昨日は来年演出舞台のスチール撮影にお邪魔したマッチャー。
情報解禁はまだ先なので詳しくは書けないが、これもまた大変な舞台になることは間違いなく、なぜに骨身を削らざるを得ない仕事しか引き受けないのか我ながらとっても不思議なのだが、とにかく頑張るしかないのでいっぱい頑張って面白くします。
撮影自体はこれまでになく楽しかったけどね。
あんなに笑いが絶えない現場は初めてでしたわ。
なんでも始めが肝心なわけで、そういう意味では良かった良かった。
出演者一人一人のポージングやら表情やらにいろいろリクエストを出させて頂いたマッチャーだが、あれ、完全に演出とは言えないね。
完全にちゃちゃね。
ちゃちゃ入れるのって昔っから大好きなんです。
ちゃちゃ入れるとこじゃないでしょ!ってシチュエーションでも平気でバンバン入れてくからね、ちゃちゃ。
で、いまだにちょくちょく怒られますからね。
それでこそのちゃちゃですよ、よく分かんないけど。
つうことで、昨晩は前日の深酒による二日酔いとちゃちゃ疲れで完全にグロッキー状態でして。
先日、ナイロン100℃の新谷ちゃんと大倉君、シャンプーハットの赤堀君、そしてちょっとしかいれなかったけど坂井真紀ちゃんとで我が家で家飲みしたのね。
酒のつまみはおもに内藤亀田戦。
まあ、どういうジャンルであれスポーツ観戦、とりわけビッグマッチは友達とわいわいやりながら見る方ががぜん面白いっスから。
どっちが勝つかというより、二人がどういう試合を残せるかに興味があった人間としては、そりゃ試合を見た直後はいろいろ不満に思うこともあったけど、ま、あれはあれで仕方ないなって境地に至りました。
お互い、ああいう闘い方を選択するしかなかったんだ、と思う。
頑なに『先』を見据えた亀田と観衆を意識した『今』に賭けた内藤。
あれで内藤が勝ってたら真のヒーローになれたんだろうけど、結局勝ち切れなかったや。
そういう意味じゃ、内藤はいいボクシングが出来なかった。しゃーないよ。
もちろん心意気は買うし、観衆を意識するのはプロとして当然の責任だけどね。
勝負の世界は究極的にやっぱ勝たないと。
負けて先がないのは年齢的には内藤だけど、ここまでの流れを考えると世の中的には亀田も超崖っぷちだったもの。
あの試合に限れば、勝つための作戦を冷静に遂行し切った亀田を素直に評価していいんじゃないかと。
とはいえ、今後の試合も追っかけたいと思わせる魅力的な新チャンピオンとして亀田が世間の目に映ったかどうかはこれまた別の話。
薬師寺辰吉戦はこちらの熱い期待を遥かに凌駕した名勝負だったからなあ。
ありゃやっぱスゴかったよ。伝説だよ。
そういう意味じゃ、せめてもうちょい盛り上げて欲しかった…けど、上記のことを思えばやっぱ仕方ないなって思うし…ま、そんないたちごっこ気分ですわ。
とかくビッグマッチは国民の期待値が高過ぎる故に凡戦になることも多いわけで。
ま、決して凡戦じゃないんだけどね、残念ながら魅せる試合では全然なかった。
…とせっかくだからそんな個人的な見解をざっくり書き残し、今日はさらば。
じゃ、シーユー。