2009/11/06

大女優とのお仕事をハードに痛感。

昨日は印獣の本番収録日。

や、いいの撮れました!

近い将来、テレビで放送されたりDVDとかになった暁にはぜひご覧下さいまし。

本番を重ねに重ねてスクスクウヨウヨ育ったこの舞台。

やっぱオモロいすわ。


で、終演後、三田さんに軽くご挨拶をして帰ろうと楽屋に伺うと、

「ちょっと寄ってらっしゃいな」

とお引き止め下さり、

「ちょっとフグでも食べてらっしゃいな」

と、なぜかフグ刺しをいただくことに。

こんなの長い演劇人生で初めてっスよ…。

楽屋で大皿に乗った本格フグ刺し、がっつくの。

しかも肉厚なのにスケスケで、どこをどう見ても一級品のフグなのな。

なんで?なんで楽屋にフグあんの?料亭?ここ、いつから料亭?つか、三田さんのお客さんって、ホント読めないわぁ。一体全体どういうお客様がいらしたら、差し入れがフグ?

などなど、そんなプチ・パニックに陥ってると、

「煮こごりもあるのよ。てっさもあるのよ。あ、新鮮なアサツキもあるからポン酢と一緒にね」

と出るわ出るわのフルコース。

さながらファミリー感覚でめっちゃ甲斐甲斐しくしていただき、もうね、ほとんど息子気分。

そりゃもう、まるまるっと食べてきましたよ。

やー、さすが…さすがだわ、三田さん。

こんな経験、マジで二度と無いと思います。

しかも帰りに高級笹寿司まで持たせてくれて…。

家でペヤングつまみに酒でも飲もうと思っていた俺からしたら、まさに昨夜の日本シリーズばりのミラクル・サヨナラホームランでしたわ。

そんなこんなで、フグを食している俺記念写真。

ちなみにこのスグそばで、大女優様がお肌のケアをしてらっしゃいます。


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まあ、我ながら痩せなきゃ髪切らなきゃ結構なタレ目なのに八重歯が鬼っ子だわでもうなんだか大変なことになってますが、とにかく三田さん、

激しくごちそうさまでございました!!!


ああ…フグ食ったら瀬戸内海の方とかも無性に行きたくなってきた。

ホラーな一人旅の件を先日ブログに書いたところ、高松の美味しいうどんを食べ歩きしましょうやら一緒に混浴入りましょうやら有り難いことに読者の方からたくさんのお誘いメールをいただき、それってかなりそそられるのですが、どうやったらそんな豪遊、実現出来るんでしょう。


じゃ、シーユー。


☆テレビ東京の日曜午後みたいな旅を夢見るマッチャーへのメールはこちらからお送りください。

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2009/11/04

淳平、もちろんさわやか苦笑い。

本日は次回演出舞台『NECK』のチラシ撮影現場に顔を出したマッチャー。

今をときめく若手イケメン俳優・溝端淳平君と初めてお会いして、少しお話をさせてもらったのだが、聞けば彼、まだ二十歳だっつうじゃありませんか!

しかもお世辞抜きに、スレてなくて笑顔も眩しいイイ子なのな。

なので、すかさずマッチャーも、

「俺、40。心はいつもハタチだけど。よろしく

イケテないメンを代表し、邪悪な笑顔で軽く牽制しておきました。

いっそ、なぜか上から目線で、

「じゃあ、アレだ。溝端君、まだ血尿、出したことないんだ?

と更なる牽制をしかけてもよかったのだけど、なにせ初対面だし、つか、そもそも血尿出しても優位に立ったことには全然ならないという完膚なきまでに当たり前の事実を踏まえ、まあ、大目に見て今日は言わずにおいてあげた。

これからも“若さと張り合う大人げの無さ”を意味なく持ち合わせる、そんな面倒くさい大人でありたいと思います。

ま、なんの得にもならんけど、いいんです。

面白い方面白い方に流される人生と、ワタクシ、腹をくくっておりますので。


じゃ、シーユー。



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2009/10/19

もし来年の春や秋に仕事をしていたら今日のブログ効果だと思って下さって全然構いません。

そろそろ次の仕事に着手しなければならないマッチャー。

来年の舞台に向けてのデスクワークだ。

昼はパソコンに向かって、夜は印獣の本番に可能な限り顔を出す。

そんな毎日がしばらく続きそうだ。


とはいえ、今年の大まかな仕事はこれでお終い。

あとはひたすら来年の舞台の準備に追われる2009年。

今年は年始から真心(冬)ゾンビ(春)斎藤幸子(夏)印獣(秋)と立て続けに芝居を作ってきたので、なんだかめちゃめちゃ気抜けしてしまいそうだ。

Perfumeのライブに行ったり、息子の誕生日を祝ったり、どっか息抜きに旅行に出かけたりと、予定しているイベントはちょこちょこあるが、芝居の現場が今から待ち遠しい。

デスクワークもたまにはいいが、やっぱ稽古場が好きなんだな。

才能あふれる人達とコミュニケーション取りながらクリエイティブやってると本当にゴキゲンなの。

つか、芝居やってなかったら、基本、人と会わないもん。

放っとくと完全、引きこもり型人間だもん、「それじゃいかん!」ってたまにイベントやってるとこあるもん。


えー、マッチャーこと河原雅彦。


今んとこ来年はがガツンとスケジュール空いております。


出演、演出、なんでも構いません。

このブログを覗いて下さっている物好きな演劇関係者の皆様(と言いつつTVでも映画でもイベント関係者でも全く問題ナシ)、愉快な企画があったらひょいひょいお声掛け下さい。


そして親愛なる読者の皆様。

間もなくに迫った俺パラ5も、いくらか当日券が出ると思うのでシクヨロです。


じゃ、シーユー。


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2009/10/16

印獣は走る。

舞台はまだ開幕したばかりだが、取りあえず日々順調に公演を重ねている。

演出家的には今日の本番前にいくつか微調整を行うが、ひとまず手が離れる感じだ。

とはいえ、舞台は本番を重ねるうちに良くも悪くもどんどん変化するものなので、やはり気が抜けないことに変わりはない。

良いところは伸ばし、修正すべきところは修正していく作業が残っているわけだ。

さすがに全ステージとはいかないまでも、まだまだ劇場に足を運ぶことになるだろう。

特に今回は三田さんにどうかと思うほど大変なアレやコレやをしていただいている。

体力的にしんどくないハズがない。

コッチ側に飛び込んできて下さった三田さんの心意気に応えるべく、コッチ側のマッチャーも半端には臨めないし、ここまでもチーム一丸となって半端ない稽古期間を過ごしてきた。

純粋に印獣ワールドにとけ込むことが、大変恐縮ながら、三田さんの『得』に繋がると思っていたし、そもそも理想の舞台を目指すためには、無用な遠慮があっては却って失礼だと思ったのだ。

で、それに全身全霊で応えてくれている三田さんには本当に頭が下がるし、さすが大女優だな、と。

そんなこんなで、本番に突入した三田さんを誠に僭越ながら最後まで見守っていく責任がコチラ側の人間にはある。

前作『鈍獣』同様、なんとも独特な風合いの舞台なのでお客さんの受け止め方は千差万別だと思うし全然それで構わないが、悔いなく作り上げた作品なので、現場を預からせてもらった人間としては無類の愛着を持って千秋楽まで接していきたい。


まあ、あとは煮るなり焼くなり好きにご覧になって下さいませ。


じゃ、シーユー。



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2009/10/13

開いた開いた。

印獣の幕がようやく開いた。


しかも罰が当たらんばかりにスッゲー無事に。

とにかくいろーーーーーんな意味で凄みの固まりのような舞台に仕上がったと思う。

これはマッチャーが三銃士とお仕事をする時にいつも心がけていること。


圧倒的じゃないと意味がないのだ、このメンツで芝居やるなら。


これから2ヶ月もの本番が続くと思うとかなり気が遠くなるが、三田さんを始めキャスト・スタッフ全ての印獣メンバーが、怪我無く笑顔で千秋楽を迎えられることを心より祈る。


じゃ、シーユー。


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2009/10/09

PARCOで見る三田さんはやっぱパンチがあります。

昨日は劇場入り前に点滴とインフルエンザの予防接種を受ける。

エネルギー注入と予防の2プラトンで初日まで一気に走り切るのだ。


今日も照明やらなんやらテクニカルを日がな一日中合わせる作業。

スゲー大変だけど、スゲーいい感じです。


じゃ、シーユー。



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2009/10/07

運を天に任せられないぐらい心配性なんス。結局任せるけど。

今日から劇場入り。

稽古の方は、まあ、やれるだけのことはやりきった。

通し稽古を見た宮藤さんも「いやぁ、面白いですよぉ」と言って帰っていった。

毎日毎日繰り返し同じ芝居を見ていると、演出家でさえどうしても麻痺してくる部分がある。

そんな時、初見の人達、ましてや作家さんの意見はかなりの参考になるわけだが、とりあえずここまでは順調と言っていいだろう。

とはいえ、全く気を許していないし、むしろそれが少しでも出来たらどんなに楽か…と思うこともしょっちょうだが、やっぱり気なんか死んでも抜けない。

無事、初日の幕が開くまでチーム一丸となって地続きで気張っていくだけなのです。


じゃ、シーユー。


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2009/09/28

ひたすら印獣の日々である。


やー、大変。


これまでも一本一本骨身を削ってきたが、今回はすでに削る骨がないほどの超ハードワーク…。

内臓むき出しエブリデイで頑張っております。


とはいえ、あの大女優・三田佳子さんが「アレはヤダわぁ。コレは私にはどうかしら?」的な小言を一切おっしゃることなく、恐ろしく健気に日々の稽古に励んでらっしゃる。

圧倒的なキャリアも然ることながら、自分の親より年上の方がとてつもなくバカバカしいことで額に汗しているのだ。

骨が削れてすでに粉末状態のマッチャーであるが、無事、初日の幕が開くよう、今後も全力で削れまくっていく所存であります。


そして今週10月1日(木)は俺パラ5チケット受付開始日だったりする。

印獣本番中のイベントということで、いい息抜きにしようと思います。

土に還っていなければ。


じゃ、シーユー。



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2009/09/10

口づけてくれても構いません。

今日から印獣の本格稽古が始まる。

稽古前にこれほど入念な打ち合わせをしたのは演劇人生、初のこと。

ま、当面、これ一色ですな。


よって、しばらくは非常に淡々としたブログになるとか思います。


起きた。行ってきます。

疲れた。寝る。


みたいな。


うーん、なにかと頑張ります。

無事幕が開いた暁には、所構わず胴上げして下さい。


じゃ、シーユー。


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2009/09/07

買い替えました♪

携帯ね、結局見つからなかったから。


読者の方々から送られてきた自虐不幸メールの数々には本当に励まされました。

本当に蟻蛾糖。

来週、リストラされます♪

やら、

上司と彼女の生ハメ浮気現場、大遭遇!

の話やら、

とある格闘家の奥さんによるDV受けまくり&旦那のファイトマネーが安過ぎて生活保護を受ける寸前!!!

の話やらを読んでると、なんつーか、携帯紛失などなんと他愛もないことか。

切実だよ……皆さん、どうかと思うほど切実過ぎるよ。

ブログ読者の中でさえ、こんな残念な目にあってる人達がいるのだから、今、この瞬間、世界ではどれほどの残念人口が存在するのだろうか…。

考えただけでずいぶん残念な気持ちになる。

まあ、自分も文末に音符付けられるぐらい軽やか気分で残念な出来事を迎え撃ちますよ。

引き続き、知人の方々、連絡先教えて下さいませね。


それと最後に、最近ちょくちょく受ける質問について。

印獣の地方公演はスケジュールが合えば基本的にマッチャーも帯同いたします。

特に嘉穂劇場と北海道には是が非でも行きたく思っております。

嘉穂劇場でお芝居がやれるなんてマジで夢でしたから。

林檎ちゃんのPV見た時からずっと憧れてたの。

あんな雰囲気のある劇場って全国見渡してもそうそうないよね。

三田さん見たさに来られる御年配のお客様には卒倒されそうなお芝居ですけど。

ちなみにマッチャーは舞台挨拶とかそういうのは特にいたしません。

のぺーってお客さんに混じってお芝居を見ているだけなのです。


じゃ、シーユー。


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2009/09/02

多分、明日もこんな感じ。

昨日は演劇学校の先生。

今日は来年の舞台と印獣のかなりヘビーな打ち合わせ2本。

それぞれの打ち合わせに向け、早起きして深く脚本を読み込む予定だったが、どうにもこうにも起きられず、現在、必死こいて猛勉強中。


体は完全に休息を求めているのだよ。

でも、そうも言ってられないのだよ。


面白くもなんともないブログを書いてる自分にも軽く失望中。


じゃ、シーユー。



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2009/08/31

余韻の欠片もない。

どうも。

CTスキャンの検査結果も全く異常がなかったマッチャーです。

いまだ血尿は続いておりますがね。

まあ、そのうち止まるでしょうよと祈りつつ。

えー、昨日は『斎藤幸子』の千秋楽だったりいたしまして。

おかげさまで無事幸せな感じで幕を閉じることが出来ました。

ご来場下さった方々、本当にありがとうございました。

そして全てのキャスト・スタッフにも心よりの感謝を。

今回も個人的には多くの収穫がありました。

柳家喬太郎という天才落語家と出会えたこと一つとっても、僕にとって今後の大きな財産になると思います。

その魅力的な人柄はもちろん、慣れない舞台に取り組む真摯&謙虚な、そして板に乗ることを楽しむ姿勢。

どんな状況でもにじみ出る裏打ちされたキャリアにはホトホト感服いたしました。

この一期一会を大切にして、初心者ながらこれからはなるべく師匠の高座に足を運んでみたいと思います。

やー、なんだかぱーっと視野が広がった感じですよ。

そりゃ舞台もいいけど、面白いものはジャンルに限らずバンバン触れていかないと勿体ないですわ。


はてさて。


そんなこんなで本日は朝9時頃ぎから『印獣』の顔合わせ&本読み、その後、記者発表。

千秋楽の明くる日が朝、9時て…。

宮藤さんの本って、そりゃバカみたく面白いけどこの時間に読むものではないことだけは確かよね。

しかもその後、打ち合わせが3本もあるし…。

もちろん受けて立ちます!やり切ります!

でも、返り討ちに合ったらごめんなさい。

つか、古田さんとか大丈夫かなあ?

シラフで来てくれるといいんだけど。


じゃ、シーユー。


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2009/08/14

さらに来年もすでに同数決まってるんだよコレが。

いよいよ本日、今年3本目の舞台の幕が開く。

実生活では自らを“ひ弱なダメ人間”胸を張って言えるわたくしは、舞台を作ること以外、能の無い生き物だからして、つか、そんなのは最終的にお客さんが決めることだから、果たして能があるかすら判別出来ない半端な人間ではあるけれども、とにかく毎回毎回手を抜かず、あらん限りの力で舞台作りに臨ませてもらっている。

ま、チケットを買ってわざわざ劇場に足を運んでくれる方々の熱意を考えると、作り手が骨身を削って芝居に打ち込むのは至極当然なわけだが、何はともあれ今回のカンパニーで作り得る最高の初日になるよう、残り数時間、現場を預かる演出家としては粘り強く『斎藤幸子』に取り組んでいきたい…と楽屋で一人思う俺なのです。

『楽しい舞台になりそうだ』という予感が、『楽しい舞台になった』という胸躍る現実になるまであと僅か。

昨日は劇場で支給される弁当を昼夜ともに食べ忘れ、気がつけば帰り道、フラフラのヘロヘロだったが、このまま走り切れば、終演後は全ての斎藤幸子メンバーと笑顔で穏やかに乾杯しているはずだ。

舞台の内容も今回はすこぶる和み系だしね。

で、その後、本番を重ね芝居が落ち着いたら蓄積した疲労を少しでも癒したい。


だが、再来月には4本目の幕が開く。


ああ…。


じゃ、シーユー。



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2009/08/12

このブログだって震えさせちゃうかもだけど。

どうも。

昨日の散歩中、「ぱふゅーむならのっちがすき」と語る息子に、あーちゃんのコアな趣かしゆかの儚げな存在感を熱く語ったマッチャーです。

照れ屋の息子はそう言っておきながら、

「でも、のっちはごみをあつめるくるまにのって、ごみといっしょにしゅーっていっちゃうんだよ」

とよく分からない照れ隠しをするので、負けずに

「燃えるゴミ?燃えないゴミ?」

としつこく尋ねるも、それはそれで無視だったりするので実に楽しかったです。


さて、今日も午前中からせっせと劇場での作業。

もう一踏ん張りで素敵ハートフルコメディの幕が開く。

すでにご存知の方も多いと思いますが、14・19・21・24・26・28日はグッドプライスデーということで、定価7000円のチケットが6000円に値引きされるというお得公演。

興味がある方はぜひぜひ劇場まで足をお運び下さいませ。

ちなみに15日は斎藤由貴さん・作家の鈴木聡さん・マッチャー23日は粟根さん・千葉さん・マッチャーで公演終了後アフタートークをばチケット代込み込みでやってますんで、そちらに来ていただいてもお得感丸出しです。

そんなこんなで『斎藤幸子』、なにとぞよろしくお願いしまっす!


そして最後に、昨日、女性読者の方からお見舞い代わりにご自身の巨乳ブラ姿(残念ながら顔は写っておらず)ドーーーーーン!!!と送られてきまして。

やー、すっげぇ元気出ます!

ご馳走さまです!

かなり本気でありがとう!

以前、超巨大チンコ写メが送られてきたことはあったけど、なにせおっぱいはお初。

こんな写メならウェルカムですわ。

まあ、特に巨乳好きではないんスけどね。

チンコに比べりゃ月とすっぽんを遥かに超え、太陽とシスコムーンぐらいに癒されます、よく分かんないけど。


では、そんなこんなで本日はお開き。

…にしても、クラブで踊り狂うのりぴーはパンチあるわぁ。

出で立ちひとつ取っても、完全にJOJOのスタンド使い(しかも結構な強敵)だもんな。

「東京は怖いところだわさ…」

って地方在住のお父さんお母さんが震えちゃうよ、あれは。


じゃ、シーユー。



☆セクシー写メを送りたいかたもスタンド使いのかたも、メールはこちらからお送りください。

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2009/08/10

血塗られた演劇人。

世界陸上の司会を今回も織田裕二が務める。

この件に関しては以前のブログでも触れたが、夏らしい暑さが控えめの今日この頃、むしろ彼には冷房の温度設定を下げたくなるぐらい例年以上の暑苦しさを期待する。

ま、世界陸上見るならマッチャーはやっぱりNHK中継にするけど。


さて、『斎藤幸子』は本日をもってお稽古終了。

稽古場で十分面白いとこまで作れたので、劇場に入ったらさらに素敵な芝居に仕上がるだろう。

血尿を出した以外、全ては順調だった。

ここまで風通しが良く心地のいい現場も珍しい。

「どうせそのうち血尿出すなら、今、出しちゃいなさいよ」

今思えば、マッチャーの体もそんな感じだったのだろう。


そして間もなく次の舞台の打ち合わせが始まる。

宮藤さんの本は、どうかと思うほど攻めている。

もちろんバトンを受けたマッチャーも攻めまくろうと思うが、そうなると血尿で済めばいい方で、吐血ぐらいは余裕で覚悟しなければいけなくなりそうだ。

生理とか始まっちゃうかもな、人生初の。

その時はナプキン派タンポン派の意見をバランス良く取り入れ、充実したメンスウィークを過ごしていきたい。

なにしろ生理的には純白のキャンパスですから、自分の場合。

柔軟さを活かし、あらゆる可能性を試してみたいよ。

ショウガ臭いの我慢してガリあててみたり。


…にしても、あれね。

板の上で死ぬのは演劇人としてある意味本望といえるだろうが、それに比べ稽古場の演出家席で息絶えるのはかなり地味だ。

しかも股間から大量の血を垂れ流して死んだとしたら…で、血だまりにガリがじんわり浮かんでいたらそれはそれで派手かもしれないが、そんな派手さならむしろ遠慮させていただきたい。

つか、普通にみっともないじゃないか。

仕事量はハンパないのに、演出家は大変である。


じゃ、シーユー。


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2009/08/07

なんだか大変なことになってるね、

芸能界。


マッチャーはといえば、敬愛する演劇人ペアが主催する某トークイベントにゲスト出演する告知などを、呑気にブドウ食べながら書いております。


8月29日(土)だったりします。


ま、じゃ全然告知になってないと思いますが、興味のあられる方は山勘でいらして下さいませ。


さて、『斎藤幸子』も稽古は大詰め。

そりゃもうスゴい勢いでもって、きばらなあかん。

しがない演劇人は、今日もシラフで頑張ります!!!


じゃ、シーユー。



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2009/07/17

ダメ人間、トークし、決意し、ぼやく。

えー、始めにさらっと告知ですが、『斎藤幸子』の本番中、アフタートークにマッチャー出ます。

8月15日(土)と23(日)の公演終了後だそうです。

15日は作家の鈴木さん、斉藤由貴さんと俺。

23日は出演者の粟根さん、千葉さんと俺。

15はともかく23はアレですな、完全に身も心もトリオですな。

あまり話が逸れないように気をつけないと。

もし村岡さんや坂田が観に来てても、迂闊に舞台に上げないようにしないと。

PARCOがらみの公演としては驚くほど良心的なチケット価格設定となっておりますこの舞台。

微笑ましくもホロっとくる素敵なお芝居なので、トークと併せて是非もんで多くの方々に楽しんでいただきたいです、ハイ。


さて、話は微妙に変わって。

舞台の演出にかかると日常的なことすら全く手がつかなくなってしまう。

携帯電話やパソコンには返信をすっかり忘れた知人からのメールがたまりにたまっているし、稽古が終わって部屋に戻るとありとあらゆる電化製品のスイッチがつけっぱなしだし、時にはトイレの水すら流し忘れている。

悲しいぐらいにアホアホだ。

出掛けに観葉植物に水をやることのみどうにかまっとう出来てはいるが、それ以外はまるで粗悪人間ギャートルズ

今日のこと、良くて明日のことまでしか焦点が合っておらず、事務所から何度きかされても近々のスケジュールすら呆れるほどにおぼろげな俺…。

そして誰もそんな粗悪人間の面倒を見てくれる物好きなヤツはいない。

これで自分が納得のいかない舞台を客前に提出するぐらいの演劇人に成り果てたらもはや死んだ方がいいと真剣に思うので、廃人印のマッチャーだけど、今日の稽古も精一杯きばってきやす。


……しかし、最近のテレビはマジつまらんなあ。

個人的に大リーグ中継と良識的な情報・報道番組ぐらいしか見るもんない。
あとたまにアメトーク。

せっかくの52型AQUOSがDVD専用モニターと化しつつあるよ。
しかもホラーの。

地デジもいいけど、お願いだから息抜きの一つもさせておくれよ地上波よ。


じゃ、シーユー。


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2009/07/14

嘔吐は突然。

昨晩は大して飲んでもいないはずなのに久々に自宅でゲーゲー吐いた。

便器はなんでも受け入れてくれる。

ホント懐が深いヤツだぜ。

ゲーゲーした直後は、

我ながら若ぇなあ

と思ったが、よくよく考えるまでもなく我ながら老けたなあって感じ。

ま、疲れてるとこガブガブ飲んだからね、明らかに体調によるものだけど。

けど、そのおかげで今朝は久々に調子がいい。

やっぱ悪いものはどんどん外に出さないとですわ。


昨日の『斎藤幸子』本読みは初回ながら大変面白かった。

達者な役者さんが集まっているからそれも当然なのだが、キャスティングに甘えることなく、楽しくシビアな稽古を積んでより素敵な芝居にせねばだ。


では、いってきます、春馬。


じゃ、シーユー。


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2009/07/13

恋は突然。

昨日は三浦春馬君を紹介してもらう機会があったのだが、彼ってば会うやいなや初対面のマッチャーの手を両手で優しく包み込み、「初めまして」と甘く優しく微笑みかけてくるわけさ。

やー、マッチャーの中の乙女細胞が瞬時に沸騰しちゃったよ。

マッチャーと春馬……我ながらなんだかよく分からない状況ではあったが、とにかく彼にはハートを奪われました。

ああ……抱いて、春馬。40男で良かったら。


で、夜は息子とキルビルごっこ。

おもちゃの刀をブンブン振り回すユマ・ふう・サーマンと上野動物園で買った巨大ガラガラヘビをブルンブルン振り回すゴーゴー・マッチャーの死闘は、ガラガラヘビを奪われめった打ちに遭ったゴーゴーの完全敗北…。

普通に痛くて普通に悔しかったさ。


そして本日より、『斎藤幸子』の稽古初め。

ついこないだまでゾンビやってたのに、次は下町ハートフルコメディだと。

俳優陣も旧知の仲間が多いので、リラックスした稽古場になりそうです。


で、夜は面ラホトークライブにゲスト参加。

今日もパツパツのスケジュールだけど、俺、頑張るからね。

見ててね、春馬。


じゃ、シーユー。



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2009/07/06

ゾンビになっても忘れないよ、この思い出は。

昨日、ゾンビミュージカルが無事に…っつうか、こんな盛大に終わって果たして良いものか、ゾンビなのに…ぐらいな勢いで晴れやかに幕を閉じた。

正直、ミュージカルなぞこれっぽっちも思い入れの無かった自分がなんの迷いも無く楽しく芝居作りに没頭出来たのは、熱きゾンビへの思い入れのおかげ。


サンキュー、歩く死人。


あと、


サンキュー、ご来場頂けた生きてる人々。


そして日々の緊張感ですっかり忘れていたが明日はマッチャー40歳の誕生日。

打ち上げの席でみんなが突然バースデイソングを声高に歌い出すものだから、わけも分からずつられて手拍子なぞをしていたら、それは少し早めの俺誕生日を祝ってくれたものだった。

で、超ハードな公演スケジュールのわずかな休みを縫って、若い俳優達がこんなものを作ってマッチャーにプレゼントしてくれた。

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心あるキャスト・スタッフの写真&メッセージ入り巨大色紙…というか芝居に出てくる小道具・死霊の書になぞらえ人の皮で作られた風な、ま、ホラー色紙とでも言いましょうか。

かーくんも小学生みたいな字で、『おめでとう』と書いてくれました。

もっと詳しく言うならば、小3みたいな字で。

本当にありがとね。


加えてキャスト陣からは、やはり小道具・ゾンビ鹿をなぞらえた鹿の剥製間接照明。

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さらに(高橋)由美子さんからもとっても素敵なプレゼントをいただいた。

さっそく色紙と間接照明は部屋に飾らせてもらい(これが相当いい感じ!)、由美子さんのも身につけまくっております。


なんつうか、こんなに大勢の人達に笑顔でお祝いをしてもらったのは人生初だし、ここまで気持ちのこもった心づくしをしてもらうと、柄にもなくウルウル感動してしまう、俺、河原雅彦、明日には40、やさぐれバツイチ演劇人。

この公演が奇跡的に大きな事故もなく、好評のうちに閉幕出来たのも全てはみなさんの半端無いお力添えと、優秀なクリエイティビティのおかげです。

また皆様とどこかの現場でご一緒出来るよう益々の精進をしていきたいと思いますので、またその時は超オモシロ舞台、あーだこーだワイワイやりながら作りましょ。


そして、8日に迫った俺パラについての業務連絡。

当日券の受付は電話連絡のみとなっておりますので、直接のご来店はお控え下さいとのこと。

当日はイベントの準備でバタバタしてますんで、何とぞご了承下さいませね。

てか、俺イベントなのに俺、まだなんの準備もしてねえや。

乱れた部屋の片付けと平行しつつ、これからいそいそと取りかかる所存であります。


では、最後に千秋楽の幕間に撮ったゾンビな大和田美帆ちゃんとの2ショットをば。

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彼女の名誉のために、可愛い素顔の写真も一枚押さえとけば良かった…というのはさておき、彼女は本当に本当に才能豊かな素晴らしい女優さんです。

(上山)竜司もそうだけど、無限の伸びしろを持った若手と仕事をすると、こっちまで無性に嬉しくなるし、大きな刺激になるんだな。

しかも素直で明るくて謙虚で誠実で努力家。そして何より舞台が大好き。

この子はこの先、もっともっと多くの人に愛されるだろうし、これまでもとっても素敵に愛されて育ってきたのだと思います。

あっと言う間に引く手あまたの女優さんになるだろう彼女とゾンビでご一緒出来たのは本当にラッキーでした。

ホラー色紙もありがとね。

でも、みんなで俺んちに遊びに来るたびに真っ先に床で寝るのはどうかと思うぞ、眉間にしわを寄せながら。


じゃ、シーユー。


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2009/07/03

アッパーな日々の連続を過ごしている。

毎日がヘビーで大変だとブログの更新は滞りがちになるものだが、毎日が充実し過ぎていてもそうなると最近知った。

日曜日で終わってしまうゾンビミュージカル

日本の演劇では珍しいパーティー感覚の客席に混じって毎回舞台を観ているが、まあああああ、面白いわ。

無茶な芝居を全キャスト・スタッフが、終演後はゾンビと化すぐらいマックスパワーでやってくれている。

ホント演出家冥利に尽きるというものだ。


そして、昨日は秋の舞台『印獣』の取材を宮藤(官九郎)さんと受け、夏の舞台『斎藤幸子』の決定稿が手元に届いた。

いろんなことがどんどん始まっていくよ。

いずれもブログの更新が滞る舞台になりそうでとっても楽しみなマッチャーでした。


じゃ、シーユー。


☆メールはこちらからお送りください。

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2009/07/01

とっても今さら初体験、このタイミングで。

昨日の休演日。

リエちゃんの家で彼女が今、舞台の本番前に出演者の皆さんとウォーミングアップとして毎日やっているというビリーズブートキャンプ強制的に付き合わされた。

えーっと……なにアレ?

あんなん30分もやれるわけないじゃん!

最初のうちは下腹を揺らしながら懸命に付いていこうとしたマッチャーでしたが、ものの10分そこらで大撃沈…。

なんで見も知らぬマッチョな外国人に半ギレで励まされにゃならんのだ。

ボクは褒められて伸びる子なんです!

ビリーよ、お願いだからもっと甘く優しく語りかけて。

しかし、リエちゃんはさすが毎日やっているだけのことはあって、見事30分を汗だくでやり切っておった、顔真っ赤にして。

あんたスゲぇよ。

つか、離婚してまだ間もない男女が、横並びでがむしゃらにビリーズブートキャンプをやってる状況って、ホントどうなのよ?

ま、全然いいんだけど異様にグッタリしたわ、唯一の休演日なのに。

その後の仕事の打ち合わせも確実に目が死んでたと思われます。


さて、そんなこんなでいよいよ今週末までとなったゾンビミュージカル

こればっかはビリーに励まされるまでもなく、超頑張りまっす!!!



…と、ここまでは昨日更新されなかった分のブログ。



で、本日はと言えば、そうねえ…別に書くことねぇや。

そいじゃば、いよいよ今月8日に迫った俺パラ3の業務連絡をば。

えー、当日券(3500円の1ドリンク付き)の詳細ですが、以前ここで書かせていただいた通り、当日までに入ったキャンセル分の数だけ発券いたします。

当日やむなく来られなくなった方は、たった今から8日の17時までに風知空知【03-5433-2191】までお手数ですがご連絡下さいませ。

で、当日券の受付は同じく8日の14〜17時の間で同会場にておうかがいいたします。

来られなくなった方はとても残念ですが、その分、新たに当日券を発券出来たりしますので、何卒ご協力のほどよろしくお願いしますデス!


しかし、この日にはすでに40になってるのかあ。

改めて、30代最後の仕事が『死霊のはらわた』でホント良かったっス。

だって、この舞台、ある意味マッチャーがこれまでやってきたことの集大成ですから。


じゃ、シーユー。


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2009/06/29

今日はこれから

久々、息子の幼稚園のお迎えに行くので手短に。


ゾンビミュージカル、おかげさまで軒並み大好評でございまして、ま、稽古の時点でその自信は余裕であったのだけど、なにせあり得ない環境下(血のりだらけの床でのハードな踊り&殺陣、短期間の公演期間に詰め込まれた超ハードな本番スケジュール)で連日やっているので、本当に気が抜けない毎日がいまだ続いている。

もちろん出来うる限りの安全対策を準備して本番に臨んではいるが、作品の性格上、そして何より、日々微妙に変わる舞台という生モノの性格上、常に100%安全とは言い切れないわけだ。

しかし、いったん幕が開いてしまえば、そんなの忘れちゃうぐらいに、素晴らしいスキルと魅力に溢れた俳優陣が、「何もそこまで…」な勢いで、振り切れるほどバカをやりきっている。

だからこそ、この作品は多くの観客を魅了するわけで。

ここまで来たら無茶を承知で残り一週間、キャスト・スタッフ一丸となって突っ走るしかない。


こうなったら神様……いやさ悪魔でも構わないよ。

千秋楽までどうかこのカンパニーを守ってあげて下さい。

替わりにマッチャーの寿命を1年分ぐらいだったらあげますんで。


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写真は心あるお客さんからマッチャーに差し入れて頂けた手作りお菓子。

やー、実に素晴らしい。普通に感動したよ。

けど、もったいなくて食えねーよ。

じゃ、シーユー。



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2009/06/25

食欲も便意もない。



だって緊張の初日ですもの。








じゃ、シーユー。

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2009/06/24

けれどブログは書いてる俺。

飯も食わず満足な休憩も取らず眠気もシャットアウトしながら、されどグチもこぼさず、もはや半笑いで朝から丑三つ時を越えるまでただひたすら作業に専念する我々なのです。

明日初日かぁ…。

頑張ります頑張ります頑張ります頑張ります。

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写真は臨場感溢れる楽屋モニター。

森の中のキャビンっす。


じゃ、シーユー。


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2009/06/23

つうことで、明日からはホテルで更新です。

うぇぇぇぇぇー、どうも。

相変わらずイマイチ体調の優れない俺です、マッチャーです。

やっぱ酒ばっか飲んでるからですかねー。

寝付きが悪くて夜中に一人でラム酒ばっか飲んでるんだけど、いっこうに眠りが浅くて、稽古場にいる時間以外はヘナヘナエブリディですわ…。

どうせ眠れないならっつて、気分転換に朝方ゾンビ映画とか観るんだけど、精気の無い顔でフラフラ歩くゾンビを見ていると、ホント人ごとに思えなくて…。

ヤツらのことは昔っから愛してやまない俺ではあるが、さすがにここまでゾンビにシンパシー感じたことはないっス。


さて、そんなこんなで昨日からサンシャイン劇場に通っているマッチャー。

これから初日までわんさか準備することがあるので、今日から池袋でホテル暮らしをするわけですが、ここまでお芝居はいい感じで出来てますんでね、なんとか無事に本番を迎えるべく、チーム一丸となって頑張るだけです、ハイ。

これまでミュージカルなんて面白いと思ったことが無かった俺だけど、これはワクワクしますよ、理屈抜きに。

少なくとも日本じゃまずお目にかかれない類いのミュージカルであることは間違いないっス。

つか、「これでもくらえ!!!」って感じかしら。

「まあ、不謹慎!」「デタラメじゃないか!」「いい大人がやること?」「なんのメッセージもないわけ?」なーんて言われても、

知るかバカ!勝手にやらせてもらうわスピリットで真っ向から押し切れる、なぜか初演出ミュージカルなのに、個人的には原点回帰出来たこの舞台。

皆々様、どうぞこれでもくらいに劇場にお越し下さいませ。


さてさて。

先週受付予約を行いました俺パラ3ですが、またまた即完でございまして、とても嬉しい限りでございます。

いつもいつも本当にサンキューベリークンニ!

なんでも前回開催した5月は、風知空知開店以来、最高売上高を記録したらしく、

「俺パラに来て下さるお客様はとにかく飲み食いをして下さる!」

とマッチャーも大のお気に入りのプリティ副店長さんにも褒めてもらい、40目前男もご満悦でございました。

他のイベントじゃなかなかこうはいかないんだって。

素晴らしい!実に素晴らしいね。

もちろんお店のご飯が美味しいこと(最近はごぼうチップスとゴルゴンゾーラのパスタにハマってます)もありますが、みんなどんだけリラックスしてんだって話ですよ。

近いうち、調子に乗って俺パラ特製カクテル(すっごいHな名前の)とか出したいやね。

ついでに、マッチャーが家で作ってる微妙なパスタとか。


そして、今回当日券の発券は見合わせる予定でしたが、急遽予定を変更して、イベント当日までに入ったキャンセル数分だけ当日料金(3500円)にてご入場いただけることとあいなりました。

ですんで、仕事の関係や体調不良などで当日のお越しをやむなく取りやめる方は、大変お手数ですが速やかに風知空知までご一報下さいませ。

その分、予約受付に漏れた方々がアホアホなイベントにご参加頂けるんで。

なお、当日券受付時間などはこのブログで近日中に発表いたしますね。

しかし、「大阪でも!」「北海道でも!」「博多でも!」って、全国から俺パライベントの開催を願うメールが有り難いことによく届くのだけど、そしてマッチャーも全然やぶさかでもないのだけど、さすがに無理だよ。

人、来ないもん。あと、確実に肝臓壊すもん。

とはいえ、実現出来たら相当楽しそうなので、誰ぞ企画して下さいな部活ノリで。


じゃ、シーユー。



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2009/06/17

ひ、ひ、ひ、ひ、ひ……

引き続き具合が悪いゼ…。


まあ、蓄積疲労による不調ですがね。

稽古が楽しいのでずいぶん救われてますが、稽古が終わるとマジ廃人です、ゾンビすら超えた。


ああ……温泉に行きてぇ。

つか、温泉に住みてぇ。

そのついでに温泉でモテてぇ。

妖怪人間三人衆が「早く人間になりたい!」と思うほどに、「早く元気になりたい!」と切実に思うマッチャーなのでした。


今日は昼から抜き稽古→夕方から通し稽古→照明の打ち合わせ(これが結構大変)→風知空知次回俺パラの打ち合わせ。

ま、俺なんかより忙しい人はごまんといるわけですから。

無心で頑張ります。


そして、間もなく開幕するゾンビミュージカル、そして今週末に予約受付が迫った1日遅れの40歳記念イベント・俺色パラダイス3

どっちもいい感じをお約束しますんで、ぜひぜひおいで下さいませ。


じゃ、シーユー。


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2009/06/12

邪のオーラなら負けないのだけど。

昨日はゾンビ初通し稽古。

上々である。

仕掛けや衣装の超早替え、血のりまみれの床での激しいダンスと、まだまだ盛りだくさんの課題があるも、ま、ここまでは順調ではないでしょうか。


が、なにより大変なのはかーくんの発汗量だ。

床にポタポタ、死んでる共演者の顔面にポタポタ、ポタポタポタポタポッタポタ…


別にかーくんが汗っかきというわけではない。

休憩込みで2時間という短い上演時間の中、それほど出ずっぱり叫びっぱなし暴れっぱなし踊りっぱなし歌いっぱなしなのである。


「マッスルミュージカルよりしんどい…」

そう呟きながら大の字でゼエゼエ寝転ぶ彼に、もはや「頑張れ!」などという安易な言葉は気休めにもならない。

「かーくんなら余裕でしょ。スターだもん」

とさらっと声をかけることが一番の良薬で、

「あったりめぇっスよ。オーラ違いますから」

そう答えてクールに微笑む彼はそんな自信に溢れまくった言葉とは裏腹に、本当にストイックでエンタメにかける思いもアホほど熱い。


思えばジャニーズ関連の人達(やめちゃった人達も含め)はみんなそうだった。

少年隊、SMAP、TOKIO、V6、キンキ、嵐、NEWS、関ジャニ、MA、光GENJIに男闘呼組と、様々なグループのメンバーとこれまで仕事をさせてもらったが、みんながみんなアイドルというポジションに甘えることなく、こちらの背筋が思わず伸びるほどに請け負った仕事に対して誠実極まりない。

彼らを見ていると、

「やー、俺には死んでも無理だわ、アイドル…」

と、ひとっこ一人オメエにゃそんなん頼んでねぇよ!と分かっていてもついついそんなことを思ってしまう。


汗だくだろうがオーラむんむんのかーくん、そして全てのキャスト・スタッフが怪我無く無事にこの公演を務め切ってくれることを心から願う。


じゃ、シーユー。


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2009/05/29

今年四十にして惑ってばっか。

そういえば、だ。

日々の稽古で忙殺されているうちに、明後日は続・俺色パラダイス開催日だったりして、これまたなんの準備もしておらず、かといって何の準備をすればいいのかすらイマイチ分からず、結局ノープランで当日を迎えてしまうことになりそうだが、思えば、この手のイベントはいつだってノープランで臨んでいたので、ま、なんとかなるでしょうとも思わなくもなく、それでも今までになく廃人チックな俺の姿をお客様の前でさらしてしまうことは間違いないと思うので、当日、風知空知に来られる方は太陽系ぐらい広い心で廃人な俺を受け止めていただきたい。

かろうじて業務連絡を書き残すならば、当日券も出ますんで気が向いた方はお気軽に来て下さいねってことと、当日やむなくキャンセルされる方は、当日券の数に反映されますので、お手数ですがお店の方まで事前にご一報下さいねってことですか。


あとついでに書き残すならば、最近稽古場で出演者のみんなに、変態キチガイ野郎と思われていないか若干不安になってきていることかしら。

願わくば、そんなみんなには小公女セーラばりに無理矢理俺のよかった探しをしてもらえれば…って話だな。

うん、これは結構切実かも。


じゃ、シーユー。



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2009/05/26

壊れかけで済んだRadio。

昨日はかろうじて放送禁止用語ナシで無事ラジオ出演を終えたマッチャー。

喜々として「男根、男根」と連呼した一コマはありましたが、ディレクターさんが「大丈夫!」って笑顔で仰ってくれたので、ま、大丈夫だったんでしょ。

番組にメッセージを下さった読者の方もありがとね。

でも、めっちゃドキドキしたわー、公共の電波でいきなり“マッチャー”って呼ばれて。

ブログやってることバレちゃうじゃないですか!

日頃から読むなっつってんだから、迂闊に人前で呼ぶなとも言わせて下さい、この際だから。

しっかし、やっぱラジオは楽しいわ。

深夜枠でも全然いいから、誰かお仕事くれないかしら?

めっちゃどうでもいいこと延々しゃべり続けられる自信、激しくあります!

ちなみに、番組ホームページに昨夜のマッチャー&駒田アナウンサー2ショット写真と昨日の収録内容が記事として紹介されていますが、

現在、河原さんは部隊の演出中!

って、なんかある意味いい感じね、自衛隊の鬼軍曹みたいで。

サイト運営をされているTBSの方、直さなくてもいいですからね。
……って、書いてるそばから直されちゃったか、むー、残念。


さて、昨日そんな激戦区を思わせるゾンビな稽古場にリエちゃんが顔を出してくれた。

なんか妙な感じだったけど、素直に嬉しかったよ。

マッチャーも来月発売されるリエちゃん久々の新譜トリドリ。のサンプル盤を家でしょっちゅう聴いていたりする。

や、これも素直にいいですよ。

ヴァラエティに富んだ曲がいい感じに連なり、まさに“色とりどり”って感じ。

皆様も発売の際にはぜひぜひ買ってみて下さいませ。


では、本日も稽古疲れで重い体を引きづりつつも、でお稽古に行ってきまっさ。


じゃ、シーユー。

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2009/05/25

俺 VS ガラスのはいから人魚。

どうも。

ホップ、ステップ、マッチャーです。


一昨日の話になりますが、俺パラでもゾンビでも大変世話になっているムーチョの愛娘・ハイちゃんの風知空知バースデーパーティーにリエちゃん&息子と行きまして。

途中、マッチャーはお仕事で一瞬抜けたりして慌ただしかったけど、なにせお祝い事は幸せな気持ちになりますよ。

で、その後、3人で軽く下北散策。

とある帽子屋さんにあったパーティーグッズのかぶりものを息子が、「かぶって!かぶって!」とせがむので、リエちゃんと交互でかぶりっこ。

なかでもリアクションが良かったのが、マッチャーがかぶったコレ。

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「さすがいい趣味してるっ!」と感心しきりのマッチャーでございました。


その後、2人と別れてシアタートラムにて『楽屋』を観劇。

渡辺えりさん、キョンキョン、蒼井優ちゃん、そして我らが真心一座座長・村岡さんの4人芝居だったのですが、みなさん、それぞれにその個性を存分に生かし切った、とっても素敵なお芝居でした。

つか、『フラガール』のずっとずっと前から「彼女はいい!」と思っていた優ちゃんだけど、彼女、舞台女優としてもホント素晴らしいわ。

あの強者先輩女優陣を向こうに回して、一歩も引かないどころかめちゃめちゃ堂々と自分の芝居やり切ってたもんね。

末恐ろしいをはるか通り越し、すでに彼女のやることなすこと全て必見!と激しく言い切れる希有な若手女優さんだなあ、と改めて実感。


さてさて、そんなこんなで終演後、素敵女優陣とご機嫌で飲みに行ったのですが、途中、諸星君に用事があって電話をしていたところ、

「かーくんに頑張ってって伝えて下さい」

笑顔のキョンキョンに伝言を頼まれたマッチャー。

歌番組がまだ全盛だった中学生時代、テレビにかじりついてその姿を拝んでいたトップアイドル達の狭間で、一瞬、なにがなんだか分からなくなってしまったよ。

うーん、つくづくこんな人生プラン、考えたことなかったわ。

まさに不思議TOKYOシンデレラな気分でしたね。

ま、セイントフォーのデビュー曲に例えても全然伝わらないだろうけど。


で、最後に。

本日、TBSラジオ『kakiiin カキーン』(19:15〜)って番組にゾンビミュージカルの宣伝も兼ねて、どうやらマッチャーが生出演するらしいです。

結構前から決まっていたのですが、バタバタで稽古の日々を過ごす余り、さっぱり実感の無いまま今日という日を迎えてるわけ。

もし、どうしても暇だったら試しに聴いてみて下さい。

放送禁止用語だけは言わないように超ビクビク話す俺がそこにいるハズですから。


じゃ、シーユー。


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2009/05/20

逆に目が冴えちゃうとしても、だ。

こないだもここで書いたけど、寝付けねーんだよ、相変わらず。

どんなに頑張っても3時間もすると目が覚めちゃうの、頭ん中がずうーっと稼働しっぱなしで。

ま、演出中はよくあるけどね、ここまで頭ちゅんちゅんになるのは嬉し恥ずかし初体験かも。

もう心配事だらけですよ、基本こう見えて神経質ですから。

もうやりたいことだらけですよ、基本見たまんまオモシロに欲張りですから。

でもね、これまでもずっとそうだけど、稽古期間中は前向きな試行錯誤をどれだけ重ねられるかが勝負。

その分、本番に全部いい形ではね返ってくるからこれでいいの。

お客様の貴重なお金もらってエンタメ作ってるんですもの。

1ミリでも作り手側が納得出来る芝居を提供することが最低限の仕事だもんね。

無い知恵絞ってエンジョイ七転八倒。

我々に出来ることといやあ、おおよそそんなもんですよ。


思い起こせば、この仕事を通じていろんな意味で救われてきましたから。

世間から見れば全くのダメ人間だけど、舞台に関してだけは手を抜いたり後で言い訳したりはまっぴらゴメンなのです。

ま、そんなの改めて言うまでもないっちゃないが、実際、そんな毎日だからブログにもこんなことしか書けなかったりするわけで。


でも、眠れないのはマジ困った。

羊の数じゃ到底眠れないから、ずっと隣で下ネタを囁いてくれる人が欲しいです切実に。


じゃ、シーユー。


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2009/05/19

福原愛じゃないよ、福井愛だよ。

さて、昨日はゾンビミュージカルの顔合わせ&本読み。

ま、快調に終わる。

で、本読み終了後、役者さん達はビアガーデンに、マッチャーは激しく眉間にしわを寄せながらスタッフさん達との打ち合わせったら打ち合わせ。

いつもながら、なにこのギャップ?

これだから役者さんはいいよ。

ビシっと稽古した後は、共演者とカラっと飲み屋で乾杯……最高だよ。

それに比べて演出家は地味。

私服は結構派手な俺なのに、作業的には完っっっ全に地味なのな。

こんな時、また役者やりてぇな…ってわりと真剣に思うよ。

あ、今回に限れば、終演後、メイク落としたり血のり落としたりでスッゲェ帰り支度が大変そうだからゾンビやりたくないけど。

演出家で十分です、見る方に徹します、そして本番中、どの役者よりも早く飲み屋に行くことで稽古場での無念を晴らします。


さてさて、そんなこんなで打ち合わせ終了後、役者さん達に遅れること3時間あまりでビアガーデンに到着。

…連中、すっかりデキあがってやんの。

で、初めて現場をご一緒する大和田美帆ちゃんに速攻、

「ブログ、読んでます」

って言われてやんの。

まあ、そういうのは最近慣れっこだからいいとしても、続けて、

「イヤラしいこといっぱい書いてますよねっ!」

ってニコニコ顔で言われてやんの。

自分ではどこまでがイヤラしくてどこまでがイヤラしくないかの境界線が年々曖昧になってきているので、果たして彼女が何をさして“イヤラしいこと”と言っているのか計りかねるが、

「イヤラしいこといっぱいしてるその口で言うかっ!」

と即座に言い放ってしまう自分は若干イヤラしい人間なんだとは思う。

実際彼女がイヤらしいことをしてるかどうかなんて知る由もないけどね。


そんな美帆ちゃんは、大和田獏さんと岡江久美子さんの愛娘だったりする。

で、大和田獏さんとは同県人(福井県出身)だったりするので、郷土愛に溢れるマッチャーはかねてからこのファミリーのファンであった。

ワイドでスクランブル(大下アナも好き)なお昼番組も、花がまる(やっくんは普通)な朝番組もしょっちゅう見させていただいている。

なんなら花まるカフェに出演したい勢いだ、白のタキシード着て。

そんな親子のある日の出来事。

今回、放送禁止用語が飛び交う歌詞で満載の曲を声高に歌い上げねばならない美帆ちゃんが、「こんなの歌えなあい」と自宅でしょげていると、獏さんが、

「どおれ、今ここで歌ってごらんなさい」

とおっしゃったのだと言う。

で、美帆ちゃんが勇気を振り絞ってなんとか歌い切ると、

「なんだ、大したことないじゃないか。思いっきりやりなさい」

と獏さんは励ましてくれたのだという。

見方によっては美談。

見方によっては、歌う娘も娘、それを真面目にジャッジする親も親だと言えなくもない。

しかし、そこはさすが同県人の偉大なる先輩。

いろいろと分かってらっしゃる!…と手放しでマッチャーは称えたい。

なので、もしマッチャーのブログを獏さんが読んで下さったら、きっと

「なんだ、全然イヤラしくないじゃないか。思いっきり書きなさい」

と言ってくれるハズだ。

そしてマッチャーは、「光栄の至りでございます」と軽く涙ぐむハズだ。

だから、まあ、結局なにが言いたいのかというと、今日もお稽古楽しく頑張ります!ってことですか。


じゃ、シーユー。

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2009/05/18

アホアホに浸れる幸せ。

やあ!

完全無欠のロックンローラー、アタイら女に無視されマッチャーです。

さて、今日からゾンビミュージカルの本稽古がスタート。

昨日はその前に始まっていた俳優陣の歌稽古の成果を見させてもらったのだが、これがマジで面白い。

ここまでバカバカしい歌詞を、時に陽気に、時にドラマティックに、時に鬼気迫る感じで、時におどろおどろしく、時にスーパースターのごとくキザに堂々歌い上げているミュージカルは他にないのではないか?

いや、絶対ないね。

そう言い切れるアホアホ具合だ。

ミュージカルにおいて歌が素晴らしいというのは、かなりのパーセンテージで面白い作品になるということ。

この勢いで、歌に負けないアホアホ演出を超張り切ってつけていきたい。


そして、本日は以前告知した続・俺パラ追加チケット予約日でもあったり。

追加と言っても5枚だけどね。

「追加で外れてもどうしても来たい!」という酔狂なお方は、復活した当日券でのお越しを心よりお待ちしております。

こっちは確実に10枚程度は出ますんで。

では、アホみたいな晴天の中、これよりお稽古に行ってまいりますデス。

じゃ、シーユー。


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2009/05/12

縁ですなあ。

ども。

その後、Perfumeライブによる筋肉痛でまるで右肩が上がらないマッチャーです。

えー、本日は俺様イベントの予約受付開始日なんで、まずは事務的にその宣伝をば。


続・俺色パラダイス 

5月31日(日) 下北沢・風知空知
OPEN  17:00【※開演までマッチャーDJタイム】
START 18:00
終演  21:30を漠然と予定

ゲスト・FLIP-FLAP によるミニライブあり


チケット予約受付開始日
 
5月12日(火)17:00より先着50名様限り
受付先 03-5433-2191(会場:下北沢・風知空知)
前売り 3200円(1ドリンク付き) 
当日  3500円(1ドリンク付き)


昨日書いたけど、予約受付時間が当初より1時間早まったのでご注意を。


そして、「お酒飲めなくても平気ですか?」とか「1人で行くの怖いんですけど」とか「俺、男なんスけど行ってもいいスかね?」とか「Hな話が苦手なんだけど大丈夫?」みたいなご質問メールをよくいただきますが、お酒を飲めなきゃソフトドリンク飲んでりゃいいし、1人が怖いならスタンガン携帯してくりゃいいし、老若男女関係なくゲイでもレズでもへっちゃらウェルカムだし、Hな話になったら手のひらで両方の耳をパフパフしながらひたすら「ああああああー」って言ってりゃいいしで、全く問題ございません。

どうぞ安心してお越し下さいませ。


はてさて。

なんでもリエちゃんのブログによると、昨日から舞台の稽古が始まったそうで、来週からマッチャー舞台の稽古も始まるのだが、別スタジオではあるものの同じ敷地内の稽古場だったりして、つくづくなんだかなーって感じだったりする。

ま、リエちゃんは『LOVE30』、マッチャーは『死霊のはらわた』という、非常に真逆なタイトルだけど、ま、お互いつんのめって頑張ろうではないか。

つか、俺達は全然問題ないけど、稽古場付近でばったり出くわしたり、同じ飲み屋に居合わせたりすると、きっと周りの人がドキドキするんだろうなあ。

こっちは差し入れ持ってあっちの稽古場に遊びに行く勢いだけどね。


関係者の皆様。

ケチなブログにて大変恐縮ですが、なんだか異様にくすぐったいのでくれぐれもお気を使わぬようお願い申し上げます。

むしろ、「ヒューヒューだよー」となぜか冷やかしてやって下さい。
普通に、
「死語!それ、死語!」ってきつく注意すると思いますが。


ちなみにPARCO劇場の公式サイトにアクセスされますと、『LOVE 30』を宣伝するリエちゃんと、夏に演出を担当する『斎藤幸子』を宣伝するマッチャーをやっぱり同じサイト内でご覧になれたりもします。

ま、せっかくですから、はきはきテキパキ話す彼女と、どんよりダラダラ話すマッチャーのやっぱり真逆具合をお楽しみ下さい。


じゃ、シーユー。


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2009/05/07

それってどれぐらいの頑張りなんだろう?

どもども、ご無沙汰です。

俺です、マッチャーです。

ゴールデンウィークは諸処の打ち合わせに出かけたり、ひたすら家で『ウサビッチ』や、『SPACED』って超オモロなUKドラマやを観漁ったり、悶々と書き物したりでホントあっという間に過ぎ去ってしまいましたん。


やー、残念……残念無念だよ。


例えばのんびり旅に出かけたかった。

「例のインフルエンザで、成田、大変だったよぉ」

とか旬な感じでグチりたかった。


例えば履歴書持ってエグザイルの事務所に押しかけたかった。

「踊れないメンバーってポジションが空いてると思うんだよね。この際、もう一人増やしてもよくない?」

とか悪戯に自分を売り込みたかった。


なのに、鳴呼……さしたる思い出もないまま終わってしまった大型連休。


あ、息子と上野動物園に行ったわ、わりと前半に。

普段は目にすることのない野生動物を前に大興奮すると思いきや、息子ってば、思いっきしリアクション薄いでやんの。

だって、日中気温が高過ぎて、全体的にぐだぁぁぁぁぁってしてるんだもん、アニマル達。


もっと牙むけよ、野生動物!!!

寝てんじゃねぇよ、ライオンとトラ!!!

吠えろよ!なま肉がぶーってやれよ!

水ばっか浸かってんじゃねーよ、北極クマ!!!

おもむろに二本足で立ち上がって、巨大さアピールしろよ!

虚ろな顔で終始座り込んでんじゃねーよ、ゴリラ!!!

もっとウンコ投げろよ!
「メジャー行けるかもな」ぐらいの早さで投げ込んでみろよ!

ケツ向けてエサばっか食ってんじゃねーよ、レッサーパンダ!!!

パンダ不在の今、キミが上野動物園の花形なんだから。
自覚っつうもんが足んねーよ、自覚がっ!


結局、息子が一番興味持ったのが、暗室でエネルギッシュに飛び回るコウモリの群れってどうなのよ?!

その後、

「これ買って、これ買ってー!!!」

って売店で激しくせがんでくるので、何かと思ったら巨大ガラガラヘビの全く可愛くないぬいぐるみだし。

で、買ったそばから首にグルグル巻いて奇声を上げつつ爆走しだすし。

アリス・クーパーか君は…。

なんでホラーな生き物にしかテンション上がんないかな…?

そういやアリクイ見た時も、「…あいつ、ヤバいね」って真顔でチェックしてたっけ。

確かに生まれて初めてアリクイ見たらパンチあるかもだけど、檻から離れても抱っこされたままずーっと食い入るようにアリクイ方向見てたから、彼的にかなりのインパクトだったんだと思います。

そんなこんなでささやかなゴールデンウィークの思い出にベタな記念写メをば、一応貼り付けておきますわ。
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「パンダ、カムバーーーック!!!」って魂の叫びが今にも聞こえてきそうですな。


さてさて、今週からいよいよゾンビミュージカルの歌稽古がスタート。

サイトもリニューアルされたんで、せっかくだからご覧下さいまし。

腕にチェーンソーはめてコメディミュージカルを謳ってもどうにも説得力皆無ですが、マッチャー的にはピーターパンやアニーにも負けない本格ファミリーミュージカルを目指すつもりなので、ひとつヨロシクです。

あ、信じてない?

だったら、息子にだって見せますよ!
しかも舞台初鑑賞ですよ!

ま、うちの息子じゃ、確実に動物園より喜びそうですけど。

自分でもよく分からない締めですが、アリクイに負けない程度に頑張りまっす!


じゃ、シーユー。


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2009/05/01

大変気が引けますが一応速報的なモノ

えー、関心がある方も全く無い方もアクセスしたからには否が応にも読んでもらいますが、第2回俺色パラダイスの日程が決まりましたのでここに報告させていただきます。

5月31日(日)

5月31日(日)

チケット予約日は、

5月12日(火)の18時

5月12日(火)の18時

より風知空知(03-5433-2191)まで、微妙に念を押しつつよろしくお願いいたします。

定員は前回同様先着50名。

どうぞお気軽に遊びに来て下さいませ。


それはそうと。

昨晩は三田佳子さんとの初顔合わせのお食事会だったのですが、開口一番、

「ブログ拝見させて頂きました」

と丁重に言って頂けて、この時ばかりはさすがのマッチャーも

「だから読むなっつってんのに!」

とはツッコめなかったわけですよ。

何の気なしに始めたブログが何だかドえらいことになってますな…。

今日を境にシモネタが減ったら明らかに三田さん効果だと思って下さって結構ですんで。

つか、かなり楽しかったですわ、三田さんとのお食事会。

若輩者のわたくしめが言うのも大変恐縮ですが、とってもおおらかでチャーミングな方でした、三田さんてば。

「ご一緒にいいかしら?」

つて、宮藤さんと三田さんをお挟みして写真とか撮ったもんな。

やー、なんだかスゴい芝居が創れそうな、そんな予感でいっぱいであります。


そんなこんなで、読者の皆様。

思わずお漏らしする勢いで素敵なゴールデンウィークを!!!


じゃ、シーユー。



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2009/04/16

オムツしてこかな。

今日は昼に映画版鈍獣の試写を見て、その後、死霊のはらわたの打ち合わせをして、その後、来年2月の舞台の打ち合わせをして、で、その後、印獣の打ち合わせ。


ああああああああ……乗り切れるか、俺?


途中、意識が飛んで失禁しないように気をつけます。


じゃ、シーユー。



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2009/03/23

愛を乞う人。

一昨日はリエちゃん、息子と三人で夕飯を食べる。

息子のリクエストでリエちゃんお手製のエビフライとハムカツ。

いいぞ、息子。

父さんも無性に食いたかったんだ、揚げ物。

でも、食事中、突然、

「ボクのチンコ、なんでムケてないの?」

って、スラムダンクばりの豪快な質問浴びせるのやめてくれ。

「まだ子供だからだよ。大人になったら、

と平然を装うマッチャーに、

「ムケてるの?パパは?」

と真っすぐな瞳で続け、

「もちろん」

と答えるマッチャーに

「あれで?」

って上から目線で挑発するのもやめて。

パパにケンカ売ってんの?

つか、そんなに不完全だった?パパのムケ

その後お風呂入った時、無性に心配になって確認しちゃったじゃん。

まあ、ちゃあんとしてましたよ。フリーザの最終形態ぐらいの完全さ具合で。

そんなこんなでかなりの動揺はありましたが、いつもながら楽しい夜でした。


そして昨晩は普段からめっちゃお世話になっている舞台監督さんの結婚披露パーティーに。

マッチャーってばDJ頼まれたのな。

DJはいつだってやりたいし、ましてや大切な仕事仲間のパーティーだから張り切りもするけどさあ…

このタイミングで、俺!!?

人の幸せ盛り上げろってか、離婚間もないこの俺に?!!

てか、めでたい人生の門出に、俺だよ?

不吉…不吉じゃねえ!!?

ってことで、『けんかをやめて』(by河合奈保子)やら『わかれうた』(by中島みゆき)やら『ぼくたちの失敗』(by 森田童子)やら『そして僕は途方にくれる』(by大沢誉志幸)やらを選曲してその期待に(どの期待か分からんが)存分に応えようと思わなくもなかったが、そこはソレ、下ネタと毒舌をこよなく愛すも一応良識ある大人なので、マンモスめちゃんこハイパーHAPPYにやってまいりました。

やー、本当に素晴らしく晴れがましいパーティーだったや。

そんなこんなで、ご両人。

どんな時も手に手を取り合って末永くお幸せにっ!

…と書いてはみたもののどうにも説得力が無い俺だけど。


そしてそして本日。

ほとんど不眠でロケバスに揺られ早朝から映画の撮影ですよ。

もうフラフラです、マジで。

息子にムケたムケないの因縁こかれるし、超ド級の人様の幸せを見せつけられたりで軽くヘコむしで、お願いですから誰かボクのことをかまって下さい。

ああ……檀れいに「金麦冷えてるからー!!!」ってマジ言われてえっス。


じゃ、シーユー。


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2009/03/18

この間、Amazonで無駄な買い物は散々済ませてます。

えー、只今、埼玉は大宮にありますホテルの一室。

今日から始まった(皆さんがこのブログ読むのは明日ですけど)映画の撮影の待ち時間でございます。

さっきのシーンを撮ってから2時間ぐらいは経ちますか…。

こういう感じって久々だわあ。

待ち時間特有の極々まーーーーーったりとした感じ。

今日は台詞が一言もないので特に台本を読み返す必要も無く、かと言ってやんちゃな外人ミュージシャンみたく室内を意味なく荒らす元気もなく、あまりにどんより気分で一人で股間をまさぐる性欲も無く、せいぜいブログ書くぐらいかなあって感じの俺。


まあ、そんなアホなこと書いてる横で、一生懸命撮影に臨んでいる方々がいるわけで、もし、今、「河原さん、お待たせしましたー」ってADの方に呼ばれて、「はーい」って、うっかりパソコン開いたまま現場に行っちゃって、ADの方にこの文章読まれたりしたら、

「なんたるハレンチ!しかも無気力ハレンチ!

と完全にドひんしゅくを買ってしまうので、日本における介護福祉の現状的な、ちょっと

「おっ、この人、なんかまじめなことに思いを馳せてる」

的なことを書かなきゃとも思うんだけど、だったらこのブログを始めから書き直さなきゃいけなくなるし、もういいです、このままで。


いやいや、真面目にやりますしやってますよ、現場入れば。

この“待ち時間”ってヤツだけがまだどうにも慣れないだけで。

みんな何やってんのかな?

本とか読んでるのかな?DVD見てる人とかもいるな。共演者と談笑してる人もいるな。

でも、それって普通だな。

自分なりの待ち時間の過ごし方を見つけたいな。

スタッフさん一人一人におもしろニックネームを勝手につけるとか、闇雲に間違い電話をかけて何人と仲良しになれるかチャレンジするとか、今時叶姉妹の不思議について自分なりの答えを出してみるとか。


ダメだ…全然生産的なこと思い浮かばねーや。

大人しく自分の出番待ちます、窓から夜景とか見つめながら。


あ、ちなみに次の舞台次と次の舞台の情報が解禁となりました。

ゾンビミュージカル人情喜劇…で、一個前の芝居が男闘呼組で次の舞台が光GENJIで次の次がスケバン刑事


今年の俺、なんかスゲーぞ。


じゃ、シーユー。



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2008/09/30

旅公演が好きだから捨てられないだけという見方もある。

昨日の休演日は、来秋演出予定のとある舞台の打ち合わせ。

この時期打ち合わせしている仕事の詳細は、まだまだ公開するわけにいかないものばかりだが、かなりぶっとんだ企画になること間違い無し。

思えば今年は書き物の仕事に追われ、舞台の仕事を2本しか入れられなかった。

演劇人としてはあるまじき本数だ。

なので、来年は年がら年中舞台をやりたいな、と思っていたら幸運なことに面白いお仕事ばかりを頂けて、おかげさまでエキサイティングな一年になりそうだ。

ただ、いずれも演出を担当するので、

下手をすると役者業はこのまま廃業か…?

と思わなくもない。

ま、別にそれはそれで構わないのだが、今回のようにいい舞台に出てカーテンコールでお客様から心ある拍手を受けていると、やっぱりとても楽しかったりするので、『シャープさんフラットさん』が最後の花道にならないように、とりあえず今日の本番、頑張りますわ。


じゃ、シーユー。


 

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2008/05/28

……探さないで下さい。

空中ブランコも一区切りついた今日この頃(公演自体は最終の茨城公演が残っているものの)、いよいよしばらくの間、世間から消える日々に突入するマッチャー。

早い話、脚本執筆のため缶詰になるということだ。

さすがに昼寝はつかないものの、確実に三食だけはつく実家に引きこもるか、都内のウィークリーマンションに引きこもるかまだまだ思案中ではあるが、とにかく引きこもるったら引き込もらねばならぬ。


もちろん我が家の書斎で仕事も出来るが、やっぱ子供と遊んじゃうからねー。

小休止と称して、ついつい一緒にリビングを駆け回ったり、二人でちょこんとソファーに座ってゾンビ映画を観てしまうのだよ、意志の弱いお父さんとしましては。

なので、幼稚園の送り迎えやら奥さんに任せてしまわねばならぬ負い目は激しくあるものの、消えます消えます、スンマセン、消えます。


1日が40時間ぐらいあればいいんだけどなあ。
締め切りに追われている間は、ホントあっと言う間に終わっちゃうのさ、24時間なんて。

ついさっきまで朝だと思ってたのに、気がつけば夕方、で、次の瞬間、日の出じゃん!……みたいな。

6月1日の快快イベントでDJをやりに行くのと、バリ燃え君の舞台を観劇するのが、来月、唯一の社会復帰。

ブログの更新もさすがに滞るかと思います。


書けても、「うんこ」、一言とか。


だったら、書かない方がいいですね、完全に。

ま、別に自分の好きなタイミングで更新すればいいんだけどね、ブログなんて。

一応、律儀にご報告させていただきました。

根はいいヤツだから、俺って、多分。

では、廃人にならない程度に頑張りますデス。


じゃ、シーユー。


 

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2008/05/19

まあ、普通に犯罪ですしね。

只今、自分の中のなけなしのピュアネスを抽出して、とある映画の脚本を書いている。

だが、あまりになけなし過ぎて、枯れた井戸を掘っているかのような敗北感に日夜さいなまれ、おまけに先週予告したダイエット宣言も、夕飯をなんとかカロリーメイトで凌ごうとした矢先、あまりの空腹感に耐えられず、

『カロリーメイトを食べ過ぎる』

という、自分でも良くわからない悪循環に陥ってしまい、早くも頓挫。


心が汚れているやら貧弱やらでもう大変だ。


これらのことで改めて自覚したのだが、結局自分という人間は、つくづく


マニアック食いしん坊


なる非常に残念型の生き物でして。

そんな自分が、今現在、真逆のことにチャレンジしている…。

この山を登れば、きっとこれまでとは違う景色が見えるはずだと信じてフルスロットルで頑張ります。


やー、今年39で来年40歳かあ。

思えば30代は楽しいこともしんどいこともいろいろあったが、多いに有意義だった気がする。

仕事においてもプライベートにおいても、充実した40代を過ごせる切符を手に入れるには、ここでもう一踏ん張りですな。

人生ばかりはキセルできないスから。


じゃ、シーユー。




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まあ、普通に犯罪ですしね。

只今、自分の中のなけなしのピュアネスを抽出して、とある映画の脚本を書いている。

だが、あまりになけなし過ぎて、枯れた井戸を掘っているかのような敗北感に日夜さいなまれ、おまけに先週予告したダイエット宣言も、夕飯をなんとかカロリーメイトで凌ごうとした矢先、あまりの空腹感に耐えられず、

『カロリーメイトを食べ過ぎる』

という、自分でも良くわからない悪循環に陥ってしまい、早くも頓挫。


心が汚れているやら貧弱やらでもう大変だ。


これらのことで改めて自覚したのだが、結局自分という人間は、つくづく


マニアック食いしん坊


なる非常に残念型の生き物でして。

そんな自分が、今現在、真逆のことにチャレンジしている…。

この山を登れば、きっとこれまでとは違う景色が見えるはずだと信じてフルスロットルで頑張ります。


やー、今年39で来年40歳かあ。

思えば30代は楽しいこともしんどいこともいろいろあったが、多いに有意義だった気がする。

仕事においてもプライベートにおいても、充実した40代を過ごせる切符を手に入れるには、ここでもう一踏ん張りですな。

人生ばかりはキセルできないスから。


じゃ、シーユー。




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2008/04/17

相変わらずの残念な写真写りに涙しましたとさ。

昨日から池袋の劇場にガツンと入っているマッチャー。

衣装プランを詰めたり、照明を決めたり、舞台での俳優陣の動きを決めたり、いい感じのセットにウンウン頷いたり、お弁当をパクパク食べたり、休憩中にウトウトしたり、後先考えずキューピーコーワゴールドをユンケルで飲んだりで、もはやツーツーレロレロな状態でして。

なんで、今日はココセレブのインタビューにて勘弁。

つい先日、前もって原稿を読ませてもらったが、インタビューに応えた内容の半分以上があえなくカットになっている。

喜々として到底載っけられないことばっかしゃべってたもんなあ。

改めてどこらへんがセレブなんだか…。


じゃ、シーユー。


 

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2008/03/28

俺なら確実に飲むな。

「河原さんって稽古中、本当に何も食べないですね?」

と、昨日スタッフの方々に言われた。


確かにそうだ。

今現在、ほとんど毎日、昼頃から夜の十時前まで稽古場にいるが、その間、自分はほとんど何も口に入れることはない。

コーヒーはガバガバ飲みますけどね。
せいぜいケータリングのおせんべいを二・三枚?
あとは口寂しいのでタバコをスパスパ吸うぐらい。

仕事中って全くお腹すかないんスよ、役者の時も演出家の時も。

もともと稽古の途中で食事休憩とか入るの大嫌いだし。

だって人間って確実にお腹ふくれると緊張感失うもの。
下手すると目がトロ〜ンってなるもの。
人によっては口が半開きになるもの。
ごく一部の人はちゅるって夢精するもの。
ごくごく一部の人は、瞳孔開いた状態で、「♪スキトキメキトキス〜」って『さすがの猿飛』の主題歌、口ずさむもの。
で、ふと見れば、伊藤さやか本人だったりするもの。

なのでこれまで演出家で関わったマッチャーの現場は、そのほとんどが食事休憩を入れない代わりに、ギュっ!とやってパッ!と早めに終わるパターンだったのが、今回はさすがに稽古せねばならない物量が多く、なかなかそういうわけにはいきそうにない。

まあ、自分はいいけど他のキャストやスタッフさん達にひもじい思いをさせるのはかなり忍びないので、これからは前向きに理解を示していかねばなりませんな。

みなさん結構ないい大人なわけだから、そうそう自分から
「あのぉ…お腹すいたんですけどぉ」
とは言い出しにくいじゃない?

「この食いしん坊めっ!」
って、別にマッチャーも怒りゃしないけどね。

確かに稽古に集中している時の演出家って、例えマッチャーといえども、近寄りがたい雰囲気があると思うので、そこらへんはこっちが空気読まなきゃって思うのです。

今回の舞台の一番の課題はそれですね。

「たらふくメシを食うがいい!」と笑顔で言える演出家。


よし、さっそく今日から実践していこうかしら。

「稽古の空き時間、缶ビール二本まで飲んでいいですよー」

とは、こないだまろやかな声で役者さん達に言ったんスけど、やっぱそれってみんな普通に飲まないのな。

いい演技が出来るなら、別にちょっとぐらい酒気帯びでもマッチャーは全然構わないのに…。


みんな真面目だなあ。


じゃ、シーユー。

 

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2008/03/19

むしろガン見。

えー、おかげさまで『空中ブランコ』のお稽古は、サトエリのやたらと胸が強調された稽古着姿に心癒されつつ、大変楽しく進行している。

他の男優陣は「目のやり場に困る…」とこぼしているが、マッチャーは全っ然困らない。
つか、逆に胸が強調されていない稽古着を着てきたら、稽古場を預かる演出家として、
「露出が足りてない!」
ビシ!っとダメ出しをさせてもらうことを、きちんと当人にも伝えたぐらいの困ってないぶりだ。


ま、巨乳の話はともかくとして、魅力的なキャスト・スタッフ陣とともに誠実に作品作りに臨んでいきたい。


そして、先日もここで書かせて頂きましたが、本日、『ハリ系』DVD-BOXの発売日だったりする。

買うなり借りるなり、やっぱり買うなり、現実問題借りるなり、そこをひとつ買うなり、何をおっしゃいますやら借りるなり、またまたご謙遜を〜買うなり、買うなり、買うなり、買うなり、買うなりしてどうぞ皆々様、ぜひご鑑賞下さいまし。

じゃ、シーユー。

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2008/03/18

だったら書くな。


雨にぃ〜濡れながぁら〜♪
マッチャーです。

えー、今日はいきなり冒頭からアデランスの三善英史を気取ってみましたが、どう冷静に考えても、“雨にぃ〜濡れながぁら〜♪どうも!の代わりになるはずもなく、もはやさっぱり意味不明なご挨拶となってしまいました。


さて、只今マッチャーは、人生で二度あるかないかの働くお父さん期を迎え、あっぷあっぷなエブリデイを送る毎日。

しかし、メガネのフレームで有名な福井男児のマッチャーとしましては、自分への挑戦という意味でも、頑張って日々のブログを更新していきたいと思う次第でありますっ。


例え、一文字で力尽きたとしても!


じゃ、シーユー。



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2008/03/17

間接的に俺、ラッキー。

例えば奥さんがブログで、「我が家ではピエトロドレッシングを使ってます!」的な日常を何気なく報告すると、ピエトロからごそっとピエトロ関連商品が事務所に届き、「名古屋のなんとかというお味噌ドレッシングが美味しかった!」と報告すれば、数日後にはそのものズバリが我が家のテーブルに置かれている。

ただ忘れてはならないのは、送って下さった方々が望む望まないは別として、むしろ多大な恩恵を受けているのは、

ウマっ?! ピエトロ、ウマっ! わ、味噌ドレもウマっ?!  キャベツの千切りにかけただけなのに、異常にウマっ! 

と食卓でウホウホ歓喜の声をあげているマッチャーの方でありまして、そういった意味でも

とってもありがとうございます。

と取りあえず書いてみる。


でも、スゲェよなー。

こっちは送られてきても、せいぜい巨大性器(♂)の写メだもん。

どんだけ真逆な夫婦なんだっつう…。

「自業自得だろ」
とこないだ夕飯中に奥さんにズドン!と言われましたが、

ハイ、完璧そうでございます。


さて、話はグルン!と変わりまして。

今週3月19日(水)に、マッチャーが演出を担当したほのぼのアニマル系ドラマ
『ハリ系』のDVD-BOXが目出たく発売される。

わー、嬉し嬉し。そして無性に懐かし。

たいそう可愛らしいドラマとなっておりますし、特典映像には年甲斐も無くサクランボ柄のパーカーを着込んだマッチャーのインタビューもドチャ!っと入っておりますので、興味のあられる方は、ぜひもんでお買い求め下さいませっ。

あと去年の10月、寝ている間に小人が書いてくれないかしら…と妄想に駆られつつ、半分気を失いかけながら赤坂のホテルで書き上げた短編オムニバス映画『R246STORY』の詳細も近頃発表されたみたいで。

こちらは監督を中村獅童君が担当したのだけど、なにせとってもハチャメチャな内容のため、果たしてどんな感じに仕上がっているのか、今からボクも恐る恐る楽しみであります。


やー、つか、いよいよ『空中ブランコ』の稽古も始まるのな。

最近、書き物仕事で完全に昼夜逆転してるから、毎日時間通りに稽古場行けるかしら?

なんせ今現在、朝の8時過ぎにベッドに入って、目ぇ覚ますの昼過ぎだもの。

うーん、不安っス。


じゃ、シーユー。




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2008/02/18

負ける気がしねー

…とどっかの不良マンガのベタな主人公が吐き捨てるように、今日のマッチャーはブログをまるで書ける気がしねー。

ブログだけならまだしも明日締め切りの映画プロットの直しすら、クタクタで直す気がしねーときたもんだから、もう大変!

うーむ…ペシペシ鞭入れby my selfでなんとか頑張らねば…。


ちなみに、さっき外で仕事をしようと玄関で靴を履いていたところ、歯医者帰りの奥さん&息子が帰ってきてちょうど入れ替わりになった。

歯を見てもらったのは奥さんなのだが、“歯医者さんは怖いところ”と激しく思い込んでいる幼い息子が、「ママ、泣かなかったよ!泣かなかったよ!」と健気に母親を讃えていた。


…やい、息子。


パパは泣きそうだぞ。


じゃ、シーユー。

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2008/02/05

いわゆるひとつの親子愛。

え〜、マッチャーと阿佐スパの中山(祐一朗)という飲み会ゴールデンコンビでゲスト出演した、『ホレゆけ!スタア☆大作戦』なるコント仕立ての不思議なトーク番組が、今週のどっかで、どっかの局でオンエアーされるというのです。

この番組は、とある芸能事務所のおかま社長役の古田新太先輩とマネージャー役の生瀬勝久先輩が仕切っておられるのですが、お二人の普段の悪ノリが見事に番組に反映されていて、おっそろしくグダグダでとても楽しい収録でした。
イケメン蕎麦屋の店員役で出演している藤木直人さんの存在も番組の不思議さに大きな花を添えております。

とはいえ収録は二ヶ月も前なので、どんな話をしたのかとんと覚えていないのだけど、なんだか鬼畜みたいな話をしたのだけはぼーんやりと記憶に残ってます。
ま、おそらく鬼畜過ぎてカットされてると思うけど。

興味のある方は、オンエアーの日時とか適当に調べて、適当に見たり適当に見逃したりして下さい。



さて、みなさま。

『海』という童謡をご存知だろうか。

そう、

うーみーはーひろいーなーおおきーいなー♪

『海』である。

実家に帰って六日目になるが、何気なく観察していると、うちのオヤジはこの童謡を一日最低二回は鼻歌で歌っている。

昨日なんかいよいよ風呂場からいい感じのエコーで響き渡ってきた。

お前、いくつだ?!…と言えなくもないが、こうも毎日聞かされると一周して、なんと大きな男だろうと思うようになってきた。

おそらくもう一周すると、なにかのノルマとしか思えなくなるだろう。

なにかってなんだ…?

辛かったら言ってくれ、オヤジ。

うち一回は俺が歌うよ。


じゃ、シーユー。

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2008/01/18

今日も書くことが、ない。


だって本日のマッチャーも昨日と同じ、


起きる→書く→昼食→書く→夕食→お風呂→書く→寝る


という涙ちょちょ切れるほどに代わり映えしないスケジュールを送るのだから。

やー、今、完全に世間的には生きながら死んでる状態だわ。

毎日家族以外は特に会う人もおらず、そんな家族も仕事やら友達付き合いやらでちょくちょく家を空けるので、書斎にぽつねんと残された自分は締め切りに追われながら一人パソコンに向かうしかないわけで、なのにこの世界はいつもと変わらず今日も平和に回っているわけで、今この瞬間、例え自分が死んでも世の中的に…というと大袈裟だから演劇界的に…まだまだ大袈裟だから小劇場界的に…それでも大袈裟だから世田谷区的に…もっとミクロに河原家的に…いや、もうこの際なんだっていいのだが、とにかく大して支障のないことにハタと気付き、ガッカリし過ぎて思わずケポっと小ゲロを吐きそうになる。


水商売を生業にしている者の悲しき運命ですなあ。
伝統芸能以外の芸能・演劇なんてしょせん徒花。
浮かんでは消えるあぶくのような稼業だもの。


だって、究極的に言えば別に無くなっても誰も困らないんだもの、芸能

水道管工事の人達がいなくなったら困る人、必ず出てきます。
ゴミ処理場の焼却炉操作する人達がいなくなったら困る人、必ず出てきます。

でも、どこぞの劇場でお芝居やったり映画やドラマを作る人がいなくなっても、見なきゃ見ないで済むわけで、確かに退屈な世の中になるとは思うけど、“日々、社会の中で生活する”という根幹に影響することなど何もない。

だけどその一方で、今自分が死んだら困る人がそこそこいるだろうと信じたい。
浮かんでは消えるあぶくのような稼業だからこそ、それを楽しみにしてくれている人達のために、手を抜かず一つ一つ誠実に関わっていかねばと心底思う。

価値がないものなど、ない。
価値は自分自身で生むものなのだ。

そんな面倒くさいことを頭の片隅でグルグル考えながら、今日もマッチャーはくわえタバコでパソコンの前に座るのでした。

一体どんだけ吸うんだ、アメリカンスピリットメンソール・ウルトラライト


つか、意外と書けたわ、今日もブログ。


じゃ、シーユー。

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2008/01/16

東京の劇団はこわい。

昨日は劇団鹿殺しを観劇しに下北沢へ。

彼らを知らない方々は「どんだけ残酷集団だ!!?」と思われるに違いないが、なにもこの劇団は本当に鹿を殺すわけではない。

殺してもせいぜい小動物どまりだし、それほど血なまぐさい殺し方もしない。
素早く鈍器でゴツン!って感じで、いつ見てもその手際には感心するばかり。
その後、ミラーボールが光り輝く中、丹念に血抜きをし、舞台中央の肉を吊るすハンガーに殺した小動物をザクっと引っ掛けると、団員達がその周りを、

「うら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

と言いながら頭をゆっくり上下に振りつつ練り歩き、いつもそこで公演が終わる。

劇場でたまたま彼らの次回公演のチラシを見たのだが、

『生きたまま皮を剥ぐ。素手で

というタイトルだった。

もはや劇団というより完璧カルト集団だが、どんどんマッチャー好みになってきている。
まだまだ若いカルト集団ではあるが、彼らの今後に大いに期待したい。

さてさて。
マッチャーはこれよりしばらく書き物月間に突入する。
映画脚本のプロットを二本、とりあえず今月中に提出しなければならないのだ。

マッチャーがやらせて頂いている職種の中では、個人的に作家業が断トツでストレスがたまる。
だって一日中パソコンの前に座る毎日が長きに渡り続くわけだから、作品が世に出る喜びは格別だとしても、こりゃもう確実に悶々する。

昨日、『魔法の万年筆』でお世話になった作家・鈴木聡さんにお礼の電話をしたのだが、現在鈴木さんは次のNHKの朝ドラを執筆中ということで、去年の夏から日々締め切りに追われながら、ず〜〜〜〜〜っと自宅で缶詰だそうだ。
しかもその生活は六月まで続くという…。

「…人間の幸せってなんだっけ」

鈴木さんはそう呟いていた、本気で。

まあ、当然上には上がいるというか、マッチャーよりさらに過酷な状況で残念無念…という意味では、下には下がいるというか(ゴメンね鈴木さん)、兎に角当面のところは鈴木さんを励みにマッチャーも日々悶々と頑張りますね。

じゃ、シーユー。


…あ、ちなみに鹿殺しという劇団はもちろん実存しますが、彼らの舞台に関するマッチャー情報は完全にですのであしからず。
だって、ヤでしょ?
生きたまま皮を剥いだりしたら。しかも素手で。
ま、彼らの舞台には、「うちの子には絶対見せねー」的なシーンも実際あるにはあるのですが、基本的に才気溢れる気のいい若者の集まりなのでご心配なく。

21日まで下北沢駅前劇場で公演中とのことですので興味がある方はぜひ。

じゃ、改めてシーユー。

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2008/01/11

もうキュウキュウで

日々、稽古に追われている。

キュウキュウ過ぎて時々笑けてくるぐらいだ。

で、明日から本番。

チケット余裕で完売してるんだって。

…ナメてた。

仕事に関しては大したプレッシャーを受けず、小倉の美味いもん食って毎日ウハウハだと思っていたのに、なんだかちょっと期待されてるみたいだ。

ああ…頑張らなければ。

しかしこんなに一月から頑張っていいのだろうか?

2008年の頑張り貯蔵庫に限りがあるとすれば、明らかに使い過ぎじゃないか、頑張り

じゃ、シーユー。

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2007/12/30

2007年の俺、ファイナル。

みなさまにおかれましては無事仕事納めも済ませ、今頃の〜んびりお過ごしのことと思います。

つか、年末ぐらいのんびり過ごした方がいいっスよ絶対。

余韻っつうのかなあ……今年一年の感慨にどんより耽りつつ、来るべき新年を何をするでもなくホゲホゲ〜っと迎えるのがマッチャーの理想でございます。

さて、それではここで本職のお芝居の件について軽く振り返ってみようかと。

今年は三本のお芝居をやらせていただいたマッチャー。

5月にPARCO劇場で、稲垣ゴローちゃん主演の『魔法の万年筆』を。
10月に赤坂レッドシアターで、真心一座身も心もの第二章を。
そして11月の末から12月の半ばに同じくレッドシアターで、水野美紀嬢が立ち上げたプロペラ犬の旗揚げ公演を。

おかげさまで一本一本、とても思い入れ深い公演となりました。

SMAPメンバーとニューヨークを舞台にした華やかなコメディで共演したかと思えば、気心知れた小劇場チームで立ち上げた一座による渾身の新作を二年ぶりに演出し、返す刀で、何を思ってかメジャーフィールドから小劇場界に果敢に飛び込んで来たスーパー男前女優と二人芝居が出来たわけですから。

やっぱ、単純にいろいろやれるのが一番の贅沢だと思うんですよね。

もともとが小劇場という、金にならないインディーズ出身の演劇人だからして、じゃあ、なぜ金にならないことを何年もやり続けてこれたかって言うと、純粋に自分が面白いと思うことを倫理的・政治的なストレスを一切受けること無く、自由に際限なくぶちかませたからでして、例え立派な商業演劇から有り難いことにお声をかけてもらえる身分になったとしても、それだけやってちゃクリエーターとしての根っこが揺らぐっていうもの。

自分が10年間HIGHLEG JESUSでやってきた、人から見たらただの愚行凶行にしか見えないキャリアの積み重ねこそが、どんな仕事をする上でも現在マッチャーの基盤となり個性となり、プライドとなってますからね。

もちろん商業演劇には商業演劇の楽しさがある。
素敵な出会いが一杯ある。

それはそれで十二分に味わいつつも、プリミティブな表現欲求に歯止めをかけることなく、本当に好きなことゆえに一切の妥協を自分に許さない小劇場公演は、マッチャーにとって生命線だったりするのだす。

今年は自分の中でそんなバランスが上手に取れた実り多き年だったと思う。

真心一座は、“シリーズもの”というジャンルはチラホラあれど、芝居としてはあまり例を見ない完全なる“続きもの”なため、二年ものブランクを経て観客に充実した作品を届けるのはとんでもなく大変だったりもしたが、ゲストの相島さん、(高田)聖子さん、そして一作目に引き続き誰一人欠けることなく参加してくれたガヤメンバー、そしてそしてやっぱり一作目から深く携わってくれたスタッフさん達の類い稀なきスペシャルなお力を拝借して、マッチャー的には非常に満足の行くと同時に非常に忘れ難いお芝居となった。

ま、ハードルが高い方ががぜん燃えるタチなんでね。

千葉さんも自身で本を書いておきながら、バスタオル一丁でワニとマジ格闘する気概を見せてくれたし、座長の村岡さんは相変わらず座長らしくなく、パンフの売れ行きを危惧して終演後自ら物販エリアで売り子さんをしてくれたし、にぎやかしの坂田は今回も本当に一座をよくまとめてくれた。

近いうち発表出来ると思いますが、第三章の概要も急ピッチで決まってきておりますので、楽しみに待っていて下さいませ。
次回は二年も開けずに、なんとかいいタイミングでやれればと思ってますんで。

そして最後にプロペラ犬

初舞台の新橋演舞場を経て、これまで様々な大劇場に立ってきた水野美紀嬢が、なんと自らが演劇ユニットを発足し、ビヨーーーーーンとこっち側(小劇場界)に飛び込んで来たのであります。

有名タレントが鳴り物入りで舞台を踏んだり、小劇場出身の役者が大舞台でメインを張ったりなんかは、昨今全く珍しいことではなくなりましたが、こんな逆輸入っつうか逆噴射してる女優さん、完全に業界初だと思います。

本当に憧れてたんだって、小劇場の舞台に。

そんな女優さんが一念発起して立ち上げたユニットの旗揚げ公演に参加するにあたり、小劇場の先輩であるマッチャーが固く心に誓ったことは、

「これ、絶対にコカさねえ」

やっぱ微力ながら応えたいじゃないですか、彼女の心意気に。
それがマッチャーなんかを誘ってくれた彼女への僅かばかりの恩返しだと思ったし。

「小劇場、つらい…」

なんて、この世界の魅力をしこたま知ってるマッチャーや入江さんがついてて、そんな思い絶対にさせたくないじゃないですか、小劇場の熱き魂に誓って。

確かに美紀ちゃんの挑戦は、一つ間違えれば無謀ですよ。
二つ間違えれば女優生命の危機ですよ。
なにせ、逆噴射してるわけですから。

でも、いかなる困難があろうとも、シンプルに「好きなことをやる!」に向かえる人間のパワーと輝きたるやとてつもないものがありますからね。
第一そういう思いって、自分が若い時に小さな劇団つくって散々やってきたことだから、その感覚はよぉく分かってるし。
そういう意味では進んで来た道はまるで逆だけど、完全に我々は“同種”なわけで。

美紀ちゃんや作家の楠野さんの思いとマッチャーや入江さんの思いが合わされば、そりゃなにせ旗揚げということで、稽古場ではかなり七転八倒もしましたが、必ずや面白い舞台になるのでは……みたいな確信がマッチャーには常にあったんですな。

で、肝心の舞台の内容は非常にシュールなバカコント集が主でしたが、なんとか次回作にいい形でつながるものにはなったのでは…と思います。

美紀ちゃんの切なる思いがきちんと客席に届いているのが、舞台に立っていてもひしひしと感じられましたから。
本番中は、観客に、そしてこれは有名女優としては甚だどうかと思いますが、まるで小劇場の神様に祝福されているような、そんなミラクルな時間を日々過ごしていました。
それに旗揚げ公演で連日補助席や立ち見が出るなんてそうそうないですよ!
大阪とか川崎も全ステージ、客席パンパンでしたからね。

真心一座が第二章をなんとか無事に乗り切れたとはいえ、稽古場での芝居作りは四苦八苦した通り、なにせ続けるとなると二回目の公演というのはいろいろと難いものです。
けど、プロペラ犬だったら前回の経験をもとに、必ずや更なるミラクルを起こせるはずだと心から信じています。

みなさんも応援のほどよろしくお願いしますね。

そんなこんなで悔いが残る余地もないほど、たっぷり今年を振り返り終えたマッチャー。

演出家・俳優・脚本家、そして今年は映像監督をやらせてもらったり、インチキな小説もどきも出版させてもらったりと、そもそもマッチャーがいろんな分野を行き来してるのは、決して“オールマイティ”みたいなカッコイイもんじゃなく、単に一つのことが出来ない性分なだけなんス。

遊び場は多ければ多いほど楽しいじゃない?

いい年ぶっこいた大人がどれだけどん欲に方々で遊び倒すことが出来るのか…それが後にも先にもマッチャーの命題なのであります!

…って、そんな大袈裟にこれまで一度も考えたことないけど。

ま、これからも好きなことを好きなタイミングで好きなだけやっていきますよ、性に合わねーことはもともと出来ねータチだし。

やー、来年も楽しい仕事や素敵な出会いが一杯あるといいなー。

特に舞台はね。やっぱめちゃめちゃ好きですからね、舞台。

前を向いて頑張ってりゃなんとかなるでしょうよ。

世の中きっとそういうもんでしょうよ。


じゃ、シーユー。

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2007/12/27

2007年の俺、2。

今年の新たな経験としては、ドラマを撮らせてもらったことが挙げられる。

映画を監督する演劇人は結構いても、連続ドラマを一から本格的に演出する演劇人というのは珍しいのではないだろうか。

だって、めちゃめちゃ大変だもの。

とはいえ、ハリ系というこのドラマ。

企画書を見せてもらった段階で、本来ならばとても関われるスケジュールではなかったのだが、なんとなくピン!とくるものがあって、

「こいつは誰にも譲れねぇ!」

と青筋立てて大奮起。
右も左も分からないまま、勢い任せで引き受けさせていただきました。

で、ド新人監督の夏の陣が始まるわけですが、これが実にエキサイティング!

7月からプロデューサーさんや脚本家さん達と、ドラマ全体の世界観をいかがなものにするかについて打ち合わせにつぐ打ち合わせ。

それが固まり始めると、次は全12話、一話一話とっても丹念な脚本の打ち合わせったら打ち合わせ

その他、衣装や美術やロケハン、ハリ系&ワニ系人間のビジュアルイメージ、劇中かかる音楽ならびに主題歌のイメージ、タイトルロール(今回で言うとアニメのヤツね)のイメージ、針が立つ際などのCGのイメージなどなど、薄々分かっちゃいたけれど、これでもかこれでもかと次々に判断を求められる。

そりゃそうだろう。
それが監督の仕事なんだから。

やー、何も知らなくて良かったー。知ってたら余裕でくじけてたかも。

マッチャーときたらなにせ監督バージンだからして、
「次は○○の打ち合わせですね。次は○○ですか。で、次は○○ね。はい、○○については近々でっ!」
とひたすら来る球を打ち返す、そんな夏の日々でありました。

まあ、ドラマ製作に関わっている方から見れば、こんなのなんでもないのでしょうが、こちとら下ネタと飲酒をこよなく愛するやさぐれ演劇人ですから。

ペースが違いますって、ペースが。

つっても、何気に充実感たっぷりでしたけどぉ。

これまで脚本家としては二本のドラマに携わっているマッチャーですが、その関わり方は様々。

『アキハバラ@DEEP』では監督さん、プロデューサーさんと温泉宿で合宿などしながら、あーだこーだじっくりドラマ全体の方向性を探り、そして一から物語を書かせてもらい、もう一本の『下北サンデーズ』では監督さんがイメージした全話のプロット(ストーリーの大まかな流れ)がすでに出来上がっている状態で声をかけていただき、その流れに沿いながら書かせてもらい。

や、どっちがいいも悪いもないですよ。

どっちの進め方もドラマ作りの現場では、(温泉に行くかどうかは別として)比較的よくあるケースですし。

ただ、やっぱりマッチャーはいわゆる職人気質ではないのよね。
なんつーか、楽しんでなんぼ気質なのよ。

なので、個人的に性に合ってるのは前者の方で、作品の持つ可能性を自分の体に十分染み込ませた上でアレコレ自由に発想するのが好きなわけ。

ましてやハリ系では、恐れ多くも監督やらせてもらってますから。

脚本家で関わる時とは比べ物にならないほどがっつりドラマ作りに参加出来て、楽しくないわけないじゃないですか!

やー、しかしですよ。
これはよく言われてることですが、つくづくドラマって監督のものだなーって思う。

演出の仕方一つでそのドラマの雰囲気なんかガラっと変わるし、どんなに何時間かけて打ち合わせしても、どんなに面白い脚本があっても、どんなにいいキャストやスタッフが集まっても、結局、撮影という名の真剣勝負の場でいい画を撮らなきゃ水の泡なわけでしょ?

いやはや、そのプレッシャーたるや並々ならぬものがありましたよ…とでも書ければそれなりに初監督っぽい苦労話にもなるんでしょうけど、実際の撮影はとにかく時間に追われつつ1シーン1シーン真剣勝負している間にいつのまにか終わっていたって感じです。

もっとああしとけば良かった、こうしとけば良かったみたいなことは一杯ありますけどね。

それでも心優しきスタッフさん達に支えられて、なんとかやり遂げることが出来ました。
今思うと、あんなアットホームな現場ってあまりないんじゃかいかしら。

そして、ドラマ全体の世界観としましては、今回非常に特殊な設定ですから。
とってもデリケートに紡いでいかなきゃならんので、そこが一番苦労しました。

そもそもがハリネズミ人間が主人公だもの。

ハリネズミ人間、普通に人類に混ざって暮らしてますから。
で、人類もそれをスルーして朗らかに共存してますから。
で、舞台は主に下町の商店街ですから。
とかなんと言いながら、この世界ではタブーとされているハリネズミ人間と人間の女の子の甘酸っぱいラブストーリーが本筋ですから。

…なんつうか、こっちもあれですよ。

ハードル、高っ!!!

ってヤツですよ。

でもねでもね。
昨今のドラマのようにドラマティックな事件はここではほとんど起きないけれど、そもそも多感な若者にとっては“恋をする”ってだけで大事件ですからね。

この世にハリネズミ人間がいるってだけですでに大嘘を一つついているわけだから、過剰にドラマティックな要素を物語に入れる必要はあまりないんじゃないかと思ったんスね。
臆病で優柔不断なハリ系の主人公が恋に落ちたことで生じたナイーブな気持ちを、あせらずゆっくりのほほ〜んと描いていけば、この設定ならではの独特な雰囲気のドラマになるんじゃないかと。
それプラス、絵本の中の物語のようなファンタジックな見せ方も加えて、マッチャーなりのハリ系が誕生いたしました。

結果、土曜の深夜っていうより、明らかに日曜の午後的な番組になっちゃいましたが、ま、それもヨシということで。

出演者が大きな不祥事さえ起こさなければ、プロデューサーが痴漢や薬物所持で逮捕さえされなければ、DVDの発売も来春決定いたしましたので、まだ御覧になっていない方やはなから御覧になれない地方の方は、どうぞ商品をお買い求めの上、ぜひ日曜の午後に見てやって下さいませ。

結局、アレね。
ドラマも演劇もないね。

有意義な現場っていうのは、魅力的なキャストを始め、各分野、どれだけ有能なクリエーター達が集まって、どれだけ真摯にその力を一つの作品に結集させるかってことで決まるから。

その点、初監督でありながらマッチャーは本当に幸せな現場に恵まれたなあと思います。

感謝の心を改めて知った…そんなことも与えてくれた現場でした。

いつかまたこんな素敵な人達とお仕事出来たらなーと柄にもなく素直に思うのですが、こればっかりは自分一人じゃどうにも決められないので、一先ずここらで本日のバカみたいに長いブログの幕を下ろしたいと思います。

じゃ、シーユー。

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2007/12/21

昨日のクリスマス会は予想通り

息子一人で泣きが入ってました。


Img_1214


ま、見ようによってはバックバンドを従えたリードボーカル状態。

嘆きのハードロッカーってとこでしょうか、よく分かんないけど。



さて。
マッチャーが監督した『ハリ系』11話は明日22日の25:20〜からオンエアーとなっております。

ずっとドラマを見てくれている果報者は引き続きよろしくお願いいたします。

まだドラマを見たことがない、そんな不届き者でも、

「この回と次週の最終回だけ見ても十分楽しめる内容となっておりますっ!!!」

とマッチャーが全身全霊で保証いたしますので、どうぞ見てやって下さいませ。

11話12話はマッチャーも冷やかし程度に出演してますんで。

じゃ、シーユー。

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2007/12/19

ユウダイ押し。

今日は朝から晩までエンブゼミナールで演劇の先生を務めるマッチャー。

どんなに忙しくてもこの仕事を受けるのは、闇雲な若者達に接していると結構な刺激が受けられるのと、一切の面識も無くキャリアも無い生徒達の表現に自分の言葉を伝えることが、他の仕事の現場でもとても役立つからだ。

プロデュース公演などで舞台を演出する時もドラマの現場を演出する時も、当たり前だがそりゃもう様々にタイプの異なる役者さんが集まっているわけで、もちろんその人達はその多くが立派なキャリアを誇る俳優さん達ではあるのだが、その都度真摯に演技に関する対話を持つのは先生業と同じこと。

役者さんのタイプに合わせつつ微妙に言い方を変えて自分のイメージを効率よく伝えて行く作業は、演出家にとって大変重要なセンスであるとマッチャーは考える。
自分の演出プランをきちんと理解してもらう、または俳優さんの演技プランの相談に乗る。
これらは非常にデリケートな作業で、まさに作品の骨格を支える仕事だ。
通り一辺倒の言い方ではとても全員の心には届かないし、タイプの見極めだけでなく、その俳優のコンディションによっても伝え方は変えなければならない。

ま、夢を食べて生きている若者達への指導とはもちろん一緒に出来ないが、それでも彼ら一人一人に言葉を伝えることは、多くの経験値を獲得出来るわけで。

キャリアの無い若者だからこそ、シンプルに的確に染み入るように、時に楽しく時に厳しく、自分のイメージを言葉にして伝えることがとても大事。

そりゃ一日中やるにはものごっつ疲れる仕事には違いないが、マッチャーも生徒達からいろいろとお勉強させてもらっているわけだ。


さて、なんだか真面目モードな話ばかりだからして、昨日のユウダイ君こぼれ話をば。

どんなに酔っぱらいに己の生き方を否定されようと、KYぶりをひどくなじられようとヘラヘラしているというユウダイ君(友達談)

そんなユウダイ君曰く、


「でも、俺、こんな人間になったのは小さい頃のトラウマのせいなんですよ。小学生の頃、すごくファミコンが流行ってて、でも実家がそれほど裕福じゃなかったから自分、ファミコン持ってなくて…。それで友達の話についていけないのが嫌で、“うちの父ちゃん、家でファミコン作ってる”ってクラスのみんなに言ったんです。“なんならファミコンみんなにあげるよ”って。そしたらみんな、それ信じて家に来ちゃって。そこで一気に嘘がバレてみんなに平謝りですよ。で、その後、学校でもみんなに文句言われるもんだから、俺、ある日ブチキレて椅子振り回してみんなのこと追っかけ回したんです、自分でも信じられない雄叫び上げながら。それからですよ。俺に怒りの感情が無くなったのは…」


って、すっかり真顔のユウダイ君…


そのトラウマ、完璧に全部君が悪い。
それ、ただの逆切れだもの。


ミラクルKY・ユウダイ君シリーズ第三弾は近日公開予定。

じゃ、シーユー。

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2007/12/14

今現在、寂しさを上回るやりきった感あり。

昨日、無事にプロペラ犬の全公演が終わりましたであります。

美紀ちゃん、楠野さん、入江さん、そして関係者の皆様、本当にお世話になりました。
そしてご来場下さったお客様もとってもサンキューでした。

おかげさまで川崎公演も実に有意義でしてね。
赤坂で観る予定だったのに結局仕事で来れなかった古田(新太)先輩が、わざわざ川崎まで足を運んでくれて、で、観劇後楽屋に来ての第一声が、

「やー、延長戦やってくれてありがとう」

だったのだけど、あの先輩は本当に芝居を知っているというか、どんな舞台だろうと的確な観劇EYEで作品を鑑賞する人なので、その一言だけでもマッチャー的にはVIVA!川崎って感じでしたわ。

とにもかくにも、いろいろと思い出深い舞台になりましたが、本日のところは打ち上げ帰りで超ヘロヘロなんで、思いの丈はまた後日。

なんだか今年は実のある仕事がいっぱい出来た気がするなー。

……ん? 確かこんなこと、以前もここで書いた気がする。
ま、それだけつくづくそういうことなのだろうよ。

そんな仕事の一つ、ハリ系の第十話は明日の深夜オンエアー。

このドラマもいろいろあんのよ、思いの丈は。

“THE 思いの丈”となんのひねりもなく題して、そのうちまとめてぶちまけまっす。

じゃ、シーユー。

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2007/12/11

若干数ではございますが、

明治大忘年会のチケットがまだあるそうです。
「飲むべきか飲まざるべきか、それが問題だ…」
と、ハムレットばりにお悩みの方は、あっさり飲む方を選択されてはいかがでしょうか。

あと12月17日(月)に“プロペラ犬ひみつ集会VOL.5”にゲスト参加します。
美紀ちゃんと二人でお酒飲みながら旗揚げ公演の反省会とか裏話とかリーディングドラマとかするんだと。
うーむ、果たして一時間半で語り尽くせるのだろうか…。ま、楽しみ楽しみ。

と、先ずは業務連絡をちゃちゃっと済ませて本題へ。

昨晩、プロペラ犬大阪公演を無事終えて帰京したマッチャー。

散々コントし倒して散々美味いもん食い倒して散々テキーラ飲み倒して散々買い物し倒してで、本っっっ当に充実した関西遠征でございました。

ご来場下さった全てのお客様に感謝感謝です。
明るい笑顔とあたたかい拍手、薄い胸板にしみましたです、ハイ。

しかし、これでまた美紀ちゃんには借りができた感じっスね。
彼女のいろんな思いを乗せたユニットの旗揚げに呼んでくれただけでも嬉しいのに、素敵な旅公演もさせてもらい、おまけに会場受付に置いてもらっているマッチャーの著書『あの娘ぼくがこんなシネマ撮ったら…』も、公演途中でまさかの売り切れですって。
やー、プロペラ犬って、なんと素晴らしい本屋さんなのでしょう!

このお礼は、本番中のとあるシーンで、彼女ののど元に叩き込むチョップの強さできっちり応えようかと思います。

DE、それはそうと。

会場のあったHEP HALLのエレベーターは、扉が開くたびに事務的な女性の声で、

「○階です。指詰めにご注意下さい

とアナウンスする。
マッチャーが乗った時なんか、誰かがいたずらしたのか、階を降りるごとにいちいちエレベーターが止まるもんだから、

「6階です。指詰めにご注意下さい
「5階です。指詰めにご注意下さい
「4階です。指詰めにご注意下さい
「3階です。指詰めにご注意下さい

と1階までず〜〜〜〜〜っと指詰め指詰め指詰め指詰め。

大阪千秋楽を終えてお疲れのマッチャーもこれにはさすがに、

「だから詰めねえよっ!」

といたって普通に心でつっこんでみたり、

「むしろ詰めたろかっ!」

と妙に強気になってみたりと、なんだか心がわっさわさした。

もしもマッチャーがこわもてのヤクザちゃんだったら、

「詰める指がなかったりしてっ!」

と周囲にニヤニヤ笑顔を振りまき、エレベーターを一瞬にして恐怖の個室にかえるところだが、残念ながらマッチャーは堅気モンでして、よって、指詰め予防をサブリミナルで連呼されても、大して面白いことは言えないのだった。

ま、そんなこんなで、楽しかった旅公演の終わりに一抹の寂しさを感じながら、久々我が家に帰ってきたマッチャー。

今回はパソコンを持たずに旅に出たマッチャーだからして、最近マッチャー家で起きたことは相変わらず奥さんのブログでチェック。
つか、「俺がいない間、何かあった?」ってきいたら、うちの奥さんてば、


「私のブログ読んで」


だもん。

新型仮面夫婦っぷりもいよいよ堂に入ってきた感じだが…って、
へぇ〜〜〜あそお、暴れん坊ママ、あと一日で撮影終わりなのぉ、へぇ〜〜〜あそお、ホットケーキ焼いたのぉ、へぇ〜〜〜あそお、やっとインフルエンザの予防接種受けたのぉ(奥さんは注射が大嫌い)、へぇ〜〜〜えっ?! えっ?! 息子、怪我して救急病院行ったのぉ?!!……なんだ大した怪我じゃなかったのかぁ〜良かったぁ〜…おおおっ!? スカパラ見ながら、アンパンマンギターかき鳴らす息子ってば超クール!!! しかも余裕でまっぱじゃないですかっ。分かっちょるね〜、こやつ若くしてロケンロールっつうもんを分かっちょるよ。さすがはマッチャーDNAを引き継ぐ男。マッチャーが君に託す言葉は、例え君がいくつになっても変わらないさ。


縛られるな息子よ。常にあらがえ。

窮屈な現実に…
そしてあらゆる衣類に。


じゃ、シーユー。

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2007/12/07

ということで、明治・蒲田温泉大忘年会、

明日、いよいよチケット発売とのこと(詳しくは明治サイトにて)。

ひと風呂浴びて、ただただだらしない宴会芸を見ながら、ただただだらしなく飲むだけなんでお時間のある方は、骨休みというか肝臓壊しに、ぜひぜひ遊びに来て下さいませ。

芝居が終わってからのマッチャーの年内は、ひたすらこの日に向かって、さながら星野監督に運命の台湾戦の先発を言い渡されたダルビッシュ有のように、体調を万全にするだけでありやす。

そして本日、プロペラ犬の大阪公演の幕も開く。

東京公演で酷使したのどはまだ万全とはいかないが、今日も半分ヤケクソでツッコミまくるしかないよ、お笑いの本場で。

つか、大阪でボケまくる水野美紀もすごいな、ホントある意味恐れ知らず。

そしてそして、ハリ系も明日のオンエアーでとうとう九話まで来ました!

これ、深く関わっておきながら手前味噌で大変申し訳ないけど、本当に面白いドラマなのよぉ。

前にもチラっとここで書きましたが、12月1日より携帯でハリ系が全編配信されてるっぽいです(NTTドコモ905iシリーズのみ対応)。

詳しくは分かんないけど、なんでも業界初の試みだそうですよ、この形式。

うーん、あっちゃこっちゃ大変だわ、こりゃ。

じゃ、シーユー。

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2007/12/04

昨日は渋谷でお洋服をバカ買いしたマッチャーですが、

今日は早朝から飛行機に乗って小倉へ。
来年一月に北九州芸術劇場で演出するリーディング公演の打ち合わせだ。

まったくもって演出プランを固めていないので、おそらく必死こいて機上で仕事をするのだろう。

俺、頑張れ、頑張れ、俺。

で、明日の昼に帰京し、そのまま次の仕事の重〜い打ち合わせに行く俺。

そっちもまだまだイメージを膨らませていないので、おそらく必死こいて機上で仕事をするのだろう。

俺、頑張れ、星野ジャパンぐらい頑張れ、俺。

なんだかよく分かりませんが、どうぞみなさんも頑張って下さい。
で、頑張り屋さん同盟とか作って互いの頑張りを称え合いましょう。

「頑張ったね」
「いやいや、そちらこそ」
「なかなかあそこまでは普通頑張れないぞ」
「なにをおっしゃいますやら、この頑張りの星!
…みたいな。

つか、“頑張り屋”って、今、書いてて気付いたけど、そんな店、なんかイヤ。

自力でなんとかせえ。
売るな、そんなもん。

じゃ、シーユー。

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2007/11/23

ある意味の嵐。

先週、小栗旬君の情熱大陸を見たのだが、ある意味大変面白かった。

マッチャーは後編しか見れなかったのだが、ある意味本当に前編を見逃したのが悔やまれる…。

あれってある意味絶対作り手側も確信犯だよなー。

あの番組をある意味面白いと思った人達とある意味オフ会とかしたいっスよ。

や、別に他意はないのよ。

あくまで個人的に面白かっただけで。

小栗君の真っすぐなとこって、それはそれで可愛いなあって思うし。

だからある意味ですよある意味

それよりなにより近々発売のNTTドコモの携帯でなんとハリ系が観れるらしいのです。

身もふたも無いことを言えば、マッチャーはあっさりauなんだけど、なにせ地方ではなかなか見れないハリ系だからして、放送されていない地域の方は機種変をしてでもこのドラマを鑑賞して下さいまし。

見れば面白いこと間違いなしなので。

…や、こないだの情熱大陸に比べればある意味いい勝負かもなあ。

うーん、マッチャーも出たいなあ、情熱大陸。

情熱無くてもいいですかあ?

これまでお話をいただきかけたことはあるけど、なにせ情熱不足で上手く話が転ばなかったみたいなのー。

情熱なんてある意味人に見せるもんじゃないからね。
やっぱ秘めてこその情熱じゃない。

でも、今ならマッチャーもある意味ノリノリですよー。

こうやって酔っぱらってブログ書いてるとことかある意味カメラ回して欲しいもの。

『その時河原は、マッチャーの顔になった…』

みたいなナレーションを、例の劇的なエンディングテーマに付けてもらったりして。

「知らねーよっ!!!」

って、全国の視聴者にツッコまれるのがある意味マッチャーの理想です。
視聴率も3%切るぐらいで。

そんなこんなでもうじきプロペラ犬の幕が開く。

今、情熱大陸に一番ふさわしい女優は水野美紀かも知れない。

『その時、水野は禁断の扉を開けた…』

風にドラマティックに演出してもらいたいです。

じゃ、シーユー。

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2007/11/22

本日は散文としか言いようがない。

編集作業があと一回残ってはいるものの、実質ハリ系の仕事は概ね終わってしまったわけで、なんだか寂しい今日この頃だ。
幸運なことに初監督の現場は良きキャスト・スタッフに恵まれ、とっても楽しく充実したお仕事が出来た。

ああ…みんなと会いたい。

プロペラ犬
のお稽古は残すとこあと三日。
ここまで暗中模索を続けてきた現場ではあったが、昨日の通し稽古でようやく光明が差してきた手応えを感じ、結果、ここまでの道のりも決して間違いではなかったように思える。
プロセスはケンケンガクガクでもなんでもいいのよ。
大切なことは常にシンプル。
演出家なら「よし!これを客に見せるぞ!」、役者なら「よし!これで舞台立ちます!」とそれぞれ肝を据えられる地点に到達出来るかどうかである。
それでも残り一回一回のお稽古でどれだけ細部を詰められるかが勝負には変わりないし、とにかく劇場に足を運んで下さるお客さんのためにもこれまで通り誠実に稽古を重ねるだけだ。
ま、こう書くとさもまじめなお芝居をやっているかのように思われるかもだが、ジャンルでいうとほとんどバカコントに近いわけで、いざ本番を観た方からは、「ふざけるのもたいがいにしなさい!」と言われそうではある。

でも、たいがいにしないのだな。
ふざけまくらなきゃならんのだよ、今年の冬は。
北欧系の顔した大人の男女が二人してさ、赤坂で。

しかし、改めて思うのは二人芝居って本当に大変だなあってこと。

薄々わかっちゃいたが、本番が始まってしまえば、体力的にも精神的にも全く抜きどころが無いわけで、舞台では稽古で培った二人を結ぶ信頼関係だけが心のよりどころだ。

多分、今のところまだ美紀ちゃんには嫌われていないはずだし、この公演が終わっても良き飲み友でいたいので、見損なわれないように精一杯頑張っていきたい。

そして12月29日の明治の忘年会は大いなる楽しみの一つ。
でも、忘れたくない仕事や出会いがとにかく今年は多かった。

こんな思いで終われる一年を毎年重ねられればいいのだけど、問題はまだ11月なのに何をオセンチに今年の総括をしているのかということであり、
「お前はオフを迎えたプロ野球選手か!」
とほとほと自分でツッコミたくなる。

いやいや、オシムだってまさかこのタイミングで生死をさまようなんてことは想像もしていなかったハズ。

別にいいんじゃないか、自分のタイミングで総括。

そういえば息子が生まれて変わったことと言えば、年を取ることが楽しくなって来たってことだ。

老いることは確かに悲しいことかも知れないが、その分成長する我が子の姿が見れるわけで、よって年を重ねることも全然ウェルカムに思える。

マッチャーは、いわゆる“背中で見せる”タイプのお父さんにはなれないと予想される。
ヤベ!うちの父ちゃん、面白れぇ!」ってとこで息子の尊敬を勝ち取っていくより道がなさそうなマッチャーだからして、そのためには誇りの持てるバカバカしい一年を毎年送っていかねばならぬ、と真顔で思うわけ。

なんか話があっちゃこっちゃ行ってるが、なんてことはない。
単に疲れているだけだ。

んー、こんな時、ブログっていいね。

書き逃げでやめられるから。

じゃ、シーユー。

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2007/11/06

え〜、久々の更新であります。

先週末から我が社のブログ担当の伊藤さんが所用で東京を離れていたため、本日から再開となるわけですが、この数日間、本当にいろいろありました。

ま、あったっつっても、朝まで飲み明かしたハリ系打ち上げと、その翌日の長時間に渡るハリ系の編集と、その翌日の来年一月に北九州で開催されるリーディング公演の準備で小倉に飛び立ったのと、その翌日のキャスト、ダンサー、ジャズボーカリストの選考オーディション&その参加者達と深夜、屋台でおでん食いながらバカ話と…って感じで、その日一日ごとの密度はそれぞれ非常に高かったんスけど、まあ、書き出してみればそんなもんです。

で、今、このブログはオーディション翌日の小倉帰りの飛行機の中で書いており、で、明日(これ書いてるのは月曜日なんで)からはプロペラ犬の稽古が始まるっていう近況ね。

うーむ、セリフ全然覚えてねーや。
美紀ちゃんに呆れられないうちになんとかしなきゃだわ。

さてさて、小倉でのオーディションはとにかく楽しかったっス。

なにせこないだまで自分も出演してた作品なんでね、『魔法の万年筆』

参加者達には代わる代わる脚本を読んでもらったんだけど、途中で選考してんのに飽きちゃって、マッチャーもパイロット役で混じっちゃったもの。
パーカーだってやっちゃったし。
やー、気分はすっかり稲垣吾郎ですよ!
吾郎ちゃんよりずっとうさんくさいパーカーでしたけど。
つか、一体、なんのオーディションだっつう、ね。

その後、参加者達と打ち上げ気分で飲みに行ったんだけど、とある小倉ガールのミラクルエピソードにかなりの衝撃を受けたマッチャー。

えっと、中学校の体育の授業で卓球やってたんだと。
で、小倉ガールは台の真ん中でせっせと審判やってたんだと。
で、中央のネットに球が転がったんだと。
で、それを拾おうと小倉ガールは何気に身を乗り出したんだと。
そしたら、卓球台がなぜかいきなりバチーン!って二つ折りになったんだと。
で、哀れ小倉ガールは卓球台にがっつりはさまって、食虫植物につかまった虫みたく身動き出来ない状態で、足だけニョキっと台の隙間から出したままジタバタしてたんだと。

ま、ここまでで十分ミラクルなのにこの話には続きがあって。

あまりのあり得ない状況に、クラスメート達は思わず笑ったんだと。
そしたら小倉ガールの友達ヤンキーが、
「お前ら、なに笑ってんだよっ!!!」
って激怒したんだと。
で、我に返ったクラスメート達が反省して小倉ガールを助けようと卓球台に近づいたら、友達思いのヤンキーは、そりゃもう青春真っただ中な勢いで、
「お前らこいつに触るんじゃねーよっ!!!」
って真剣モードで叫んで、猛然と一人で小倉ガールの救出に向かったんだと。
でも、なにせ一人なもんだから、救出には必要以上に四苦八苦してしまい、小倉ガールは卓球台に挟まれてるだけでも十分恥ずかしいのに、そのヤンキーのおかげでとんだ放置プレイをくらっちゃったって話。

やー、マッチャーの友達にも体育の準備運動のアキレス腱伸ばしでアキレス腱を切ったミラクル男がいるけど、それに匹敵するエピソードだわ。

しかも友達までミラクルヤンキーだったとは…。
なあんて言ってるうちに間もなく着陸時間だってさっ。
なんだかちょっと風邪気味なんで、帰ったらゆっくり休もうかと思いますん。

じゃ、シーユー。

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2007/10/26

そんなこんなで明日はハリ系の第三話。見てね。

昨晩は11時間ぶっつづけで泥のように…つうかヘドロのように眠り、14時前に起きた。

ここ一週間、平均睡眠時間3時間だったので、これでいくらか取り返した形だが、ドラマスタッフさんの話によると、連ドラの最終回あたりは時間に追われることも多く、一週間もの間、ほぼ不眠不休状態で働くこともザラだという。

そんな時はテンションも異様に上がり、幻覚を見たりするんだって。
で、気が付いたら現場で立ったまま寝てるんだって。


……ジャンキーじゃん。


あと、ハリ系主演の中村友也君が言うには、ハードな撮影が続いていると、家で寝て起きても、それが“家で寝て起きるシーンの撮影”だと錯覚するんだと。
スタッフに囲まれてカメラが回っていない状況が一瞬飲み込めないという話だが、イヤでしょ、寝てるとこ大勢に囲まれてカメラ回ってたら。

そう言えばマッチャーも本番が近づくにつれ、セリフが全く入ってないまま本番の舞台に立っていたり、段取りが全く決まってないまま漠然と初日が開幕したりって夢をたまに見たりする。

あまりに情緒不安定な時など、叶姉妹とセレブな三人芝居をしている夢も見たっけ。宮殿のセットで結構優雅な感じで。

ま、ここまで行くと職業病というより軽いノイローゼですな…。

じゃ、シーユー。

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2007/10/23

本日の明治は、

やー、普通に考えれば非常に参加が難しい〜。

なんせ今日は朝の6時夜の11時過ぎまでハリ系のロケなのよ。

で、翌日もやっぱり6時 から撮影…。

でもねでもねっ。
頑張って早く撮り終えたらちょろっとでも飲みにいくよー。

もう毎日が飲まないじゃやっていけない症候群のマッチャーだからね。

恋も仕事も飲みも常に本域な俺なのさ。

じゃ、もし顔を出せたら温かく迎えて下さい。

幹事・佐々木の歌う“ZOO”
を、今回もなぜか大盛り上がりでみんなでききたいのさ。

じゃ、シーユー。

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2007/10/18

どうもどうも、

ブログの達人です。

すんません、言ってみたかっただけです。

ブログのアマチュア・フォーエバーを志すマッチャーとしましては、このブログ格差婚状態にはむしろ心地良さすら感じるわけで、これからもどうぞ皆様、妻のブログを引き続き応援してやって下さいませ。

さて、今日は午前中、赤坂のファミレスでハリ系の打ち合わせ、その後、劇場入りして真心一座の本番を二発。

ま、一見、大変のように思えるが昨日に比べれば平気のへいざ。

昨晩は野田(秀樹)さんや(池田)成志先輩が観に来てくれて、終演後ついつい深酒をしてしまい、家に着いたのはAM4:30

で、AM7:00に起きてAM10:00からのハリ系の美打ちをこなし、その後、赤坂のファミレスで来年北九州で上演するリーディングセッションの打ち合わせ、そして夜は真心の本番。で、その後、劇場上のスコティッシュ・バーでお客さんとビールをガブガブ。

ね、それに比べりゃ全然楽チンでしょ。

我が子よ、よく学びよく遊べよ。

父は、よく働きよく飲んどるぞ。

じゃ、シーユー。

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2007/10/17

なにも自分でほじくり返さなくても…という見方もある。

一昨日昨日と本番前にプロペラ犬の稽古にいそいそと通っているマッチャー。

常々、「書いたり出演したり演出したり、よく切り替えが出来ますねー」的に人様から感心されることも多いが、ところがどっこい、場合によっては結構切り替えなんか出来ちゃいない。

例えば真心一座では演出と出演を兼ねているが、基本、本番中は照明音響ブースで芝居を観ながらダメ出しをメモっているわけで、その合間を縫ってステージに上っても、
「わ、かつこさんやたつこさんが目の前にいる!」
という“当たり前じゃん!”的な感覚はイマイチぬぐい切れず、なんだかフワフワした感じでセリフをしゃべっていたりする。

だが、プロペラ犬のように役者業に専念出来る場合は、元来掛け持ち好きのマッチャーとしては例え他の仕事とかぶっていても全く苦にならず、むしろいい気分転換になったりするのだな。

掛け持つ作品の世界観が異なると更にいい。

なにせ現在のマッチャーは、“大衆演劇を彷彿させるさすらいの人情劇(?)である真心一座と、“二人芝居によるシュールなホラーコントオムニバス(??)であるプロペラ犬と、“ほのぼのした脱力系アニマルラブストーリー(???)であるハリ系を同時進行で行っているのだ。

目先が変わり過ぎと言えば全くそうなのだが、ここまでバラバラなテイストだと放っといても頭を切り替えざるを得ない状況なので、マッチャー的には体力的な問題と、飲みに行く回数が減る的問題はひとまず置いとくとして、何の苦もなくすーっと仕事に入っていける。

ただ、一日があっという間に終わってしまうので、それがチト寂しいかも。

掛け持つ男の背中にはどこか哀愁が漂っている…。
それは決して加齢臭ではなく。

じゃ、シーユー。

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2007/10/15

到底真心から遠い表情で写ってますが。

じゃーん!

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ってことで、なぜか先週の土曜日に急遽出来上がりました真心一座 Tシャツ。
ガヤを務める顕作君と清順がT部なる部を独断で発足し、マッチャーの知らぬところで商品化させたのでございます。
色は水色ピンク黄緑となんだか一杯あるのですが、実物を手に取ると思いのほか良い出来でして、マッチャーってば思わず色違いで4着も購入してしまいました。
で、これが昨日マチソワの休憩中に撮った真心TシャツPR写真。
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なんだか劇場上のスコティッシュバー(終演後、ここで真心メンバーはしょっちゅう飲んでる)のオーナーさんも「漢字の具合がいいので外人さん受けする」という理由で6着も買って帰ってくれました。
一座の公演もいよいよ後半戦。
これから劇場にお越しになる方は、T部が目を血走らせて販売に力を注いでおりますので、是非もんでお買い求め下さいませ。
定価は2500円となっております。

そんなこんなで土曜日はキャストスタッフみんなして、このTシャツを着て一日を過ごしました。
やー、こういうのってなんか嬉しいっスよね。
どっちかっつうとそういうノリって普段は冷ややかな感じで見てしまうマッチャーですが、一座となれば話は別。
この一座は、小さな劇場で大の大人達が損得勘定抜きで自分達がやりたい芝居を真摯に作っているわけで、よって、ここに関わってくれている人達は本当にみんな家族のような存在なわけです。


さてさて、土曜日の夜には『ハリ系』第一話も無事オンエアーされまして。

編集の段階からもう何回見たか分からない映像ですが、地上波で見ると感慨もひとしお。

最初、「監督やりませんか?」ってお誘いをプロデューサーの方々から受けた時は、ホント軽〜い気持ちで引き受けたのよ。

実際、「軽〜い気持ちで」って言われたしね。

そしたら、あーた、もう大変ですよっ!!!
業界的には当たり前かも知れませんが、ドラマ全体の世界観を演出するってマジで大変な労力がかかるのね。

度重なる脚本の打ち合わせ(これは経験済みだしむしろ好き)に、キャスティングの打ち合わせ(これも経験済みだしむしろ好き)、度重なるロケハン(素敵なロケ地に遭遇するととっても嬉しい)、テーマソングの打ち合わせ(どんな曲調にするだとか、歌詞のなんとなくの方向性だとか)、タイトルバック( “アニメでこう始まって、で、こうこうこうなって、次はこんなんなってそんでこう終わる”までのイメージ出し)、劇中に流れる音楽の打ち合わせ(フィッシュマンズのカバーアルバムに入ってるUAの曲的な…とかハイ・ラマズ的な…とか)、衣装・美術の打ち合わせ、小道具などの細部にわたるネタ出し、及び確認、そして今回の登場人物は極めて特殊なビジュアルなため、ハリネズミ人間やらワニ人間の造形の打ち合わせなどなど。

で、いざ撮影に入ると、慣れないカット割りに、慣れない早朝の撮影に、慣れない周囲からの「監督」呼ばわりに、慣れない「(フィルム)回して下さ〜い…カット!…チェック!…オッケー!」的なかけ声などなど、全っ然軽〜い気持ちじゃおっつかないじゃん!な毎日。

これ、7月からず〜〜〜〜〜っとやってるわけだからね。

でもねでもね。
すっごい楽しいのよぉ。

現在はいよいよ11・12話の撮影準備に向かって、再びハリ系モードにギアを入れつつあるマッチャーですが、腹の底からかなり有意義な経験をさせてもらってます。

残念ながら一話を見逃した方も、二話から見ても全く問題なく楽しめると思うので、毎週土曜の深夜はテレビの前に正座でロックオンしておくんなまし。


とはいえ、真心一座の方もますます頑張りますのことよ。
こっちも今週の日曜まで赤坂でやってますんで、わんさか観に来て下さいね。


そして、10月23日の明治

芝居終わったばっかでドラマも撮ってて次の芝居の稽古も控えてて、
まだ飲むかっ?!!
って感じですが、つい先日、こちらもタイムテーブルが発表されました。

え〜、マッチャーはハリ系の撮影スケジュール次第ですが、なんとか顔は出したいと思ってます。
でも、まあ、さすがにどうなることやら…。

二日酔いで朝から晩までの撮影は絶対に無理だもの。

ほとんど肉体労働に近いわけよ、ドラマ撮影の現場って。

ホラ、マッチャーって、永遠の虚弱体質ですから。
重いものとかすべからく男子に持ってもらってますから。
男子なのに、「誰か男子持ってー」って平然と男子を呼んでますから。

ああ…でも、飲みてぇなあ〜
どうにかして飲めねぇかなあ〜
♪神様、お願いだあ〜〜〜〜〜

と、ザ・テンプターズのショーケンばりの切ないハスキーボイスで歌ってみるのはどうでしょう?

って、誰にきいてるんだか…。

じゃ、シーユー。

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2007/10/11

空中ブランコ。

来春、こういう舞台やります。

なんだか読めないキャスティングでしょ?
沢尻エリカの今後ぐらい読めねーよ。

まー、読めないの大好きマッチャーとしては楽しみなんですけどね。

宮迫さんやサトエリとも会いましたけどね、普通にドS巨乳でした。

つか、劇場で出来んのか?空中ブランコ。

ま、おいおい考えます。

そして飲み過ぎたんで寝ます。

じゃ、シーユー。

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2007/10/10

パソコンの前で半分失神してました、冗談ではなく。

昨日は最初で最後の休演日。

なのにおととい本番を終えて家に帰って来てからというもの、そのまま昼の12時までぶっ通しで短編映画の脚本書き、少し仮眠を取って、再び深夜に渡る脚本書き、また少し仮眠を取って、そして今からハリ系11・12話の本打ちに出かけるマッチャー。
その打ち合わせも17時の劇場入りギリギリまでかかると思われる。

なんだろう…?
なんで今だけこんなに忙しいのだろう…?
これじゃまるで働きマンみたいじゃないか。
来年とか全然暇マンなのに。

昨日も息子と久々にリビングでカケッコをしたのだが、足がもつれて漫画みたいに顔から転倒しましたよ…。

で、顔を押さえてうずくまるマッチャーに息子が駆け寄り、

「パパ、死んだ?」

って………。

で、マッチャーがむくっと起き上がったら、

「ジョンビ(ゾンビ)だ〜〜〜」

って………。

生きてる。

パパは生きてるよ。
チョコラBBとかキューピーコーワゴールドとかむさぼるように飲みながら毎日必死で生きてるんだよぉ。

でも純粋無垢な子供の目には生ける屍に見えるんだな、やっぱり。
…ま、あながち間違ってないかも。

じゃ、シーユー。

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2007/10/09

死力を尽くして

毎日を生きている。

真心一座の幕がなんとか無事に開いて3日経つが、初日のカーテンコールでは、お客さんから拍手をもらった瞬間、感極まって普通に泣きそうになった。

マッチャー以外の役者さんも、みんながみんな得も言えぬ笑顔で終演後の楽屋で「お疲れさま」と声を振るわせ抱き合った。

そして何人ものスタッフがなんとも言えぬ高揚感に涙した。

こんな臨場感溢れるシビれる初日はこれまでの演劇経験でも初めてのような気がする。

劇場入りをしてからの数日間、それぐらい公演準備に激しく追われていたのだ。

なにせ今回一座でやりたいことが明らかに劇場のキャパシティを越えているわけで、しかもそれに伴う体力ももはや限界を越えており、幕が開くギリギリまで真っ当な初日を終えられるビジョンが全くもって見えなかった。

でも、今日も明るく生きている。

成せばなる。

実に素晴らしいことだ。

このニュアンスは活字では伝わりづらいと思うが、マッチャーは俗にいう“良く出来た芝居”には全然興味がない。
生身の役者が生身の観客の前で披露するモノは、圧倒的なダイナミズムを伴ってこそ、初めてその意味があると思っているし、それが魅力でマッチャーは芝居を始めたわけで。
だから、いびつでもなんでもいい。
“なんだか凄い芝居”を作りたいのだ。

マッチャーがHIGHLEG JESUSでライブをやってた時も、『鈍獣』をやってた時も、真心一座の第一章をやってた時も、『父帰る/屋上の狂人』をやってた時も、観る側がどういう感想を持たれたかは別として、ひたすらそこだけを目指して必死こいてきた。

まだまだこれから本番は続く。
満足したり反省したりするのは全てが終わってからで十分だ。
今回もいつも同様、決して気を抜くこと無く、安定を求めること無く、ソツなくこなすことに重きを置かず、少しでもなんだか凄い芝居に近づけるように、千秋楽まで信頼するキャスト・スタッフ達と日々精進していきたいと思う。

で、最近ホテル暮らしが続いたクタクタマッチャーだったが、昨晩は久しぶりに奥さんとゆったり会話を持てた。

とはいえ、主に奥さんにかけられた言葉と言うと、

「老けたね〜」

そして、

「アンタ、生田斗真君には似てないから」

だった。

やー、我が家に帰ってきたな〜って、つくづく実感したよ。
なんだか素直に感動した、うん。

そんな風に思ってしまう自分もどうなんだろうと心底思うが、とにかくやっと落ち着いた感じですね。
最近、奥さんにそんな風にあしらわれてるとなんだかホッとする自分がおります、特にドMでもないのに。

…あ、最後に言い忘れ。

真心一座は当日券も出ますんで、お時間のある方はぜひその場の勢いかなんかで遊びに来て下さいまし。
弁慶のように舞台で立ち往生しかねない役者さんが一杯観れると思いますんで。

いくつになってもKEEP ON 無茶

そんな大人でいたいものです、ずっとずっと。

じゃ、シーユー。

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2007/10/06

かなりバッタンバッタンしているものの、

それでも本日、幕が開く

これまで大きな舞台ばかり続いていたからこんな過密スケジュールは久々だ。
なんとなく青春だ。

では、なにとぞよろしくお願いしますっ。

じゃ、シーユー。

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深夜に渡る明かり作りを経て、

今、帰って参りました。
で、寝ます。

じゃ、シーユー。

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2007/10/05

赤坂のホテルからこんにちは。

というわけで、マッチャーです。
いよいよ明日に迫った真心一座の初日準備に向け、昨日からホテル暮らしのマッチャー。

赤坂の夜はとても華やかで、昨晩も街に繰り出したくなる誘惑に一瞬グラリとなりましたが、持ち前の鉄のハートで必死で堪え、一人寂しくパソコンに向かっておりました。

この切羽詰まった中、短編映画の脚本を一本書かないといけないのよ…。

そんなわけで、もはや劇場への行き帰りの時間ももったいなく、愛しい妻子を我が家に残し、マッチャーには全く似つかわしくない、やたらとアーバンなホテルにしばらく宿泊なのでございます。

ああ…無事に幕よ、開け!!
ああ…無事に脚本よ、あがれ
!!
ああ…無事に治れ、口内炎!!

では、そんなこんなで劇場に行って参ります。

小屋入りしてる間に、白雪姫に出てくる可愛い小人達がマッチャーの代わりに脚本書いといてくれないかしら……。

そんなファンタジックな妄想に激しく取り憑かれながら。

あ。
昨日の夕方劇場を覗いたら、赤坂で働くOL読者の方から、差し入れの栄養ドリンクと手書きの“赤坂グルメマップ”的なメモが届けられていました。
どうもありがとうございますっ。
早速、栄林のスーラータンメン、食べました。
やー、ホント“ス〜ラ〜”って感じで、美味かったっス。
他の方からも同様のメールを頂きました。
真心一座プロペラ犬と今年はなぜか赤坂通いが続きますんで、これを参考に赤坂の夜の鉄人目指して頑張りますん。

じゃ、シーユー。

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2007/10/04

完全に昨日のドラフトの仙台育英・佐藤由を意識しています。

渋谷のリブロ(旧PARCOブックセンター)で、先月発売になったマッチャーの単行本がその週の週刊売り上げの第四位になったそうで、“著名人の本棚”という特設コーナーで11月頃からマッチャーの推薦した本を二十冊ばかり飾るというのである。

や、コレ、素直に喜んでいいんですよね?

あんなぬる〜い妄想小説をご購入頂いた方、本当にありがとうございました。
ちょっぴり微妙な順位ではありますが、それもこれも本当にみなさんのおかげです。

(涙を流しながら)ここまでこれたのも自分を支えてくれた両親のおかげです。
(涙を流しながら)少しでも家族孝行出来るように、今後も精一杯、バカをやっていきたいです(涙を流しながら)

じゃ、シーユー。

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2007/10/01

先輩が来た。

さて、そんなこんなで10月だ。

本来ならこの時期は、“マッチャー定例行事”と称して読者の方々から寄せられたメールにお返事を書くのだが、もうなんだか、悲しいぐらい今は余裕がない。

遅くに稽古から帰って、デスクワークをちょこっとこなして就寝し、ギリギリまで寝て、起きて、シャワーを浴びて、髪もかわかさぬまま家を飛び出し、近所の富士そばでもりそばとコロッケをかっこみ、電車で覚えかけのセリフを復唱し、ヨレヨレで稽古場についてヘロヘロで演出をし、で、遅くに打ち合わせを終えて半分白目でタクシーで帰宅する、そんなループの毎日。

以前から催促されている短編映画の脚本の仕事も、見て見ぬふりを続けてきたがいよいよ限界。
いよいよ手を付けねばならぬところまで追い込まれてきた。

なのに、昨日は尊敬する演劇人、(池田)成志先輩が稽古場に来てくれて、例のジェットストリームのような美声でナレーション録りをしてくれたので、久しぶりにのほほん〜と飲んでしまった。

先輩はすぐにふざける。
大人なのにふざける。
だから、何度もナレーションを録り直すことになる。
でも、決して悪気はないのだ。
人としてのベースが、“ふざけ人種”なのだから。
例え「ふざけたらブッ殺す」とヤクザにすごまれても、先輩はその場でジュリーのモノマネとかして迷わず死を選択するだろう。
白髪がチラホラ目立ち始めても、ふざけることをやめない先輩をマッチャーは心から尊敬してやまない。

どんな時も楽しい方に流されるのは、弱さではなく、ある意味、強靭な強さだとマッチャーは解釈するのだが、その点、先輩は男の中の男である。

成志先輩、一座の芝居に華を添えて下さって、ありがとうございましたっ。

話は変わるが、先日、別件で某アニメーターの方と打ち合わせをしていたところ、劇場用作品で描く原画の枚数は10万枚を有に越えるらしい。
で、それを描くアシスタントさんにしてみると、作品に対して、あまり愛情が湧かない場合、その原画を長きに渡り仕上げて行く作業は、それはもう気が狂いそうになるルーティーンなのだそうだ。

「それってある種、罰ゲームじゃないスか。そういう刑があったら嫌ですね」

とマッチャーが言ったら某アニメーターさんは、

「日本のアニメの原画は中国に外注することも多いんだけど、実際、服役囚が色を塗ったりしてることも多いんですよ」

と言っていた。

…えっ、なにそれ?!!
普通にじゃん。償いじゃん。
これからはどんなに可愛いアニメ見たって、ちょっと複雑な気持ちになっちゃうよ。

あっ。成志先輩が万が一、人の道を踏み外したら、“服役中、決してふざけない”って刑に処すればかなり反省すると思う。
ま、それでもふざけてどんどん刑期が延びそうだけど。

つか、くだらないシミュレーションしてる暇があったら眠るがいい、俺。

じゃ、シーユー。

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2007/09/27

あ、あと三ツ矢サイダーをよく飲む。(普段は絶対飲まない)

昨日の夜は久しぶりに焼き肉を食べた。

普段は完全に魚派のマッチャーが自ら望んで肉を選択したということは、統計学的に、やはり精神と肉体がとてもとても疲れていることを示す。

試しに、疲れが溜まっている時にマッチャーが無意識に取る行動として代表的な例を他にも挙げるとしよう。

・ 仕事帰りのコンビニで東スポを買う。(普段は絶対読まない)

・ 駅から自分の家まで軽く迷子になる。(普段は絶対迷わない)

・マンションのエレベーターに乗ったことで安心仕切ってしまい、自分の部屋の階のボタンを押し忘れ、気付いたら結構な時間1Fに止まったままでいる。(普段は絶対忘れずに押す)

・ 家に着くと「ただいまー」と口が回らず、「ただいはー」と途中で息が漏れる。(普段は絶対言える)

・ どんなに次の日が早くても寝る前に稲中を読む。(もう20回ぐらいは読み返してるのに)

東スポはともかく、普通にかなりの廃人だね。
自分でも気付かないうちに、他にもいろいろやらかしてるんだろうなー。
駅の階段、四つんばで這ってたり。

さて。
真心一座サイトの『貴方になら抱かれてもいいトーナント』もいよいよ佳境に入ってきた。
今現在、千葉さんは田原総一朗とダンカン、村岡さんは織田裕二と三上博史を殿堂入り(五人抜き)させている。
まあ、三上博史は組み合わせが良かったという説が大半なのだが。

最終的には殿堂入り同士の優勝決定戦を執り行う予定。
果たして世間でどれだけの人がこの企画を楽しみにしているのか甚だ疑問ではあるが、千葉さんと村岡さんの生々しい性の対象を知りたいというマニアックな方は、ぜひ最後までお付き合い願いたい。

なお、初日が開くまでこのトーナメントは続く。

「…いつまでやってんだ」

そう人に言われる前に、自分で言っとこ。

じゃ、シーユー。

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2007/09/25

もうなにを書いていいやら…

というぐらいハード・デイズなエブリデイ。

朝方、家に帰ってホッと一息ついても、その日なにをしていたのか思い出せないぐらい、ただただ目の前の仕事をやっつけていくことに集中する日々が続いている。

だが、その甲斐あってようやくハリ系の1・2話が完成しようとしている。
なんだか番組サイトもたいそういい感じでリニューアルされ、マッチャーも、
「…これ、俺?」
と思わず自分でツッコミたくなるぐらい、爽やかにインタビューに応えている。

“エンジョイしたいな”とか言っちゃってるもん。
いる? 今時、そんな風に抱負語るヤツ。

ま、そんなこんなで、なにせ初監督ちゃんだ。

ひとたび語り出せば、松野明美ぐらいのテンションで思いの丈をぶちまけることも可能だが、今日のところは体力を温存しときたいので、また後日。

この作品が世間にどう迎えられるなんて、そんなの今は分からない。
ただ、マッチャーがイメージした世界観通りの作品には仕上げることが出来た。
どういう作品を作ろうとまずは自分が納得出来るか否か、それが一番重要だ。
例え多くの人に評価されようと、納得のいってないものを作れば自分にガッカリするし、例えそれが評価されなくても納得がいっていれば一抹の後悔も無い。

で、今回は不慣れな現場で多くの人々に支えながら、どうにかこうにか納得のいくものになりそうだ。
まだまだ今後も撮っていくわけだが、謙虚な気持ちを忘れず、だけど決して流されることなく強い愛情とこだわりを持ってハリ系に臨んでいきたいと思う。

さて、その一方で真心一座の稽古も今週から大詰めを迎えようとしている。
こちらも見せ場盛りだくさんで稽古場はてんやわんやだが、気を抜かずに冷静に作って行けば、初日までに必ずや納得のいく芝居になると確信している。

や、本当に、歌あり踊りあり殺陣あり恋あり動物との格闘ありレイプありで、めちゃんこ大変なのよ。

だが、前回に続き、この一座でしか観られない、独特な魅力溢れる舞台になっているので、とにかくこちらも悔いが残らないよう頑張るだけである。

そして、なんだかちゃんとした風なことばかり書いてはきましたが、10月、また懲りずに明治やります。
これで今年で五回目か…。
いい年して、どんだけ飲んでバカ騒ぎしてるんだって話だけど、ま、懲りずにワイワイやりたい方、または秋の訪れとともに人肌寂しい方は、ドシドシおいで下さいませ。
詳細は今日明日中に明治サイトで更新されるそうでゲス。

そしてそして、マッチャーの単行本、『あの娘ぼくがこんなシネマ撮ったらどんな顔するだろう』をさっそく買ってくれた方から、「買ったよ!」的なそのまんまじゃんメールを多数いただきました。
地方の小さな本屋さんではなかなか置いてないみたいですね。
amazonとかでもお買い求め出来ますし、真心一座の会場でも売ってますんで、どうせなら本を買うついでに芝居も観て帰って下さい。
そうなりゃ、こっちの思う壷ですんで。

では、最近ネットで新型仮面夫婦無茶な深読みをされた男は稽古場に向かいます。

…うーん、しかしこのネーミング、噛めば噛むほど面白過ぎる。

じゃ、シーユー。

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2007/09/18

9.21

マッチャーの最新単行本、

あの娘ぼくがこんなシネマ撮ったらどんな顔するだろう

発売日がいよいよ正式決定いたしましたっ!

9月21日(金)

念のためもう一回書いていいですか?微妙に拡大して。



9月21日(金)



地方での発売は25日(火)だそうです。

え〜、以前のブログに載っけましたが、これまた念のため表紙をドンっ!

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ついでに裏表紙も込み込みでドンっ!

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ここで前に紹介した『Dr.スランプ』の他にも『北斗の拳』『それゆけ!アンパンマン』『ガラスの仮面』などの名作漫画を、そりゃもうあり得ないキャスティングでもって実写化しております。

リブロ渋谷店(PARCOパート1 B1F)でお買い上げいただきますと、マッチャーのサイン付き(限定40冊)で商品がお手に入るとの噂です。
や、さっき稽古場でごそっとサインしたんで、間違いなく入手出来ます。

定価は1400円!
う〜ん、ちょっぴり高め……高めですよねぇ。

よしっ、なんなら街角でばったりマッチャーと会って、「買いましたっ!」って、その場で本を出してくれた人には、自腹で100円キャッシュバックいたします!

ま、読み応え十分ですんで、決して損はさせませんのことよ。

では、なにとぞよろしくお願いいたします〜。

じゃ、シーユー。

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2007/09/14

結局、頑張るの?頑張らないの?どっち?

ハリ系の編集&撮影と平行して、真心一座の稽古に満身する日々。

まだ芝居の全貌は見えないまでも、やはり相島さんと聖子さんは素晴らしい。
続編という難しさの中で、しっかり新たなラバーレイパー像を提出してくるあたりさすがに信頼を寄せる俳優さん達だし、演出をつけていても普通に楽しい。
ガヤ四人衆の七変化も前作同様、いや、それ以上にすさまじく、なんと言うか下手をすると主役級の働きである。
つうか、七変化どころじゃないし。
座員の坂田も前作以上に憎めないキャラクターが板にハマってずいぶんと面白いし、主演の姉妹を演じる千葉さんと村岡さんも、その中にあって圧倒的な存在感を示しまくっている。
『貴方になら抱かれてもいいトーナメント』において、織田裕二が殿堂入りしたのはかな〜り意外だったが、村岡さんのセンスを疑ったのはこれまでこの一点だけである。

で、マッチャーはというと、もちろん出演部分はあるのだが今は台詞を覚えるどころではなく、正直、マッチャーのそっくりさんがいたら今からでも代わってもらいたいぐらいだ。

いっそ斗真君がやってくれないかしら?

そうすりゃ、お客さんもわんさか入るだろうし、目の保養にもなるしでいいこと尽くめではないかっ!

やー、そんなの無理なの分かってますって…。
残念ながら当日出演するのはマッチャーです。
皆さんもお辛いでしょうが、僕も同じ思いなので何とぞご了承下さい。

今現在、ハリ系の方はいい感じに仕上がりそうな雰囲気である(サイトで15秒間のCMが見れます)。
芝居の方も納得のいく仕上がりまでゼヒもんで持って行きたいところだ。

総理が誰になろうと関係ない。
和泉元彌でも水野晴郎でもなんなら阿藤快でもいい。
今、マッチャーが信じられるのは、家族を除けば、ハリ系・真心一座に関わる多くの俳優・スタッフだけだ。
常々感じていることだが、マッチャーは人に恵まれている。
少しでもみんなに恩返しが出来るよう、妥協せず自分の感性で作品にぶつかっていかねばだね。

昨日、今日と少々真面目ふうなブログになっちゃった気もするが、それだけ毎日がシリアスだということだろう。

シリアスすらもエンジョイすることがマッチャー流。
頑張りつつ
もどこか頑張ってない感じそこそこ頑張ろうと思う。

じゃ、シーユー。

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2007/09/10

『あの娘ぼくがこんなシネマ撮ったらどんな顔するだろう』

まあ、そんなこんなでようやく単行本が世に出るのである。
本来ならば今年の春には出版される予定だったが、もろもろの進行が遅れ、ようやく今月末あたりに日の目を見ることになる。

やー、良かった良かったマジで良かった。

どんな内容の本なのかは以前のブログを参考にしてもらうとして、これが記念すべき表紙カバー。

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イラストは犬川ヒロこと劇団猫のホテルの中村まことさん。
帯には漫画家の花くまゆうさくさんから頂いたありがたい推薦文も載っている。

しかし、実に賑やかな表紙ですな。
ショッキングピンクときたもんだっ。
書店でもいい感じで悪目立ちするんだろうなーと軽く予想されるが、なにせたいそうマニアックな本なので、実際は平積みされるわけではないだろうから、これぐらいピンクピンクしててもよいのだろうな。

とはいえ、マッチャーのこれまでの著書と言えば、宮藤さんと共著の『河原官九郎 』、そして映画『ピカ☆ンチ』シリーズのシナリオ本が二冊ということで、かなり久々の単行本ということになる。
なので、自分でもどうかと思うほどぬる〜い内容とはいえ、思い入れは十分。
また正式な発売日などが決まったらここで詳しくお知らせさせてもらいますね。
本当は発売イベントとかやりたいんだけどな〜。
バタバタしてるから無理なんだろうな〜。

で、前回ここで紹介した盟友・新井友香嬢の公演に続き、同じく盟友・政岡泰志の主宰劇団動物電気の公演も下北沢本多劇場にて近く開催される。
たいしとの思い出も語り尽くせぬほどあるが、その一つを試しに語ってみると、
かつてハイレグジーザス時代、客席にモノホンのうんこを開場中からこんもり飾ったことがあるのだが、それらのうんこは、朝、役者陣が家でタレてきたものをタッパーに詰めて持ち寄ったものだった。
で、毎日新鮮なうんこを出荷しないと鬼の演出家・マッチャーに怒られると思ったたいしは、うんこが出ない時は、今奈良というハイレグメンバーのうんこをタッパーからタッパーに割り箸で分けてもらっていたという話を公演終了後の打ち上げで伝えきいた。
人のうんこをもらうたいしもおかしけりゃ、心良くうんこを分け与える今奈良もおかしけりゃ、そもそもうんこを厳しく徴収していたマッチャーもずいぶん頭がおかしかったとしか言いようがないが、やはり作り物のうんこでは決定力に欠けるわけで、本物には本物にしかない輝きがある以上、あの時のタッパー詰めも致し方ないと考える。

ああ、こう書くとまるで今度のたいしの芝居もうんこ芝居みたいじゃないか。
おそらくうんことは一切関係ない、安心して笑えるお芝居だと思いますので、お暇ならぜひ。

じゃ、シーユー。

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2007/08/30

今を生きる。

え〜、昨日の『グラインドハウス』同様、この夏、このことも言わせて欲しい。

一週間ちょっと前になるが、夏の高校野球決勝でストライク・ボールの判定を巡り、試合後、負けた広陵高校の監督が球審にクレームをつけた。

「ストライク・ボールで、あれはないだろうというのが何球もあった。もう真ん中しか投げられない。少しひどすぎるんじゃないか。負けた気がしない。言っちゃいけないことは分かっている。でも今後の高校野球を考えたら…」

がそれである。

試合は8回裏、4点差をつけて広陵がリード。
追う佐賀北高は1アウト満塁。カウントは1−3。

エース・野村が打者の膝元に投じた渾身のストレートは無情にもボールと判定され、押し出しでまず1点。
あまりの驚きにエースはあんぐりと口を開け、あまりの悔しさにキャッチャーはミットで3度地面を叩いた。
で、その後、甲子園に来るまで公式戦本塁打がゼロだった副島選手による奇跡の逆転満塁ホームランが飛び出し、佐賀北が劇的な優勝を飾ることになる。

広陵の監督は試合後こうもコメントした。

「あの1球は完ぺきにストライク。ウチでは審判の判定にどうこう言う教育はしていない。その子(エース)が言ってくるんだから。キャッチャーは『どうしたらいいですか?』という顔をしていた」

この場面はその夜のスポーツニュースで見ることが出来た。
確かに際どいコースではある。際どいコースではあるが、あくまで私見で言わせてもらえば、ま、普通にストライクっスね。
とはいえ、あの場面、8回裏で4点差というゲーム展開、そしてこれまで旋風を巻き起こしてきた佐賀北の好印象を考えると、ついつい「ボール」と言いたくなる球審の気持ちも分かる。

だって、その方が試合が盛り上がるもの。

まさかその後、ホームランが出るとは思ってもみなかっただろうが、あの感動的なシーンの演出に一役買ったのは、間違いなくあの球審だったといえる。

だが、野球において、特に高校野球において審判の持つ権限は絶対なわけで、その審判が「ボール」と言えば、もうそれは「ボール」以外の何ものでもないわけで。
だから、あのボールは誰が何と言おうとも「ボール」だ。
広陵の監督が選手をかばい文句を言いたい気持ちも分かるが、人間が審判をしている以上、例え高校野球であろうとも、それこそが“野球”である。

しかし、マッチャーが「あ〜、こいつマジで最悪だわ」と思ったのは、翌日スポーツ新聞で読んだ試合後の球審のコメント。

「低いと思った。ミットが下から上に動いていた。ボール、 ストライクは私の責任。(判定にも)バラつきはなかった。あれは低かった」

…ねえ、これって、「あれは低かった」だけでいいんじゃないの?
例えそんな風に思ったとしても、「ミットが下から上に動いていた」って言葉はぐっと飲み込むのが、高校野球に携わる大人の常識でしょうよ。

これを聞いた広陵のキャッチャーは、一生とまではいかないまでも、おそらくこれからの長きに渡って、あの日のミット裁きについてずっと後悔し続けることになるだろう。

「自分がミットを動かしていなければ、ひょっとして…」

そんな超後ろ向きなミットミット人生を歩んでしまうに違いないのである。
だってあの瞬間ミットを動かしさえしなければ、三年間苦楽を共にしたチームメイトと笑顔で優勝を勝ち取ることが出来たかも知れないのだ。

いつのまにか“明日”のために“今日”を生きるようになってしまった我々大人にとって、“今日”のために“今日”を精一杯生きている高校球児の姿は、それはそれは目が潰れそうになるぐらい眩しい。

そんな輝ける彼らを前に、自らの正当性のために安易なコメントを出したこの球審のデリカシーの無さには、マッチャーは甚だ憤りを覚えた。
どんなに実績のある審判だろうが、こんな大人に高校野球を裁く資格はない。
日本のマスコミも、結局この倫理観が欠如したコメントに関しては完全スルー。
…ったく、相変わらずレベルが低いったらありゃしないよ。

とまあ、そんな熱い思いにうち震えながら、今日もマッチャーは順調に働いておりますっ。
炎天下の中、“今日”のために“今日”を生きている実感を久々に感じておる次第であります。

今、深夜ドラマを撮らせてもらってるんだな。
こんな感じで。
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これまで監督と言えば山本晋也なイメージしか持っていなかったマッチャーは、「監督、監督!」と大勢のスタッフさんに連日呼び倒されているだけで、すでにアップアップな感じですが、とにかく楽しくやらせてもらってます。

舞台の稽古と平行しての撮影なのでなかなかに大変ですが、精一杯頑張りますんでどうか皆様、「…ファイト」程度でいいので陰ながらひっそりこっそり応援して下さいませ。

ドラマについての詳細はまた追って報告しますね。
てか、昨日発表になったんですね。
そうそう、『ハリ系』ってドラマです。

ハリネズミ系の人間やワニ系の人間が出てきますが、決して妖怪系ではなく、ほのぼのとした可愛いラブストーリーです。
意外や意外、かなり可愛いですよ、ハリネズミ人間
ワニ人間はずいぶん面白いことになってるし。

オンエアーはまだ先ですが、良かったら観てちょ。

じゃ、シーユー。

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2007/08/22

ブログはしばらく自粛ですん。

さ、今日からマッチャーはしばらく大変な時期に入る。
今度の仕事は、朝から晩まで頑張ってかからねばならないので、日課としていたブログ書きもここらで一旦お休みにしようと思う。

とはいえ、全てを止めてしまうと、マッチャーの性格上、この先ブログを書くのが面倒臭くなってしまうこと受け合いだ。
せっかくここまで地味ぃに続けてきたのだから、なんとか頑張って例のあいうえお作文だけでも考えたいと思う。

次は『た』からですか。
出来るだけどうでもいい作文にして気分転換しようっと。
忙しくっても、一日一つぐらいはくだらないことも考えなきゃね。

さて、マッチャーがお仕事集中期に突入してる間にも真心一座のチケットが一般発売になったり、タランティーノ&ロドリゲスのB級アクションゾンビ映画『グラインドハウス』U.S.A.バージョンが8日間限定で公開されたり、タランティーノ&ロドリゲスのB級アクションゾンビ映画『グラインドハウス』U.S.A.バージョンが8日間限定で公開されたり、タランティーノ&ロドリゲスのB級アクションゾンビ映画『グラインドハウス』U.S.A.バージョンが8日間限定で公開されたりで、もう大変だ大変だ大変だっ。
だってロブ・ゾンビ監督のフェイク予告編『ナチ親衛隊の狼女』が観れるのはこの上映だけだもの!
きっとスゴイことになってんだろうなー、マッチャーにとっては今年のメインイベントだもんなー、あー、意地でも見に行きてぇっス。

あ、スゴイことになってると言えば、真心サイトで連日更新している例の千葉さんと村岡さんの肉欲トーナメントもなんだか驚きの展開ですな。
千葉さんサイドじゃ、田原総一朗が五人抜きしてるよ!
そして殿堂入りまでしちゃってるよ!
やー、どんな趣味してんだ、千葉さんてば、やっぱ読めねーよ、あの人っ。

…あ、村岡さんの対戦相手って俺が毎日選ぶんだっけ。

なんだ……結構やることあるな、くだらないこと。

じゃ、シーユー。

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2007/08/16

いろいろ終わっていろいろ始まる。

遅くなりましたが、土手ROCKにお越し下さった皆さん、本当に本当に本当にありがとうございましたっ。

炎天下の中、調布の土手まで遊びに来ていただき、ありがとうございました。
浴衣でおいで下さった夏美人の皆々様、ありがとうございました。
多くの差し入れをいただき、ありがとうございました。
ズルズルの会に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

大変お忙しい中、心良く参加してくれた、(中村)まことさん、(市川)しんぺーさん、村上航さん、鹿殺しとNAィKIのみんな、多くのスタッフの方々にもヘッドバンキングする勢いで感謝感謝感謝感謝感謝感謝の首振り連打です。

Img_1159
ムーチョが買ってきてくれた花火も予想を上回る迫力でしたし、警察にも通報されずに済んだしで、取りあえず無事に終えることが出来ました。

え〜、マッチャーはと申しますと、愛用のサングラスをなくしたことと、花火で右手の人差し指に結構な火傷を負ったことと、思いのほか奥さんと息子が遅くまで残っていたので下ネタを大変話しづらかったこと以外は、とても楽しくやれました。

「アタシ、潮吹きます」
とみんなに陽気に告白してくれたイカしたホエール・ガール
面白いけどぶっちゃけ過ぎです。

我々明治一同、これからもデタラメな会を催す機会もあるかと思います。
どうか呆れることなく、今後ともお付き合い下さいますよう心よりお願い申し上げます。



で、今日からいよいよ『真心一座身も心も』の稽古が始まります。
それに伴い、本日より真心サイトにて、『千葉雅子・村岡希美の貴方になら抱かれてもいい、一人の女として勝ち抜きトーナメント』もスタート。
一回戦のカードは、安倍晋三首相VS麻生太郎外相、です。
もうこの時点でスゴイことになっておりますが、二人の熟女が果たしてどちらの男性と肉体関係を持ちたいかお知りになりたい方は、毎日一試合ずつ9月一杯までず〜っと更新し続けてますんでコマメにチェックしてみて下さい。
そして、間もなくチケットも発売されます。
一座一同、汗かきベソかき精一杯頑張りますんで、公演の方にもぜひ足をお運び下さいませ。



さて、そんなこんなで本日よりマッチャーは、このところかかりっきりになっている某連続ドラマの準備と真心一座の芝居の稽古、そしてショートムービーの脚本と来年春のお芝居の準備、そしてようやくメドが立ってきた単行本出版に向けての詰めの作業、そして連載執筆を平行して取りかかることになる。

来年のスケジュールは今のところ全然スカスカなのに、なぜにこの時期に限り、アホみたく仕事がかぶるのか?

……いや、考えない考えない。

いずれの仕事もマッチャーにとって大変魅力的なお仕事だ。
日々、目の前の仕事にベストを尽くすだけである。

桑田真澄は立派に頑張った。
俺も、頑張る。
みんなも、そこそこ頑張れ。

じゃ、シーユー。

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2007/07/27

時にはサブカルにかぶれた大学生のように(後編)

書く予定でしたけど、昨日から今日にかけてかなりバタバタしていますので、あっさりパスの方向で。

やー、ブログってこういうことしても誰にも怒られないからいいよねー。

さて、マッチャーの近況としましては、本打ち(脚本の打ち合わせ)を三本抱えている状態でして、現在かかりっきりになっている某ドラマだったり、いよいよ来月からお稽古が始まる真心一座だったり、来年の舞台だったりで、非常にアワアワしております。
それに加えて、来週月曜日に行われる『ラブ・レターズ』の準備ですか。

ま、準備と言っても、本に目を通す他は、本番で着るフォーマルなお召し物を渋谷の西武であーでもないこーでもないと試着しただけですけどね。

で、あれこれ悩んでるうちに気が動転しちゃって、結局、『ラブ・レターズ』の衣装費+手取りのギャラを遙かに超える服を一式で買っちゃいましたよ。
あぶれた分も普通に自腹ですよ。

おそらく当日は切々と本を読んでいると思われるマッチャーですが、内心
「この衣装に全てのギャラを持っていかれてしまった…。つか、大赤字
と軽くヘコんでいると思っていただけて全然結構です。

あ〜、社交界のパーティーとか呼ばれないかしら?
そしたら着回せるのにぃ〜。
こうなったらヤケクソで、来月の土手ROCKに着て行こうかしら。
そして、汗、ダラダラで花火しようかしら。
そんなこんなで土手ROCK予約受付がいよいよ明後日の日曜日に迫って参りましたっ。
多分、マッチャーは普通の格好で行くとは思いますが、みなさんは浴衣でも水着でも全裸でも構いませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
あ、猫のホテルの中村まことさんと市川しんぺーさんのフォークデュオ「罪と罰」の参加も急遽決定しましたっ。
土手ROCKのROCK部分を二人が一身に担います。ま、フォークですけども。


そうそう。
どうしてそんな出会いがあったのかと大変不思議に思われるでしょうが、昨日、チャゲアスのチャゲさん(もちろん本物)にとある場所で声をかけられた。

「ご主人、お腹、もう大丈夫ですか?」

どうやら、マッチャーがづけ丼にあたったことを、奥さんのブログを読んで知ったようだ。

「はい、もちろん。SAY YES

とはさすがに言えなかったが、面識など無いに等しいのに、チャゲさんに向かってとっさに親指を立ててしまった、満面の笑みで。

アメリカ人かよ…。
とこれまたとっさに反省したマッチャーでございました。

では、お仕事に行ってきます。

じゃ、シーユー。

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2007/07/13

心の丹下段平に期待します。

基本的にブログで仕事に追われてる話を書くのは、負けだと思っている。

もともと、どうでもいい話をバンバン書きたいと思って始めたブログだ。
開始当初に抱いていた、
「自分なんぞの日常を、いわゆる普通の日記っぽく不特定多数に報告することに何の意味があるのか?」
という思いは今もなんら変わっていない。
人にとってはホントどうでもいいことを気が向くままに書き殴ることが、ここでのマッチャーの生き甲斐だ。
過去のブログを振り返っても、くだらな〜いことを書いてる時は、その内容がくだらな〜い分だけ、仕事で忙しくしていた時期と重なる。
それだけ日々の喧噪にあらがっていたのだろうな。

…だが、しかし。
これまで何度か辛酸を舐めてきた。
そんな時は、「ああ、これじゃただの忙し自慢だ…」と軽くヘコんでしまうのだ。
忙しくても、面白いエピソードをそこから拾えたなら全然アリだけど、徒然なるままに、「今日なになにで大変だった」程度のことしか書けないのだったら、これからは潔くブログを休む方を選択しようとマッチャーは考える。
だって、そんなの書く方も読む方も全然面白くないと思うから。

…ま、「休みたきゃ勝手に休め!」って話なんだけどね。

で、だ!
そろそろ、いよいよ、じわじわ危ない。
これから11月初旬にかけて、マッチャーは怒濤のお仕事モードに突入する。

身も心も、ラブ・レターズ、長編の書き物、連載執筆と、これまでブログで触れてきた以外にも、大変だが非常にやりがいのある仕事にいくつか取りかからなければならなくなった。
一日が二十四時間では到底足りない地獄の……いや、ここは前向きに、暗黒の……いやいや、全然前向いてないぞぉ……黄金の日々が久々にやってくるというわけだ。

それでも今はまだ余裕がある。

今頃、『The World Of GOLDEN EGGS』のDVDを大量に買い込み、テレビの前でわしゃわしゃ笑っているぐらいの余裕はある。

まだ開催日すら決まっていない『土手ROCK』のおもしろ企画を朝の散歩をしながらニヤニヤ考えるぐらいの余裕もある。

自分がイチローだったら、オールスターゲームでMVPを取った直後の記者会見でどんなコメントをしただろう…と夕暮れ時のベランダで物思いに耽っているぐらいの余裕だってある。

昨晩も仕事から帰ってきた奥さんがさっそくパソコンでマッチャーのブログをチェックしていたのだが、
Kawahara_01_2 を見た瞬間、

「なに、これ?! 野田(秀樹)さんじゃん!!」

とマッチャーの前髪具合に的確なツッコミを入れ、これには思わず笑ってしまった。

一日一回で構わない。
こんな瞬間が日常にあれば、毎日楽しくブログは書けるのだけれど。

うーむ、どんなに仕事に追われていても、YUKIちゃんの『JOY』ばりに、しゃくしゃく余裕で暮らせないものか…。

日々の疲れに押しつぶされ、マットに沈んだ時は、

「書けぇ〜〜〜!書くんだ、マッチャ〜〜〜〜〜!!!」

と自分で自分を奮い立たせて、出来るだけ更新の方も頑張っていきたいっス。

Img_1124
で、写真は、本日、ちょっと早めの本読みで会ったプロペラ犬のお二人。
どっちかが“プロペラ”でどっちかが“犬”だと思うのですが、まだ確認が取れていません。

…いや、“プロ”と“ペラ犬”の可能性もあるな。
“プロペ”と“ラ犬”も考えられる。
プロペラ大”と“”の線だって無いとは言い切れないし…。

確かめます!!

じゃ、シーユー。

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2007/06/06

もちろんエスパー経験、ゼロだけど。

最後の休演日にあたる本日は、発売が延びに延びてる単行本『あの娘ぼくがこんなシネマ撮ったらどんな顔するだろう』の膨大な原稿チェックDAY。
今日、明日中に終わらせなければならないので結構必死だったりする。

で、今朝起きて新聞を読んでいると、マッチャーが脚本を担当した、来年公開予定の堂本光一君主演映画も発表されていた。

単行本にしても映画にしても苦労して書いたものなので、上手く仕上がればなあと思います。

あ、でも単行本は以前ブログでも書いた通りすげぇ面白いっス。
チェックしながら、「ありえね〜」って普通に自分で笑っちゃうもん。

映画は今月末からクランクインでまだ撮ってもいないし、監督や主演をマッチャーがやるわけではないので、なんとか面白くして下さい。
てか、この企画って映画の公開前に同タイトルで連ドラをやるという特殊な企画なので、まずドラマの方を是が非でもヒットさせて下さい。

やー、脚本の仕事って作家の手を離れちゃうと、すっかり他力本願ですな。
特に今回マッチャーは映画班なので、他力本願に輪をかけた他力本願ダブル状態。
あとはひたすら現場の人、頑張って!って、感じで。
てか、通常、ドラマの映画化って、ドラマがヒットした上でのことでしょ?
それをまだオンエアーにもなってないうちから映画にしちゃうとは、なんて強気なんざんしょ?

自宅からではありますが、テレパシーでもって精一杯声援を送りたいと思います。

じゃ、シーユー。

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2007/05/16

俺にだって言い分はある。

んちゃ! マッチャーです。
今日は休演日ということで、自宅にてのんびり更新しております。

芝居本番中の演劇人の生活は他の仕事がダブってさえいなければ、基本的に『家→劇場→飲み屋→家』のループになるわけで、ある意味とっても規則正しいと言える。
現在のマッチャーも、連載の原稿を二本抱えてる以外は特に仕事もないので、ご多分に漏れず上記の生活サイクルを送っているわけだが、思えば今回の稽古中は本当に本当に忙しかった。
一年を通して考えればそれほど大した仕事量ではないはずなのに、なぜかある時期にだけ仕事がピンポイントで集中してしまうことがこの業界はままある。
一番のピーク時は、ドラマの早朝ロケでシリアスな若年性認知症役を演じ、それが終われば近くの漫画喫茶に直行しそこで映画の脚本直し、で、道々、コンビニのおにぎりを頬張りながら午後から稽古場入りしてボンクラバカ息子役の稽古に励み、で、家に帰ったら夕飯もそこそこに書斎で深夜に及ぶ再びの脚本直し、というスケジュールをしばしの間送っていた。
朝イチで菅野美穂さんみたいなベッピンさんと会っていたと思ったら、間髪入れず薄暗い漫画喫茶の住人となり、で、休む間も無くテンション高めのなんちゃってニューヨーカーになり切らねばならないこの日々は、その渦中にいる時こそあまり深く考えず淡々とこなしてきたが、こうして改めて書き出してみると、「頑張ったマイセルフ!」と思わず自分で自分を抱きしめたくなるほどの過酷さである。

そんな生活に比べたら、今はパラダイス銀河なエブリデイですよ。
で、昨日も、翌日に仕事のある吾郎ちゃんを除く全ての俳優陣と演出の鈴木さんとでお洒落バーに繰り出したわけだが、そういう場では本番中に起きた「それ、どうかと思う」系の話題が出ることが比較的多い。
台詞や小道具を忘れてしまったり(阿南さんとマッチャー)、相手役を違う役名で呼んでしまったり(三鴨さん)、衣装が破れてしまったり(久世さん)、普通にコケてしまったり(山崎さん)、笑っちゃいけないところで普通にフイてしまったり(山崎さんとマッチャー)それはそれは話は尽きないわけだが、本番のステージで起こってしまったことはもう仕方がない。
特に台詞忘れの件は阿南さんもマッチャーも共に吾郎ちゃんとのやりとり中にやらかしてしまい、天下のSMAPをドギマギさせてしまったわけだが、なにせあの時はもう帰ってはこないわけで、自戒の念をたっぷり込めつつも、お酒の席でカラっと笑って済ますのが一番だ。
で、数ある「それ、どうかと思う」の中で、「あれ、本当にどうかと思う」と周りに激しく言及されたのが、昨日のマッチャーの台詞の言い間違い。

それは長旅帰りで疲れ切った設定の三鴨さん(ペリカーノ役)の顔をじっと見つめたマッチャーが彼女に優しく声をかけるシーンなのだが、
正解はこう。

「ペリカーノ、その顔からすると、ずいぶんひどい旅だったんだね」

で、マッチャーはこう。

「ペリカーノ、その顔からすると、ずいぶんひどい顔だね

これには三鴨さんも「アタシの顔ってそんなにか?!」と激しく動揺したらしく、この話を楽屋で聞いた西牟田さんも「最低だ最低だ」と二回「最低だ」と言い放ったそうだ。

…や、女子を敵に回すと本当に恐いんでね、普通に平謝りですよ。
稽古場でも一度も間違えたことがないところに限ってなぜか魔が差しちゃうもんなんスよねぇ。
悪気はないんです。
ただあの時は、見たまんまの感想がつい口をついて出ちゃっただけなんです。
それぐらい三鴨さんの疲れ顔っぷりが見事だったということで、その表情を見た瞬間、マッチャーの回路から『ひどい旅』が消し飛んで、条件反射で『ひどい顔』がエントリーされてしまったんです。
でも、さすがに二度間違えるとシャレになりそうにないんで、明日からしっかり気を張っていかねばと思いますし、三鴨さんにも、なにもあそこまで面白い疲れ顔をしなくても正直いいんじゃないかと、言うにことかいて軽い警告を発し、本日のブログはお開きとさせていただきます。

じゃ、シーユー。

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2007/04/19

今妻のユースケさん級に「たあすけてぇ〜!!」

今日は稽古をお休みさせてもらって、別件の仕事に向かっているマッチャー。
早朝から九十九里浜でロケだなんて実に健康的ではないですか、と自分に強く言い聞かせての一日である。
しかし、そちらの現場も非常にポジティブでクリエイティブな環境をスタッフの方々が作ってくれているので、御陰さまでとっても仕事がやりやすい。

もちろん舞台の現場でも皆さんには本当によくしてもらっている。
ベテランの方々は気さくな人達ばかりで一緒にいてもめちゃめちゃ楽しいし、吾郎ちゃんともエンジョイ・スマイルトーキング・エブリデイだ。

ただ、昨晩自宅で夕飯を食べ終え、換気扇の下で煙草をくゆらせていたところ笑顔の奥さんがやってきて、
「こないだマネージャーの大森ちゃんと言ってたの。いい歳して“マッチャー”ってどうなのよって」
と出し抜けに言われた。
で、奥さんてば、スタスタそのままリビングに戻ろうとするので、

「えっ、そんだけ?

ってきいたら、

「うん、ダメ?

って言われた。

『敵は内にあり』とはまさにこのことである。

じゃ、シーユー。

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2007/04/07

どれがマッチャーの生きる道?

はっきり言って、いよいよ忙しくなってきた。

間もなく吾郎ちゃん舞台の稽古が始まり、間もなく映画脚本執筆の大詰めを迎え、間もなくドラマの撮影に参加し、間もなく来年演出予定の舞台の打ち合わせをを行わなければならない。で、その間に各種連載の締め切りだってある。

もちろんマッチャーなんかより忙しい演劇人は星の数ほどいる。
これぐらいのことでヒーヒー言っていたら鼻で笑われてしまうだろう。

…でも、こんなはずじゃない。
マッチャーの人生はこんなはずではなかったのだ。
なんつうか、マッチャーは本来、ダッラ〜〜〜グッテ〜〜〜と生きていたいナマケモノ科に属する生き物であって、ワーカホリックからは程遠い人種だ。

昼過ぎにもぞもぞ起きて、ワイドショーを見ながら遅めのブランチを食し、天気が良ければちょっと散歩に、悪ければベッドでごろごろしながら『スラムダンク』なんかを読み漁り、夕飯まで余った時間は好きな音楽を聴いたり、タワレコに行ったり、本屋に行ったりして時間を潰し、で、家で夕飯を食べたり外で美味しいお酒を楽しんだりして、とにかく一日の最後はリビングのテレビでホラー映画のDVDを最低一本は楽しんで、今日一日何事も無く暮らせました。サンキューですとご先祖様に手を合わせ、日の出過ぎにねんねする。

これがザ・ベストだ。
ま、今は息子もいるのでさすがにこんなフリーダムな一日は過ごせないが、それでも息子とずっと遊んでていいよと言われれば、余裕でその日一日遊び続けることが出来るだろう。

なのにどこかで予定が狂ってしまった。
ナマケモノ科の生き物としたことが、仕事に追われる大人になってしまった。
だが、その一方で仕事を頂けるのはとても幸福なことだ。
なんとかみなさんの期待に応えられるよう、マッチャー自身も楽しみながら目の前の仕事を軽やかにこなしていきたい。
で、その合間を縫って先程記した理想的な一日をちょぼちょぼ過ごせたらいいなと思う。

さて、そんな最中、先頃開催した飲み会の反省会をみんなで行った。
飲み会の反省をするというのもとってもシュールな話だが、なにせ我々にとっても『飲み会イベント』は初の試み。
前回の教訓を踏まえ、次回をさらに良い会にするために修正すべきところは積極的にしていかねばならない。
その向上心こそが、飲み会に命を賭ける明治スピリットなわけだし。

で、細々とした是正点もあったが、とにかく一番大きな問題は、
「楽しかったけどめちゃめちゃ疲れる」
というものだった。
ま、19時から27時まで会は続いたわけだから、単純に考えてもぶっ続けで8時間もの間、お客さんと飲んでいたことになる。
そりゃ疲れて当然だ。
この飲み会は継続して開催していくと最初から心に決めていた。
そして、そんな飲み会大好きボーイズの意志は今でも全く変わらない。
だが、このままだとさすがに限界がある。
なので、来月以降、そこら辺の負担を軽減するために様々な試行錯誤をしていくことになるだろう。
つっても、そんなに大きくは変わらないけどね。
言ってもしょせんは飲み会だ。
またみんなで楽しくバカ騒ぎ出来るように、堅苦しいのはナシにして会をプロデュースしていきたい。

それにしてもそんな打ち合わせをビール飲みながら5時間もやってる俺達って、一体なんなんだろうか?
飲み会中も全部自腹で飲んでるし、ギャラとかもその日の売り上げによってはまったく出ないのに、この会の打ち合わせは本当に楽しい。
これほどまでにやらなければいけない仕事がたまっているのに、そんなのどこ吹く風で笑ってるうちに時間ばかりが過ぎていく。

ああ…なんとか飲み会だけで生計が立つ方法はないだろうか?

じゃ、シーユー。

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2007/03/17

こんなのが本になるなんていい世の中だねー。

おそらくここ数ヶ月のうちに発売されると思われる、マッチャーがキネマ旬報で連載をしていた小説もどき『あの娘、ぼくがこんなシネマ撮ったらどんな顔するだろう』
この特典として、イラストを担当してくれた猫のホテルの中村まことさん、片桐はいりさん、そしてマッチャーの三人で昨年末に対談を行ったのだが、先日その原稿がファックスで送られてきた。

そもそもこの連載の趣旨は、『架空の映画制作会社が大ヒットを狙って実写版映画のキャスティング会議をする』という甚だメチャクチャなものだった。
なので、三者対談もそれに沿う形で、実際に熱く架空のキャスティング会議をしてみましょうという試みなわけだ。

で、その会議自体、スゲー楽しかったわけだが、改めて原稿になって読み返すと、これがホントに笑っちゃって、マッチャーなんかドリフのコントみたいに飲んでた牛乳をダイニングテーブルに吹き散らしてしまった。
どう面白いのかまだここで詳しいことは書けないが、例えばマッチャーが連載一回目に書いた『実写版 DR. スランプ』のキャスティング案は以下の通りである。

・アラレちゃん…YOSHIKI
・則巻千兵衛…西田敏行 
・ガッちゃん…佐藤蛾次郎 or テンちゃん(※ラムちゃんのいとこ)
・空豆ピースケ…爆笑問題の田中 
・「朝だぞーい」って言う太陽…市川海老蔵 
・山吹みどり…米倉涼子 or メグ・ライアン 
・皿田キノコ…寺島しのぶ 
・スッパマン…松平 健
・DR.マシリト…葉加瀬太郎
・ニコちゃん大王…上島竜平
・ニコちゃん大王の部下…松村邦洋
・オボッチャマン君…マコーレ・カルキン(※ヤク中以前)

…もうなんだか、すでにカオスだ。カオスティック・ムービーだ。
別の漫画のキャラまでキャスティングしているのだから、もはや無法地帯だ。
大体、YOSHIKIが赤い眼鏡をかけて、「キ〜〜〜〜ン」ってペンギン村を爆走したり、「んちゃ!」って元気にあいさつしたり、うんこを小枝でツンツンとつつくわけだから、もしもこんな映画が封切られた日にゃあ、観る側は過呼吸を起こすほど戸惑うだろう。…ま、ある意味大ヒットしそうだけど。

そんなわけで、三者対談でも某有名ボクシング漫画と某有名サスペンス小説のキャスティングをあーだこーだ話し込んだというわけ。
そしたら出る出る面白い候補案!
無責任に言う言うまことさんとはいりさん!
まあ、発売日など正式に決まりましたらまたここでなんかかんか書くと思いますが、このページだけでも読む価値十分なんで、興味を持たれた方はぜひお手に取って、牛乳飲みつつ読んで下さいませ。

じゃ、シーユー。

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2007/02/27

とにかく飲んで騒いで猥談がしたい。

今年の前半はほとんど演劇をやる予定のないマッチャーですが、やっぱり禁断症状が出ますね。
家でクサクサと書き物に追われている毎日を送っていると、たまーに発狂したくなりますもん。

ああ…人恋しいったらありゃしない。

しかし、ブログってアレですな。
他にやんなきゃいけないことがある時に限って書いちゃいますね。
そういう人って、結構多いと思うのですがどうでしょう?
今、『集中力』っていうサプリメントがあったら、箱買いするな、マジで。

そんなめけめけなマッチャーですが、本日発売される演劇誌で新連載が始まります。
マッチャー私物のDVDやCDや書籍のレビューを思い入れたっぷりでお送りする、『この雑誌、ここだけCUT』がそれ。
コテコテの演劇誌を、このページだけ日本を代表するお洒落カルチャー誌『CUT』化するのが狙いなのですが、これがフルスイングで読者層を無視してまして、気持ちいいぐらい誌面から浮いています。もこみちの下ろした前髪ぐらいの違和感です。
ちなみに『CUT』って雑誌名をタイトルに使うことに編集部からダメ出しが出たので、雑誌では『カット』って表記になってます。ま、無理もありませんが。
でも、ブログぐらいいいよね。いいよ、ブログぐらい。

そして『風とロック』でやってる連載は……これも我ながらひどいですね。
フリーペーパーってことで、本当にどこまでもフリーです。
普段はどこにも書けないような書いちゃいけないことを、まるで何かに取り憑かれたように書き殴っています。『風とロック』を通り越して、もはや『風と下品』、もしくは『風と悪口』です。今やこの連載が、マッチャーの性欲の捌け口になってると言っても過言ではございません。
あの皆川(猿時)君にさえ
「おもしろいけど、いつか怒られますよ」的なことを言われるぐらいですからね、よっぽどだと思うんです。
連載が急に無くなった時は、「ああ、とうとう怒られたんだ」と思って下さい。

そしてそして、連載はなんとか頑張ってこなしてますが、四年越しぐらいでかかっている書き物の仕事はいっこうに終わりが見えないのであります。
一生懸命やってるんですけどねぇ。
でも、お顔はテキ屋の人みたいだけど、心は太平洋のようにだだっ広いとある編集部の方に、美味しいお酒を四年越しで御馳走になっているので、遅くとも夏までには…いや、秋までには…いや、え〜っと、とにかく出来るだけ早く仕上げてやります!しかも俄然面白く!
ま、みなさんには、なんのことだかさっぱり分からないと思いますが、いいんですっ。魂の誓いみたいなもんですから。
早くブログで何らかの報告が出来るように、サプリはないけど頑張りますね。

じゃ、シーユー。

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