」
と思わず制止したくなるぐらい、美人女優にあるまじき演技を連発している。

今週偶然、月9の『ガリレオ』を観ていたら美紀ちゃんが出ていて、涙ながらに切ないお芝居を演じていたのだが、その翌日稽古場で会った美紀ちゃんはとても同じ女優とは思えない奇妙なセリフやら奇妙な動きやらを披露していた。

仲間由紀恵も竹内結子も菅野美穂もうちの奥さんだって、ここまで変テコなことは決して人前ではやらないだろう。

やー、美紀ちゃん、すっかりこっち側にきちゃったなあ。

凄いよ。
俺、本気でアナタを尊敬します。

先輩って呼んでいいですか?

じゃ、シーユー。

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2007/11/12

柳本JAPANならぬ“マッチャーJAPAN”を妄想中。

昨日はプロペラ犬の稽古後、真心一座の座員達と久々に下北沢で会って前回公演の反省会と、次回作に向けてのスケジュール調整などを行い、返す刀でムーチョも合流し、懲りずに続けているグダグダイベント・明治〜僕らの飲み会〜の打ち合わせをやったのだった。

上手くいけば真心一座は二年後明治は早くて今年末に忘年会的な形での開催になりそうだが、詳細は共にこれから練っていく感じでまだなんとも言えない。

ま、どちらもお金にならない催しには違いないが、どちらもマッチャーにとってもはや無くてはならないモノになりつつある。
なんとか実現出来るように頑張りたい。


ところで意外かと思われるかも知れないが、マッチャーは女子バレーが大好き。

三屋裕子・江上由美・中田久美あたりが代表で活躍していたロサンゼルスオリンピックあたりから割りと絶え間なく応援し続けているので、女子バレー好きとしてはそれなりのキャリアということになる。

で、現在、好きな選手はここ一番で頼りになる高橋みゆきはもちろんだが、中でもお気に入りは“ミラクル・サオリン”こと木村沙織

高校二年生で全日本デビューを果たしたサオリンはまだ二十歳。
自慢じゃないが、マッチャーは下北沢成徳高校時代から目をつけていた。

バックアタックも打てれば正確なトスも上げられる器用なサオリンは、デビュー当時“時をかける万能少女”なるホトホトどうかと思うキャッチフレーズを付けられていたわけだが、確実に将来の日本女子バレー界を背負って立つ逸材であることには間違いない。
このまま順調に成長を遂げ、プリンセス・メグこと栗原恵とともにチームの中心になった時、全日本は久々世界と勝負が出来るチームになるとマッチャーは熱く信じている。

若さゆえ、まだまだプレーにムラがあるサオリンだが、なにせスパイクを決めた時のほにゃ〜っとした笑顔が良い。
決して美人ではないし、声も酒焼けした地方都市のホステスのおばちゃんみたいにしゃがれている。
でも、サオリンがスパイクを決めるとチームの雰囲気が断然明るくなるし、見ているこっちまでなんだかほにゃ〜っと癒されるんだな。

…ああ、なんとかサオリンに会えないものか。

いっそ試合の時だけ、柳本監督と入れ替わりたいよ。
テクニカルタイムアウト中、彼が選手達と円陣を組んでいるのを見ても、

「いける、いける!」
「こっからやぞ、こっから!」
「集中、集中!」
「強気、強気!」
「引くな、引くな!」
「まず一本!」
「こっから立て直していこう!」
「サーブレシーブ、大事に!」

みたいなことさえ言っとけば、マジでなんとかなりそうだもの。

マッチャーが監督ならそんな風なこと言った後、必ず語尾に、

「サオリン、がんばっ」

って小声で付け足すね。

…おお、普通に変態じゃないかっ!

そんな自分に軽く衝撃を覚えたところで、

じゃ、シーユー。

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2007/10/23

本日の明治は、

やー、普通に考えれば非常に参加が難しい〜。

なんせ今日は朝の6時夜の11時過ぎまでハリ系のロケなのよ。

で、翌日もやっぱり6時 から撮影…。

でもねでもねっ。
頑張って早く撮り終えたらちょろっとでも飲みにいくよー。

もう毎日が飲まないじゃやっていけない症候群のマッチャーだからね。

恋も仕事も飲みも常に本域な俺なのさ。

じゃ、もし顔を出せたら温かく迎えて下さい。

幹事・佐々木の歌う“ZOO”
を、今回もなぜか大盛り上がりでみんなでききたいのさ。

じゃ、シーユー。

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2007/10/22

どんなに気力を振り絞っても、

今はこれぐらいしか書けない。

なにはともあれ、真心一座身も心も第二章を昨日、無事に終えることが出来ました。

公演を支えてくれた全てのキャスト・スタッフ、そしてお忙しい中、赤坂に足を運んで頂いたお客様に感謝感謝です。


Img_1204
写真は、世界のサカモト、坂本龍一さんの愛娘、坂本美雨さんが差し入れて下さった身も心もケーキ

これ、完全に手作りですよね?
マッチャーは全く面識が無いのですが、初日・楽日と二度も観劇して下さったばかりか、こんなにも愛情のこもったケーキまで頂いて、まことにありがとうございました。

バリ燃え君も多忙なスケジュールを縫って観に来てくれて本当に嬉しかったよ。
斗真君も公演中なのにわざわざ観に来てくれてありがとありがと。

改めて斗真君の顔をマジマジと見たけど、めちゃめちゃカッコ良かったわ。
マッチャーみたいな“邪”な感じ、一切無いし、やっぱ似ても似つかなねーわ。

そして、これが千秋楽の本番前に撮った記念写真。
Img_1205

小さな座組ではあるけども、これだけの人達に一座は支えられていたわけです。
てか、マッチャーも趣味に走ってないで、真心Tシャツを着ろ!って話ね。

身も心もサイトには驚愕の公演写真も掲載されておりますので、どうぞそちらもお楽しみ下さいませ。

もう、なんつうか、まさにグレート・ハンティング!!!

お芝居を御覧になっていない方達が見たら、「なんつー、芝居だ」と呆れられると思いますがっ。

しっかし、終わって相当ホッとしたわ〜。
第三章もなるべく早く出来るといいなあ、と思っておりますがいつになることやら…。
座員のスケジュールを合わせるだけでもすっごく大変なのよ。
ま、無事、公演にこぎつけられた暁には、皆々様、ぜひまた遊びに来て下さいませ。

で、明日からさっそくハリ系の撮影に再び身を投じるマッチャー。

もうね、こうなりゃとことん仕事してやるさ。

で、一段落ついたら大風邪ひいて最低一週間は寝込んでやるさ。

家で熱にうなされながら、食っちゃ寝食っちゃ寝食っちゃ寝食っちゃ寝しまくってやる。

それが今のマッチャーの一番の目標なのだっ。

じゃ、シーユー。

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2007/10/19

初代な二人。

昨晩はご多忙な中、スケジュールを合わせて、初代ゲストラバーの松重さん初代ゲストレイパーの粟根さんがそろって一座を観劇して下すった。

携帯で撮ったんで画質は悪いスけど、これがその記念写真。
071019_002501

お二人ともとても喜んでくれたようで、一座はホッと一安心。

当初は二人して最前列で観劇して我々にプレッシャーをかけよう、などと話し合っていたらし。

…あのね、松重さんがそんなとこ座ったら、普通に後ろの人、芝居が見えねーよ。

終演後、みんなでわいわい飲みに行ったのだが、初代のお二人に加え、現ゲストラバーレイパーの相島さんと聖子さんも揃って飲んでいて、古き良きいいとも的に言えば、真心の和っ!って感じで妙に嬉しかったっス。

うーむ、第三章は4人で観に来るのかしら?

いやいや、そんなルール、作らなくていいですわ。

今日だって本番前、結構みんなで緊張したんで。


しかし、一座での芝居は本当に楽しい。
なんつうか、初代のお二人を含め、集まってくれる人、全てがあったかくて妙に居心地がいいのだ。

ちなみに昨日は奥さんも観に来てくれたわけだが、聖子さんのダイナミック陵辱と、第一章に続き、たつこ(千葉さん)の大しけの日本海を彷彿させる荒々しさにメロメロでしたとさっ。

あ、明日の深夜(24:50〜)はハリ系の第二話です。
これも監督やらしてもらってるんで、良かったら見てみてちょ。

じゃ、シーユー。

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2007/10/17

なにも自分でほじくり返さなくても…という見方もある。

一昨日昨日と本番前にプロペラ犬の稽古にいそいそと通っているマッチャー。

常々、「書いたり出演したり演出したり、よく切り替えが出来ますねー」的に人様から感心されることも多いが、ところがどっこい、場合によっては結構切り替えなんか出来ちゃいない。

例えば真心一座では演出と出演を兼ねているが、基本、本番中は照明音響ブースで芝居を観ながらダメ出しをメモっているわけで、その合間を縫ってステージに上っても、
「わ、かつこさんやたつこさんが目の前にいる!」
という“当たり前じゃん!”的な感覚はイマイチぬぐい切れず、なんだかフワフワした感じでセリフをしゃべっていたりする。

だが、プロペラ犬のように役者業に専念出来る場合は、元来掛け持ち好きのマッチャーとしては例え他の仕事とかぶっていても全く苦にならず、むしろいい気分転換になったりするのだな。

掛け持つ作品の世界観が異なると更にいい。

なにせ現在のマッチャーは、“大衆演劇を彷彿させるさすらいの人情劇(?)である真心一座と、“二人芝居によるシュールなホラーコントオムニバス(??)であるプロペラ犬と、“ほのぼのした脱力系アニマルラブストーリー(???)であるハリ系を同時進行で行っているのだ。

目先が変わり過ぎと言えば全くそうなのだが、ここまでバラバラなテイストだと放っといても頭を切り替えざるを得ない状況なので、マッチャー的には体力的な問題と、飲みに行く回数が減る的問題はひとまず置いとくとして、何の苦もなくすーっと仕事に入っていける。

ただ、一日があっという間に終わってしまうので、それがチト寂しいかも。

掛け持つ男の背中にはどこか哀愁が漂っている…。
それは決して加齢臭ではなく。

じゃ、シーユー。

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2007/10/15

到底真心から遠い表情で写ってますが。

じゃーん!

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ってことで、なぜか先週の土曜日に急遽出来上がりました真心一座 Tシャツ。
ガヤを務める顕作君と清順がT部なる部を独断で発足し、マッチャーの知らぬところで商品化させたのでございます。
色は水色ピンク黄緑となんだか一杯あるのですが、実物を手に取ると思いのほか良い出来でして、マッチャーってば思わず色違いで4着も購入してしまいました。
で、これが昨日マチソワの休憩中に撮った真心TシャツPR写真。
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なんだか劇場上のスコティッシュバー(終演後、ここで真心メンバーはしょっちゅう飲んでる)のオーナーさんも「漢字の具合がいいので外人さん受けする」という理由で6着も買って帰ってくれました。
一座の公演もいよいよ後半戦。
これから劇場にお越しになる方は、T部が目を血走らせて販売に力を注いでおりますので、是非もんでお買い求め下さいませ。
定価は2500円となっております。

そんなこんなで土曜日はキャストスタッフみんなして、このTシャツを着て一日を過ごしました。
やー、こういうのってなんか嬉しいっスよね。
どっちかっつうとそういうノリって普段は冷ややかな感じで見てしまうマッチャーですが、一座となれば話は別。
この一座は、小さな劇場で大の大人達が損得勘定抜きで自分達がやりたい芝居を真摯に作っているわけで、よって、ここに関わってくれている人達は本当にみんな家族のような存在なわけです。


さてさて、土曜日の夜には『ハリ系』第一話も無事オンエアーされまして。

編集の段階からもう何回見たか分からない映像ですが、地上波で見ると感慨もひとしお。

最初、「監督やりませんか?」ってお誘いをプロデューサーの方々から受けた時は、ホント軽〜い気持ちで引き受けたのよ。

実際、「軽〜い気持ちで」って言われたしね。

そしたら、あーた、もう大変ですよっ!!!
業界的には当たり前かも知れませんが、ドラマ全体の世界観を演出するってマジで大変な労力がかかるのね。

度重なる脚本の打ち合わせ(これは経験済みだしむしろ好き)に、キャスティングの打ち合わせ(これも経験済みだしむしろ好き)、度重なるロケハン(素敵なロケ地に遭遇するととっても嬉しい)、テーマソングの打ち合わせ(どんな曲調にするだとか、歌詞のなんとなくの方向性だとか)、タイトルバック( “アニメでこう始まって、で、こうこうこうなって、次はこんなんなってそんでこう終わる”までのイメージ出し)、劇中に流れる音楽の打ち合わせ(フィッシュマンズのカバーアルバムに入ってるUAの曲的な…とかハイ・ラマズ的な…とか)、衣装・美術の打ち合わせ、小道具などの細部にわたるネタ出し、及び確認、そして今回の登場人物は極めて特殊なビジュアルなため、ハリネズミ人間やらワニ人間の造形の打ち合わせなどなど。

で、いざ撮影に入ると、慣れないカット割りに、慣れない早朝の撮影に、慣れない周囲からの「監督」呼ばわりに、慣れない「(フィルム)回して下さ〜い…カット!…チェック!…オッケー!」的なかけ声などなど、全っ然軽〜い気持ちじゃおっつかないじゃん!な毎日。

これ、7月からず〜〜〜〜〜っとやってるわけだからね。

でもねでもね。
すっごい楽しいのよぉ。

現在はいよいよ11・12話の撮影準備に向かって、再びハリ系モードにギアを入れつつあるマッチャーですが、腹の底からかなり有意義な経験をさせてもらってます。

残念ながら一話を見逃した方も、二話から見ても全く問題なく楽しめると思うので、毎週土曜の深夜はテレビの前に正座でロックオンしておくんなまし。


とはいえ、真心一座の方もますます頑張りますのことよ。
こっちも今週の日曜まで赤坂でやってますんで、わんさか観に来て下さいね。


そして、10月23日の明治

芝居終わったばっかでドラマも撮ってて次の芝居の稽古も控えてて、
まだ飲むかっ?!!
って感じですが、つい先日、こちらもタイムテーブルが発表されました。

え〜、マッチャーはハリ系の撮影スケジュール次第ですが、なんとか顔は出したいと思ってます。
でも、まあ、さすがにどうなることやら…。

二日酔いで朝から晩までの撮影は絶対に無理だもの。

ほとんど肉体労働に近いわけよ、ドラマ撮影の現場って。

ホラ、マッチャーって、永遠の虚弱体質ですから。
重いものとかすべからく男子に持ってもらってますから。
男子なのに、「誰か男子持ってー」って平然と男子を呼んでますから。

ああ…でも、飲みてぇなあ〜
どうにかして飲めねぇかなあ〜
♪神様、お願いだあ〜〜〜〜〜

と、ザ・テンプターズのショーケンばりの切ないハスキーボイスで歌ってみるのはどうでしょう?

って、誰にきいてるんだか…。

じゃ、シーユー。

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2007/10/12

マッチャーは38。奥さんは28。

え〜、マッチャーです。

本日10月12日は奥さんの誕生日。

本当に本当におめでとねっ。

と12日の0:00きっかりに直接声をかけてあげたかったのだが、マッチャーは相島さんとなぜか下北の焼き鳥屋さんで飲み過ぎて、気が付けば日付が変わっておりまして、慌てて帰ってきたものの只今奥さんは熟睡中。
よって、まことにダメダメですが、新型仮面夫婦としましては、ひとまずブログを通じてお祝いのメッセージとさせて頂きます。

あとはですね、真心一座の本番を日々、真心込めてやってること以外、全く書くこと無しっ!
芝居の方は本番を重ね、俳優部演出部ともども着実に充実して参りました。


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写真は昨日、観に来てくれた宮藤さんと猫背さんと(篠原)ともえちゃん。
宮藤さんはマッチャーの単行本を持ってくれてるのはいいけど、仕事の疲れがモロに顔に出てるし、ともえちゃんの張り付いた笑顔は蝋人形みたいだよ。
この写真じゃ“篠原ともえ”って分かりづらいんで、思わず(篠原)ってフォローしちゃったもの。
アックン(佐藤アツヒロ君)も来てくれたけど、ジャニーズの掟でネット用写真におさまることは出来ず。
アックンてば、海で遊び過ぎてて、秋なのに黒豹みたく色黒でしたよ。

とにかくみんな楽しんでくれたみたいでホント一安心。

で、今日からプロペラ犬の稽古もボチボチ始まるよ。

で、土曜深夜にはマッチャーのドラマ監督デビュー作『ハリ系』の第一話がいよいよオンエアーだよ。

だのハリだの真心だのなんだか目白押しだけど、芝居も観て欲しけりゃドラマも見て欲しけりゃ単行本だって読んで欲しい、そんな欲張り38歳。

ま、そんなこんなでもう寝るよ、明日もいろいろあるからさ。

じゃ、シーユー。

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2007/10/11

空中ブランコ。

来春、こういう舞台やります。

なんだか読めないキャスティングでしょ?
沢尻エリカの今後ぐらい読めねーよ。

まー、読めないの大好きマッチャーとしては楽しみなんですけどね。

宮迫さんやサトエリとも会いましたけどね、普通にドS巨乳でした。

つか、劇場で出来んのか?空中ブランコ。

ま、おいおい考えます。

そして飲み過ぎたんで寝ます。

じゃ、シーユー。

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2007/10/09

死力を尽くして

毎日を生きている。

真心一座の幕がなんとか無事に開いて3日経つが、初日のカーテンコールでは、お客さんから拍手をもらった瞬間、感極まって普通に泣きそうになった。

マッチャー以外の役者さんも、みんながみんな得も言えぬ笑顔で終演後の楽屋で「お疲れさま」と声を振るわせ抱き合った。

そして何人ものスタッフがなんとも言えぬ高揚感に涙した。

こんな臨場感溢れるシビれる初日はこれまでの演劇経験でも初めてのような気がする。

劇場入りをしてからの数日間、それぐらい公演準備に激しく追われていたのだ。

なにせ今回一座でやりたいことが明らかに劇場のキャパシティを越えているわけで、しかもそれに伴う体力ももはや限界を越えており、幕が開くギリギリまで真っ当な初日を終えられるビジョンが全くもって見えなかった。

でも、今日も明るく生きている。

成せばなる。

実に素晴らしいことだ。

このニュアンスは活字では伝わりづらいと思うが、マッチャーは俗にいう“良く出来た芝居”には全然興味がない。
生身の役者が生身の観客の前で披露するモノは、圧倒的なダイナミズムを伴ってこそ、初めてその意味があると思っているし、それが魅力でマッチャーは芝居を始めたわけで。
だから、いびつでもなんでもいい。
“なんだか凄い芝居”を作りたいのだ。

マッチャーがHIGHLEG JESUSでライブをやってた時も、『鈍獣』をやってた時も、真心一座の第一章をやってた時も、『父帰る/屋上の狂人』をやってた時も、観る側がどういう感想を持たれたかは別として、ひたすらそこだけを目指して必死こいてきた。

まだまだこれから本番は続く。
満足したり反省したりするのは全てが終わってからで十分だ。
今回もいつも同様、決して気を抜くこと無く、安定を求めること無く、ソツなくこなすことに重きを置かず、少しでもなんだか凄い芝居に近づけるように、千秋楽まで信頼するキャスト・スタッフ達と日々精進していきたいと思う。

で、最近ホテル暮らしが続いたクタクタマッチャーだったが、昨晩は久しぶりに奥さんとゆったり会話を持てた。

とはいえ、主に奥さんにかけられた言葉と言うと、

「老けたね〜」

そして、

「アンタ、生田斗真君には似てないから」

だった。

やー、我が家に帰ってきたな〜って、つくづく実感したよ。
なんだか素直に感動した、うん。

そんな風に思ってしまう自分もどうなんだろうと心底思うが、とにかくやっと落ち着いた感じですね。
最近、奥さんにそんな風にあしらわれてるとなんだかホッとする自分がおります、特にドMでもないのに。

…あ、最後に言い忘れ。

真心一座は当日券も出ますんで、お時間のある方はぜひその場の勢いかなんかで遊びに来て下さいまし。
弁慶のように舞台で立ち往生しかねない役者さんが一杯観れると思いますんで。

いくつになってもKEEP ON 無茶

そんな大人でいたいものです、ずっとずっと。

じゃ、シーユー。

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2007/10/06

かなりバッタンバッタンしているものの、

それでも本日、幕が開く

これまで大きな舞台ばかり続いていたからこんな過密スケジュールは久々だ。
なんとなく青春だ。

では、なにとぞよろしくお願いしますっ。

じゃ、シーユー。

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深夜に渡る明かり作りを経て、

今、帰って参りました。
で、寝ます。

じゃ、シーユー。

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2007/10/05

赤坂のホテルからこんにちは。

というわけで、マッチャーです。
いよいよ明日に迫った真心一座の初日準備に向け、昨日からホテル暮らしのマッチャー。

赤坂の夜はとても華やかで、昨晩も街に繰り出したくなる誘惑に一瞬グラリとなりましたが、持ち前の鉄のハートで必死で堪え、一人寂しくパソコンに向かっておりました。

この切羽詰まった中、短編映画の脚本を一本書かないといけないのよ…。

そんなわけで、もはや劇場への行き帰りの時間ももったいなく、愛しい妻子を我が家に残し、マッチャーには全く似つかわしくない、やたらとアーバンなホテルにしばらく宿泊なのでございます。

ああ…無事に幕よ、開け!!
ああ…無事に脚本よ、あがれ
!!
ああ…無事に治れ、口内炎!!

では、そんなこんなで劇場に行って参ります。

小屋入りしてる間に、白雪姫に出てくる可愛い小人達がマッチャーの代わりに脚本書いといてくれないかしら……。

そんなファンタジックな妄想に激しく取り憑かれながら。

あ。
昨日の夕方劇場を覗いたら、赤坂で働くOL読者の方から、差し入れの栄養ドリンクと手書きの“赤坂グルメマップ”的なメモが届けられていました。
どうもありがとうございますっ。
早速、栄林のスーラータンメン、食べました。
やー、ホント“ス〜ラ〜”って感じで、美味かったっス。
他の方からも同様のメールを頂きました。
真心一座プロペラ犬と今年はなぜか赤坂通いが続きますんで、これを参考に赤坂の夜の鉄人目指して頑張りますん。

じゃ、シーユー。

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2007/09/28

真心一座愛。

ハリ系の1・2話を乗り切り、再び撮影に入る11・12話までは真心一座に全力投球のマッチャーだが、稽古が進むにつれ、改めて一座に対する思い入れが深まる一方なわけだ。

究極のところ、自分が作る作品はそれがどんなモノであれ、“自分が楽しめるものを作っているだけ”という負い目(?)がマッチャーにはある。
なので、

「観にきてたもれ、観にきてたもれ」

などと脳天気に宣伝するのはいつもながら気が引けるマッチャーだが、いろんなジャンルのお芝居がある中、こんなのがあったってちょっと素敵じゃないか、と真顔で思ったりする。

昨日の稽古中も相島さんが、「不思議な芝居だねー」としみじみ言った。
全くもって同感だ。

がやの四人は、一人何役ものキャラクターを早替えにつぐ早替えで目まぐるしく演じ分ける。
それら全てに血を通わせる四人の姿は、どんなにバカバカしいキャラクターを演じていようと、ある種の感動さえ覚える。

村岡さんを陵辱する旅一座の座長役、聖子さんは本当にシビれる

のらりくらりとしながらも千葉さんを想う相島さんは本当に泣ける

叶わぬ恋と知りながら村岡さんを慕い続ける看守役の坂田も、“バカを看板にここまでやってきました”という自身の台詞通り、切なくも愛らしいキャラクターを体現しているし、主演の姉妹を演じる千葉さん、村岡さんの人物造形は、第一章を経て更に深みを帯びてきた。

もうこうなったらとことんまでこの姉妹の物語を見続けていきたいと、演出家のくせに、稽古中、お客さんのような気持ちになることもしばしば。
やー、それってどうなの?と自分でも思うが、ある意味、本当に幸せなことだと思う。

稽古場の雰囲気も最高だ。

とても恵まれていることに、この一座に集まってくれるスタッフは、なんとかこの芝居をいいモノにしようと、予算も少ない中、労力を惜しむことなくマッチャー達をバックアップしてくれている。

もちろんそれは俳優部も同じ。
尊敬し合える人達で、面白い芝居を作ろうと様々な意見を交換し合いながら、笑顔で稽古に励む毎日は、マッチャーにとってかけがえのない充実した“時”をもたらしてくれる。

今回、劇場が青山円形から赤坂RED/THEATERという小ぶりな場所に移ったにも関わらず、やっていることの派手さは第一章を越えているため、俳優部も演出部もなんだか大変なことになっているが、もうここまで来たら後ろを振り返ることなく、いっせーのーで!でやりきるしかない。

なにせ、一座のキャッチコピーは“小劇場界の大衆演劇”だ。
やってることの振り幅は、バカ丸出しのものから、劇的な濡れ場シーン、ヒリヒリする恋愛模様まで、とにかく針が振り切れっぱなし。
あれやこれやテンコ盛りになるのは、これはもう致し方ない。

いい大人がなにやってんだ、と思うことも舞台のアチコチで起こるが、いい大人があり得ないことを真剣にやるからこそ爆発的な説得力が生まれるわけで、よって我々は、若者には絶対に出来ない、いい大人の底力を舞台の上にドーンと乗っけるつもりでいる。あ、少なくともマッチャーは。

果たしてどんな初日を迎えられるかここからが正念場。
まー、せいぜい頑張るとしますよ。

じゃ、シーユー。

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2007/09/14

結局、頑張るの?頑張らないの?どっち?

ハリ系の編集&撮影と平行して、真心一座の稽古に満身する日々。

まだ芝居の全貌は見えないまでも、やはり相島さんと聖子さんは素晴らしい。
続編という難しさの中で、しっかり新たなラバーレイパー像を提出してくるあたりさすがに信頼を寄せる俳優さん達だし、演出をつけていても普通に楽しい。
ガヤ四人衆の七変化も前作同様、いや、それ以上にすさまじく、なんと言うか下手をすると主役級の働きである。
つうか、七変化どころじゃないし。
座員の坂田も前作以上に憎めないキャラクターが板にハマってずいぶんと面白いし、主演の姉妹を演じる千葉さんと村岡さんも、その中にあって圧倒的な存在感を示しまくっている。
『貴方になら抱かれてもいいトーナメント』において、